アメリカのホラー映画『ヘレディタリー/継承』。
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SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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[unext_eiga]ヘレディタリー/継承|作品情報(スタッフ・キャスト)
ヘレディタリー/継承(映画)
原作 | 映画 |
監督 | アリ・アスター |
脚本 | アリ・アスター |
制作 | パームスター・メディア/ウィンディ・ヒル・ピクチャーズ/フィンチ・エンターテインメント |
公開年 | 2018年11月30日 |
- トニ・コレット
- アレックス・ウルフ
- ミリー・シャピロ
- ガブリエル・バーン
- アン・ダウド
ヘレディタリー/継承|視聴者の感想と評価・評判
映画『ヘレディタリー/継承』を見た人がおすすめする類似作品が
- シックス・センス
- マンディ
- ローズマリーの赤ちゃん
- 悪魔の追跡
- エクソシスト
- 呪怨
- リング
- 死霊のはらわた
- エスター
- アンチ・クライスト
などの映画。この中に「過去に見て面白い!」と思った作品がある人は、『ヘレディタリー/継承』にもハマる可能性高いですよ。
非現実の恐怖と現実の恐怖が上手く合わさったホラー映画
- ジェルマン
- 25歳・男性
- エスター
- アンチ・クライスト
「ヘレディタリー/継承」はアリ・アスター監督による初の長編映画にして、世界中で大ヒットを記録したホラー映画となります。悪魔信仰、呪い、家族関係のもつれ、といった人間にとっての様々な恐怖が次から次へと襲ってくるので、まるでお化け屋敷とジェットコースターが一体化したような映画です。特に洋画にありがちなデカい音でびっくりさせるような演出は少なく、微かな音や影などを利用してジワジワと観客の恐怖をあおるという点ではある意味日本のホラー映画と似たようなところが見られます。
特に家族が崩壊していく様子が、実際に存在する家族がバラバラになっていく様子を見ているようでとても胸が苦しくなります。とても斬新な切り口で脚本が描かれ、鑑賞した後は思わず誰かと議論したくなるような内容となっていますので、ぜひ鑑賞してみてください。
ホラー映画のレジェンドになりうる映画
- fumi
- 27歳・男性
- リング
- 呪怨
- 死霊のはらわた
今世紀最大のホラーです。
見るものを裏切り続ける展開だが、それは荒唐無稽なものでなく、実は最初から着実に積まれていった伏線から一気に繰り出されるので、最後にかけての疾走感がすごい。それに気付いた頃にはもう時すでに遅し。
一見すると「?」と思えるようなちょっとした音や光ですらそこに組み込まれているのだからなんなんだ本当に。
途中から「これは映画の中の話だ」と自分に言い聞かせることでなんとか心を保っていた。
ホラー映画らしからぬ斬新な(誇張でなく)撮り方や見たことのない画が惜しげもなく出てくる。
ホラー好きならもちろん、ホラーが苦手な人でもこの構成のすごさと展開のスピードに圧倒され、素晴らしい作品を見たという気持ちになるだろう。
不気味な雰囲気満載なのに、アーティスティックな映画
- 美和
- 32歳・女性
- シックス・センス
- マンディ
ロサンゼルスで観ました。
話題の映画でしたが、ホラー映画を大スクリーンで観るのは少し怖かったので、小さなシアターで鑑賞しました。
面白いです!全体的に独特の雰囲気があります。
物語が始まるきっかけから、結末まで何がどうなるのか予想がつかず、最後までとても楽しんで観ることができました。
主演のトニ・コレットさんの演技が最高です。
特に家族で大げんかするシーンがあるのですが、迫力がすごいです。
音楽もとても良いです。
低く響くベースの音がストーリーとマッチしていて、臨場感がありました。
不気味なもの大好きな方は、不気味な雰囲気満載なのでとても楽しんで頂けると思います。
ホラー映画好きな人はもちろん、オカルト映画好きにもおすすめの作品です。
トラウマになってしまうくらい怖い映画。
- かず
- 41歳・男性
- エクソシスト
- 呪怨
この映画へレディタリー継承はホラー映画なのですが、勧めることをためらってしまうような映画です。
それは面白い事はもちろんなのですが、夜に夢に出て来て震えが止まらなくなったり、眠ることが出来なくなったりと、トラウマ級に怖い事なのです。
その事を覚悟して視聴する事をおすすめします。
怖さといっても様々な怖さがありますが、本作は絶望感、絶対に逃げる事のできない怖さと、想像を上回る予測の出来ない不気味さにあります。
怖さを掻き立てる音楽と次々と繰り出される斬新な演出の数々に見てる者の恐怖は加速していくことになります。
何かに取り憑かれたように不気味な表情の長女や、夜と昼が一瞬で変わる独自の演出方など独自の恐ろしさはきりがありません。
物語は亡くなった祖母から何かを受け継いでしまった家族の恐ろしい運命なのですが、実際に見て真相を確かめて欲しいです。
最後の最後まで隙なく怖い作品です
- たか子
- 50代・女性
- ローズマリーの赤ちゃん
- 悪魔の追跡
身内の死というのは、誰でも辛いものですがこの作品の主人公アニーは、残念ながら理解し合えないままに母親エレンを失います。父親が精神分裂症で餓死、母親は解離性同一性障害、兄は被害妄想で自殺そしてアニー自身は夢遊病に悩まされるといった具合です。
アニーにはピーターとチャーリーという子供がいて、二人に精神疾患が遺伝しているのではないかと不安が募ります。母親エレンは長年疎遠になっていたので知りませんでしたが、実は悪魔を信じるカルト宗教のトップでした。トップのエレンは亡くなったのですが、それでカルト宗教と縁が切れるわけはありません。エレンと一緒に写真に写っていたジョーンも、信者の一人でありパイモンを復活させるために近寄ってきたのです。
チャーリーを死なせてしまったピーターと親子の仲が、険悪になり夫もアニーの様子を不審に感じたりと、家族はバラバラになります。最終的には夫は燃えてしまい、アニーの精神は壊れ、ピーターはパイモン復活のために捧げられ最後まで救いはありません。見ていると恐怖感は募りますが、怖すぎて最後まで見るしかなくなるのです。