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2019年7月18日調べ
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-|動画配信状況
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2019年7月18日調べ
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SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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[hulu_dorama]ドロ刑 -警視庁捜査三課-|作品情報(スタッフ・キャスト)
ドロ刑 -警視庁捜査三課-(ドラマ)
原作 | 漫画(福田秀) |
演出 | 大谷太郎/中島悟/高橋朋広 |
脚本 | 林宏司 |
制作 | 日テレ |
公開年 | 2018年10月13日 |
話数 | 全10話 |
視聴率 | 11.41% |
- 中島健人
- 遠藤憲一
- 石橋杏奈
- 中村倫也
- 江口のりこ
- 野間口徹
- 田中道子
- 生島翔
- 丸山智己
- 板尾創路
- 稲森いずみ
ドロ刑 -警視庁捜査三課-|視聴者の感想と評価・評判
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などの作品。この中に好きな作品がある人はドロ刑もハマる可能性大ですよ。
- どろどら
- 50代・男性
- ★★★★☆
いよいよ煙鴉と13係の最終対決がどんな展開になるのか観ていた。もうドロ刑遊びではないとまで言っていた煙鴉と本気になり煙鴉を捕まえようとする班目、そして妹の殺した煙鴉を追う皇子山。煙鴉が過去の真相を暴く、いや13係に暴いてほしいと仕組んでいたように思えた。今まで自分の素性が明らかになっていなかったが、それもいつもの班目へのヒントで謎が説かれる。
利用されていたともとれるが、頼りなかった13係はやるときはやると見抜いていたようだった。次から次へと盗みに入りある情報を入手していた煙鴉だが総理大臣に行きつくとは話が大きくなり過ぎな感じもした。20年前の復讐の相手の決定的な証拠を掴みあと一歩のところまで来た煙鴉であったが、班目の罠にはまる。いやわざと捕まったようにも見えた。班目が煙鴉を銃で撃つとは。最後まで鯨岡係長は敵か味方か分からなく、頼りがいもなかったが、意外にも13係の最後の締めはこの人だった。
- 泥棒さん
- 30代・女性
- ★★★★★
- ルパン三世
- ドラマのナースのお仕事
- 凸凹しているような関係が似ていると思うし、その職業が詳しくなくても普通に見れるところも共通しているので、楽しめると思います。
皇子山は、後半まではほとんど一人で突っ走って事件を調べたり、煙鴉が妹の自殺に関係しているとわかってからは、裏で後輩を脅したり、今回も医師を銃で脅して真実を話させたりしたので、警察がそういうことをしていいのだろうかと思ってしまうほど、恐い面があるなと思いました。
だけど、結局煙鴉は班目に銃を向けつつも、本当は優しい人だったので、皇子山が勝手に悪いほうへ考えて行動しているところがあったけれど、そういうことは普通の人でもあり得ることだと思ったので、共感できるところがありました。
20年前の事件のせいで煙鴉が泥棒になったので、煙鴉の息子が生きていたら班目くらいの年だったんじゃないかなと番組の終わりの方で感じたので、息子と重なって見えたからこそ、班目と仲良くしたり、班目に捕まえてみろと言ったのだと思います。
最後に煙鴉が姿を消したのは、家族で昔見た虹を病室で見つけたから、早速盗みに行ったのかもしれません。
- 羽ばたく煙鴉
- 30代・男性
- ★★★★★
- 個人的に似ているように思える作品はドロ刑と同じ刑事ドラマで主人公が女性の『未解決の女』だと思います。バラエティー色は少なく、主人公の刑事の矢代朋が体力だけが自慢で刑事としての知識が少なく、異動先の捜査一課の特命対策室第6係と名ばかりの窓際部署の資料室で、女優の鈴木京香さんが演じるベテラン刑事で人が苦手な鳴海理沙とコンビを組み、高田純次さんが演じる温厚で定時に帰る係長の財津喜延と、煙鴉を演じられた遠藤憲一さんも昔ながらの無口で真面目な草加慎司として登場していて、朋が捜査を教わり協力しながら成長していく所が面白く、ドロ刑が好きな方々も楽しめる作品と思います。
あの対人恐怖症で外に捜査のために出られなかった13係の頭脳と言ってもいい立場の細面が煙鴉逮捕のために、メンバーたちと行動を共にしている事に驚き、更に拳銃を構える所にやっと刑事らしく成長した姿に本編とはあまり関係がなかったものの感動しました。
13係の多くのメンバーたちは、煙鴉を逮捕しようと頑張っていたのに、勝手田も煙鴉を追い掛けつつも頭の中では美希への想いで溢れていて、護衛の任務についても美希へのプロポーズという言葉を言い、あのチャラかった斑目や脚フェチだった皇子山でさえ真剣に捜査していたのに、勝手田だけがチャラく変態のように美希に付きまとう姿に悲しくなり、斑目と皇子山と触れ合った事が影響したのかと思ってしまいました。
煙鴉が狙う龍崎のボディーガードとして藤波辰爾さんが登場した所が面白く、セリフは無いと思っていたら一言だけあった所にホッとしたものの、煙鴉との格闘シーンが無かった事が残念でした。
- 白田猫
- 40代・女性
- ★★★★★
