世界的に有名な小説「赤毛のアン」を題材にしたドラマ「花子とアン」。
ドラマ好き100人に聞いたおすすめ朝ドラ作品でも上位ランクしている評価の高い作品。
そんな花子とアンの再放送(地上波・BS/CS)とネットでの動画配信情報を、国内ドラマに強い動画配信サービス10社に絞ってまとめています。
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2019年7月4日調べ
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朝ドラ『花子とアン』|動画配信状況
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2019年7月4日調べ
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SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
U-NEXTなら30日間のお試し体験中に花子とアンを見放題できる!オススメの動画配信サービス
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朝ドラ『花子とアン』|地上波・BS/CSでの再放送情報
調べた時点での再放送情報が以下。2018年9月1日
再放送日 | 2017年9月25日~ |
放送時間 | 月~土(7:15~7:30) |
放送局 | BSプレミアム |
放送予定 | 15分×156話 1日1話放送 |
リサーチした頃にちょうど再放送が終了した感じで、この様子だとテレビの再放送は数年後かと。
DVDレンタルもされていますが、ネット配信の方が手軽で安く視聴できます。
ちなみに、U-NEXTなら31日間無料で見放題できるのでタダで視聴できますよ。
朝ドラ『花子とアン』|作品情報(スタッフ・キャスト)
花子とアン(ドラマ)
原作 | 村岡恵理(著作家) |
演出 | 柳川強/松浦善之助/安達もじり/橋爪紳一朗/中野亮平/村山峻平/増田靜雄 |
脚本 | 中園ミホ |
制作 | NHK |
公開年 | 2014年3月-9月 |
話数 | 全156話 |
視聴率 | 22.6% |
- 吉高由里子
- 伊原剛志
- 室井滋
- 鈴木亮平
- 賀来賢人
- 黒木華
- 土屋太鳳
- 窪田正孝
- 松本明子
- カンニング竹山
- 矢本悠馬
- マキタスポーツ
- 高梨臨
- 町田啓太
- 中原丈雄
- 筒井真理子
- ともさかりえ
- 浅田美代子
- 吉田鋼太郎
- 石橋蓮司
- 仲間由紀恵
朝ドラ『花子とアン』|視聴者の感想と評価・評判
花子とアンを視聴した人がおすすめする類似作品が
などの作品。この中に好きな作品がある人は『花子とアン』もハマる可能性大ですよ。
- ぐれ
- 40代・女性
- ★★★★☆
- 梅ちゃん先生
- カーネーション
主役の花子の人生もさることながら、腹心の友となった葉山蓮子もステキでした。
蓮子を演じた仲間由紀恵さんは、これまでにもTRICKやごくせんシリーズなどでコミカルな部分を見せてくれていましたが、こんなにもヘビーで大人な女性を演じられることに、仲閒さんの女優としての実力を見せつけられたような気がします。
蓮子を取り巻く男性達も、実力派のステキな俳優がキャスティングされ見応えがありました。
吉田鋼太郎さんが演じた嘉納伝助は、傲慢の中にも蓮子への愛が感じられ、まるで名作映画「風と共に去りぬ」のレット・バトラーを彷彿させるステキな演技。
それ以上にセクシーだったのは、不倫相手の宮本龍一を演じた中島歩さんです。
正直、この作品で初めて中島さんの存在を知りましたが、ドンピシャハマりました。
知的なところといい、繊細そうなところといい、インテリ感を漂わせているところといい、完璧好みのタイプ。
彼を見るのが楽しみでした。
- りんこり
- 30代・女性
- ★★★★★
吉高由里子さんの出世作と言っていいと思います。
脚本、出演者、演技力全てに恵まれた良作でした。
吉高由里子さんはこの作品で演技に磨きがかかったと思いますし、女学校時代に出演していたハリセンボンの近藤春菜さんが意外にも演技が上手い!これには驚きましたね。
最近は芸人さんでもマルチに活躍される方がいらっしゃいますが、それにしても春菜さんの演技力は光るものがあったと思います。
脇を固める俳優陣も豪華で、窪田正孝さんや鈴木亮平さんもこの作品で知りましたが、とてもいい味出してたと思います!
