朝ドラ『ゲゲゲの女房(全156話)』を無料で見放題できる動画配信サービス10社

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調査日:2020年1月22日

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ゲゲゲの女房|動画配信状況

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2020年1月22日調べ

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ドラマ
(全156話)

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(DVD)
200円
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(31日間)
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ポイント
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詳細

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ゲゲゲの女房|作品情報(スタッフ・キャスト)

ゲゲゲの女房(ドラマ)

原作 自伝エッセイ(武良布枝)
演出 渡邊良雄/勝田夏子/一木正恵/尾崎裕和/渡辺哲也/堀之内礼二郎/佃尚能
脚本 山本むつみ
制作 NHK
公開年 2010年
話数 全156話
視聴率 18.6%
  • 松下奈緒
  • 向井理
  • 野際陽子
  • 有森也実
  • 南明奈
  • 杉浦太陽
  • 大杉漣
  • 風間杜夫
  • 古手川祐子
  • 竹下景子
  • 村上弘明
  • 松坂慶子

ゲゲゲの女房|視聴者の感想と評価・評判

支えあう夫婦の愛に感動するドラマ

  • oumasan
  • 50代・女性
  • ★★★★★(10/10)
  • まんぷく

見始めたら、きっとはまると思う!まず、松下奈緒さんと向井理さんの高身長夫婦がお似合い!

戦後まもなくにありがちな、人柄もよくわからないけど、お見合いですぐに結婚しちゃって、いきなり知らない土地に嫁いでいったヒロイン。その布美枝さんが、最初気の毒で気の毒で。お見合いで聞いた話と違って、超貧乏だったし。新婚早々、漫画ばっかり描いてて全然話もしてくれないし。でも、そんな二人が徐々に気持ちを通わせていくあたりが、特に良かった~~。もちろん、実在の売れっ子漫画家水木しげるさん夫婦の話なので、ゆくゆくは成功するのはわかってるんだけど、大変な困難が次々に降りかかって、手に汗にぎります(笑)。

その他の出演者の皆さんもすごくいい。布美枝さんのお父さん役が、大杉漣さんでした。この役もすごく良かったのに、お亡くなりになられて残念です。東京で仲良しになった貸本屋の店主に、松坂慶子さん。松坂さんの存在も大きかった。癒された。それと、布美枝さんの弟役が、なんと星野源さん!源さんファンはお見逃しなく!
あと、このドラマの好きな所は、貧乏な家ながらも布美枝さんが家の中を丁寧に整えて、お花を飾ったり、ごはんも少ない食材でおいしそうに作ったりといった、そんな細かい演出です。なんだか、逆に新鮮で素敵だった。
漫画に打ち込む夫を支え続けたヒロインに感動できます。ぜひおススメ。

漫画家の先生の夫婦愛

  • にんにく
  • 40代・女性
  • ★★★★★(10/10)

このドラマは、向井理と松下奈緒さんの夫婦役が、お似合いで夫婦のやりとりもかわいらしくてとても楽しかったです。
水木しげる先生の物語という事で漫画制作の苦労や編集者との戦いなど見どころのあるドラマでした。
若い頃は、貧乏なんですが、夫婦で漫画を描いたりしてこういう夫婦のあり方も素敵だなと思いました。

どんなに貧乏でも水木しげつ先生の才能を信じて尽くしている奥様の努力にも感慨深いものが、ありました。
印象的なシーンは、夫婦になって思わずおならをしてしまった水木先生が、照れ笑いするシーンが、ほっこりしました。
向井理さんも松下奈緒さんもスタイルが、良いので二人で並んでいるシーンは、モデルさんのようでした。

水木しげる先生の作品が、認められた時が、嬉しかったです。
当時の漫画雑誌も登場するので懐かしい雑誌もありました。
主題歌のありがとうも良い歌で夫婦の愛の歌に聴こえてきてこの歌を聴くとこのドラマを思い出します。
杉浦太陽さんも出演していて良い味をだしています。