- 99.9-刑事専門弁護士-
- 貴族探偵
- 警視庁いきもの係
物凄い壮大というか、執念のミッションだったんだなと思いました。
鯨岡は実際、13係を騙していてもおかしくない立場の人物でもあったので、メンバーの芝居には見てる側も騙された感じでした。13係の会話が密に入った瑤子監督のリハーサル風景までしっかりあるのが面白かったです。
班目が皇子山に銃を向けてしまった場面は妹の件を間違ってるからの「違う」の言葉だったとも思いますが相当テンパり過ぎてるなぁと感じてしまいました。狙いが皇子山にしかいってなくて、どこかに煙鴉を撃ちたくない思いがあの行動になったのかなと思いました。
煙鴉も大詰めだったんだろうけど鯨岡も大詰めだったんですね。鯨岡の所持品を受け取る時の顔が怪しく、でも警察側に渡った帳簿は「13円」と細かい細工に笑ってしまいました。
多分逃げてもまたフッと現れる煙鴉の姿が見えて来そうな感じでしたが、班目と煙鴉の続きがみたい、と思わせてくれる終わり方も好きでした。
- さくら
- 30代・女性
- ★★★★☆
- ハロー張りネズミ
煙鴉がただの大泥棒ではなく家族を失った過去の時間を明らかにして戦うために泥棒を装って証拠集めを繰り返していたなんて、切なくなりましたが一人で苦悩してきた煙鴉がかっこよくも思えました。
斑目に近づいた理由も過去の時間を明らかにしたかったからなんですよね。刑事としても社会人としても、ダメダメだった斑目に目をつけなんて煙鴉は見る目があったんだなと思います。
最後、煙鴉を追い詰めていくのにも、斑目の成長と13係のみんなのチームワークの良さを感じました。
最初は個性が強すぎてバラバラだったのに、事件を解決していくうちにいい仲間になっていったなと思います。
皇子山の妹を煙鴉は殺してなくてホッとしました。助けようとしていたことがわかって、自殺という悲しい結末ではありましたが、皇子山の心も救われたんじゃないかなと思いました。
そして鯨岡と煙鴉の関係性には驚きました。最初から二人は同じ目的で動いてたってことですよね。
各話の感想・評価を見る
ドロ刑(1話)
- 聡子
- 50代・女性
- ★★★★☆
“新人刑事の斑目勉はやる気がなく、最初はどうなる事かと思ってしまいました。
警察官になったのも、安定した公務員だったというからだったようです。
斑目勉は自己評価が低く、何事にも冷めているような感じがしました。
今の若者の傾向なのかもしれませんが、それにしてもかなりひどい状態です。
それでも偶然入ったバーで、伝説の大泥棒の煙鴉と出会い、そこから斑目は少しずつ変わっていくのだと思いました。
そもそも煙鴉は自分の名を名乗っていないのに、斑目はそれを見抜いたあたりが、彼には刑事の素質が十分にあると思いました。
自己評価が低い斑目はそのことに気が付いていないようですが、それを煙鴉が上手く引き出していくのではないかと思います。
煙鴉は親心のようなものを斑目に感じてしまったのかもしれません。
自分が一人前の刑事に育ててあげるという気持ちになったのも、斑目の言動や態度を見て、何か感じるものがあったのだと思います。”
- 楓
- 20代・女性
- ★★★★☆
「ドロ刑」というタイトルは、「泥棒」と「刑事」がコンビを組んで事件を解決するという意味だと思っていたが、そういう意味だけではないということが分かった。それは、「泥棒刑事」の略語であり、警視庁3課は主に窃盗犯を逮捕する仕事をしているため、「泥棒刑事」とも言うことができる。「ドロ刑」というのは二通りの解釈があるのだと思った。
班目刑事があまりにも変わり者すぎて思わず驚いてしまった。安定している仕事だからだという理由で警察官になった以上、仕事を続けているのはお金のためだからなのだろうかと気になった。煙鴉の顔を見抜いたにも関わらず、煙鴉を逮捕しないというのは、警察官ではない人からしても唖然してしまう展開だと思った。そうかと思えば煙鴉を確保するというのは思わず驚いてしまったが、それがハッタリだという考え方が非常に凄いのだと思った。”
- イカロス
- 30代・男性
- ★☆☆☆☆
“伝説の大泥棒が捜査一課の泥棒担当の刑事に抜擢された新米の刑事に泥棒を逮捕する技を教え、一人前のドロ刑に育てるドラマということで予告編が格好良かったので期待していましたが、内容のないしょうもないドラマに仕上がっていました。
数々の作品で素晴らしい演技を見せていた稲森いずみさんや遠藤憲一さんなどなど豪華な俳優さんたちが出演していますが、どうしようもない今時のダメな若者を表現したような主役の刑事の役どころと、ジャニーズのゴリ押しで出演したと思われる中島健人のナメた感じの演技と表情により全てが台無しになっていると思います。
今秋のドラマはジャニーズ俳優の出演が多く、ドラマを台無しにしている作品が多いと思い残念です。”
- adar
- 50代・男性
- ★★★★☆
“前半、主役の中島くんが、エンケン演じる大泥棒と酒場で相対して、中島くんがその匂いだけで一瞬で天下の大泥棒「煙烏(けむりがらす)」の正体を見抜く。
公務員にただなりたかっただけの、刑事やる気ゼロのこの主人公の、人を食ったような振る舞いに、大泥棒も気もそぞろ。ドロ刑3課の主人公は、今回配属された先で高橋克実演じる泥棒の捜査を命じられる。
異様に発達したこの嗅覚、そして同僚には絶対音感の女性刑事。謎の美人係長を稲森いずみが、元スリ専科に板尾創路、そして千の仮面の役者、野間口徹と、キャストが中島健人くんの好演をさらに高める。気負いなく見られるドラマだと思います。
エンケンさんの存在感も相変わらず抜群。2話以降にも大いに期待!”
