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イノセンス 冤罪弁護士|動画配信状況
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SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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[hulu_dorama]イノセンス 冤罪弁護士|作品情報(スタッフ・キャスト)
イノセンス 冤罪弁護士(ドラマ1期)
原作 | ドラマ |
演出 | 南雲聖一/丸谷俊平/本多繁勝 |
脚本 | 古家和尚 |
制作 | 日本テレビ |
公開年 | 2019年1月19日 |
話数 | 全10話 |
視聴率 | 約9.1% |
- 坂口健太郎
- 川口春奈
- 趣里
- 小市慢太郎
- 正名僕蔵
- 赤楚衛二
- 市川実日子
- 志賀廣太郎
- 杉本哲太
- 草刈正雄
- 藤木直人
イノセンス 冤罪弁護士|視聴者の感想と評価・評判
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- 1029
- 20代・男性
- ★★★★☆(7/10)
杉本哲太演じる別府と、正名僕蔵演じる登別が登場した場面では、ドラマHEROを思い出した。
また、拓がスーツが苦手でラフな格好で仕事をしている点や、真実を追求するために自ら現場に出向き徹底的に調べる点、マイペースな拓に振り回される楓の様子などを観て設定がドラマHEROに似てるなと感じた。
拓たちが東央大学の秋保准教授を訪れ、当時の火事の様子を再現して科学的に実験する場面では、ドラマガリレオに似てるなと感じた。
他のドラマを彷彿とさせる場面はいくつかあったもののストーリーは面白く、拓のキャラクターも個性的で面白く最後まで飽きることなく観ることができた。
別所は拓の仕事のスタンスや拓が警察や検察に批判的なことに全く理解を示しておらず、その様子を観ていて「なぜこんなにも目の敵にするのだろう?」と疑問に思い、もしかしたら別所は警察や検察から何かしら圧力を受けているのかなと思った。
拓が検察官から父親の話をされた時の表情や、拓の父親が次長検事だと明かされた場面から、拓は検事である父親と何かしらの因縁があり、検事である父親と戦うために弁護士になったのかなと思った。
また、過去に拓と父親との間に一体何があったのか気になり、拓が冤罪にこだわる理由も父親が関係しているのかなと思った。
- グリーン。
- 49歳・男性
- ★★★★★(9/10)
サバイバルゲーム等や工場で使用されていた無線機の強力な違法電波が付近の電化製品にあんな副作用の様な事態を生じさせるとは、見ていて他人事じゃない様に感じて、少し怖くなりました。
この主人公は分からない事は分からないと言い、疑問に感じて気になってしまったら徹底的に調べて調べて調べ尽くすという、正直で真っ直ぐな偏見で物事を見ない「事件という素材」を追及したいと考える研究者の様な弁護士なんだなという印象を強く受けました。
そんな黒川を理解している湯布院の様なベテラン弁護士も居れば、所長の別府はクビにしたがっている様子ですし、主人公黒川は戦う相手が検察側だけでなく身内にも居る状況の中で、今回は無事に冤罪を勝ち取りましたが、次回以降はより邪魔が色んな方向から入りそうで、苦労しそうだなと予想されますが、その方がドラマとしてはより盛り上がりそうで楽しみになりました。
- たかは
- 30代・女性
- ★★★★☆(8/10)
拓はお人好しの変わり者でとても弁護士には見えません。しかし、実際は3年で5件もの逆転無罪を勝ち取っている凄腕弁護士と聞いて驚きました。こんなに若くして凄い経歴を持っているのはやはり父親が優秀なのもあると思います。拓はそんな父親との関係があまり良くないようで気になりました。
拓は放火犯の容疑を着せられた重雄の弁護を引き受けます。重雄は息子を亡くして、さらに放火犯の濡れ衣まで着せられてとても可哀想でした。しかし、拓の捜査によって逆転無罪を勝ち取ることができてよかったです。これからは新しい土地で夫婦二人で一から頑張って欲しいです。
拓は誰にも左右されることなく、自分の信念を貫く性格で弁護士に向いていると思いました。これからも困っている人たちの助けになって欲しいです。
- 一太
- 30代・男性
- ★★★★★(10/10)
- リーガルハイ
- 探偵物語
黒川弁護士が取材を受けているときに、有馬というテレビ局の人間の評価が高いところが凄いと思いました。黒川は新人の弁護士和倉からは、そのだらしなさを注意されてしまっていて凄腕の弁護士には見えない様子が印象的だったと思います。
スーツが一着しかないために接見に行くときにも私服というところが良かったです。
戦隊ヒーローのフィギュアを持ち出したところに目をつけるとは着眼点が変わっていると感じました。
容疑者は自白を強要されてしまったようで彼が興奮しながら否定する様子が印象的だったと思います。
そして二つのことを容疑者に質問し、容疑を晴らすと言った黒川が真剣な目つきがかっこ良かったです。
このときの黒川は、質問することによって何か自分の中の覚悟を決めているようにも考えられました。
黒川が火災現場に行ったときに、大きなバックから子供たちにお菓子を取り出しあげていたところが弁護士らしくなくて良かったです。
そして黒川が弁護の材料を集める中で、和倉が方針が決まっていると反発するところが、彼女の新人らしさが出ていたと感じました。
証人尋問になり、黒川が刑事を尋問したときに黒川が何か意図があって尋問したいたようにも思えました。
刑事の質問に対して容疑者が興奮する様子が、息子に対する思いが良く解ったと思いました。
廃工場で、サバイバルゲームが行われ違法無線を使うことで起きた火災だと突き止めたところは意外な結果に驚かされました。
不十分な捜査をしたと検察を責めた黒川が男らしい雰囲気で真剣そのもので良かったと思いました。
- フィジーコーヒーは苦い
- 40代・女性
- ★★★★★(9/10)
- TBSの日曜劇場で嵐の松本潤君が主演の「99.9-刑事専門弁護士」に似ていると思いました。どちらも、きわめて少ない確率で被告人の無罪を勝ち取るというような点が似ていると感じました。
“私がこのドラマで好きなのは真実を求めて正義を貫く姿勢が見えるところです。
警察がたいして調べもしないで、簡単に犯人を決めて、脅しのような感じで虚偽の自供を被告人にさせて、冤罪が生まれる構図を見て、実際にもこういうことが横行しているのかもしれないと考えさせられました。
冤罪を晴らすために現実では何年もかかる場合が多く、冤罪を勝ち取った方のニュースを見ても相当ご家族は大変だったに違いないと思うので、このドラマで坂口健太郎さん演じる弁護士が冤罪を裁判で勝ち取ってくれるのが非常に見ていてすっきりとした気持ちになることができます。
弁護士が事件や事故現場に赴き証拠集めをしたり、大学の科学者と協力して実験で被告の無罪を証明するという手法も説得力があって、凄いと思います。
ああ、こんな弁護士が現実にもいればいいなあという気持ちになりました。
それから、主役の坂口健太郎さんのヘアスタイルがモコモコしてて、とってもかわいらしい印象を持ちました。
ビジュアル的にも彼の姿を画面越しに見るだけでワクワクする女性は多いだろうと確信しています。
私はそうです。