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ドラマ『義母と娘のブルース』|動画配信状況
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SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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ドラマ『義母と娘のブルース』|作品情報(スタッフ・キャスト)
義母と娘のブルース(ドラマ)
原作 | 漫画(桜沢鈴) |
演出 | 平川雄一朗/中前勇児 |
脚本 | 森下佳子 |
制作 | TBS |
公開年 | 2018年7月10日 |
話数 | 全10話 |
視聴率 | 14.2% |
- 綾瀬はるか
- 竹野内豊
- 佐藤健
- 上白石萌歌
- 井之脇海
- 横溝菜帆
- 大智
- 川村陽介
- 橋本真実
- 真凛
- 村本大輔
- 水谷果穂
- 奥山佳恵
- 宇梶剛士
- 奥貫薫
- 浅利陽介
- 浅野和之
- 麻生祐未
ドラマ『義母と娘のブルース』|視聴者の感想と評価・評判
ドラマ『義母と娘のブルース』を視聴した人がおすすめする類似作品が
- 逃げるは恥だが役に立つ
- ホタルノヒカリ
- JIN-仁-
- ママハハ・ブギ
- 家政婦のミタ
などの作品。この中に好きな作品がある人は義母と娘のブルースもハマる可能性大ですよ。
血の繋がっていない親子でも、本当の親子以上の絆が結べるのだと教えてくれる作品です。
- パナマン
- 60代・男性
- ★★★★★(10/10)
第5話、6話で病気が悪化して入院した良一の助っ人として会社でプレゼンをして有能な営業管理職だった亜希子が実力を発揮する場面は頼もしかったです。それなのに、良一は治療の甲斐なく亡くなってしまうのです。そして、良一の葬儀が終わって、みゆきが、これから自分一人で生きて行かなければいけないと苦しい胸の内を吐露した瞬間、それを聞いた亜希子は目に涙を浮かべて、みゆきを抱きしめると、みゆきが、お母さんと呼んだ場面は、感動的でした。天国の良一の思いが届いたのでしょう。
それから亜希子はみゆきのことで、どうしたらよいのか迷うと良一の遺影に向かって語りかけるのでした。
そして7話以降では亜希子がみゆきに働く自分の後姿をみせるべく、潰れかかった麦田ベーカリーの立て直しに奔走します。アイデアに溢れた亜希子は仲がこじれた麦田親子を仲直りさせるなどして集客に努めます。
そんな中、みゆきは大学受験で悩みます。自分が亜希子のように優秀でないと言います。亜希子はアドバイスをしますが、亜希子とみゆきが血の繋がった本当の親子ではないからという言葉が胸に突き刺さり悩みます。そして麦田に悩みを打ち明けると実の親子でも同じだと言われ、漸く亜希子の心の霧が晴れる場面はクールな亜希子の人間的な側面が、かいま見えて好感を覚えました。
そして最終回、大阪に転勤を打診された亜希子は、みゆきと別れて人生を歩むのを逡巡しているのを知って、わざと大学受験に失敗したと嘘の報告をしたみゆきの心を亜希子も知るのです。お互いがお互いに気づかってしまうのですが、それも本当の親子でなくても本当の親子以上の心の絆が出来た瞬間だと思いました。
真面目で、天然さもある主人公が見どころな作品
- 一太
- 30代・男性
- ★★★★☆(8/10)
- JIN-仁-
- ママハハ・ブギ
キャリアウーマンの宮本亜紀子が、余命が少ない宮本良一と結婚し、幼いみゆきを奮闘しながら育てていくところがとても良かったと思います。
最初は心を開かないみゆきに、やり手のキャリアウーマンの実績を生かしながら、ときには体を張って母親になることを認めてもらおうとする亜紀子が感動を与えてくれたと思いました。