- りりぃ
- 30代・女性
- ★★★★☆
アクションあり、推理ありの新感覚刑事ドラマとして注目されています。
原作は福田秀の「ドロ刑」で、現在週刊ヤングジャンプで連載中の人気コミックです 。Sexy Zoneの中島健人さんと、遠藤憲一さんの掛け合いがどんな感じになるのかとても楽しみです。
注目なのは、主人公斑目勉には、Sexy Zoneの中島健人さんが演じており、タッグを組む泥棒の煙鴉は、遠藤憲一さんが演じています。この2人は9年ぶりの共演ということになるのですが、そのときは患者と医者の関係でした。
中島健人さんはドラマの中で、意識がない状態が多かったので、2人の本格的な共演になるということになります。中島健人さん演じる刑事が、どのように成長していくのか?という点も、ドラマのストーリとしての魅力になっていると思います。
ドロ刑(2話)
- 飴ちゃん
- 50代・女性
- ★★★☆☆
今回は犯人が管轄外の場所での犯行で、県警に手柄を取られてしまっても仕方のない状況でした。
しかし、煙鴉は犯人の行動をよく読んでいて、犯人は替え玉を使ってくるだろうと予測していました。
結局、県警側は替え玉の方を捉えることになり、斑目や勝手田は新入宅の読みが当たり、無事に犯人を現行犯逮捕することができました。
最後の最後まで話の展開が読めないところが、このドラマのもっとも面白いところだと思います。
他にもバーでの煙鴉と斑目の会話もなんとなく面白いです。
大泥棒と刑事が会話しているようには思えません。
煙鴉のことは皇子山も徐々に感づいてきているような気がしますし、今後はどうなっていくのかわかりません。
その辺も今後も大きな見どころになっていくと思います。
- 楓
- 20代・女性
- ★★★★☆
大堂は一度逮捕されて刑務所を経験しているにも関わらず、なぜまた再犯をするのだろうかと気になったが、それは自分を逮捕した神奈川県警に対する挑発ではないかと考察した。
13係は何てユニークな係かと思った。稲森いずみさんのテンションが無駄に高いというのが特に面白かった。13係は勝手田以外全員あまりやる気がそこまでではない様子だったので、稲森いずみさんが演じる鯨岡が皆にやる気を促すというのも良い効果ではないかと思った。
13係より優秀だというのが、やはり煙鴉なのだと思った。時には泥棒の心理を学ぶことで、大堂がどこの家に侵入しようかと考えていることを読むようになるというのは大事なことであり、斑目が読めたというのは凄いことだと思った。
- 個性優先第13係
- 30代・男性
- ★★★★★
美人でおっとりした係長の鯨岡が刑事ドラマの真似たアダ名付けは、悪口を言いたいだけのように見えて、元捜査一課だったスケベ刑事の皇子山の事を爬虫類だから変態とは面白く、アダ名を書いていた紙はチラシの裏など庶民的な所に笑ってしまいました。
仲間意識のまだ無い中で、鯨岡がエイエイオーを皆にさせようと2度チャレンジすると、イヤイヤながらもやってしまうメンバーたちは相性がバッチリな精鋭部隊なのかもと思いました。
バーで愚痴を言う斑目に、ベテラン刑事のように第3課のドロ刑の捜査の仕方を丁寧に説明している時に、真面目顔をして柿の種の評価を考えていたのが可笑しく、挫折したサッカー話は辛く聞こえたものの幼稚園時代とは意外に粘着質な性格なのかもと思いました。
- あんぱん
- 30代・女性
- ★★★★☆
大物の泥棒を逮捕したことで期待されて、新設部署の13係に配属された斑目ですが個性の強すぎるメンバーの集まりで思っていた部署と違って落胆する姿が面白かったです。鯨岡さんがみんなにニックネームをつけたのに斑目にはなくて笑ってしまいました。
今回はトビと言われる忍び込みの大物強盗である黒蛇を逮捕するために奮闘します。慣れない刑事の仕事に愚痴る斑目に対して、煙鴉は泥棒のイロハを細かく教えてあげて、大泥棒のはずの煙鴉は実は面倒見のいい良い人なのではと思えてきました。
無理だと思えた黒蛇の逮捕も、煙鴉のアドバイスもありなんとか捕まえることができました。この捕まえるまでが予想を裏切られる展開でとても面白かったです。”
- ぴむやむ
- 20代・女性
- ★★★★★
ドラマの最初あたりはチームワークが全然ダメだったので、また煙鴉と斑目が協力して解決するのかと思っていました。一話でデカが嫌な役だと思っていたけど、今回は一生懸命張り込みなど仕事してて良い印象になりました。
今回も煙鴉がいいヒントをくれて泥棒なのになんでこんなに優しいんだ、と現実ではあり得ない事をしていてドラマを味わえて面白いです。他の泥棒の情報知りすぎやろーとか思いながら楽しめました。
斑目が大事な日に限って何寝込んでんだと途中残念に思いましたが、やはり考えられていて、最終的にみんな一致団結みたいになっていたし納得いく終わり方で良かったです。これからチームワークが徐々に良くなっていくか期待したいところです。
ドロ刑(3話)
- 美紀
- 50代・女性
- ★★★★☆
今回は潜入捜査で、オレオレ詐欺と強盗をやっている組織に侵入しました。
オレオレ詐欺は特に今問題になっていることなので、非常に興味深く観ることができました。
このような組織のトップの顔は、下っ端だと分からないことが多く、他のメンバーも偽名を使っているようです。
斑目は順平と気が合うようですが、利害抜きで付き合える友人を持てたのはとても良かったと思いました。
斑目が順平の現場確認をしていないと否定する場面では、仕事よりも友情の方が優先していると思いました。
順平は今まで信頼できる人が誰もいなかったようで可哀想だと思いました。
しかし、斑目が順平に言ったように、これからはそういう人が現れると良いですし、順平が良い方向へ変わっていけば、そういう人が現れると思いました。
- 光る皇子山
- 30代・男性
- ★★★★★
元捜査一課に所属していた皇子山がただの変態刑事のように見ていたら、たった1人で大泥棒の煙鴉を追いかけているように感じさせる皇子山の自宅の壁にあった煙鴉の記事に写真などを見たときに、鳥肌が立ちました。
もしかしたら、13係が結成されたときに係長の鯨岡がメンバーたちにアダ名をけなすように付けた中で、皇子山を変態とつける前に爬虫類に似ているからと言っていたのをよく考えると、大泥棒の煙鴉をトコトン狙いを定めて追いかけている事を知っていたからではないかと感じました。
斑目が金庫に閉じ込められた時に皇子山は煙鴉に助けを求めるものの、煙鴉が金庫を開けた時にすぐに捕まえられると最初から考えていたように見えたので、皇子山の計算高い刑事らしさを感じる場面と思いました。
金庫を開けられる人物の登場で煙鴉が逮捕を逃れられたものの、13係の刑事たちに怪しい存在と知られたので煙鴉がこの状況でどう行動するのか楽しみです。”
- 楓
- 20代・女性
- ★★★★☆
鯨岡がヘリを出して名古屋に向かったのであれば、わざわざ副支店長を金庫室にまで来てもらわなくても、名古屋にて副支店長を叩き起こして暗証番号を教えてもらい、鯨岡が皇子山らに暗証番号を教えるという、手っ取り早い方法があったのではないだろうかと思った。それでも副支店長がわざわざ来てくれたことにありがたく感じた。
副支店長がわざわざ来てくれなくても、煙鴉のような金庫破りの実力のある人間ならば金庫破りをすることができたのだと思った。煙鴉は自分の正体が皇子山らにバレてしまうというリスクを背負っていても、斑目を助けたいという気持ちにより、ダイヤルを回していくという姿に感銘を受けた。煙鴉は斑目に心を許しているのだというのが伝わって来た。
- 狛みかん
- 30代・女性
- ★★★★☆
ケムさんと皇子山さんのバーのシーンはドキドキでしたね。皇子山さんがいろいろとカマをかけてくる感じ!!特に鹿児島弁を言うところは見入ってしまいました
そして13係の人たちの斑目君への気持ちがすごくよかった
斑目君を救おうと車で行く勝手田さん!!最後のオチは最高でしたね。勝手田さんらしい一面でした
なんと言っても今回は、金庫を開けるケムさんは1番かっこよかったですよね
そして最後の金庫を開けられてなかったかもしれない…なんてあのセリフ!!あの立ち去り方ケムさんかっこよかった!!皇子山さん残念!!
