パーフェクトワールド(映画/ドラマ)｜無料視聴できる動画配信サービス10社まとめ！

• riri
• 20代・女性

• 植物図鑑

大切な人を守ることができない苦しみや、切なさが伝わってきたのに涙しました。大好きな人を自分の手で助けることができなかったため、自分の身体を悔やんで落ち込む樹の姿がすごく見ていられませんでした。つぐみと樹はお互いが思い合っている素敵な二人なのですが、すれ違ってしまうのはとても切なかったです。二人が楽しそうにしているシーンはすごく見どころで、この日々が続くといいのにと思ってしまいます。

つぐみにライバルが現れてしまうのはすごく見ていて辛かったシーンでした。元カノの美姫が現れてしまい、樹はつぐみと美姫のどちらを選ぶのかドキドキしてしまいます。樹とつぐみがどうなるのか、ハラハラドキドキを楽しめる、感動する映画です。

• はなこ
• 30代・女性

• 植物図鑑

岩田剛典さんのファンなので、ガンちゃんの顔をスクリーンで見たくて見に行った映画でしたが、思いのほかストーリーも良かったです。甘い甘い青春ラブストーリーかと思っていたのですが、ラブストーリーの要素よりもヒューマンドラマの要素のほうが強くて、自分の運命を切り開いていく主人公の姿に感動したし、考えさせられました。

予告編をみたときは、杉咲花さんがヒロインだと聞いて子供っぽすぎるような感じがして、ガンちゃんに似合うのかなと思いましたが、いざ映画を見始めると違和感なくて、普通に素敵なかわいらしいカップルだなと思えました。

そして、お目当てのガンちゃんは、文句なくかっこよくて、ガンちゃんの魅力があますところなく堪能できました。

• jobsan
• 30代・女性

• アイアムサム

足に障がいを持った方の恋愛模様を描く映画だったので、涙なしでは見られませんでした。

生まれつき車いす生活ではないので、自分や身近な人たちにも起こりうる障がいだということを改めて感じさせられました。

車いす生活は、『足が使えず車いすに乗っての生活をする』くらいにしか認識がなかったのですが、車いすに乗ることで、使えなくなる筋肉や部位が出てきて2次障害や、病気などの危険性を伴うことを初めて知りました。

車いすで過ごす方が珍しいわけではないのに、自分は車いすで生活する人のことを何も知らなかったことに気付き、未熟さも感じました。
恋愛模様は、お互いの思いやりを痛いほど感じましたが、共感でき、共に支えあっていく姿がとても好感がもてました。

• もちうさぎ
• 50代・女性

• 8年越しの花嫁
• 世界の中心で、愛をさけぶ

大学生の時に事故にあい、車イス生活を送っているが、建築士として前向きに生きる樹を岩田剛典さんが熱演していてとても良かったです。杉咲花さんがひたむきに思いを伝えるつぐみを好演して、一人で生きて行くと頑なだった樹の心を溶かしていくのがとても素敵でした。自然体でとても純真で魅力的だったと思いました。若いけど、確かな演技力のある女優さんだと思います。

大切な人と障がいと共に生きていく難しさとお互いを思いやる事の大切さに気付かせてくれる映画だと思いました。もし、自分が同じ立場だったらどうするだろうとすごく考えさせられました。世の中にはいろいろな事情を抱えた人がたくさんいて、みんなそれぞれ必死に生きているんだと改めて思い知らされました。誰でもいつ何が起こって、どんな状態になるかわからないんだという事が実感出来ました。

• くろっち
• 30代・男性

• のだめ

じぶんは現在でありますが32歳の男性会社員をおこなっております。じぶんは去年でありますが、こちらの映画を拝見させていただきました。全体的な感想をいいますと、少女マンガのようなロマンティックな映画というのが率直な感想です。

じぶんには交際をしている女性がいて、その女性と一緒にこちらの映画がみたのですが、一般男性であれば、あまり向かないので、男性同士で行く映画としては向いていないという思いでありました。ですが、ラストの告白シーンでありますが、じぶんとしても本当に共感をもつことができ、感動をしたことを今でも覚えております。全体的なよいストーリーであったと思います。また彼女と一緒にレンタルをして、見返そうと思います！

• マロ（50代・女）

• 太陽のうた

つぐみは高校時代の初恋の相手・樹に会うが、事故で脊髄を損傷して車いすで生活している衝撃的な再会をする。

次第に惹かれあう仲になっていくが、障害者になった樹の生活は困難続きであり、乗り越えられなくなってしまう悲しい別れが訪れる。
お互いに大事に思っているからの決断であり、乗り越えることにできない二人の未熟さを感じた。

