朝ドラ『マッサン』の再放送と全150話をイッキに見放題できる動画配信サービス[DVDレンタル無料情報]

• りんこ
• 30代・女性
• ★★★★★

• とと姉ちゃん

ウイスキーを、作った日本人を題材としていて、とても新鮮だったし、ストーリーも引き込まれるものがあって面白かったです！

主演の玉山鉄二さんも骨のある役どころで、信念や努力を見ていて元気になれました。

妻役のシャーロット・ケイト・フォックスさんも、とても美しく、日本人を支える良い外国人妻としてとても好印象でした。

ストーリーは楽しいことばかりではなく、ウイスキー作りが上手くいかなかったり、お金を借りられなかったり、赤ちゃんを流産してしまったりと辛い描写も多々あったのですが、その都度二人の愛で何があっても乗り越えていく姿にとても心打たれましたし感動しました。

脇役の方も印象的で、意地悪な姑役の泉ピン子さんや、娘であるエマ役の木南晴夏さんの演技もとても良かったと思います。

底抜けに明るいドラミではなく、涙のシーンも印象的でしたが、決して暗くなりすぎず、全体的にとても温かみのある物語で、毎日楽しみに観ていました。

• ムラさん
• ７０代・男性
• ★★★★☆

• あまちゃん
• わろてんか

ちょっと前の朝ドラですね。男優さんも女優さんの名前も忘れました。

しかし女優さんは確かイギリスの女性で、マッサンがなにも分からずにイギリスにウイスキーの修行に行ったときに知りあったのです。

その後何年か後に一緒に日本に帰ってきて、北海道にそのウイスキーの工場を建てたのです。

当時はまだウイスキーはそれほど世に受け入れられる状況ではありませんでした。

それでその売込みには大分苦労していましたね。
北海道はイギリスの気候と似ていたのです。

しかしそのイギリス人の女性は日本語もよくわからず苦労していました。

だけどマッサンがもともと大阪の出身で、そこで知り合った女性が英語が話せたのです。

その女性の旦那さんが外人だったのです。
その奥さんに大分助けられたことです。
その後例によらず戦争です。

このときは日本人でも苦労したのに、マッサンの家族も大分苦労していました。

その時には奥さんに子供さんができないので、女の子をもらっていて、育てていました。

当時はマッサンは海軍の指定工場になっていたのです。

海軍にウイスキーを納入していたのです。
これで陸軍の横暴から結構助けられます。
数年後にはどうにか戦争も終わりました。

その後そのイギリス人の女性はなくなります。

まあ異国でも愛した旦那さんと過ごせて幸せだっと思います。

ウイスキーの名前にもその奥さんの名前をつけたとか。

まあまあ最初に何かを作り上げていくのは大変だったと思います。

マッサンもよくやったと思います。
まあ楽しめるドラマだったと思います。

後日談ですがその女優さんはアメリカに帰って有名になったということで、オファーも来るようになったということです。

• エリコ
• 50代・女性
• ★★★☆☆

• おしん

朝ドラとしては珍しく、男性が主人公でした。

しかし、主人公はヘタレな男性のイメージが強く、どちらかというとイギリス人の奥さまの方が主人公でも良かったのではないかと思いました。

朝ドラの傾向なのかもしれませんが、男性がダメ男として描かれている作品が非常に多いような気がします。

それが実話ならば仕方がないのですが、原作や脚本を女性が書いていると、どうしてもこのような印象になってしまうのかもしれないと思いました。

いざという時は女性の方が強く、影の支配者のようなイメージがあります。

私はマッサンを観始める前に、このドラマにも登場したウイスキーを飲んでいました。

そのため、とても興味深くこのドラマを観続けることができました。

マッサンが設立したウイスキーメーカーのサイトを観たり、北海道での様子などをネットで確認したりしました。

実際の奥さまもとても美人で素敵な方だったということが分かりました。

私が一番印象に残っているのは、戦時中に外に聞こえないように英語で蛍の光を歌う場面です。

• とむるな
• 58歳・男性
• ★★★★★

• 花子とアン
• 透明なゆりかご
• この世界の片隅に

日本人がウイスキーを知らない時代、そんな時代を舞台にした、マッさんと外人エリーの物語。

ずっと、エリーのことばかり考え心配してました。

この話が事実であることは、実際に竹原に出向いて知りました。

すると、余計にエリーがどんな人生を送ったのか、どんな思いだったのかを

このドラマを通して知ることに熱中しました。

現代の今でも、金髪で青い目だけで、振り向くのに、どんな視線に耐えてきたのか

ほんとの友達はできたのか、出来たのならいいのにと思いながら話の進みをみてました。

実際のエリーは子もなく、体も弱く、短命だったと知り、日本で幸せっだだのか気になってました。

戦争時代実際はどうだったのか、ドラマ以上に辛かっただろうとおもいました。

ドラマでは、その死の瞬間まで描かれており、涙で洪水になりそうでした。

竹鶴のマッさんも、日本のウイスキーの父ではあるのだが、この時代の外人のエリーを

よく守り通してくれた、それに対してありがとうです。

• おんたこん
• 30代・女性
• ★★★★☆

• ゲゲゲの女房

エリー可愛かった、可憐というのでしょうか。

真面目で優しくて素直。エリーのマッサンへの献身と愛があふれまくってます。主人公はウイスキーについての専門用語で話したりちょっと難しいことを言ってました。

他の朝ドラでは浮気旦那は一回は必ずでてきますがマッサンは一切なし。この二人の純粋さが好きな人とつまらないと評価がわかれるところですね。戦争のこともだいぶ時間を割いてました。

エリー精神は不安定になり観てる私も超不安定になり早く戦争終わってと思ってました。

泉ピン子の嫁いびりもしつこかったですね、でもそれを愛情に変えてしまうエリーに感服です。

マッサンが仕事人間で成功したからいいですが、結果がでなかったら悲惨な結末でしょうね。エリーを応援したいから見るって気持ちがとてもありました。

そうゆうキャラクターもあまりいないとおもいます。それを無名なのにかんじさせるあの女優さんはほんとにすごいです。

エリーの気持ちが伝わってきて本当に胸が苦しくなりました、何度も。