斑目君の気持ちの優しさや仕事への考えが少し変わって成長していく姿が今回はよく見られました
仲間の有難さ??大切さも見ていて伝わり、13係が団結出来てきたのかなぁ!?
- グリーンリンク
- 49歳・男性
- ★★★★☆
警視庁第三課13係のでの仕事に不満だらけの斑目勉が、いつもの様にやる気の無さを表に出しまくりでそれを煙鴉と呼ばれる大泥棒に叱咤激励?されながらの痛快ドタバタ刑事ドラマ、と思って見ているのですが今回は潜入捜査をする事になる過程で、窃盗グループの一員の順平と出会って意気が合って友情が芽生え、逮捕をためらいラストでは順平をかばって嘘までついて助けようとまでする、いつもは実績を挙げたがっているのに…。
アレッ斑目ってこんな顔をする時もあるのかと、チャラい感じの今どきの若者というイメージが強めの印象があったので、少し意外な感じがして見ました。
でも良い意味でキャラクターの幅が広くなったなと感じられたので面白く最後まで見る事が出来ました。
ドロ刑(4話)
- ふじお
- 40代・男性
- ★★★★☆
伝説のスリ師、銀次が最後の勝負に出ました。
やるとなるとやるところは、流石にプロだと思いますが、もの凄く危険な賭けに思えました。
元スリ専門刑事・左門との勝負を楽しんでいるように見えましたが、残念な結果に終わりました。
スリは単独プレイではなくて、連携プレーで行います。
証拠が残らないので、捕まえることができませんが、刑事も連携プレーで行いました。
連携プレーには、連携プレーで対抗した結果、捕まえることが出来て勝利しました。
一日10人に設定するスリ集団は、やりすぎた行為です。
決め手となったのは、子供がお札に落書きしてしまったことで、銀次は白状しましたが、本当はかまをかけていたことを知っていたのではと疑問です。
解決して、上司の飲みを断るところは、ゆとり世代だなと思いました。
自分が大事、好きでもない人とは関わらないなど、教えられることも多いです。
- 楓
- 20代・女性
- ★★★★☆
左門がスリ捜査においてあまりにも知識を持っているのだと感じた。左門はこのような知識を身につけるためには毎日朝から晩までスリ眼を観察していたとのことは刑事能力が非常に高くて、13係のスリのエースと呼ばれてもおかしくないのではないかと思った。
左門はいい具合に斑目を育てていくことができたのではないかと感じた。斑目はやはり現代っ子らしくインターネットに頼りたいのだと感じているが、左門と共に行動することで、足を使って操作することがいかに重要なことであるかというのを学ぶことができたのではないだろうかと思った。
斑目は様々な人とコンビを組んで、様々なことを学んでいくことで成長する機会を得ることができるのだと思った。
- すまままりん
- 50代・女性
- ★★★★★
スリ中のスリ、機械屋銀次が、5年前にスリを引退したのに、再びコミフェスで中間を連れて戻ってきた。てっきり、左門の師匠が亡くなったから、左門にはっぱかけにきたのかと思ってたら違った。
銀次の仲間の中抜きの「たつ」と呼ばれたスリが、外国人スリ集団のせいで命を落としたことで、彼らに復讐するためだったことに驚いた。でも、斑目刑事がハッタリで、銀次のポケットに入ってるお札が、すられた人のものだという証拠があるといったのに乗って捕まったのは、やはりわざとだろうと思う。
左門と斑目との関係を見ていて、昔の左門と師匠を思い出し、斑目を育てろと言いたかったのだろう。
そして、その外国人スリ集団のポケットから、単刀をすったのは、煙鴉。さすが大泥棒。奴らが単刀を振り回さないよう先回りするなんて、人を傷つけないポリシーは見事だと思う。
- あんこ
- 30代・女性
- ★★★★★
今回は斑目が左門と初めてコンビを組んでスリを捕まえるというストーリーでしたね。斑目ってどんな相手に対してもあのまんまなのが本当に面白くてネットで検索とかウィキペディアとか笑わせてもらいました。
皇子山が煙鴉に直接状態を確認するときにも斑目はハッキリとこの人は煙鴉ですよって言ってドキッとしましたがそのおかげで逆に皇子山は混乱してしまって煙鴉の正体がバレずに済んだので、あれがワザとだったら斑目やるなって思いますけど、どうですかね。
スリの銀次の目的がまさか亡くなった左門の上司の敵討ちだったとは意外でした。被害が大きくならないように煙鴉も裏で動いていたし、最後まで展開が本当に面白かったです。宝塚さんのコスプレ姿良かったです。
- グリーンリンク
- 49歳・男性
- ★★★★☆
今回は10年に1度のコミフェスの祭典に、伝説の最強スリ機械屋銀次をはじめとするスリ集団が集まる事が分かり、斑目達捜査三課の13係も他の係と検挙率を競いつつ、逮捕に奔走するという内容でした。
そんなストーリーを追って見ていく間にもカメ=痴漢という意味や痴漢の目、万引きの目、最後にスリ目という犯罪者の目の動きでどのタイプか見分けられる様になるまでに3年掛かる事やタマ=ホシ(犯人)、ブツ=サイフ、タロウ=被害者等の警察の隠語も学べて参考になりましたし、鮮やかなスリの手口にも触れて気をつけなければ!などとも考えてしまいました。
銀次を逮捕した過程で仲間が死ぬ事になった外国人スリグループへの復讐が動機だった事やそんな銀次を密かに助ける煙鴉の存在、そして銀次逮捕に機転を効かせた斑目等々、見どころが今回も多く散りばめられており、乗り良く楽しんで見られました。
