ドラマ『グッド・ドクター（韓国,日本,米）』無料で見放題できる動画配信サービス10社まとめ

• ゆゆくみ
• 40代・女性
• 7/10点

医療系のドラマが好き、山崎賢人が好きなので楽しみにしていました。

キャストはそれぞれ個性的ですが、俳優と配役が合っている感じですんなり入っていけました。この場面ではこんな風に言ってほしい…、この人にはこうあってほしい…など自分の期待を裏切ることなく進む展開に気分よく視られました。

主人公の特徴がよく表されているなと思いましたが、若干の大げさ感は否めない気がします。どうやって医者になれたのかな、実際にこういうお医者さんが存在するのかななどちょっと勘ぐってしまうところもありました。

敵対する役の俳優さんも演技はとても上手いと思うしとても好きな人ですが、そこまでやるか？という感じ。

すこしやりすぎな雰囲気があるなという印象です。

話の内容はとても良かったです、いろんな登場人物の気持ちや言動がストレートに伝わってきて自分だったらどう思うかな、と考えさせられる内容でしたし、感情移入して涙する場面もありました。

一話完結タイプのようなので、何話から視ても楽しめるドラマだと思います。

• m0833
• 30代・女性
• 7/10点

山崎賢人さん主演という事で、今をときめく若手人気俳優の抜擢で楽しみにしていました。

自閉症を持った医師が小児科で働く中での物語を描いたストーリーは今までになかった医療系のドラマで新鮮です。

私は海外版を見た事がなく、初めてこのドラマを見ましたが、クスッと笑えるほっこりした所や感動する場面などもあり心温まるドラマなので家族で見れる作品だと思います。

自閉症である事が病院で働く中で良い方向に行くのか、支障はないのか今後のストーリーが気になる所ですが、前回見た中では、純粋な心だからこそ、ふつうの先生では出来なかった患者さんに対する接し方が良い方向に進んだように見えました。

医療に関しても詳しく、応急処置も的確にできる腕を持っていたので凄いと思いました。

新しい勤め先で今後、先生達の信頼を得る事が出来るのか、医師としてしっかりやって行く事が出来るのかが気になる所です。

山崎賢人さんの演技にも注目しながら見ていきたいと思います。

• きよりんご
• 40代・女性
• 9/10点

今回、山崎賢人君の役は医師の資格を持つ障害のある男性ですが、彼のピュアな感じが湊にぴったり合ってすごく自然でした。

知識や記憶力に優れているけれど人の気持ちをくみとるようなことが苦手な湊は誤解されることも多く、周りから医師として認められずにいました。

しかし彼ほど人の命を救うための熱意を持っている医師はいません。

損得を考え、医師としての本来の仕事を二の次にしている人に比べたらどちらが頼れる医師と言えるでしょうか？

彼なりのやり方でぶつかり、彼の本質を見てもらう以外に認めてもらう方法はありません。

まだ一話で始まったばかりですが、彼の懸命さに共感する人がでてきました。

人から良く見られたい、人から感謝されたいと願うのは自然なことですが、彼を見ているとそんな計算は一切無し。

大人になれずに亡くなったお兄さんを今なお救おうとしているような熱意が感じられます。

韓国版のグッド・ドクターも見ました。どちらの俳優さんも役になりきっていて驚きましたが、天使のようなピュア度は山崎賢人君に軍配が上がると思っています。

• 猫子
• 30代・女性
• 6/10点

高校生の早産と、2話目にして結構酷なストーリーをするなぁと感じました。

今まで高校生が妊娠するパターンとして、気付かなかったとか、中絶するのが怖くて…とかが多かったけど、今回は「赤ちゃんを助けて」と言う女子高生だったので新鮮で考えさせられました。

山崎賢人さんの役は純心で裏表がない分、子供には人気だし信頼をもってもらえるかもしれないけど「死なないで」と願っている親の前で「早くしないと死んじゃいます」と言っちゃうのはどうかと思いました。

医師も誰も注意しないし…。私ならパニックになるなあと。

女子高生の母親の選択はだいぶ残酷だけど、親の立場なら少し分かる気がしました。

自分がしてきた苦労が分かるだけに、子供にはそんな苦労はさせたくない親心。

でも助ける条件が里子に出すと言うのは胸が痛くなりました。

親の立場、子供の立場両方分かる気がするのですごく切なく楽しめながら見れました。

このドラマは「良い医者とは」と言う難問を考えるいい機会になると感じました。

• たかは
• 30代・女性
• 9/10点

手術が難しく経過観察になっていた低出生体重児の腸の変化に湊がいち早く気づき、無事に高山の手術を受けることが出来ました。

湊は豊富な知識を持ち、しかも患者一人一人の事をよく観察していると思います。だから今回も患者の少しの変化にすぐに気づきました。コミュニケーション能力が足りなくてトラブルを起こすこともありますが、患者思いの良い医師だと思います。

