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[unext_eiga]ファースト・マン|作品情報(スタッフ・キャスト)
ファースト・マン(映画)
原作 | 映画 |
監督 | デイミアン・チャゼル |
脚本 | ジョシュ・シンガー |
制作 | ユニバーサル・ピクチャーズ/アンブリン・エンターテインメント/ドリームワークス・ピクチャーズ/テンプル・ヒル・エンターテインメント/パーフェクト・ワールド・ピクチャーズ/ファンタズマ |
公開年 | 2019年2月8日 |
- ライアン・ゴズリング
- クレア・フォイ
- ジェイソン・クラーク
- カイル・チャンドラー
- コリー・ストール
- クリストファー・アボット
- キーラン・ハインズ
ファースト・マン|視聴者の感想と評価・評判
映画『ファースト・マン』を見た人がおすすめする類似作品が
- ララランド
- インターステラー
- ゼロ・グラビティ
- アポロ11号
- アポロ13
- 宇宙兄弟
- インデペンデンスデイ
- アルマゲドン
などの映画。この中に「過去に見て面白い!」と思った作品がある人は、『ファースト・マン』もハマる可能性高いですよ。
ライアン ゴズリングが好きなら見たら良い作品
- すず子
- アルマゲドン
- ゼロ・グラビティ
- ララランド
- ボヘミアンラプソディー
宇宙映画にはまっているタイミングでの公開だったので、早速見に行きました。実話で伝記が元なので、印象としてはドキュメンタリー映画とか伝記映画のくくりで、宇宙の神秘を感じる映画と言うよりはアポロ計画に携わった人たちの人間ドラマ的なイメージでした。最初からそのつもりで鑑賞していたら楽しめたのかもしれないけれど、宇宙っぽさを感じたかった私には、ちょっと違うかなと言う印象でした。見る前にアポロ計画とは何ぞやという事を下調べして鑑賞した方がより楽しめると思います。ドキュメンタリー番組が好きで、アポロ計画のドキュメンタリーを見尽くしている人には、それをわざわざお金をかけて再現した映画という感じになってしまうかも。でも、映像は素晴らしくて当時の雰囲気がとても伝わってくる、嘘くさくない感じが良かったです。
月面着陸という壮大な夢のために頑張る男性の姿を描いた作品
- もちうさぎ(50代・女性)
- インデペンデンスデイ
- アポロ11号
前人未到の偉業をなすことがいかに難しいことなのかがよく伝わってきました。ライアンゴズリングの悲哀に満ちた表情がとても良かったと思いました。宇宙飛行士は漠然とカッコいいと思っていましたが、命をかけたモルモットのようだったということを改めて認識しました。月面の映像がとても綺麗で必見だと思いました。アームストロングの物語を、ヒーローものやものすごい奇跡として描かず深い苦悩を抱えながらさまざまな困難に立ち向かい月面着陸に打ち込んだ男性とそれを支えた妻の人生として描いてある点がとても良かったと思いました。60年代特有の空気感があり、星条旗を立てるシーンもいかにもという大げさな感じにしないで静かさを演出しているのが良かったと思いました。クライマックスの月面着陸のシーンは、まさに息をのむ荘厳な美しさがありました。
誰にでもおすすめのできる感動映画
- すーず
- ラ・ラ・ランド
- 宇宙兄弟
音楽と映像で少しでも宇宙空間を感じられる作品
- PAIN(20代・男)
- インターステラー
- ゼロ・グラビティ
- アポロ13
ラ・ラ・ランドでタッグを組んだデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングが、今度は人類最大の功績の一つである月面着陸、それを成し遂げた英雄ニール・アムストロングの物語に挑むというのだから映画好きも宇宙ファンも見逃さずにいられません。物語は彼がテストパイロットだった時代から始まり、NASAの宇宙飛行士となって月面着陸、そして帰還と進みます。それでは、人類初の偉業だから脚本は盛大に描かれているのかというと実はそうではありません。むしろ、不気味なくらい穏やかです。それはあくまでもニールという人物に焦点を当てて、彼の家族や生活ぶり、ミッションに対する心境を存分に描いているからかもしれません。また、その穏やかさは音楽にも象徴的に表れています。日本の宇宙関係者がこの作品にコメントを寄せていますが、ほとんど音楽が心に響いたと語っています。日本でも昨今ZOZOで有名な前澤さんや堀江貴文さんを起点に、宇宙関連が話題となっています。これを機にファースト・マンで宇宙のに触れてみてはいかがでしょうか。
宇宙開発のリアルな裏側
- ハルイク(40代/男)
- アルマゲドン
月への旅の過程など、成功ストーリーなどどちらかというと派手な映画かなと思いましたが違いました。あの当時の宇宙開発がどのように行われていか。当時の技術力では、宇宙へ行くということへの希望より恐怖の方が大きいことがよくわかる。そこにロシアとアメリカとの関係性や個人の事情などがからんで、宇宙や月ということだけでなく、1人のひとりの人間模様までもが重要なファクターになっているので、見ているとどんどん引き込まれていきます。NASAとアームストロングさん、アメリカにとっての宇宙開発や宇宙競争、国と個人、それぞれにさまざまな関係があり、色々な事情が絡む中で、成功を成し遂げるという観ていて気持ちのいい映画だと思います。