ドロ刑(5話)
- 雑用係の斑目
- 30代・男性
- ★★★★★
初回放送の皇子山が脚フェチのイヤらしい目付きがあったので、変態部分を随所に出した面白い展開と思って見ていたら、皇子山の真剣に煙鴉を調べ歩き回る場面はコメディー要素が全くなく本格的な刑事ドラマのように感じられていて、皇子山を演じている中村倫也さんの演技力を存分に堪能できる事が嬉しく感じました。
チャラい斑目を上手く利用して皇子山の本心を知ろうとした係長の鯨岡のおかげで、13係のそれぞれが思い描く皇子山の人物像が面白く、左門は皇子山がこだわった捜査をしたために左遷されたと話すのに対して、瑤子の変態行動があったからという偏見で皇子山を見ていたという、人それぞれの色眼鏡がよく出ていて可笑しく、人数が多ければ多いほどに偏見が膨らんでいくのがよくわかる物語に感じました。
- 楓
- 20代・女性
- ★★★★☆
白昼の蝙蝠である東村が杖を使って歩いているのを見た瑤子らは、足が悪いから泥棒はできないと判断してしまったのは気が早いことなのだと思い知らされた。足が悪くても、殺人現場だという家に侵入することで自分のやり方で被害者の遺品を盗んでいく方法に驚かされた。
斑目はしっかりと東村を見張っていたからこそ、東村が壁に向かって手を合わせていることに疑問を感じるという判断は正しかったのだと思った。
東村が泥棒行為をしている時に目撃してしまった斑目の顔が曇っていたことに気付いた。東村と親しくなった斑目にとって、東村は犯行するような人ではないのだと願っていたからではないか?と思った。東村は今度こそ更生してほしいことを願いたくなる展開であった。
- トロ猫
- 40代・女性
- ★★★★☆
皇子山の身辺を調査するだけが何故か足フェチから小平のストッキング窃盗へ次々と進んでいくサイドが面白かったです。実際科捜研の霞の足を見るシーンも以前もあったのでさりげなく皇子山の足フェチシーンもこれからも見てみたいところです。
顔から優しさの滲み出ている犯人、東村だったと思います。一度出所したにも関わらず生活のための犯行、捕まったことでホッとしてる姿が見ていて心苦しく感じてしまいました。根っこは本当にいい人なんだろう、だから班目ともあそこまで密に付き合えたんだろうと思います。でも証拠となるスボンを入れたゴミ袋を他のものを出してでも捨てようとするシーンに多少の「悪」を感じてしまいました。
皇子山を手の上で転がすような煙鴉の行動には余裕を感じました。「色眼鏡」を外して、と皇子山さえも警察の心得を教えているように思えました。”
- グリーン。
- 49歳・男性
- ★★★★☆
この回は3話の時の様な印象を受けました、白昼の蝙蝠に半ば祖父と孫の様な関係性を感じましたし、逮捕された後での斑目のある物を贈った優しさを見たからです。
こういう思いやりを感じさせてくれる話は個人的に大好きです。毎回出てくる警察の隠語に、煙鴉からの犯罪者の手口等のレクチャー等々、その他にも美希のながら掃除の名人という新たな一面に「へェ~~、ハハハッ」と、ツボればとても楽しめる回だと思います。
ストーリーは煙鴉が謎に包まれたキャラクターなので、少し神出鬼没な所があり何を登場人物に伝えたいのか?なぜあんな行動をしたのか?ラストに無理に種明かし的な説明台詞は、少し気になりましたが、皇子山と煙鴉の関係性も少し分かりかけて来たかなと、先が気になる内容になっていると感じますので、刑事モノが苦手な人でも、それなりに楽しめると思います。
- どらどら
- 50代・男性
- ★★★☆☆
今回は皇子山が裏の主役で、キーワードは色眼鏡でした。皇子山刑事が煙鴉を執拗に尾行やネタどりをしていた。いったい過去に何があったんだろう。足フェチ疑惑も浮上、科捜研の美脚の霞そして可愛い系の小平刑事、どうでもよい宝塚を取り混ぜて笑いをぶち込んでくれた。小平のストッキングは、捜査3課のみんなの足を引っ張っていたが、やっぱり感があり、さすが3課だと思わせてくれた。
セクシーゾーン中島健人演ずる班目は、今回も役立たず感がたっぷり、バーで飲めば酔い潰れ、所轄刑事との接待で羽目を外す、空き巣犯の家で食事や将棋と、こんな新米刑事いないだろうと、しかし、ここから展開が変わった。刑事の感でしょうか、仏壇も無いのに壁に向かって毎日拝んでいる。ここに着目して事件の犯行現場に向かう。そして空き巣犯を捕まえた。なんでしょう、煙鴉の助言があるとはいえ、少し成長した感じがしました。
ドロ刑(6話)
- ニックネーム
- 30代・女性
- ★★★★☆
夫の罪を妻がかばおうとして起こった事件でした。
しかし、このことでさらに夫を苦しめることになったのではないかと思います。
もし、妻が本当に夫のことを思うのであれば、一緒に罪を認めて、然るべき方向に進むべきだったと思います。
罪をかばうことも愛情かも知れませんが、誰かが犠牲になっても結果は良い方には行きません。
夫婦だからこそ難しいことなのかもしれませんが、やはり本当の優しさというのは相手のこれからのことを考えた選択をしていくことだと思います。
彼女には負い目があったことや娘さんとの関係などからも、この選択しかできなかったのかもしれません。
これからは少なくとも娘さんとの関係を良くして行ってほしいものです。
また、リストラは現代社会の大きな問題です。
