ドラマ放送で火がつき劇場版で3作も公開された人気作品「アンフェア」シリーズ
- アンフェア(連続ドラマ1期)
- アンフェア the special コード・ブレーキング~暗号解読(スペシャルドラマ1作目)
- アンフェア the special ダブル・ミーニング~二重定義(スピンオフドラマ1作目)
- アンフェア the special ダブル・ミーニング~Yes or No~(スピンオフドラマ2作目)
- アンフェア the special ダブル・ミーニング~連鎖(スピンオフドラマ3作目)
- アンフェア the movie(映画1作目)
- アンフェア the answer(映画2作目)
- アンフェア the end(映画3作目)
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アンフェア(ドラマ/映画)
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SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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アンフェア|作品情報(スタッフ・キャスト)
10年以上も続いたアンフェアシリーズは
- ドラマ
- スピンオフ
- 映画
と大きく3種類に別れます。それを公開時系順にすると
タイトル | シリーズ | 公開年 |
アンフェア | ドラマ1期 | 2006年 |
アンフェア the special コード・ブレーキング~暗号解読 | スペシャル1作目 | 2006年 |
アンフェア the movie | 映画1作目 | 2007年 |
アンフェア the special ダブル・ミーニング~二重定義 | スピンオフ1作目 | 2011年 |
アンフェア the answer | 映画2作目 | 2011年 |
アンフェア the special ダブル・ミーニング~Yes or No~ | スピンオフ2作目 | 2013年 |
アンフェア the special ダブル・ミーニング~連鎖 | スピンオフ3作目 | 2015年 |
アンフェア the end | 映画3作目 | 2015年 |
基本的に公開された順にに視聴すれば問題はありませんが、サクッと楽しみたい人はスピンオフ全3作を抜いても大丈夫。
- アンフェア
- アンフェア the special
- アンフェア the movie
- アンフェア the answer
- アンフェア the end
この順番で見るのが時間的コスパが1番いいです。物足りなければ、その後にスピンオフ版を視聴すればOKってだけです。
(スピンオフは本編に関わるフラグとかないので。)
- テレビで映画を先に見てしまった・・・
- 劇場版を見たけどサッパリ・・・
って人は続編に進まずに、とりあえず、ドラマ(全11話)とスペシャルドラマ(全1話)を視聴しましょう。
その方が絶対に楽しめるよ。
「映画→ドラマ→映画続き」ってパターンもドラマ視聴時にで色んな合点を楽しめて乙な観方かもしれませんね。
アンフェア(ドラマ1期)
原作 | 推理小説(秦建日子) |
演出 | 小林義則/髙橋伸之/植田泰史/根本和政 |
脚本 | 佐藤嗣麻子 |
制作 | カンテレ(フジテレビ) |
公開年 | 2006年 |
話数 | 全11話 |
視聴率 | 15.4% |
- 篠原涼子
- 瑛太
- 阿部サダヲ
- 濱田マリ
- 志賀廣太郎
- 加藤雅也
- 井上順
- 木村多江
- 寺島進
- 西島秀俊
- 香川照之
アンフェア the special コード・ブレーキング~暗号解読(スペシャルドラマ1作目)
演出 | 植田泰史 |
脚本 | 佐藤嗣麻子 |
制作 | カンテレ(フジテレビ) |
公開年 | 2006年 |
話数 | 全1話 |
視聴率 | 18.3% |
アンフェア the special ダブル・ミーニング~二重定義(スピンオフドラマ1作目)
演出 | 根本和政 |
脚本 | 大久保ともみ |
制作 | カンテレ(フジテレビ) |
公開年 | 2011年 |
話数 | 全1話 |
視聴率 | 14.4% |
- 北乃きい
- 山本耕史
- 長谷川朝晴
- 高嶋政伸
- 綾野剛
- 吉田羊
- 阿部サダヲ
- 加藤雅也
- 寺島進
アンフェア the special ダブル・ミーニング~Yes or No~(スピンオフドラマ2作目)
演出 | 根本和政 |
脚本 | 大久保ともみ |
制作 | カンテレ(フジテレビ) |
公開年 | 2013年 |
話数 | 全1話 |
視聴率 | 11.4% |
アンフェア the special ダブル・ミーニング~連鎖(スピンオフドラマ3作目)
演出 | 根本和政 |
脚本 | 大久保ともみ |
制作 | カンテレ(フジテレビ) |
公開年 | 2015年 |
話数 | 全1話 |
視聴率 | 11.3% |
アンフェア the movie(映画1作目)
監督 | 小林義則 |
脚本 | 佐藤嗣麻子 |
制作 | フジテレビ |
公開年 | 2007年 |
興行収入(日本) | 約27.2億円 |
- 篠原涼子
- 椎名桔平
- 成宮寛貴
- 阿部サダヲ
- 濱田マリ
- 加藤雅也
- 大杉漣
- 寺島進
- 江口洋介
- 佐藤浩市
- 吉田鋼太郎
- AKIRA
- 加藤雅也
アンフェア the answer(映画2作目)
監督 | 佐藤嗣麻子 |
脚本 | 佐藤嗣麻子 |
制作 | フジテレビ |
公開年 | 2011年 |
興行収入(日本) | 約23.4億円 |
アンフェア the end(映画3作目)
