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IQ246~華麗なる事件簿~|動画配信状況
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IQ246~華麗なる事件簿~|作品情報(スタッフ・キャスト)
IQ246~華麗なる事件簿~(ドラマ1期)
原作 | ドラマ |
演出 | 木村ひさし/坪井敏雄/韓哲 |
脚本 | 泉澤陽子 |
制作 | TBS |
公開年 | 2016年 |
話数 | 全10話 |
視聴率 | 10.5% |
- 織田裕二
- 土屋太鳳
- ディーン・フジオカ
- 中谷美紀
- 宮尾俊太郎
- 真飛聖
- 寺島進
- 新川優愛
- 佐藤真弓
とにかく主演:織田裕二さんのキャラクターには注目。
内容自体は面白いだけに、キャラクターの好みが鍵を握るでしょうね。
嫌な人は嫌!面白い人は面白い!と感じるはず!
IQ246~華麗なる事件簿~|視聴者の感想と評価・評判
「IQ246~華麗なる事件簿~」を視聴した人がおすすめする類似作品が
- 謎解きはディナーのあとで
- 貴族探偵
- 相棒
- 鍵のかかった部屋
などの作品。この中に好きな作品がある人は「IQ246~華麗なる事件簿~」もハマる可能性大ですよ。
推理モノドラマとしては物足りない
- えみ
- 40代・女性
- ★★★☆☆(6/10)
- 謎解きはディナーのあとで
- 貴族探偵
演技派の織田裕二さんが主演という事でかなり期待していたのですが、法門寺探偵のあの口調だけは最後まで馴染めませんでした。
無理にキャラ付けしようとして失敗したというか、せっかく織田さんを主演に据えたのにちょっぴり期待外れで残念です。
まぁ、それは織田さんの責任ではありませんが、法門寺探偵とそれを演じる織田さんがどうもしっくりこず、違和感だけが残ったドラマになってしまいました。
さて、このドラマのストーリーは一話ごとに完結する話とは別に全体を通しての謎がありますよね。
果たして黒幕マリア・Tとは何者なのか?という謎です。ただ4、5話目くらいまで進むと、マリア・Tが誰なのかは何となく推測できます。
これこそが最大の謎なのに、大半の視聴者には予測できてしまうので、もっと意外な犯人で私たち視聴者を驚かせてほしかったものです。
また大まかなストーリー構成は黒幕が指示した完全犯罪を犯人が実行して主人公が解決するというものですが、その手口が完全犯罪とは思えず穴だらけで、推理物としては百点とは言えません。
天才探偵が事件を解決していく物語
- ルル
- 24歳・男性
- ★★★☆☆(6/10)
IO246の天才が探偵となって事件を解決していきますが、そのあまりの優秀さゆえに退屈さを感じているという設定です。
謎解きは退屈を凌ぐためのもので、勝手に事件に首を突っ込んでは瞬く間の間に解決していきます。
印象的なのは主人公のキャラクター性です。周囲を煙に巻くような飄々とした態度を浮かべ、犯人を糾弾するときの決め台詞はいまだに覚えています。
最初に聞いたときのインパクトは凄まじく、醜悪至極なんて言葉初めて聞きました。
もちろんキャラクターだけでなく、事件そのものも面白いです。基本的には一話完結もので、視聴者には冒頭から犯人は明かされています。
本作の肝は犯人探しではなく、いかにして殺したかということです。事件現場の状況や関係者の言葉、被害者の状態など、ヒントはあちこちに存在しています。
主人公は数少ない手がかりから犯人の正体とトリックを見破っていますが、私はトリックを見破ったことはありません。
あれこれと推理を働かせてはいるのですが、わりと見当違いであることが多く、重要な情報を結構スルーしているため、これじゃ解けるわけがないと毎回思います。
ミステリー作品
- みやび
- 20代・女性
- ★★★★★(9/10)
- 鍵のかかった部屋
現実的には考えられないようなIQ246の持ち主で代々巨額の富を築いている主人公が、暇を持て余し、様々な事件に首を突っ込むというミステリー系のドラマです。
主人公がとても独特のキャラクターなのですが、その魅力を最大限に引き出すかのように織田裕二さんが好演していらっしゃいます。
警察もお手上げの難解な事件を解決していくというストーリーですが、IQ246をほこる主人公にもそれを上回るIQ300のライバルがいるのです。
実は、次々に起こる難解な事件にはこのIQ300のライバルが深く関係しており、最終的にはIQ246 VS IQ300の頭脳戦へと発展していきます。
この2人のとにかく想像を超えた攻防がとても面白いです。結末的には、どちらかが命を落とすことになるかもしれないという伏線が貼られます。
単純に考えればIQの高い方が勝つような気もしますが、結末では、その勝負の方法も含め、予想外の展開が待ち受けているので、見ごたえはばっちりです。