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よつば銀行 原島浩美がモノ申す!
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ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』|動画配信状況
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SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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[paravi_dorama]ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』|作品情報(スタッフ・キャスト)
よつば銀行 原島浩美がモノ申す!-この女に賭けろ-(ドラマ1期)
原作 | 漫画(周良貨/夢野一子) |
演出 | 星野和成/小野浩司 |
脚本 | 西田征史 |
制作 | テレビ東京 |
公開年 | 2019年1月21日 |
話数 | 全8話 |
視聴率 | 約4.5% |
- 真木よう子
- 丸山隆平
- 塚本高史
- 三宅弘城
- 西野七瀬
- 片桐はいり
- 林泰文
- 森永悠希
- 矢島健一
- 木下ほうか
- 寺脇康文
- 柳葉敏郎
- 古谷一行
ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』|視聴者の感想と評価・評判
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いかなる苦境に直面しても、必ず明るい未来が待っているような作品
- まめこ
- 40代・女性
- ラストチャンス再生請負人
- マチ工場のオンナ
最終回を見て一番良かったと思ったのは、加東が寝返ったのはフェイクで原島たちの作戦の一つだったことです。前回の終わりからずっとモヤモヤしていたので、ホッとしました。原島と加東の関係もかなり深くなっているようで、原島の左遷が決まったときも、加東は会いたいと思っていれば必ず会えると励ましていました。お互いを信頼しあっているのだと分かり、恋愛に進展しなかったことだけが残念でした。
台東支店と原島にペナルティーが与えられ、もう打つ手がないところまで来ていましたが、原島は島津のよつばを思う気持ちに賭けました。
最終的には島津は頭取を断念し、ペナルティーも取り下げとなり、台東支店は今まで通り営業していくことになりました。
最後に島津がウクレレを弾くシーンがあり、頭取争いから解放されて憑物が落ちたような島津の穏やかな顔を見て、良い解決策だったと納得しました。
また続編があったらいいなと思います。
真木よう子演じるヒロインが魅力的な作品
- きりん
- 40代・女性
一番の魅力はヒロイン原島浩美役の真木よう子だと思います。美人で有能だけれど、天然でおっとりしている浩美役がとても似合っていました。ガツガツしたキャリアウーマンではないのも良かったです。台東支店に赴任したときは周りから浮いていましたが、営業課の部下たちと一人一人丁寧に向き合っていくうちに信頼されるようになり、課全体がまとまっていくのも良かったです。
銀行というとお堅いイメージがありますが、毎話のエピソードを通じて親しみが感じられました。浩美をはじめ台東支店の行員たちは、いつもお客さま第一という考えにもとづいて仕事をするようになります。現実にはなかなかこういう銀行はないだろうとは思いますが、見ていてほっとする気分になりました。気楽に楽しめるドラマでおすすめしたいです。
与えられた仕事を自分なりの方法でやり抜く、時には仲間を信じ協力する、そんな大切な事を気付かせてくれる作品
- グリーン。
- 49歳・男性
- 花咲舞が黙ってない
(1話から最終回の8話まで視聴)輝く女性プロジェクトでよつば銀行台東支店の営業課長に抜擢されたヒロイン原島浩美が副頭取の島津の野望に立ち向かいながら業績不振の台東支店を蘇らせていく物語ですが、台東支店には課長になる筈だった加東や仕事に自信が無い吉田や結婚したい婚約者の為に実績を上げたい矢野や出世欲の無い窓口係の葉子等、様々な思いを抱えている人達が居て、浩美がそんな人達と毎回色んな問題を持つ融資先の人物と関わりながら、一つ一つ浩美なりの方法で融資話をまとめ、ノルマを達成していく姿は見ていて気分爽快になるドラマだなと思いました。
浩美が毎回偉人の残した名言を呟くシーンや決め台詞の「恐れながら申し上げます。」はキャラクターを印象づける面白い演出だなと感じました。「らしいコトをやってみたいだけ」が彼女の原動力で、どんなピンチでも前向きに取り組む姿を見られる痛快なドラマだと思いました。
裏切り、信頼が交互に楽しめるドラマ
- みかん
- 50代・女性
- ハゲタカ
加東が原島を裏切り、島津に寝返りを打ってもしかたないと思った。
銀行員が上の者に歯向かってしまうと、今後出世する可能性もなくなるはずだろう。
桜庭地所の社長も絡んだ演技ですっかり騙されてしまったが、思わぬ事態にスッキリした。
加東の顧客に対する思いが、これからのよつば銀行を作っていくだろうと確信する思いだった。
台東支店の危機を迎え、もうこれで終わりかと思ったが、山田支店長の嘆願書の提出で流れが変わった。
まさか副頭取が原島の意見を呑むとは思わなく、副頭取にとどまったことで、よつば銀行の新たな未来が見えてきた。
副頭取が原島と加東の前でウクレレを演奏する姿が印象的で、きっといい銀行に生まれ変われる気がした。
人に寄り添う、相手の事を考えるようにと考えさせられる作品。その中に笑いや感動ある。
- ノッポちゃん
- 50代・女性
- 花咲舞が黙ってない。
加東が原島ひろみを裏切ったと思ったが、実は原島の提案で島津に取り入ったと見せかけだった。良かったと思いました。加東が原島を裏切るはずがないと思いました。支店長の提案で敵を騙すには味方からで支店のみんなは加東に対して酷い態度をとり矢野はバツが悪そうで後になって可哀想だと思いました。支店長も副頭取に歎願書を出した。泣き寝入りしないでカッコイイと思いました。桜庭さんは原島が左遷と聞いて島津副頭取を脅した。
桜庭さんは本当に原島に感謝しているからこその行動だと思いました。原島は桜庭から島津が頭取になったらマスコミに出すと言われ、副頭取を説得に行った。島津を説得する原島は2人には一致している事があると四つ葉への想いを話した。島津が頭取を諦めたのは原島が言うように四つ葉への想いが本物だと思いました。