しかし、湊は手術室には入れてもらえませんでした。高山は湊に対してとても厳しく接するので湊が可哀想になります。それでもめげない湊を見て、これまでもこのような理不尽な事を沢山されて来たのだと感じました。

指導医の瀬戸は湊の事を一番近くで見ていて、徐々に湊の事を医師として認めていると思います。湊のすべての子供を助けたいという純粋で真っ直ぐな思いが高山にも届くと良いです。

経験を積まないと医師として成長できないと思うので、手術室にも早く入れてもらえると良いと思いました。

• remon
• 20代・女性
• 10/10点

すごく心温まるストーリーで素敵だと思いながら見ています。新堂湊のおかげでまた命だけでなく人の心も救うことができたと思いとても感動しました。

何といっても湊が保育器にお母さんの似顔絵を描いて赤ちゃんに毎日見えるようにしていたところにすごく驚いてしまいました。

あのシーンはすごく感動して涙が出てしまったところです。

里親に出さなければいけなくなった少女だったけれど、一時引き取ってくれる施設に入れることができるようだったので、良かったと思いました。

手術して成功して本当に良かったと思うし、あの子の母親としていつか育てることができることになったのも本当に良かったと思いました。

病院の意思に反発してまで手術してしまったため、湊が責任を負わされようとしたところ、高山先生が自分の責任にして頭を下げたためとても驚いてしまいました。

高山先生は湊のことを嫌っているようだけど、手術中も湊の意見を聞くことで命が救われたので良かったと思いました。

• トムルナ
• 50代・男性
• 8/10点

『助かる』そう思った。

最期、心拍が戻り、やっぱり　のはずだった。

でも違った。

そこにこのドラマの凄さを感じた。

両親の怒り、痛いほど、突き刺さるほど思いが伝わった。

きっと自分にあてはめれば、そうなるだろう。

おさまらない気持ちをこうやって医師にむけるのだろう。

絶対に失敗したんだ、殺されたんだ、訴えてどうしても認めたくない時間をとめないようにする。

医師も同様、このドラマまではいかないとは思うが、助けよう　そのために医者になった。
この気持ちは変わらないのだろう。

無理な手術でもほっておけば、死んでしまう。

その時なにが医者にできるのか？

『無理』何もできない。

わかっていても、例え１％でも　現実には無理だろう　でも　そうあって欲しいと思う。

ドラマ的にはこの子に向き合った医師　それを両親が認める。となっていたがこんなにはうまくはいかないであろうが、子や孫を持つ親は胸がはりさけそうなほどの思いを受け止めて涙したに違いない。

主人公としては、小さかったかもしれない。

次回に期待。

• グレ
• 40代・女性
• 8/10点

やはり、病院というのはそういう場所なのですね。

病院は、たとえ難しい状況でも、少しでも助かる可能性があるならば全力で治療法を見いだし、助けようとしてくれるものだと思っていましたが、危険が伴う場合には治療を見送ることもあるなんて。

治療をしても、見送っても確率が一緒ならばその様な判断でもしかたがありませんが、今回の赤ちゃんは湊が助かると言ったのだから、確率的には手術をした方が良かったのではないかと疑ってしまいます。