そこからこのような悲劇になってしまうことを防いでいく必要があると思いました。
- 楓
- 20代・女性
- ★★★★★
和子が美希や斑目にやたらと接触していたのは、和子が逃走する機会を伺っていたのではなく、自分の罪を軽くしてもらうためでもなく、夫や娘、孫を守るためだったのだと判明した。和子は心理学部心理学科を卒業したからこそ、自分の話し方によって美希や斑目を自分の味方に引きつけるという可能性も考慮していたが、全くそのようなことはなかった。
斑目も美希も和子と何度かコミュニケーションを取ってきた上で、和子は窃盗行為を行っていないのだと判断することができていた。捜査のことでしか和子から話を聞いていない皇子山と瑤子の考え方と差が見られたのはそういうことなのだと思った。捜査だけでなく、たわいもない雑談が時には解決へと導くこともあるのだと知った。
- またも出た色眼鏡
- 30代・男性
- ★★★★★
新人刑事のチャラい斑目と真面目過ぎる美しい美希は対照的な人物ではあるものの共にまだまだ頼りなく、ベテラン刑事の皇子山と宝塚からすると幼い子どものように見えてしまっていたが、被疑者の和子に対する考え方は斑目たちの新人は1人間として見ていて、対する皇子山たちベテランは余罪が多く真っ黒な極悪人と色眼鏡をかけて見ているという違いを出していて、捉え方の違いを鮮明にしているのが可笑しく、被疑者となっていた和子が新人2人をからかいながら懐柔しようとしていたように皇子山の話から見えてしまっていましたが、和子の義理の娘と同じ年齢に近いために、頼りなく悩んでいる雰囲気を心理学を学んだ経験から察知して上手く励ましていたように思えました。
最後に美希がはっきりと和子と対峙して、真犯人だった夫の末期の病状と余命を告げるシーンに成長が見られ、和子を演じられた余貴美子さんの迫真の涙にコメディードラマながら感動してしまいました。
- あんこ
- 30代・女性
- ★★★★☆
斑目が抜擢されたと思って浮かれていたのにそれが勘違いで一気に突き落とされた時が面白くて笑ってしまいました。ドライバー役も意外と合っていたなと思います。
美希が中心となって挑んだ引きあたり捜査がどうなっていくのか読めない展開がとても面白かったです。
引きあたりに旅行気分の斑目には笑ってしまいましたが、浮かれる斑目への煙鴉のアドバイスはさすがだなと思いました。そんな煙鴉を追い続ける皇子山のことを探る煙鴉の行動は気になりました。
今回は斑目の警察官らしからぬ人の良いところが見えて良かったと思います。警察官としてはダメなやつかもしれませんが、憎めないですよね。
最後の煙鴉がコースターに書いた言葉から、斑目の前からいなくなるということなのか続きが気になります。
- あい
- 30代・女性
- ★★★★★
第6話では可愛い美希がたくさん出ていて活躍していたので良かったです。美希がメインの回だからか勝治が美希と隆俊が一緒に引き当たりに行くと知って、異常に心配していたのが面白かったです。
美希が襲われそうになって勝治が美希を抱きしめてしまうからと事前に取り抑えてもらっていたのに笑いました。和子が美希を刃物で襲われそうになったときに庇ったのには母親みたいで和子はすごいと思いました。窃盗に関しても自分ではなくて旦那さんがやっていて、理想の父親だと思っている娘の為に自分がなった話にも感動しました。
和子は嫌われていても娘のことを大事に思っていることが伝わりました。勉や美希のお陰で和子と娘の関係が良くなって良かったです。勉も酔いながら煙鴉に話しているところも嬉しそうでした。第6話もとても面白かったです。
ドロ刑(7話)
- ユキエ
- 50代・女性
- ★★★★☆
煙鴉がバーに来なくなってしまいました。
斑目も皇子山もその原因が分からずじまいです。
そんな時、病院で窃盗が相次ぎ、潜入捜査に入ることになりました。
瑤子は変装の達人なので、流石という感じで病院内でもふるまっていました。
斑目は相変わらずのお茶目キャラで、患者さんへの対応も素晴らしいと思いました。
結局、斑目があっさりと犯人を逮捕しましたが、今回はこれ以上の事件が待っていました。
安斎医師の医療ミスの隠ぺいの噂が流れていました。
そこで、瑤子たちは改めてその捜査に繰り出しました。
しかし、途中で安斎医師に刑事だということがバレてしまいましたが、巧妙な計算があったのか、最後は本人の自白を取ることができました。
毎回巧みな仕掛けで、犯人自らを自供させているのが凄いと思ってしまいます。
- どろどら
- 50代・男性
- ★★★★☆
極秘潜入捜査ということであったが、いつものように何をやって良いのかわからない班目や美希、こんなので潜入できると思っていたら、勝手田は血を見て倒れる、左門は献血の検査に引っ掛かり検査入院、美希はオカリナショーとこんなので犯人は捕まえれるのと思っていたら、班目がナースに追いかけられていった場所で犯人を捕まえた。偶然とはいえ手柄にした。
展開が早すぎると思ってみていたら、病院内でもう一つの問題を聞かされる。失敗した手術の情報隠蔽であったが、これはどうしても許せないと班目、皇子山、瑤子が立ち上がる。そう来なくてはドロ刑ではない。
役立たずの3人は今回捜査に入らないから安心して見ていられる。いつもだとここで班目は煙鴉からヒントをもらっていたが、今回はそれがない。それでも班目が本人から口をわらせる作戦が成功した。新人刑事からやっと独り立ちしていける刑事になってきたように思えた。
