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調査日:2020年2月28日
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最高の人生の見つけ方|動画配信状況
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2020年2月28日調べ
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[unext_eiga]最高の人生の見つけ方|作品情報(スタッフ・キャスト)
最高の人生の見つけ方(アメリカ版)
原作 | 映画 |
監督 | ロブ・ライナー |
脚本 | ジャスティン・ザッカム |
制作 | クレイグ・ゼイダン/ニール・メロン/アラン・グライスマン/ロブ・ライナー |
公開年 | 2008年5月10日 |
- ジャック・ニコルソン
- モーガン・フリーマン
- ショーン・ヘイズ
- バージニア・チェンバーズ
- ロブ・モロー
最高の人生の見つけ方(日本版)
監督 | 犬童一心 |
脚本 | 浅野妙子、小岩井宏悦、犬童一心 |
制作 | プロダクション・キノ、シネバザール |
公開年 | 2019年10月11日 |
- 吉永小百合
- 天海祐希
- ムロツヨシ
- 満島ひかり
- 鈴木梨央
- 駒木根隆介
- ももいろクローバーZ
- 賀来賢人
- 前川清
最高の人生の見つけ方(アメリカ版)|視聴者の感想と評価・評判
あなたの人生を、後悔させないようにしてくれる映画
- シャンシャン
- クレイマー・クレイマー
- グリーンマイル
- レディ・バード
大金持ちで一匹狼で生きてきたエドワードと、貧しいけれど温かい家庭を築き支えあって生きていたカーターの2人が、余命までにやりたいことリスト(棺桶リスト)を作り、二人で叶えていく物語です。どれも、近い未来に死ぬとわかって思い切ってやってることなので、スリルがあって見てるだけでおもしろいというのは勿論なんですが、旅の途中で二人がぶつかり合いながらも、お互いの過去の話を打ち明けたり、人生に対する本音を述べていたり、生きていると本当に人それぞれ色々あるんだなというのを改めて感じることが出来ます。
本当の幸せとはなんなのか、人生で自分が本当にやりたいことはなんなのか、例え近い未来に死んでしまうということがないとしても、考える必要があると思いました。生きていることは当たり前のことではないのですから。エドワードの方は、カーターに出会うまではお金のことが最優先で自分のことだけで精一杯なようでしたが、彼に出会うことで愛情や友情、そういったお金では買えない幸せを実感出来て良かったと思います。
ベタなのに泣けて笑える心温まる名作
- funnybunny 30代 男
- ショーシャンクの空に
- レオン
- 最強のふたり
- ゴースト/ニューヨークの幻
モーガン・フリーマン演じるカーターとジャック・ニコルソン演じるエドワードが主人公です。
余命半年と宣告を受けた時、残りの人生をどのように過ごすか?がテーマで、一見王道の泣けるお涙頂戴な映画ですが、実際はあまりそうではなくメッセージ性が強い心から暖かくなる映画でした。
洋画タイトルは「The BUCKET LIST」直訳で棺桶リスト、死ぬまでにやりたいことを書き集めたリストになっており、それを1個ずつこなしていく。
スカイダイビングや旅行、エレベスト登ったりと年寄で病気持ちにはなかなか大変そうなことでも全力で楽しんでいく姿には感動します。
個人的に一番好きなシーンは「世界一の美女とキスをする」というリストをこなすところです。
世界一の美女は娘ではなく孫でしたが、それも良いフェイントになっていて泣いてしまいました。
余命を受けて死に直面した時、普段何気なく生活している中でも感謝することや後悔することがたくさん湧き出てくるんだなと思い、後悔する前にリストを作って人生を謳歌したいと思ってしまいました。
楽しくワクワク、そして胸にグッとくるヒューマンエンターテイメント
- もちうさぎ(50代・女)
- 愛と追憶の日々
- 余命1ヶ月の花嫁
人生のほとんどを家庭に捧げてきた大真面目な主婦を、吉永小百合さんがさすがの安定した演技力で存在感が際立っていたと思いました。それに対して、人生のほとんどを仕事に捧げてきた大金持ちの女社長を、天海祐希さんがまさにはまり役で、カッコ良く見事に演じていてさすがだと思いました。人生を悔いなく楽しく生きるのに、遅すぎることなど決してない、という希望に満ちたメッセージが心にとても響きました。泣いたり笑ったり幸せな気持ちになれる素晴らしい映画だと思いました。ムロツヨシさんが、二人の突拍子もない提案に翻弄されながらも、余命わずかの二人のために誠心誠意尽くす姿を熱演していてとても良かったと思いました。見終わった後に心が温かくなるいい映画だと思いました。
笑いながら、人生について改めて考えさせられる作品
- タッキー(30代・男)
- ショーシャンクの空に
- ライフイズビューティフル
毎日、のほほんと生きている自分。このままでいいのかと考えさせられた。やらないで後悔するぐらいならこの映画の二人みたいにやりたい事を1つでも多くやってから死にたいと思った。たった一度の人生だから。人生は短いよね。笑いながら見たけど、最後はすごく考えさせられました。同じように余命半年を宣告されたらやりたい事、棺桶リスト作ってみようと思った。1.妻とデート、2.妻と子供と3人でプールに行く、3.スカイダイビング、4.ハワイ旅行に行く、5.ヨーロッパ旅行に行く、6.大勢の前で唄う、7.サッカーをする、8.大好きな友人たちと一晩中飲み明かす。・・・書いてみると、なんだかどれもできそうな気がしてきた。このコメントを書き終わったら、妻や友人たちを誘ってみよう。自分が幸せを感じるためにできる事は、そんなに難しい事じゃないのかもしれない。。この映画を観て、そんな風に感じた。