少なからず術中死の危険もあったので、リスクを避けたいという判断だったとしか思えません。

確かに、何かあって訴えられでもしたら大問題になりかねないので、病院側の対応も理解できなくもないですが、自分の立場として置き換えると複雑です。

赤ちゃんを助けたのは高山でしたが、湊がいなければあのまま見殺しにされていたかと思うと、損得なしに患者と向き合う湊のような医師もいて欲しいと心から思います。

確かに、湊は患者や家族の気持を考えないで無神経に発言してしまうという問題点はあるかもしれませんが、赤ちゃんの、ママの気持を一番考えていたのは湊でした。

周囲にそれが伝わらないのが悲しいです。

でも、湊のことを理解し、叱ったりせず優しく諭してくれる夏美がいてくれたら、湊もなんとかやって行けそうな気がします。

今後も、夏美には湊の見方でいて欲しいです。

• 杏
• 40代・女性
• 10/10点

これまでの放送で院長や高山が自分が責任を取るという言葉を発していました。

今回、夏美もその言葉を発しましたが、夏美にはまだ早いように感じました。

医療の世界で責任を取るという言葉は慎重に発する必要があると思います。

オペ室に湊が入っていた姿を見た時にはとても嬉しく思いました。

これまでの扱いはとてもひどく、ドラマと思いながらも目に余るほどでしたが、夏美の湊に対する信頼を感じました。

湊と高山2人のシーンで色々考えさせれました。

サヴァン症候群というハンデはあるけれど知識と優しさがある湊。

技術を持つ高山。

お互いが持たないもの見せ合う姿というのは人間の成長にとても必要なことだと感じます。

ラジオ体操カードを一枚一枚集める湊の姿を観た時には、その観察の素晴らしさに驚きました。

患者さんのケアの大切さを湊は自然とわかっています。

サヴァン症候群についてだけでなく、人間にとって大切なことを毎回教えてくれるドラマです。

• rin
• 20代・女性
• 9/10点

4時間もたらい回しにされた少女のことを救おうとした夏美先生だったけれど、子供は助からなかったため、どうなるのかと思いました。

子供の両親は夏美先生のことを訴えることにしたため、すごく驚きました。

夏美先生もショックが大きくてすごく平然として仕事をしていたけれど、すごく辛そうなのが伝わってきたので悲しくなってしまいました。

湊は子供の落とし物を探して直して両親に届けたときに、全く出てこなかったため夜もずっと待っていたところがすごいと思いました。

朝になって母親が出てきたところに渡したら、泣き出してしまい、でもなくなってしまった子供が一瞬帰ってきてくれた気がしたと話してくれたため、訴えを辞めたところが本当に良かったと思いました。夏美先生も湊に救われたと思いました。

父親からは、最後まで救おうとしてくれたのは夏美先生だけだったと言ってくれたため、夏美先生がすごく嬉しそうだったので、良かったと感動しました。

• たかは
• 30代・女性
• 10/10点

病院をたらい回しにされた少女の手術をすることになった瀬戸ですが、手遅れで結局亡くなってしまいます。

ショックを受ける瀬戸ですが、そんな素振りを見せずに今まで以上に仕事に没頭します。

その姿を見た湊はなぜ瀬戸が普通でいられるのか疑問を抱きます。湊には人の感情が理解できないのだと思いました。

でも、だからこそ少女の両親に会いに行くことができたのだと思います。

湊は人の感情に左右されずに動くので誤解を生みやすいですが、とても純粋で優しい子だと思いました。

瀬戸はそんな湊のことを少しずつ認めるようになりました。

しかし、高山は湊に必要以上に辛く当たっていてそれがなぜなのかずっと疑問でした。

３話で高山には発達障害のある弟がいることがわかって納得しました。

高山は誰よりも障害児のことを理解しているのかもしれません。

弟を見てきたことで、港に医師は務まらないと感じているのだと思います。

湊にはめげずに頑張って欲しいです。

• なかせ
• 30代・女性
• 9/10点

高山先生への罰が、謹慎なのも問題があると思いました。

手術が慣れているドクターの数が少なすぎるのに、それなのに一人減らしてしまうなんて。

高山先生がいてくれれば、急患が運ばれてきたとき、夏美先生も、落ち着いて判断ができたと思います。

重症の子供を4時間もたらいまわしにするのは、おかしい世の中だし、どうにかならないものかなと思いました。

でも、夏美先生の「手術を私がする」という勇気はすごいとです。

最初から手遅れの状態だったのは、残念でした。

夏美先生が、立ち直れなくなって、このままやめてしまったらどうしようかと思いましたが、湊のご遺族へのプレゼントによって、ご遺族が、「最後に我が子と向き合ってくれたのは、夏美先生だけでした。」と言ったところが、感動でした。

高山先生も、冷たい言葉を夏美先生にかけていながらも、陰で心配して、応援していたので、根が優しいお医者さんで良かったです。

湊にも優しくしてほしいです。

• ねるちゃん
• 30代・女性
• 7/10点

子供を突然失った親の悲しみが痛いくらい伝わってきたストーリーでした。

医者が悪い訳ではないと頭では分かりつつ、でも誰かを攻めずにはいられない親の気持ちも、自分にもう少し手術の技術があれば救えたのではと思い悩む医師の気持ちもすごく伝わりました。

子供の服を直し親に渡す行動、もらった親はどんな気持ちになるのか全く想像がつかなかったので、結末がとても楽しみでした。

ドラマとしては当然の結末と言った感じでした。

自分が親ならば、服より命を返して！と思ってしまうかなと思っていましたが。

でも最後の方に父親が「子供にとって貴方だけが医者でした」と言ったのにはグッときました。

最近救急車に乗っても中々動かない、たらい回しが増えていると聞いたことがあります。

その中で子供を診てくれ、命と真剣に向き合い救おうと頑張ってくれた医師は勇気があるなと感じました。

山崎賢人さんが自閉症の役になりきっている所がすごいなと感じました