さくらの親子丼（ドラマ1,2期）｜無料で見放題できる動画配信サービス10社まとめ

• m0833
• 30代・女性
• ★★★★☆（7/10）

• ひとつ屋根の下
• キッズ・ウォー

深夜枠で放送されていましたが、内容は昔の昼ドラのような感じでした。

真矢みきさんが演じる本屋の店主さくらが訳ありの少年少女に無償で親子丼を食べさせてあげながら、ホッとできる場所を提供してあげる、みんなのお母さん的存在で頼れる人でした。

集まる若者は非行に走った少年少女が多く、一人一人の問題に寄り添うさくらさんがとても逞しく頼り甲斐のある感じで人情を感じました。

現在はさくらの親子丼２も放送されているので、深夜でありながら評判が良いのかなと思いました。

なんとなく暇つぶしで見ていましたが、回を重ねる毎にハマっていました。

ほっこりする場面も多いので、ストレスが溜まりやすい日々の癒しのドラマになっていました。

真矢みきさんは演技も上手なので安心して見たいられます。若者役の皆さんも今後活躍していきそうな人達がたくさん出演しているので、違う作品に出るのを楽しみにしています。

今後もシリーズ化して長く放送してほしいドラマです。

• までの
• 40代・女性
• ★★★☆☆（6/10）

• 朝が来る
• 花より男子

いわゆる不良や、道から少し外れてしまった厨房たちの救済としてさくらさんが活躍する物語。

何気なく見ていても、いつの間にか感情移入させられていて、募る思いがあふれるところでさくらさんが解決策を見出すというパターンながらも、毎度ながら1回のことが色々と感じさせてくれます。

また、さくらさんの人間関係を問わずビシっと決めてくれる感じは、ちょっとばかりの爽快感があって、ひそかに好きです。

• 三児の母
• 50代・女性
• ★★★★★（10/10）

• 大恋愛

さくらさんの親子丼は、前作から、見ています。毎回、自分もその場にいるような感じで、感情移入してしまい、いっぱい涙を流しながら見ているのです。

親から愛を受けられず、一人一人環境や、事情を背負った境遇の子達が、さくらさんのいる、シェルターに身を寄せて、暮らしている。

一緒に暮らしながらいがみ合い、けんかし合い、少しずつ心を開いていく様子が描かれている。

大人を信じられない子供たち。虐げられて生きてきた子供たち。

親からの手紙に、もう一度信じたい、お母さんと一緒に暮らしたいと望んだシェルター仲間に、嫉妬、やっかみともとれる仕打ちに、怒るさくらさん。どうして、祝福して送り出してあげないのかと。

案の定、その子は、またははおに殴られて、絶望して、心傷ついて戻って来る。

さくらさんは、わざと酷いこと言ったり、したりしたのはあの子を、二度と同じ思いをさせたくなかったからからだと気づくことになる。

何もわかっかなかったのは、自分だった。自信をなくしてシェルターを去るものの、あの子たちのことが気になり、ほっておけず、覚悟を決めてあの子たちの巣立ちの手助けをしよう、一緒に、考え、悩み、寄添い、信じられる大人はいるよと身をもって伝える使命を持つ。

誰もが出来る事ではないので、つい自分だったらどうなんだろうと思いながら、ハラハラ、ドキドキしながらもあの子たちの幸せを願いながら、毎回楽しみにみているのです。

実際にも、このような子たちがいるのです。心が痛みます。

ひとは悲しみのなかでは生きていけるけど、苦しみのなかでは生きていけない。

この番組が、一人でも多くの人に、良い影響を与え、不幸な子たちが減りますように。みんなが、幸せと感じられますように。

わたしも一人の母親として、切に願っています。”

• ペニーレイン
• 40代・女性
• ★★★★★（10/10）

• 僕の生きる道
• mother

初めてみた時は飛び飛びで見ていたので、真矢みきの過去に何があったのかよくわからなく見てましたが、なんか見終わったあと心が暖かくなるようなドラマです。

今やってる桜の親子丼２は本当に胸に突き刺さる位のヘビーなところもあるんですが、私は毎回オンエアーと録画の両方で見ています。

それくらい自分が考えさせられるというか、明日からもっとみんなに優しくしようって思わせてくれます。

このドラマは辛い時こそ見てほしいと思います。このドラマを見れば、辛い人いっぱいいる、みんな必死に生きてるんだなーって、生きることって難しい、でも人は生きていかなくちゃいけないって言うメッセージを、最後には、応援しながら終わるみたいなところが、毎回、私は、泣けちゃって、泣けちゃって、心がスッキリ洗われる気がしています。

見たことのない人は、せめて１回見てほしいです。そしたら、次の日から、他人に優しくなれるから。

• もちうさぎ
• 50代・女性
• ★★★★☆（8/10）

• 3年B組金八先生

派手さはないがじんわり温かい毎回泣ける素敵なドラマでした。

見終わった後は必ず親子丼が食べたくなりました。二宮あざみ役の吉本美憂さんがとてもいい演技をしていたと思いました。

古本屋「九十九堂」は普通の古本屋ではなく、奥にたまりばがあり行き場をなくした人達がやって来ます。

そうすると真矢みきさん演じる九十九さくらが親子丼を作ります。さくらが人に優しく広い心で接して人の事をきちんと思っているのが伝わりとても感動しました。

さくらの口癖の「泣きたい時は泣けばいい。落とした涙の粒だけ幸せの花が咲くんだから」この言葉はほんとに胸にぐっときました。

落ち込んだ時はいつもこの言葉を思い出して、又頑張ろうと思えました。

親子関係そして人間関係がテーマになっていて重い内容だけど、共感出来る人はたくさんいるのではないかと思います。

中西俊太役の塚田僚一さんの肉Tシャツが最高に面白かったです。「とりあえず肉!!」や「焼肉は別腹」などセンスが良く楽しみでした。