コンテンツ配信量が国内最大級とも言われているVODサービス「ビデオマーケット」。dTVやU-NEXTレベル並の数です。その割には全然名前聞かないことが不思議でしたが、入会してみてその理由がよくよくわかりました。

ビデオマーケットは基本的にレンタルが軸のサービスで、月額料金を支払って視聴させるスタンスではありません。

なので、コンテンツ量の割にVODサービス知名度が低めなのかと。

確かに月額支払って動画見放題というプランもありますが、そのコストパフォーマンスはdTVやU-NEXTと比べると遥かに劣っている印象です。

ただ、「レンタル」というサービスを含めるとかなり優秀だと思います。(その点ではU-NEXTにとても似ていると言ってもいいでしょう。)

そんなビデオマーケットについていつものように、各項目ごとに他サービスと比べながら個人的な評価を紹介していきます。

ステータス

月額(税込) 980円
無料お試し期間 入会月
動画の配信体制(PPV) 見放題+レンタル
運営(本拠地) 株式会社ビデオマーケット(日)
支払い クレカ/docomo/au/SB/Yモバイル
画質 HD/SD
ダウンロード機能 なし
同時視聴数 1人
連携ログイン なし
視聴デバイス PC/スマホ/テレビ

コンテンツのジャンル比率

ジャンル比率はサムライVODが利用した際の体感をベースに作成しているので公式的なものではありません。

料金プランとサービス

サービスプランと料金

ちょっとややこしい言い方になりますが、ビデオマーケットだけのサービスだとプランは2つあります。

プラン 料金(税別) サービス体系
プレミアムコース 500円 レンタル
プレミアム&見放題コース 980円 見放題+レンタル

ともに毎月ビデオマーケット内で使用できるポイントを540ポイント発行されます。

上位プランだと見放題もついてくるという感じなんですが、ビデオマーケットには他のVODサービスを拡張できるので、他プランをビデオマーケットアカウントの中で視聴することができるんです。

んで、その対象となっているサービスプランが以下。

プラン 料金(税込) サービス会社
NHK見逃し見放題 972円 NHK
NHK特選見放題 972円 NHK
FOD 1,080円 フジテレビ

NHKのVODサービス2つとフジテレビのVODサービス1つ。

いやいや、各々契約すればいいんじゃない?と思いますが、VODサービスって色々な会社がしのぎを削って運営しているのでけっこー豊富にあるんです。

なので、ビデオマーケットのように1つのアカウントで色々なVODサービスのコンテンツがまとめて見れるというのは、一括化できるというメリットでもあるんです。

まだ、選べるVODが揃っていないので、便利さを想像しづらいと思いますが、ラインナップが増えると便利だと思っています。

無料会員登録すらなしで作品動画が視聴できる

これちょっとつまずいたんですが、ビデオマーケットには無料登録レベルの会員というものは存在しません。

いや、まぁそんなサービスはビデオマーケット以外にもたくさんあるんですが、ビデオマーケットでは動画を「無料」「見放題」「レンタル」の3段階で別けています。

となると無料という登録レベルがあるのかなぁ~って普通は想像するじゃないですか?ただ、会員登録ページに行くと有料の2プランしか存在しないんです。

何も登録手続きせずにビデオマーケットは視聴できるんです。

youtubeやニコニコ動画などで慣れていて当然と思っている人も多いと思いますが、VODサービスとしては珍しい形です。まぁ、無料でもけっこーお得ってことです。

条件検索は便利だが…

他のVODサービスよりも条件検索機能が良いので、色々な要素を入れ込んで検索できます。(ジャンル、年代、無料、見放題…などの要素で絞って検索できます)

これはとても便利なんですが、これ使用せずに動画のラインナップを閲覧しているととてもストレスになります。

無料、見放題、有料が鬼のように混ざっている表示されるのでかなりストレスになります。

というよりも、この時に「見放題」がめちゃくちゃ少ないことに気づくと思います。大半が無料かレンタルなので、見放題プランに入っている自分ってもしかしてカモ?と思えるほどに。

見放題プランに入るメリットが少ないかも

VODサービスとして「月額で色々な作品を見放題したい」っていう人が何も知らずにビデオマーケットに登録すると「これ詐欺じゃね?」って思えるくらい見放題プランのメリットは少ないです。

要は、見放題プランだけが視聴できる作品は少ないです。

個人的には見放題のラインナップもマッチしていないのでなおさらです。

ビデオマーケットの配信コンテンツ数はめちゃくちゃ多いんですが、タイトル(作品名)で言うとその内の約30%が無料で視聴できます。そして、約60%がレンタル作品。で、見放題の作品は10%以下しかありません。

つまり、見放題プランに加入したところで、総コンテンツの10%分しかメリットがないんです。

まぁ、ココにドストライクの作品やジャンルが揃っていれば問題ないんですけど、僕の見る限りそんなスラッガーは少ないと思います。

コンテンツとジャンルについて

ビデオマーケットのカテゴリ表示

ビデオマーケットのトップに表示してあるカテゴリは以下の感じ。

  • ドラマ
  • 映画
  • アニメ
  • パチ&スロ
  • お笑い
  • バラエティ
  • グラビア
  • スポーツ
  • 趣味・その他
  • 韓流

このカテゴリの中に「無料」「見放題」「ランキング」「名作」などさらに別れています。

けっこー独特なカテゴリ表記ですが、コンテンツ量的に言うとほぼほぼステータスは映画に振られています。(レンタルも込みで言ってます。)

無料は大抵1話のみであとはレンタル

基本的にレンタルが強いので、こうなるのは仕方ないと思いますが、基本的に無料で視聴できるのはタイトル作品の1話のみです。

ボランティアでやっているわけではないので、当然何でしょうが、見放題プランで入会している僕からすると、自分の立ち位置のメリットがが全く理解できないわけです。

ただ、レンタルできる作品数はかなり多いです。

予告編すら1作品に扱うかさ増し感

ビデオマーケットは配信コンテンツ量が1つの売りなわけですが、使っていると予告編しかない作品も存在しています。

「無料」タグがついたものなんですが、予告編すらを無料動画の1作品あつかいしているんだから、それだけ増えるわとは思いますよね。