- 楓
- 20代・女性
- ★★★★☆
斑目が看護師2人から逃げて病室に入った結果、米田が窃盗しているという場面を目撃したのは斑目だからこそできることだと感じた。米田逮捕があまりにも早い展開であることに驚き、潜入捜査というのは結構意味のあるものだと感じた。安斎の手術ミスの隠蔽は管轄外のことであるが、それでも斑目、瑤子、皇子山は捜査していた。
これこそが警察官なのだと思った。オペ室に潜入していた斑目、瑤子の正体がバレた上で、鬼塚もレコーダーを持っているとのことが発覚した時はもうダメだと思ってしまった。だが、斑目が患者になりすましてオペ室に入ることは安斎らにとって盲点だった。その斑目の機転が素晴らしかった。これにて病院に平和が訪れたのだろう。
- まみこ
- 30代・女性
- ★★★☆☆
江口のりこさんのことをこけしとのハーフと言うシーン、笑っちゃいました。赤いミニスカートで歩く江口さん、すごくキレイでスタイル良いんですけど確かにこけしに似てます(笑) 病院に潜入操作したもののみなさんが難航してる様子が面白かったです。おかずクラブがゲストとして登場してたのも華やかでした。
そして、医療ミスを隠蔽する医者、許せませんね。悪い役が得意な神保さんですけど、今回もまた憎たらしかったですね。こんな病院があったらと思うと怖いです。中島健人さんの見事な機転で解決!さすが抜かりないですね。途中まではハラハラ見ていましたがスカッとしました。
だけどよく考えたらこのタイプのドラマは水戸黄門的な感じで最後は解決するやつだなぁと思いました(笑)
- グリーン。
- 49歳・男性
- ★★★★☆
煙鴉が斑目を助けに現れなかったなぁと、始めての出来事にこのドラマに何かしらの変化がラストに向けて起こり始めたと感じました。関東医科大学附属病院に前科8犯の窃盗犯の米田の逮捕は出来たが、その後更に看護部長からの情報で手術ミスの隠蔽問題にまで発展していく内容は比較的有りそうだと感じていましたが、斑目や今回活躍を見せた宝塚瑶子の流れる様な連携で解決に持っていったのは、見ていて痛快で気持ち良かったです。
煙鴉と皇子山の関わる謎の女性(皇子山真里)の事も今回少しずつ分かり始めましたが、それに13係の係長鯨岡も何かを探っている様子も分かり、その謎の女性を中心に皇子山、煙鴉、更に鯨岡も加わり、ますます今後の展開予想を難しくさせる内容にワクワクした7話でした。
ドロ刑(8話)
- 皇子山はやっぱりでした
- 30代・男性
- ★★★★★
自称煙鴉が語る13係のダメダメ刑事たちの様々な秘密が暴露されるのが可笑しく、左門はスナックママに入れ込んでボトルを入れる事で愛されていると思い込む姿が悲しい男だったのが可笑しく、凄腕の刑事感が物凄く出てきた事ですっかり13係のエースに感じていて頼りになるなと思っていた元捜査一課のエースだった皇子山が変態刑事へと逆戻りしてしまった、脚フェチからお尻フェチに変更していたからわからなかったのかと視聴者全員騙していた事に気付かされ、美希はおしとやかな女性と思っていたら腹黒女で、宝塚は別れた元カレのその後を聞いてホッとするよくわからない安堵感に包まれていて、勝手田は細面を無理やり連れてナンパした女性をものにしようとIT会社社員と知識も無いのに偽るバカっぷりと、ダメダメ感満載で爆笑しました。
自称煙鴉は、煙鴉自身が送り込んでいたとは驚きで、殺気だった雰囲気で斑目を見る姿に反社会的な思考を感じました。
- 楓
- 20代・女性
- ★★★★★
その男が煙鴉だと名乗ったのは、煙鴉の犯行を真似しているか、自分への注目を集めたかったからか、警察を挑発しているか、別の窃盗事件を起こした犯人であるかどうかの可能性のどれかのことを指すのだと予想していた。だが実際、煙鴉がその男に依頼していたとは思わなかったので驚いた。その男によって13係が翻弄されてしまっている間に、煙鴉は何か他のことを調べたり、もしくは窃盗事件を引き起こしているのでは?と気になった。煙鴉が例え、皇子山真里を殺したとしても何故今、皇子山真里のデータを盗む必要が出てきたのかということが気になった。煙鴉の狙いが全く読めていない状況だった。
さらに鯨岡も煙鴉との間に何かがあったのだという可能性が浮上していた。13係のメンバーはもしかすると全員煙鴉との関係を持っているのでは?と推測した。
- なっちゃん
- 20代・女性
- ★★★★★
煙鴉だと名乗ってきた男を助ける形として窃盗依頼をしたのが煙鴉だと知ったときにこのドラマに大きな展開を感じました!この事件を洗い出している最中にだんだんわかってきたのは今まで13係が捕まえてきた人たちばかりだったことから、今までドラマ内であった事件の裏には煙鴉が全部関与していて班目を使って13係をもて遊んでいたのか!?すべて煙鴉の思惑通りに進んでいたドラマなのか!?と煙鴉の大物な感じがとっても伝わりました。
また鯨岡が裏で上層部と繋がっていたことから13係に集められた人たちも鯨岡と上層部にいいように使われてきたものだったのか?とこのドラマに対しての好感度が益々あがりました!最終章にむけてのドラマ展開がとても面白いです!初めから見ている人も途中から見た人たちも楽しめるドラマだと思います!