人生とは目標を常に持つことを教えてくれる映画
- ニコユリ
- 最強のふたり
- ショーシャンクの空に
- 100歳の少年と12通の手紙
このタイトルに惹かれました。なぜなら私は本当に最高の人生を歩んでいるのか。。。歩んでないなと実感し どうしたら見つがかるかを知りたかったです。結論から言うと
なるほど これなら何も思い残すことなく人生を終えれるなと思いました。がんを宣告されたふたりのおじいちゃんの正反対のな性格なのに 親密になっていく様は見ていてほっとする反面、切なさもずっとありました。でもこれからやりたいことを書いたリスト、それを達成していく二人の最強で心温まるストーリーにハラハラしたり 泣いたり笑ったり
。何かをやり遂げようとする目標があると 人は多少、いや大きな痛みにも耐えられ なんとか少しはその差し迫っている終わりのことを忘れられる瞬間があるんだとこの映画は優しく語ってくれています。見終わった後にくる不思議な感覚は見た人みんなが共通する言葉では表せない気持ちになります。
自分が小さいときに 毎日やっていた「良かったさがし」(一日でよかったことを思い出す)を思い出しました。
最高の人生の見つけ方(日本版)|視聴者の感想と評価・評判
死の宣告を受けた2人の女性が出会い、最後まで自分らしく生きる全ての人の心に感動を与える作品
- もちうさぎ(50代・女)
- 余命1ヶ月の花嫁
吉永小百合さんが、人生のほとんどを家庭に捧げてきた大真面目な主婦・北原幸枝をさすがの大女優の演技力で圧倒的な存在感を放っていて素晴らしかったと思いました。天海祐希さんが、大成功した女社長を見事にカッコ良く演じていて、まさにはまり役だと思いました。惚れ惚れする演技力でした。普通であれば、決して出会うことのない2人が、余命宣告されたことで出会い生と死にきちんと向き合い、一緒にやりたい事リストを実行していく姿は、ワクワクして見ることが出来ました。この作品を見ると、人生を悔いなく楽しく生きるのに、遅すぎるということは決してないという気持ちを持つことが出来ました。女社長・剛田マ子の秘書の高田学役のムロツヨシさんが、確かな演技力と唯一無二の存在感で、2人のために徹底的にサポートして一番のに理解者となっていて、ほんとに素晴らしかったと思いました。
甘く切ない想いを抱いている登場人物たちが命を繋いでいく登場人物たちの作品
- ひぃ(30代、女性)
この映画は、病気になった2人が病院で知り合った女の子の死ぬまでにやりたいことリストを叶えていくお話になっていて、切なくも温かくもあるストーリーになっています。観終わって振り返ってみると、伝えたかったことは割と当たり前というかありふれたことなのですが、とにかく泣けてしまう感動のストーリーでした。何度も泣けてくる映画です。長崎のシーンと終盤のシーンが好きです。本編の最後と、エンドロールの部分で分かるお金の使い方が素敵だなぁと感じました。そしてムロツヨシさんが本当にいい演技をされていました。良い味を出しているなぁと感心しました。癒されるし、感動もする内容になっています。もし死ぬとわかっていたら、自分で制限かけていたことも超えられるのか、それとも死ぬことが先にわかるのはまだ幸いな事なのかなど命についても色々と考えを巡らす事のできる作品です。
ハリウッド版より良かったかも
生きるって素晴らしい
- ふじお 50代・男性
吉永小百合さんと天海祐希さんの夢のような共演でした。
専業主婦だった吉永さんと、女社長だった天海さんが病院で出会います。
余命わずかな二人は、虚しさがいっぱいで生きる希望を失っていました。
しかし少女のおくすり手帳を偶然にも見てしまい、死ぬまでにやりたいことリストに目が留まります。
意気投合した二人は、今まで味わったことがない経験をし始めます。
エジプト旅行、コンサートでももいろクローバーZとの共演、遂にスカイダイブまで決行しました。
死んでしまったら何もできなくなるので、生きてるうちに楽しんでおこうという考えは死を悟った人間だから出来ると思います。
残りわずかな人生ですが、生きるって素晴らしいと二人とも思ったはずです。
親子のような映画
- ねこ(30代)
吉永小百合さんはいい声をしているなと思いました。年齢をとっても綺麗だなと思いました。まさかの天海祐希さんと吉永小百合さんといういつも見ないような2人が一緒に映画をするなんて不思議だなと思いました。旅をしているときの吉永小百合さんは第二の人生を歩んでいる退職をした60代の女性をのリアルな感じがよく伝わっているなと思いました。空を飛んでいるシーンはとても楽しそうでした。天海祐希さんが吉永小百合さんに対して命令をしているのが衝撃的でした。また、親子ではないのに天海祐希さんが吉永小百合さんに怒っているシーンは天海祐希の女優魂を感じました。また、たんたんとあっさりとしている話し方は天海祐希らしくてカッコいいと思いました。
ずっと泣いてしまうのに感動映画
- すず
- 悪の華
泣ける映画だと聞いて心してみました。確かに最後にはぽろっと涙を流してしまうこともありましたが、ムロの演技力によってくすっと笑ってしまうようなシーンもあり笑える映画でもありました。お金があることによって夢をかなえることや他人のため何かをやり遂げることができたんだと大事なものが見えてくるような映画だなと感じます。面白さや感動だけではない深く学べる映画でした。竹内まりやが歌っていた主題歌がストーリー的にもあっていてこの映画のために生まれてきたと最後にはずっと泣いてしまいました。俳優さんや女優さんたちの一つ一つの演技力が感動できるもので余命宣言をされた人や元気のない人が見ると前向きになれるような映画だと思います。