そして良一が亡くなって、高校生に育ったみゆきは亜紀子にビジネスのスキルを叩き込まれたようで、亜紀子のように真面目で実直に育っていて、亜紀子のような言動も見られ良い親子に関係に見え気持ちが暖まるように思えました。
そして亜紀子は、ベーカリー麦田というパン屋に就職することになり、店主から好かれているのにも関わらずなかなか気付かなかったところが、彼女らしさ出ていて楽しかったです。
そして赤字続きのパン屋を盛り上げようと、彼女の昔のスキルを生かしあの手この手で繁盛させようとするところは、亜紀子の真面目さが伺えて良かったと思います。
高校生になったみゆきが幼なじみの大樹と再び会い、大樹がみゆきを慕う雰囲気が、子供の頃には考えられなかったので見どころになったと思います。
血が繋がっていなくても本物の親子だという作品
- T.O
- 20代・男性
- ★★★★★(10/10)
今まで仕事を大事にし、真面目に生きてきたという亜希子であるからこそ、宮本との間に契約結婚をするという話は順調に進んでいったのだと感じる。愛のない結婚を取り上げるドラマは珍しいので非常に見応えがあった。
だが実際、当初は愛のない結婚であったものの、宮本のことが好きになるという亜希子の気持ちが出てくるようになるという変化がハッキリと見られたというのが良かった。宮本が突然亡くなって、葬式が行われる時に亜希子が本気で涙を流し、みゆきと抱きしめるというシーンが特に印象的である。それくらいに亜希子は宮本のことが好きだったというのと、今後はみゆきの母親として生きて行かなければならないという相当な覚悟があったのだと伺える。
亜希子はビジネスの時の知識を使って、麦田と共にパン屋を支えて行くというのも面白くて良かった。また、みゆきと大樹の間の関係も素敵だった。大樹はみゆきをいじめていたにも関わらず、高校生になると大樹がみゆきに勉強を教えるようになるという成長に感動した。
意外に笑えて楽しいです
- ふく
- 40代・女性
- ★★★★★(10/10)
シングルファザーで頑張る2人の元に、いきなり現れた母親候補のキャラクターが強烈に、印象に残る作品です。キャラクターはブレることがなく、何年たってもそのままの接し方で変わらないのも面白いです。このドラマの見所にもなっている、お互いが不器用ながらも必死に距離を埋めようと奮闘する姿や、徐々に徐々にですが2人の距離が近づいて行ったりする様がコミカルでとても楽しくてはまってしまいます。
そんな2人の潤滑油の役目を果たした潤一さんのお陰で2人には信頼関係がうまれていきます。2人の信頼関係は潤一さんが亡くなってからも、お互いの寂しさを埋めるかのように、さらにしっかりとした強い絆になっていきます。初めての育児に悩み、潤一さんの遺影に相談する姿も素敵だなと思いました。
一途に潤一さんだけを思い、娘さんを大切に大切に育てて、育児にも家事に完璧にこなす姿は凄いの一言です。本当に素晴らしい女性だと思い、自分もああなりたいと思い憧れていました。
家族に感謝したくなる作品
- parapi
- 30代・女性
- ★★★★★(10/10)
- ホタルノヒカリ
見る前から、とても期待していたドラマでした。綾瀬はるかが出ているドラマはハズレがないという私の持論です。毎回、笑えるところ、心にグッとくるところ、涙するところがあります。最初は、笑顔もなく硬いキャラでまるでロボットのような綾瀬さんの役柄でしたが、回を重ねるごとに人間らしさが出て、変わっていくのがとても自然で、最終回が近くなると、「そういえば最初、こんな人だったなぁ」としみじみ感じました。
第1章の子ども時代から第2章の女子高生時代へと変わっても、違和感なくみれました。むしろ、良い子に育ってくれてありがとうと親目線で見てしまう自分に年齢を感じてしましました・・・。
お互いが思いあうがため、すれ違ってしまう義母と娘の心情がとても切なく、とても温かく、またそれに振り回される周りの人たちにホッとしながら、最後まで幸せ願うドラマでした。血のつながりだけが家族ではないと思えたドラマでした。そして私の持論は、今回も正解でした。