2019年冬の放送ドラマ『刑事ゼロ』の動画配信状況を、国内ドラマに強い動画配信サービス10社に絞ってまとめています。
2019年6月14日調べ
動画の配信状況はサムライVODが調査した時点での情報なので、詳細は各公式サイトで確認しましょう。
刑事ゼロ|動画配信状況
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SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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[unext_dorama]刑事ゼロ|作品情報(スタッフ・キャスト)
刑事ゼロ(ドラマ1期)
原作 | ドラマ |
演出 | 及川拓郎/田村直己/兼崎涼介 |
脚本 | 戸田山雅司/下亜友美/徳永友一/及川拓郎 |
制作 | テレビ朝日 |
公開年 | 2019年1月10日 |
話数 | 全10話 |
視聴率 | 約11.6% |
- 沢村一樹
- 瀧本美織
- 寺島進
- 横山だいすけ
- 猫背椿
- 渡辺いっけい
- 財前直見
- 武田鉄矢
刑事ゼロ|視聴者の感想と評価・評判
ドラマ『刑事ゼロ』を視聴した人がおすすめする類似作品が
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瀧本美織がツッコミとして覚醒した作品
- イカロス
- 30代・男性
- 「踊る大捜査線」コミカルさとシリアスがちょうど良く少し似ていると思います。
このドラマは出演者と、その配役がとても良かったと思います。
中でもひょうひょうとした演技が魅力の主役の沢村一樹さんによる記憶喪失の刑事と、可愛らしいが気が強い、その相棒を演じた瀧本美織さんが最強のコンビだと思いました。
そして、この二人による夫婦漫才的なコミカルな絡みが面白くて最高でした。
沢村一樹さんの天然な感じのボケに瀧本美織さんがツッコミとして覚醒していたと思います。
構成的にもシリアス加減とお笑いの要素のバランスが絶妙で、ちょうど良く店舗も良かったと思いました。
最終回はラスボスが意外すぎて、また地味な感じが強く正直拍子抜けしましたが、全体的に見れば良かったと思います。
やはり、瀧本美織さんが一番活躍したと思います。
記憶を無くした刑事と記憶を無くす前では別人のように違うが、どちらも事件解決には優れている笑えるドラマ
- ノッポちゃん
- 50代・女性
- あぶない刑事
時矢刑事は元妻から記憶が無い事を警察に話すと言われて、最後の事件になるかもしれないと必死だ。佐相刑事も一緒に頑張っていると思いました。
タロットでの殺陣には定義があるようで怖いと思いました。犯罪心理学のエキスパート藤林に会いに行った後、藤林さんが死んでいて時矢刑事は血の付いたナイフを持っていたのでやってしまった思いました。
でもさすが時矢刑事何か感じたんだと思いました。ビデオ撮影をしていた。それが証拠になり釈放されて良かったと思ったのもつかの間、時矢刑事はマスコミなどに囲まれるなか刺された。でも予測していたから防弾チョッキを着ていた流石です。時矢刑事は記憶を無くしたキッカケが分かったのに、記憶が戻らないのは刑事を辞めたいのだろうかと思いました。元妻は共犯者になったが、慰謝料もらえないと困ると言ったが本当は心配していたと思いました。
いい意味で視聴者の予想を裏切る作品
- なな
- 40代・女性
20年間の刑事の記憶をなくす前の時矢(主人公)に憧れていた佐相刑事のフォローを受けながら、時矢があらゆる事件を解決していくのですが、コレがかなり面白いです!
どの回も事件が奇想天外で、物語が途中で二転三転するために、容疑者がどんどん変わっていきます。
視聴者も「この人が犯人かな?」と目星を付けていても、次のシーンでは、「あれ、違う」となったりします。
トリックも考えつかないものもあって、ドラマを見て「そんなトリックってあるんだ」と分かったりして、とても面白いです。
最終回では、時矢自身が容疑者として捕まったりして、視聴者も「え?!」と驚くシーンもあり、度肝を抜かれます。
最終回と、その前の回以外は全て1話完結なので、とても見やすいドラマです。(途中の回で見ても充分理解できます)
安心の推理ドラマ
- みわ
- 30代・女性
- 科捜研の女
- 相棒
まさかの最終回まで見たのに記憶が戻らないというラストにただびっくりしました!(笑)
でも、沢村一樹さんが幸せならそれでいいかなって思えたし、なかなか斬新な終わり方で良かったと思いました。最後の財前直見さんとのやりとり、おもしろかったです。
最後は喜劇っぽく楽しく終わったところが刑事ゼロっぽくて、おもしろかったです。
最後の最後に沢村一樹さんが刺されたときは終わったーと思いましたが、鮮やかな回避にすっきりしました。
沢村一樹さんと瀧本美織さんのコンビネーションが、よく息があっていて素敵なドラマだったと思います。
ゆっくりと落ち着いたストーリーだったので、少し一昔前のドラマを見ているような安心感があり、見やすいドラマだったと思いま
おっさん子供のベテラン刑事としっかり真っ直ぐさんの新人刑事のクスクス笑える刑事ドラマ
- 佐相時矢
- 30代・男性
- 未解決の女
係長の根本が、自殺した外山の遺書が何故かネット上に流れた事で、会見でマスコミに激しい責め立てに合うシーンがとてもツラく、冤罪のように考えられた能見が釈放された後に殺害されるという事態に、13係が無期限謹慎処分という状況に根本が大人しくしていろと話すと思っていたら、時矢と佐相が勝手に動き出すのを驚いた表情で唖然と見送っている福智と内海に、根本が全ての責任を負う覚悟を見せて捜査続行を語る所がカッコ良く見直しました。
そうは言ったものの辺りを警戒する根本の行動に小心者が出ていて、福智たちが豪快にドアを開けて入ってくる音にびくびくしたり、背川の豪快なドア開けによって根本の背中に激しく当たる1人コント形式に爆笑しました。
時矢の伯父で開業医をしている生田目の存在が、初回から最終回まで何の意味があるのか結局よくわからず、精神科の医者に設定して記憶を失った時矢のケアをする存在だった方が良かったと感じました。