この作品では家族愛が特にグッときました。
お父さんの天真爛漫さや妹たちの姉を応援する気持ち、母の愛、そして花子の家族を思う気持ちにとても心打たれたのを覚えています。
妹役の土屋太鳳さんも可愛らしく、純粋な恋の描写も切なく甘酸っぱくて、朝ドラに合う!
主人公の人生は壮絶ではありませんが、爽やかな朝に毎日見ることが出来る物語でした。
- 気分がマンネリ
- 40代・女性
- ★★★★★
- はいからさんが通る
- ごちそうさん
- あさが来た
吉高ちゃんが好きなので見てました。
鈴木亮平さんのことは、この作品で初めて知りました。
絢香さんの主題歌も良かったですね。
この作品を見ている間は、日常会話の中でも「て!」が出ちゃってましたね。
あと「ごきげんよう」もね。
近藤春菜さんも、このときくらいからドラマに出るようになったんですよね。
賀来賢人さんも、黒木華さんも、土屋太鳳ちゃんも、高梨臨さんも、それから吉田鋼太郎さんも、多分この作品で初めて存在を知った人たちです。
今思えば、この作品で初めて知った人たちが今はテレビや映画に主役級で出ている人ばっかりで、いまさら驚いちゃいますね。
大正時代の「はいからさん」な感じの衣装とか好きでした。
この時代に英語が好きで、英語を勉強することに喜びを感じるなんてなんかすごいです。
村岡さんには最初、病気の奥さんがいたから、よく考えたら不倫に近いんだけど、純愛にしかみえなかったです。
花子さんの人生は波乱万丈でしたね。
- とむるな
- 58才・男性
- ★★★★★
- マッサン
- 透明なゆりかご
一度見た人は、必ず続けて見たくなると思います。
花の生い立ち、父の影響、女学校、の友達、先生、親友、本屋、結婚、親友、親友との別れ兄妹との関係、子供との死の別れ、戦争、ラジオ、いや~今思い出しても、そのシーンが目に浮かぶし、非常に内容が濃い番組でした。
私は、戦前から戦後にかけてのドラマとしては最高傑作だとおもいます。
実話としての赤毛のアンもこんなに苦労して出てきたことを知り、このきっかけのスコット先生(出版も知らずになくなられた)がなぜか非常に悔く、生きてて欲しかったと悔やんだことを思い出します。
ただ、このドラマの本質は最初から最期まで家族ドラマだった。
家族の絆の強さを見せつけられました。
でも、その強さは、どん底からはい上がっていく様を見せてくれるので、感動がとまらない。
このドラマのすべてがノンフィクションかどうかはわからないが、これが事実なら赤毛のアンが、違う読み物に思えてくるでしょう。
- 華子
- 50代・女性
- ★★★★☆
- なし
私は自分が翻訳に興味があることもあり、このドラマは毎回楽しく観ていました。
また、赤毛のアンも子供の頃から読んで、アニメも観ていたので、さらに興味を持ちました。
赤毛のアンの翻訳者がどのような人生をたどってきたのかを、このドラマで知ることができました。
朝ドラは自叙伝の場合、明治生まれの女性が戦争などの困難を乗り越え、たくましく生きていく姿が描かれている作品が多いです。
このドラマもその王道のような作品だと思いました。
明治生まれの女性で活躍した人は本当に凄い方ばかりだと、毎回感心させられてしまいます。
私の曾祖母は明治生まれでしたが、「明治時代は良かった」と言っていたそうです。
明治時代は文明開化が盛んで、特に文化的なことが発展した時代だったのかもしれません。
朝ドラに取り上げられる明治生まれの女性達も、そのような時代に生まれたからこそ、今までにない新しい生き方を求めていったのかもしれないと思いました。