人気漫画が実写化され話題となった「デスノート」シリーズ
- 映画
- ドラマ
- スピンオフ映画
- ネット限定配信
と様々なパターンで公開されていて、違う角度からも楽しめるストーリーが大人気。
今回は全作品の動画配信状況を、国内ドラマに強い動画配信サービス10社に絞ってまとめています。
先に結論を言うと、ほぼ全作品を見放題配信中で、オリジナル作品の「NEW GENERATION」も見れるhuluがおすすめです。
2019年7月18日調べ
動画の配信状況はサムライVODが調査した時点での情報なので、詳細は各公式サイトで確認しましょう。
デスノート(映画/ドラマ)|動画配信状況
入会済みの動画配信サービス(27社)の中から、ドラマに強い動画配信サービス10社に絞ってリサーチしています。
2019年7月18日調べ
○印は見放題配信。金額表示はレンタル料金です。
動画の配信状況はサムライVODが調査した時点での情報なので、詳細は各公式サイトで確認しましょう。
SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
「デスノート」シリーズに強いhuluは無料で見放題OK!オススメの動画配信サービス
デスノートシリーズを「ほぼ全作見放題」で配信してくれているのはhuluだけ。
レンタル視聴の場合は割高になるので要注意!
4作目の映画だけ配信はありませんが、huluオリジナル作品の「NEW GENERATION」が見れるのはここしかありません。
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デスノート(映画/ドラマ)|作品情報(スタッフ・キャスト)
「デスノート」シリーズを時系列順に並べると
- デスノート(映画1)-2006年
- the Last name(映画2)-2006年
- L change the WorLd(映画3)-2008年
- 連続ドラマ-2015年
- Light up the NEW world(映画4)-2016年
- NEW GENERATION(ネット配信)-2016年
すべて順番に見たほうが理解しやすいと思います。
映画1と映画2が前後編になっていて、映画3と映画4が同じ世界を描いた作品です。
なので最低限ここだけはセットで見たほうがいいですよ!
DEATH NOTE デスノート(映画1作目/前編)
原作 | 漫画(大場つぐみ/小畑健) |
監督 | 金子修介 |
脚本 | 大石哲也 |
制作 | 日本テレビ |
公開年 | 2006年 |
興行収入(日本) | 28.5億円 |
- 藤原竜也
- 松山ケンイチ
- 瀬戸朝香
- 香椎由宇
- 細川茂樹
- 五大路子
- 満島ひかり
- 中村育二
- 青山草太
- 清水伸
- 津川雅彦
- 戸田恵梨香
- 藤村俊二
デスノートthe Last name(映画2作目/後編)
原作 | 漫画(大場つぐみ/小畑健) |
監督 | 金子修介 |
脚本 | 大石哲也/金子修介 |
制作 | 日本テレビ |
公開年 | 2006年 |
興行収入(日本) | 52億円 |
- 藤原竜也
- 松山ケンイチ
- 戸田恵梨香
- 片瀬那奈
- マギー
- 上原さくら
- 五大路子
- 満島ひかり
- 中村育二
- 青山草太
- 清水伸
- 前田愛
- 板尾創路
- 津川雅彦
- 藤村俊二
- 鹿賀丈史
- 田中真弓
- 佐々木彩夏
L change the WorLd(映画3作目)
原作 | 漫画(大場つぐみ/小畑健) |
監督 | 中田秀夫 |
脚本 | 小林弘利 |
制作 | 日本テレビ |
公開年 | 2008年 |
興行収入(日本) | 31億円 |
- 松山ケンイチ
- 工藤夕貴
- 福田麻由子
- 平泉成
- 正名僕蔵
- 金井勇太
- 佐藤めぐみ
- 波岡一喜
- 石橋蓮司
- 南原清隆
- 瀬戸朝香
- 細川茂樹
- 戸田恵梨香
- 青山草太
- 鶴見辰吾
- 高嶋政伸
デスノート(ドラマ)
原作 | 漫画(大場つぐみ/小畑健) |
演出 | 猪股隆一/西村了/岩崎麻利江 |
脚本 | いずみ吉紘 |
制作 | 日本テレビ |
公開年 | 2015年 |
話数 | 全11話 |
視聴率 | 11.55% |
- 窪田正孝
- 山崎賢人
- 佐野ひなこ
- 優希美青
- Nate River
- 松重豊
- 半海一晃
- 佐藤二朗
- 関めぐみ
- 前田公輝
- 弓削智久
- 尚玄
- 野仲イサオ
- 小久保丈二
デスノート Light up the NEW world(映画4作目)
原作 | 漫画(大場つぐみ/小畑健) |
監督 | 佐藤信介 |
脚本 | 真野勝成 |
制作 | 日本テレビ |
公開年 | 2016年 |
興行収入(日本) | 22億円 |
- 東出昌大
- 池松壮亮
- 菅田将暉
- 藤井美菜
- 川栄李奈
- 青山草太
- 竹井亮介
- 大迫一平
- 金田明夫
- 戸田恵梨香
- 船越英一郎
- 水上剣星
- 白羽ゆり
- 松山ケンイチ
- 藤原竜也
デスノート NEW GENERATION(ネット配信)
原作 | 漫画(大場つぐみ/小畑健) |
演出 | 佐藤信介 |
脚本 | 真野勝成 |
制作 | 日本テレビ |
公開年 | 2016年 |
話数 | 全3話 |
- 東出昌大
- 池松壮亮
- 菅田将暉
- 藤井美菜
- 青山草太
- 中井ノエミ
- 森田涼花
- 川栄李奈
- 中村倫也
- 大西礼芳
- 竹井亮介
- 栄信
- 佐藤義朗
- 安村直樹
デスノート(映画/ドラマ)|視聴者の感想と評価・評判