つぐみは松本に帰り、地元で仕事をはじめ再び樹と一緒に仕事をする。
病気を持っている妻のために家を建てようと考えているレストランシェフの偉大な妻への愛の力に感銘を受け、お互いに後悔しているもどかしさがたまらない。

つぐみは幼馴染の洋貴と婚約してが、後悔したくない気持ちで付き合うことになるが、つぐみの父親が大反対。
障害者ならではの言葉がとても切なく伝わり、最後は何度も感動するシーンとなった。

• パーフェクトは難しい（30代・男）

• ビューティフルライフ

つぐみと鮎川の偶然の再会から始まり、つぐみは高校時代から片思いをしていただけに車椅子生活をしている鮎川に寄り添う行動をする事で見えてくる、社会全体の構造が様々な障害をたった1つに集約して、混在させ過ぎてバリアフリーの意味をなさない状況と、障害の程度によって身体に起こる症状などが鮮明に見せ、今までの障害を持っている主人公の作品では描かれなかった部分と社会の問題点を指摘する所が素晴らしい作品でした。
また、つぐみと鮎川の純粋な思いが取り巻く人々を考え方を変えるだけでなく、この2人の考え方も変わり、相互理解が進む明るい終わり方は最高でした。
ただし、車椅子生活をしていた鮎川のヘルパーをしていた葵が、一方的に鮎川に恋愛感情を抱いて様々な行動を始めて、恋敵のつぐみを追い詰める暴言に工作行動のような動きは、ヘルパーという依頼人と密着する仕事のイメージを低下させる危険があったのは問題点だった気がします。

• m0833 （40代・女性）

• １リットルの涙

松坂桃李さん好きなのでドラマは全話見ていました。
小学生娘も、最近ドラマを見るようになったので毎週楽しみにしていました。
山本美月さん演じるつぐみと松坂桃李さん演じる樹がとても純粋すぎて、真面目な2人だからこそ起こる様々な困難がいつもハラハラさせられました。
障害がある事で一度別れを選んだ時も、2人とも本心ではないのに…という事とつぐみの号泣シーンにやられました。
若い2人が恋をして愛を貫き通した時はとても嬉しくて、この年代に戻りたいなぁと思いました。
まわりの人達の優しさも感じられ、ほっこりするシーンが沢山あったので家族で見れるドラマだと思います。
障害がある事で何かを諦めていた方や支えている立場の方にはグッとくるものがあると思います。

• ノッポちゃん(50代・女)

• 大恋愛
• 愛していると言ってくれ

高校時代から好きだった人が障害者になっても一途に想うつぐみの真っ直ぐな気持ちに凄いと毎回思いました。その気持ちに、もう恋愛はしないと頑なな樹の心を開いたことは間違いないと思います。
つぐみを幼い頃から好きだった幼馴染の洋貴もまた、いい人過ぎて洋貴となら絶対に幸せになれるのにと思いました。洋貴は自分と婚約までしたつぐみに裏切られてもまだつぐみを想い、つぐみの父親を樹と会うように説得していたりして本当につぐみを好きなんだなと思いました。そんなつぐみは幸せ者だとも思いました。
つぐみの妹は洋貴を好きでずっと言えないでいたのは可哀想だったと思いました。洋貴に妹にしか思えないと言われてしまったけれど、洋貴だって姉がダメなら妹と言う訳にはいかないと思います。
つぐみの父が倒れた後に、樹がつぐみに父へのアドバイスをして支えていて良かったです。
2人が結婚出来た事は何よりも良かったです。

• みなみ

• 君の膵臓が食べたい

誰にでも起こりうる可能性のある交通事故によって障害を負ってしまった男性の苦悩とそんな彼に恋をしてしまった女の子の物語です。障害者の人に対する周囲の人の目線や障害を負ってしまった当事者の何年経っても消えない後悔の思いなど、思わず目をそらしたくなるような現実がリアルに描かれています。
とは言うものの、健常者でもこれだけモテる人はいるのか！ってくらい主人公の鮎川樹はモテるので、リアルな障害者というのとは少し違うような気もするんですけどね。（笑）
ドラマのポスターがウェディングドレスであることから、結末がハッピーエンドなことがわかっていても、エンディングを迎えるまでは何度も不安になってしまうし、ハラハラドキドキしてしまいました。