滝沢秀明、引退前最後の主演ドラマ「孤高のメス」。
シリーズ全8話の動画配信状況を、国内ドラマに強い動画配信サービス10社に絞ってまとめています。
WOWOWドラマ『孤高のメス』|動画配信状況
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2019年5月1日調べ
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動画の配信状況はサムライVODが調査した時点での情報なので、詳細は各公式サイトで確認しましょう。
SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
WOWOWドラマ『孤高のメス』|作品情報(スタッフ・キャスト)
孤高のメス(ドラマ)
原作 | 小説(大鐘稔彦) |
演出 | 内片輝 |
脚本 | 前川洋一 |
制作 | WOWOW |
公開年 | 2019年1月13日 |
話数 | 全8話 |
- 滝沢秀明
- 仲村トオル
- 長塚京三
- 石丸幹二
- 工藤阿須加
- 山本美月
- 宮川一朗太
- 阪田マサノブ
- 内藤トモヤ
- 利重剛
- 三浦誠己
- 近藤公園
- 六平直政
- 本田博太郎
- キムラ緑子
WOWOWドラマ『孤高のメス』|視聴者の感想と評価・評判
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医療とは何かを考えさせられる作品です
- れい
当麻鉄彦のモデルは実在する外科医だそうです。
困難な医療と真意に向き合う姿を演じきった滝沢秀明さんは、芸能生活ラストのドラマにして素晴らしかったと思います。
やはり、イケメンでかっこよく、真っ直ぐな志が素敵な役どころはぴったりです。
以前に「白い巨塔」というドラマがありましたが、ストーリーが何となく似ている気もしました。
それだけ医療の現場は、しがらみや確執にとらわれているのかも知れません。
ですから、滝沢さん演じる当麻先生が誠実なところが浮き彫りになり、非常に好感が持てます。
仲村トオルさん演じる実川先生は、かなり野心家ですね。
全体的に息を飲んで精神的に揺さぶられる作品でした。
続きが気になって仕方なく、手術のシーンはリアリティーがあり、ドキドキしました。
医療人とは何か考えさせられる作品
- ゆう
全話視聴しました。
視聴した全体的な感想としては、普通の医療ドラマと違い医療人の苦悩がより深く感じることができたといった印象でした。
医療シーンをメインにかっこよく見せるだけでなく、様々な壁を乗り越えようとする姿があり現代の医療人はかなり共感できたと思います。自分自身も医療事務員で医師や看護師との関りがありましたが、日々悩んで疲れている様子で今作品と同じ感じでしたのでより共感してみることができました。内容とは関係ありませんがタッキーみたいな医師がいたら患者さんも嬉しいでしょうね笑山本美月さんも看護師向きで可愛かったです。日本にはまだまだ甦生記念病院のような病院はたくさんあるのでそういった場所の医療人に是非見て頂きたいなと思います。
医療系ドラマが好きな人は見ると勉強になります。
- koumehaha
滝沢秀明演じる天才外科医、当麻鉄彦。まだ日本で生体肝移植が行われていなかった時代に脳死肝移植まで行うに至るまでの人間関係を描いています。テーマも少し重いですが、ドラマ全体的にも重苦しい印象です。滝沢秀明がもう少し熱っぽい当麻鉄彦を演じてくれたらよかったのになぁ、と感じました。原作では当麻鉄彦の恋人の看護師が亡くなっていたのですが、ドラマではカットされていました。当麻鉄彦が何故独身なのか、何故肝移植にこだわるかがそこからきているのに、カットされているのはちょっと納得いかなかったです。終わり方も、え?これで終わりなの?という感じで、あまりスッキリした終わり方ではなかったです。原作を知っているだけに、ちょっと物足りない感じでした。