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スーツ(日本版ドラマ)|動画配信状況
2020年3月27日調べ
○印は見放題配信。金額表示はレンタル料金です。動画の配信状況はサムライVODが調査した時点での情報なので、詳細は各公式サイトで確認しましょう。SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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[fod_dorama]スーツ(日本版ドラマ)|作品情報(スタッフ・キャスト)
スーツ(日本版ドラマ1期)
原作 | アメリカドラマ |
演出 | 土方政人 |
脚本 | 池上純哉 |
制作 | フジテレビ |
公開年 | 2018年10月8日 |
話数 | 全11話 |
視聴率 | 10.8% |
- 織田裕二
- 中島裕翔
- 新木優子
- 中村アン
- 小手伸也
- 吉田鋼太郎
- 鈴木保奈美
スーツ(日本版ドラマ2期)
演出 | 平野眞、森脇智延、星野和成 |
脚本 | 小峯裕之 |
制作 | フジテレビ |
公開年 | 2020年4月13日 |
- 織田裕二
- 中島裕翔
- 新木優子
- 中村アン
- 磯村勇斗
- 今田美桜
- 國村隼
- 田島令子
- 小手伸也
- 鈴木保奈美
スーツ(日本版ドラマ1期)|視聴者の感想と評価・評判
かっこいいが面白い作品
- ミカコ(50代・女性)
弁護士詐称という問題がずっと付きまとっているストーリーだと思いました。
そのことは結局、最終回まで解決しませんでしたが、このことは今後も嘘を付きとおしていくのかもしれません。
弁護士事務所の人間は明らかに怪しいと思っていますが、それでもシラを切りとおすところがさすがだと思いました。
最初の印象はスマートでスキがなく、洗練された人たちという感じでした。
しかし、話が進んでいくうちに、とても人間臭い職場だと感じました。
メインの2人の存在も大きいですが、私は個人的に蟹江弁護士のキャラが好きです。
特に面白いことをやっているわけではないのでしょうが、なぜかそのオーバーリアクションを観ていると笑ってしまいます。
シーズン2も同じメンバーなので、とても楽しみにしています。
アメリカで人気のあったものでも日本では不向き
- つちやちつ
アメリカのキャラとストーリーを日本向けに変換するということ自体に無理があると思います。といっても、アメリカのものをそのまま日本に持ってきても流行らないから工夫したかったのは理解できます。
そして、キャストの設定とストーリーも合っていないように思います。
織田ドラマという事で見る人でしたらみるのではないでしょうか。
織田ドラマというだけで、ある程度視聴率がとれるドラマにはなりますが、その内容は今案でにはないほど低レベルだったと思います。
ただ、それぞれのキャストのレベルは高かったと思います。
ただ、そんなキャストのレベルが高いキャストにも関わらず、見ていて次回が気にならないというのは、ストーリーが残念なものだからでしょう。
織田裕二さんのクールな一面を見れる作品
- インギー(40代・男)
- ミス・シャーロック
織田裕二さんは「踊る大捜査線」の呪縛からは逃れられないと感じた作品だと思いました。
視聴者はあの頃のような、情熱的でコミカルな要素も盛り沢山な作品を見たいと思っていると思いますが、織田さんはそういう感じの作品はやりたくないのだと思います。
その為、「IQ246」などもそうでしたがクールに知的な感じを演出しようとしていますが、はまっていないのだと思います。
この作品も、控えめで不完全燃焼な雰囲気が溢れていると思います。
そして、鈴木保奈美さんという話題作りの配役も見事に失敗していると思いました。
また、最近はどの作品にもジャニーズを出演させていますが、この作品でも出演させて、見事に失敗していると思いました。
困難にも立ち向かいながら、仕事への情熱が感じられる作品
- ちーちゃん
ビシッと決めたスーツやオフィスで働くことへの憧れのある私は、困難にもめげずに取り組む主人公の姿勢に応援したくなりました。また、富裕層の暮らしや一般家庭の暮らしが良い感じに混ざり合っているのも面白いところです。少しのラブロマンスや、くすりと笑ってしまうような脚本に吸い込まれて、毎週が楽しみでした。続編や映画化するようなことがあれば、また観たいという気持ちになりました。登場人物のファッションにも注目できる作品です。新人の主人公が社会に揉まれながら成長していくサクセスストーリーも面白いです。自分も勇気や活力をもらいました。久しぶりに面白いドラマに出会ったと思い、家族みんなで食い入るように観ました。観たあとも会話が弾む作品です。
とにかく主人公の甲斐がカッコいいドラマ!
- グリーン。(50代・男)
「俺が関わった以上必ず勝つ」そんな言葉が口癖の凄腕弁護士の甲斐正午が身なりや仕草等を含めてカッコよく、強気な発言に裏付けられた弁護士としての確かな腕前に毎回男惚れするぐらいの好印象を受けながら見ました。時には暴走気味になり、上司の幸村チカとぶつかる等、ワンマンな一面から敵が多くなる主人公だろうなとヒヤヒヤしながら見る事もありました。そんな甲斐に弁護士資格が無い鈴木大輔という若者が部下として加わりクライアントからの案件を二人でこなしていくのですが、チカ達にいつ秘密がバレてしまうのかとハラハラしながら見られたのも面白かったです。更に大輔には見たモノを瞬時に記憶出来る特殊な能力があり、ソコも物語を面白く盛り上げた設定だったなと感じました。ストーリー的には甲斐が検事時代に栗林という容疑者を起訴した13年前の女子高生殺人事件で、実はソレが冤罪だったという真相が判明し、甲斐が周りの仲間の力を借りながら再審請求へとストーリーが展開していった内容も、個人的に最終回までどうなるのか退屈せずに見られました。大輔に対して弁護士になる為にボストン行きのチケットと滞在費用の小切手を渡し、「2年やる、一生分遊んでこい」と笑顔を見せたシーンも、やっぱり甲斐カッコいいな!と最後まで男惚れさせられたドラマでした。