面白いと太鼓判を押せる作品

  • モモッチ
  • 40代・女性
  • ★★★★★(10/10)
  • 天才バカボン

ゲゲゲの女房は、漫画家水木シゲル先生の実話をもとにした物語で、水木シゲル先生を支える奥様との夫婦愛が詰まった作品です。

このドラマを観て、今までのゲゲゲの鬼太郎など、どこか気味の悪い漫画だというイメージが強かったのですが、水木シゲル先生のことが知ることができて、とても良かったと思いました。壮絶な戦争体験から、片腕を無くし、それでも果敢に漫画に取り組む姿は、胸を打つものがありました。先生を支える奥さんの、どこかのんびりとした雰囲気や優しさは、見ていてとても心癒されました。水木シゲル先生を向井理さん、奥さんを松下奈緒さんが演じていましたが、いまだにこのドラマの印象がとても強く、このドラマ以上のはまり役になかなかめぐり合っていないように思うほどです。

また、毎回15分という短い時間の中で、ドキドキしながら終わることが多かったように思います。とても強く覚えているのが、誰かまだわからない人が、足元だけ写って続く…となったり、明日の回が毎回気になってドキドキしたのもこの作品ならではでした。

昭和にどこにでもある 家庭のお話

  • ゆぅ
  • 50代・女性
  • ★★★★☆(8/10)
  • あぐり

漫画家水木しげるさんと奥様が原作のお話です。
鳥取でお見合いをして 一週間で結婚。直ぐに東京に引っ越しした二人は
山あり谷ありの毎日を明るく自然に過ごすようになります。
漫画家とは どのような仕事か分からず 右往左往してしまいますが 真剣に仕事に向き合う

夫を尊敬して付いていきます。
松下奈緒さんが 布美枝を また 向井理さんがしげるを演じていましたが
お二人とも 自然な演技がとても爽やかです。

漫画家という不安定な職業ですから 実際はもっと大変で 切羽詰まっていたかもしれませんが
原作にも暗さは全くなく 「お父ちゃんは こんなに努力をしている。だから必ず大丈夫!」
ドラマの中でも布美枝は言っていてました。

オープニングで 二人で自転車を乗っているシーンがありますが 微笑ましくて 可愛くて大好きです。
また 主題歌のいきものがかりの歌声で 朝に見て すっきりします。
竹下景子さんが しげるの母を演じていましたが 本当にチャーミングで 夫役の風間杜夫さんと共に
良いキャラクターで笑わせて頂きました。

朝ドラ史上最高の作品

  • hayato8810star
  • 20代・男性
  • ★★★★☆(8/10)

朝ドラ史上最高の作品であることは、間違いないのですが、今となっては豪華すぎるキャストにも注目です。

ヒロインの弟役の星野源さん、アシスタントには斎藤工さんに窪田正孝さんに柄本祐さん、ブレイク前の吉田羊さんもちょっと出ています!今や主役級の俳優さんたちばかりで、このキャストを今集めるのは難しいでしょう…!

残念ながら、水木先生をはじめ鬼籍に入られた方も多く…。大杉漣さん、野際陽子さん、永井一郎さん…。ヒロインの祖母役であり、ドラマのナレーションでもあった野際さんが自分は特に大好きでした。普段は落ち着いたナレーションをされているのに、ときどき祖母の声に戻ってヒロインをなぐさめ、励ましたりする声には、本当に何度も泣かされました。

戦争で片腕を無くしたことや子供の頃から不思議な世界に魅せられていたことなど、人気作家になった当時、いろんな雑誌に取り上げられたりインタビューなども読んで何となく知っているつもりだったが…。
この作品を見て、彼の人となりや人生観・世界観など、私が『知っているつもり』のモノとは違った。
全編を通して興味をそそられるばかりでついつい一気に見続けてしまった。

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