監督 | 佐藤嗣麻子 |
脚本 | 佐藤嗣麻子 |
制作 | フジテレビ/他 |
公開年 | 2015年 |
興行収入(日本) | 約23.6億円 |
アンフェア|視聴者の感想と評価・評判
視聴者がおすすめするアンフェアの類似作品が
などの刑事モノが多数。サスペンスも含む刑事もの作品が好きな人は、アンフェアもきっとハマると思いますよ。
- さゆり
- 30代・女性
- ★★★★★(9/10)
アンフェアは大好きでドラマ・映画ともに何度も見ました。まず言えることは、ドラマと映画では作品の雰囲気ががらりとかわります。それを好む人もいれば、ドラマが好きだった人には少し納得いかない部分もあるかもしれません。
主人公である雪平は、誰が父を殺したのか作品を通してずっと追い続け映画のラストではすべてが分かります。一見すると単なる刑事ドラマのように思いますが、作品では一人娘であるミオへの思い、相棒であった安藤との関係性、また警察上層部との確執など内容は盛りだくさんになっています。個人的には、ミオの前では母親の顔になる雪平が大好きでした。
「アンフェア the movie」では特に色濃く描かれていたので、お気に入りの作品です。また作品中には西島さんや江口洋介といった豪華俳優陣が登場してくるので、演者でも楽しめます。裏切り者は誰か、作品を通して雪平と一緒に謎を解いていく感覚で見られるのでおすすめです。
- 楓
- 20代・女性
- ★★★★★(10/10)
- ストロベリーナイト
- ブラックスキャンダル
アンフェアはドラマでも映画版でも全部視聴していた。断然ドラマの方をオススメする。
雪平刑事は自分なりのやり方で捜査するような人物であり、警察の上下関係なんて気にしないというタイプであるのが非常にかっこいい。
雪平刑事が射殺してしまったその少年の件を受け、雪平の身近にいる人物が雪平に復讐をしていくとのストーリー展開のセンスが良かった。
誰もかも怪しく見えてしまうという状況の最中、雪平は真犯人に気づけるか、再び犯罪者を射殺するような行為を取る?というところに物凄く注目していた。中には雪平を裏切る人までもいるので、人を信じることはどれくらい難しいか?を痛感した。
雪平は刑事として堂々としているが、娘のことになるとすっかりお母さんだという顔になるくらい、篠原涼子さんの演技力が非常に輝いている話だった。特にお気に入りな話は推理小説型予告殺人事件である。雪平と犯人の間の駆け引きが非常に見応えのあるものだった。
- 一太
- 30代・女性
- ★★★★☆(8/10)
病院を占拠し主人公がテロリスト達に立ち向かう様子にはかっこ良かったです。
犯人グループの一人が細菌に感染してしまい、そこへ主人公の娘がその部屋に入ってしまい、彼女も感染してしまったのにも関わらず、お互いが気遣う様子は少し気持ちが柔くなる瞬間だったと思います。
そして細菌に感染する事を覚悟で病室に入り血清を娘の為に打った所は優しい母親という一面も観れて感動的でした。
細菌を使って、地下鉄からそれをばらまき都民を人質に取る所では犯人側が要求を通そうとしている所は、ある意味ではそのスケールの大きさに驚かされました。
凄いと思うのは銃撃シーンで、主人公が何人もの相手を倒していく所は迫力がありとても良かったと思います。
そしてビルの屋上で主人公と公安の斉木が話すシーンは緊迫感がとても良く表現されていて、次の瞬間斉木が誰かに銃で狙撃された所は、誰がしたのかと気になってしまいました。”
- しらす
- 50代・女性
- ★★★★★(10/10)
- 刑事ドラマが、好きな人は、踊る大捜査線が、はまると思います。
アンフェアなのは、誰か?というキャッチコピーで、世間を騒がせた篠原涼子主演のミステリーサスペンスドラマ。篠原演じる雪平夏見は、シングルマザー。娘を元の旦那に預けて、刑事として、働いている。
クールな女刑事だが、数年前、雪平の父は、警察官で、何者かに殺されてしまう。そして、夏見は、殺人現場に自ら寝転んで涙を流してしまう。鼻歌は、決まってきらきら星。それから、夏見は、影のある女刑事となり、色々な、事件を解決させていく。第一話では、アルバイトに銃口を向け、殺してしまう。そのトラウマで銃口をむけるとためらってしまう。
ある事件が、発覚し、いつも、忠実にしたがっていた部下であることが、分かってしまう。しかし、部下とはいえ、犯人。許すことは、出来ない。雪平は自分を押し殺し、銃口を向けた雪平は、悲しい気持ちだったと思う。
このストーリーは、警察内部の悪事をリアリティーに描いており、女性にもハマるドラマでした。
- ゆかり
- 50代・女性
- ★★★★★(9/10)
- この作品が好きな人は、きっとストロベリーナイトにはまると思います。アンフェアと同様に、犯人の分かりにくさや女性刑事が主役ということできっとはまるはずです。
アンフェアを見た時に、篠原さん演じる雪平刑事が、あまりにも美しく魅力的なので驚きました。
その篠原さん演じる刑事は、一匹オオカミ的な刑事でありながら、新しい相棒である若い安藤にはなぜか心を許していました。
安藤と雪平が事件を解決して行きますが、ドラマに登場する人全員が犯人のように思えて一体だれが犯人なのかが分かりませんでした。
雪平の親友も事件の加担していたりして、雪平はさらに孤独になりますが、そんな時にも安藤がそばにいました。
安藤が雪平に惹かれて行く姿も分かりましたが、衝撃だったのが実は一番の黒幕が安藤だったことです。
しかも雪平に復讐するためだけに生きて来たと言う安藤の過去が分かり実は安藤がかつて雪平が射殺した未成年の親友だったことが分かります。
結末は、悲しいものでしたが誰が犯人か分からない感覚が最後まであり、ドラマを楽しむことが出来ました。
雪平刑事の格好良さは最後まで続きファンになりました。