獣になれない私たち|無料で見放題できる動画配信サービス10社まとめ

• 晶子
• 50代・女性
• ★★★★☆

• カルテット</li>

5ｔａｐで晶と恒星が深刻な話をしていた時のマスタ－の様子が、シルエットとなり二人の心境がとても良く表れていた。
最高の演出で良かった。ビ－ルの種類もたくさんあり素敵な雰囲気なお店。

恒星と晶の関係を事故で終わらしてしまうとははっきりしない関係でモヤモヤした。
恒星の感情的にならない性格、呉羽との関係は本当に好きだったのかと不思議、破天荒の呉羽に惹かれていたのか。呉羽の記者会見はやはり破天荒なものとなり何を言い出すかドキドキした。橘カイジと呉羽は似た者同士だったように思えお似合い。

社長に自分のことや社員の思いを真剣に伝えることが出来た晶は、人間の在り方を社長に伝え社員の心を動かすことが出来て見どころでもあった。このことで社長も変わることができたらいいのだが、2~3日ぐらいしか反省できないと感じた。

恒星の会社もたたみ晶も仕事を辞めたけど、二人で生きていけると予感した。
フワフワした内容だったけど、5taＰの店や他のキャストたちのおかげで楽しめた。

• 知らないビールばかり
• 30代・男性
• ★★★☆☆

• このドラマに似ていると個人的感じるのは、女優の吉岡里帆さんが主演した、君が心に棲みついたと思っていて、内容は全く違いますが、変わりたい思いを抱えながらも、置かれた状況から抜け出せない清新状態のジレンマの葛藤という面が似ていて、一歩進んだかと思えば倍以上戻ってしまうという歯がゆくモヤモヤ感を味わいたい方は楽しめるかなと思います。

晶が思いきった行動に出て暴君社長の九十九に物申したものの、呆気なくいらないと言われた事に心が折れて休んだのでこのまま辞める方向かと見ていたら、朝早く会社に一番に出勤し悪態つく九十九にコーヒーを入れて持っていくと以前と変わらない行動に結局は続けていく堂々巡りかと感じていて残念な展開かなと思ってしまいました。

しかし、晶が九十九と冷静に対峙して思いの丈を述べて退職届けを出すとは、このドラマが続けてきた特徴の堂々巡りを使う所が見事に思えて、現実にはあり得ない晶に賛同した社員たちが思っていた事を次々と獣が吠えるように九十九に話し出す所がご都合主義を感じつつも、ダメ社員だった上野が九十九ではなく、晶に対して言葉をかけた所が素晴らしく一番良い場面に感じました。

ダブル主演のような立ち位置にいた恒星が粉飾決算を辞めるための行動で笑顔を取り戻し走り去る所は良かったものの、予想外にあっさり過ぎる終わり方にビックリしてしまい、もう少しじっくり描いた方が恒星らしさを出せたかなと個人的には思いました。

三郎が勤めるラーメン店で働き出した朱里の雰囲気が愚痴を言いつつもイキイキとしているので、今までの朱里が生きようとしていた場所がずっと間違っていたように感じられました。

モヤモヤした物語で劇的な変化がありませんでしたが、晶と恒星だけでなく全体的にほんわかと前に少しだけ進もうとする気持ちになれた終わり方で良かったと思いました。

• えｑｗ５
• 30代・男性
• ★★★☆☆

• 古畑任三郎

晶は恒星に呼び出され別の場所で二人で飲んでいたのですが、お酒飲み干し恒星は近くに教会あるので見に行くと誘います。いつかみたいに鐘ならなかったりして冗談言いながら歩き教会つけば、晶、恒星は二人の運命を鐘がなるかどうか託してるみたいです。１６時となって鐘はならないと思ったら、ゆっくり動いて、二人は手をつなぎその音を聞きました。

そして、初回パワハラ、人間関係でドロッとした感じありましたが、そうしたときから想像できない一点の曇りもないハッピーエンドで晴れ晴れした気分で見終われとても総会になります。最後晶が自分らしく笑っていられることができて本当にいいと思えるいい作品だったのです。

パワハラなど思いて―間を扱いながらどこか重くなりすぎないで最後まで見れてよかったです。

特に九十九役の山本さんがどこかにくめないキャラだったのはとても魅力的に見えて、とてもいいドラマで続編期待したいですが、物語上なさそうで、どこかでその後が見られることを心待ちしてます。

• ミミ子
• 30代・女性
• ★★★★☆

• カルテット
• ダメな私に恋してください

呉羽の謝罪会見では、怒ってしまうし言いたいことは言うしとても謝罪会見と思えないところが呉羽らしくて良かったです。呉羽を見守る橘カイジの姿が素敵で、最後には海外に行くというまさかの展開に、ぶっ飛んだ2人は本当にお似合いだなと思いました。

朱里が三郎のラーメン屋で働くことは予想外でしたが、意外とラーメン屋が合っている気がしました。

5タップの2周年祭で社長に呪いをかけているところには笑ってしまいました。

京谷が晶にもう一度アタックするのは驚きましたが、ヘタレではなく京谷の男らしさを見ることができて良かったと思います。朱里も出て行ったことだし京谷はマンションに戻ったんでしょうかね。

晶と恒星の2人の関係がどうなるのか楽しみでしたが、仕事を失った2人なのに、前よりスッキリした顔をしていた気がします。教会の鐘が鳴った時に晶から恒星の手を繋いだ瞬間にはキュンとしました。2人のこれからを予想して楽しめるラストでよかったなと思います。

• 白田猫
• 40代・女性
• ★★★★☆

• 働きマン
• リッチマン、プアウーマン
• 花咲舞が黙っていない
• サバイバル・ウェディング

ビールの事にピンと繋がる斎藤の「大航海、大後悔」が上手い！と思いました。

晶たちの「大後悔話」を忘れさせるほどに呉羽とカイジが密に揃うと相当でしたね。あのゴキゲンさが羨ましくも感じてしまいました。
呉羽の謝罪会見の結末が何となくわかりつつもキレた瞬間に「きたー！」となるような気持ち良さがありました。「何者にもなれない」ありのままをさらけ出してる呉羽がカッコ良かったです。

晶も恒星も勇気は貰っただろうけど恒星はそれなりのリスクに「よく決意したな」と自分だったら上司の言葉に甘えてしまうかもなと思ってしまいました。

晶は社長に対して人間の本質を問うような訴えが切実でした。

斎藤の「また飲み友達を探せばいい」の一連の会話はマスター側から言ったらそうかもしれないけれど割り切れない気持ちがある気持ちはします。

お酒の場とは言え対等に社長と話せてる佐久間たちが会社の今の雰囲気を表してるようでした。
朱里も着地点が描かれてて良かったです。

朱里との友情が芽生えていたのも良かったし、何気に岡持くんと一緒の朱里に笑えてしまいました。面倒臭がりの朱里といつも忙しない岡持がぴったりに見えました。

「5tap」の周年パーティーに行かない2人の流れが良かったです。バーでは大事に開けていた「ナインテイルドキャッツ」のある場所で晶の気持ちをくすぐってる感じが出ていたように思います。

鐘は鳴らなかったけど控えめなHappy感が2人らしい結末でした。