- ありさ
- 30代・女性
- ★★★★★
男の取り調べでは13係の秘密が1人ひとりバラされていて面白かったです。いつも可愛い美希の裏の話も驚きましたが、それに対しての利治の反応も面白かったです。利治は美希一筋なのかなと思っていたら、合コンでしょっ中楽しんでいたのには予想外でした。
IT関係に見せるために隆一を連れて行くのが面白いです。確かに隆一がいたらそう見えるかもしれません。隆一は1人だけずっと落ち込んでいましたが、誰にも自分のことを話さなかった男が隆一だけに話したのは隆一の人柄の良さで凄いことだと思いました。
今回活躍できたことで気持ちも吹っ切れていて良かったです。男に仕事を依頼したのが煙鴉だったことに驚きました。ますます煙鴉のことが気になってきました。第8話も面白かったです。
- グリーン。
- 49歳・男性
- ★★★★★
13係の面々の秘密を全て知っていて、手の指紋も焼いて無いという煙鴉を名乗る謎の男に翻弄される斑目達、というストーリーの今回でしたが、その影で動く主要人物達の謎めいた行動にも目が行きました。
オープニングで煙鴉が持っていた銃は今後の伏線か?5000万円も使い煙鴉は他の泥棒との違いを見せつける為だけで今回の事を仕組んだのか?警視総監に話していた13係の秘密を臭わせる係長鯨岡の真意とは何?ココにきて、風雲急を告げる様な怒涛の展開に一瞬分からなくなり、巻き戻して見るほどでした。一番気になっていたのが13係の出来た意味だったので、今回それについて鯨岡が動きを見せて、やっぱり何かしらあるんだなと感じて個人的にはその真実が煙鴉逮捕にどう機能するか見物だと思っていて、次回以降が楽しみになりました。
ドロ刑(9話)
- サチエ
- 50歳・女性
- ★★★★☆
ケムさんと斑目が、このままの関係で終わってしまうのはとても残念です。
ケムさんの方が1枚も2枚も上手なので、何らかの作戦の元で、今のような状況になっているのだと信じたいです。
13係の係長や皇子山との件もあり、煙鴉がそれらの事件に関わっていて、彼が真犯人なのかも気になります。
もしかしたら、真犯人は別にいて、煙鴉はそれを明らかにしているようにも思えます。
13係は総出で煙鴉の逮捕に向けて動き出しました。
今までで一番、チームワークがあり、仕事のできる刑事たちという感じがしています。
最後に斑目が煙鴉を自分が捕まえると宣言しました。
これこそがケムさんが斑目に一人前の刑事にしてやると言った本当の目的なのかもしれません。
本当に斑目が煙鴉を逮捕することができるのかが気になります。
- にんにく
- 40代・女性
- ★★★★★
班目と煙鴉の仲良しな様子が、面白かったのについに班目を煙鴉が、銃で撃ってしまい驚きました。
煙鴉は、何かを伝えたくて班目にわざと敵意を示しているのだと思いますが、銃で撃つのは、かわいそうです。
班目は、煙鴉との友情を信じているので一連の煙鴉の動きの真意を考えていると思います。
煙鴉が、仲間達を使い手帳を奪い「虹」というキーワードをみせたのが、興味深いです。
皇子山の妹の件とこの虹という言葉は、つながっていそうです。
煙鴉は、人のつながりも持っているので手強い相手です。
そして、鯨丘の動きも怖いです。
煙鴉を殺害してももみ消そうとしている事は、何なのか興味あります。
班目は、鋭いカンを持っているので煙鴉が、鯨岡達に狙われる前に煙鴉の真意を暴きそうですね。
- 楓
- 20代・女性
- ★★★★☆
煙鴉の行動は皇子山の推測である、13係への宣戦布告というよりも、斑目の推測である、13係には何かを解決して欲しいという可能性の方が高いのではないかと推測する。
特に斑目に解決してもらいたいのではないかと感じる。煙鴉がコースターの裏にターゲットの名前を書き残す行為を取らなければ、13係は張り込むこともできず、煙鴉の犯行を防ぐこともできないのでは?と感じた。特に七波の場合、煙鴉の犯行だという決定的証拠が無い。
煙鴉が雇ったと考えられるスリ連中は誰も話さない様子で、煙鴉本人が直接的に七波から手帳を盗んだ訳ではないので、煙鴉の手口は非常にレベルの高いものだと痛感させられる。煙鴉のにおいに察知した斑目も健闘していることが伝わってきた。
- ひよこ
- 30代・女性
- ★★★★★
斑目が煙鴉に撃たれた時には驚きました。一瞬斑目の夢かと思ったけどしっかり現実でしたね。それでも煙鴉をどこかで信じているのが斑目らしいなと思いました。
煙鴉は斑目たちにわざと犯行のヒントを残して犯行を繰り返していているのは、何か解決してほしいことがあるんですよね。バーの店員の一言から斑目もそのことに気がつくことができましたが、あの店員ですら煙鴉が仕込んでいる人なんじゃないかと思ってしまいました。
皇子山の妹の死は自殺ではないことが明らかになりましたが、煙鴉が皇子山の妹を殺す理由が思い浮かばないし助ける時にDNAが付着したような気がしてしまいます。ますます皇子山が煙鴉逮捕に向けて躍起になりそうなので暴走しないか心配ですね。
- まみこ
- 30代・女性
- ★★★★☆
遠藤憲一さんが中島健人さんを撃った! ひどい! 事情があるとはいえショックでした。
それでも遠藤さんを守ろうとする中島さん、ふたりの間には信頼関係というか友情のようなものがあるのですね。しょんぼりしている中島さんが切なかったです。
信頼していた大切な人に裏切られたと思うとすごく悲しくなる気持ちわかります。遠藤さんを回想して中島さんがひとりで泣くシーン、なんか恋人を思い出してるみたいな感じでしたね。そういうドラマではないんですけど、ジーンとしましたね。
稲森いずみさんと遠藤憲一さんが知り合いだったなんてびっくり!やっぱり稲森いずみさんは秘密を握ってましたね。稲森さんは大女優なのに、ここまでのストーリーで、いまいち本編と絡んでこないし出番が少ないなぁと思っていたので、最後、しっかり見せ場があるといいなと思います