デスノートを視聴した人がおすすめする類似作品が
- 20世紀少年
- 人狼ゲーム
- 王様ゲーム
- モンテ・クリスト伯
など、アニメや漫画・小説などが原作になっている作品が多い印象です。
この辺りの作品が好きな方には『デスノート』は刺さる可能性が高いですね。
- りな
- 21歳・女性
- ★★★★☆
デスノートはアニメと映画、ドラマも見ました。私はあまりグロイのとかは得意ではないんですけど、そこまでではないので、グロいの苦手な人でも見れるような作品だと思います。
デスノートは最初から最後までとても面白いと思います。ハラハラドキドキの展開で楽しませてくれるので飽きないです。
ノートに名前を書くと死ぬという設定を見たことがなかったので、新鮮でワクワクします。さらにキラの賢さにはとても関心します。
自分もこうなってみたいなと思わせてくれるほどすごいと思います。また世界を変えようとする心を持っているというところで憎めない部分も生まれて来ます。
キラとエルの頭脳戦は見ているだけでハラハラします。エルを応援したいようなしたくないようなという感じでした。
デスノートで私が好きなのは死神です。死神のりんご好きなキャラはとても面白いと思います。
また死神なのに明るい性格なところもいいと思います。最後には逆転劇みたいな感じになるので驚かされました。
また見たくなるような話なので是非一度見てもらいたいです。
- ももりんがー
- 25歳・女性
- ★★★★★
SFと実在の社会問題を織り交ぜた内容で本当にあればいいなという点もあったし、実際そんなことが起きたら倫理的な問題だなとも思ったので、正直どっちが正しいかという判断ができなかった。
現社会では犯罪を犯した人は実際には法的に罰せられるだけで、被害者ほどの苦しみだったり痛みを感じていないところが精神的に問題があったり、年齢が低いことで罰せられなかったりする。
被害者や遺族がバカを見るだけの世の中だ。
劇中ではキラという新世界の神が犯罪者は悪いことをしているのだから当然の報いを受けるべきだと死という制裁を与えるのだが、私も実際にそうなればいいと思った。
しかし人間が人間を殺すのは倫理的な問題。人はそれでも人を殺してしまう。
人間というものはなんなのか?美学とはなにか?本当にわからなくなった映画だった。
やっぱりいろんな人と共存するこの世の中で自分の信念や人に流されない心そういう思いが込められた作品なんだと思う。
- AKB
- 40代・男性
- ★★★★★
- 20世紀少年
この作品は週刊少年ジャンプに連載されていたものをドラマ化したものです。
出演は藤原竜也さんです。漫画の中の知的で冷静でかつ冷たい感じを持っている所がぴったりでした。
大まかなストーリーとしては、天界から地上に落ちてきた「デスノート」を巡って繰り広げられる頭脳戦を描いています。
このデスノートに氏名を書き込むと人を殺せるというものです。
これを偶然拾ったのが、藤原竜也さん演じる夜神月(やがみらいと、以下ライト)です。
このデスノートを所有しているのは死神のリュークという設定です。
ライトは優秀な頭脳の持ち主でこのデスノートを使って、悪人を排除して住み心地の良い世界を創造し世界の神になる事を目指していきます。
リュークでさえ思いつかなかった様な使い方を見つけ出し着実に理想の世界へと近づいていくのですが、人を殺すという事自体は犯罪です。
このライトの行為を止める為にもう一人の天才、エルが立ちふさがります。
この二人のハイレベルな頭脳戦は一見の価値ありです。
- てら
- 40代・女性
- ★★★★☆
松山ケンイチさんがやられた映画のデスノートが好きだったのでドラマも見ました。
Lの美形感とミステリアスさは同じですがちょっと線が細すぎて圧倒さに欠けるかなと最初は思いました。
月(ライト)を演じた窪田正孝さんの演技力はさすがでした。普通の学生であったはずなのにデスノートを手にしてからの欲で壊れていく姿をうまく表現してました。
がっかりしたのはミサ役の女の子が映画版と違ってあまりハマッてなかったところです。
ニアとメロはどう出てくるんだろうと思いましたが二役こなす演出はどうなんだろう?と疑問が残りましたが、演じた子がかわいくてそれはそれでよかったです。
わかってはいたけれど、最後Lとライトとの対決でLが亡くなってしまうのはショックでした。
最後の最後で、実は生きてました!とゆう展開を期待してましたが、VTRでの復活のみで少しがっかりです。
成功した映画のプレッシャーもあったと思いますがドラマも楽しめました。
- みさ
- 31歳・女性
- ★★★★★
- 人狼ゲーム
- 王様ゲーム
エルのメイクが漫画さながらに似ており、ライトは演技内で不敵な笑みを浮かべるシーンがよく似ていると感じます。
録画をして証拠を残すためのエルの演技だとしても、ライトにエルが友達だからと言いながら、ライトに自白をするよう迫るシーンは鬼気迫るものがあり、エルの本音の心の叫びのようにも感じたのが印象的です。
記憶がある状態のライトはエルに友情を感じていなかったかもしれないけれど、おそらく友人のいなかったエルにとっては、自分と似た頭脳を持った同世代のライトは、初めてできた友達だったのではないかと思います。
ミサはライトを愛していたけれど、ライトはミサを完全に利用しており、ミサに無理やりしたキスも監視カメラの映像を撒くためだったので、傍から見たらミサは不憫だったけれど本人が幸せならいいのかなあと思えます。
本来のライトはイイ人で父を守るためにノートに手を出したのに、ノートの絶大な力が彼を変貌させたんだと感じた作品です。