映画『シックス・センス』無料視聴できる動画配信サービス10社まとめ！

• maru
• 50代・女性
• ★★★★☆（7/10）

• 同じ年にノミネートされていた、グリーンマイルも同様心象的と言うか、第六感的な作品です。どちらもアメリカンビューティーより、問題的な内容や表現があるものの意味は深い良い作品です。

シックス・センスの舞台は、たしかアメリカのフィラデルフィア、かつて南北戦争の激戦地であったところです。

シックス・センスを始めて見た時、イギリスに比べると歴史のまだ浅いアメリカでも、あのような恐ろしいゴーストが頻繁に出る地域があるのか、今後何があっても行かないようにしよう、と思ったくらいです。

それぐらい冒頭に出てくるゴースト表現がグロかったです。

この物語のキーポイントである少年が、なぜゴーストになったのか理由の解明とともに物語が進行していきます。

それにまつわる継母の描き方が、この作品を観てからもう何十年もたっているのに鮮明に記憶に残っています。

アカデミー賞はノミネートのみでしたが、同じ年の前後に競合作品が多かったため票が分かれてしまったとも言われています。

ブルース・ウィルスの重量感ある演技も良かったです。

この作品が発表された以降、「シックス・センス」という言葉と意味が、一般化して定着した意義は大きいと思います。

• ターバン
• 30代・女性
• ★★★★★（9/10）

• アナザー

この手のホラー作品は大好きです。この手の、というのはですね、なんというか、コテコテのホラー作品ではないんですよね。いや、もちろん、いわゆるお化けは出てきますよ。でもね、シックスセンスの場合、他のホラー作品にみられるような恐怖感を楽しむ映画ではないんですよね。

表面上の怖さの、その裏にもう一つ謎が隠されていて、それがすべて解明されたときの、驚きやショックがとてつもないのです。前述の謎について語ってしまうと、この作品の楽しみであったり醍醐味が半減、いや、ゼロになってしまうので、そこは控えさせていただきます。

ちなみにですが、謎に関しては、最後の最後で判明します。ストーリー上、いくつかの伏線が仕掛けられていますが、初見でそれらを理解するのは、さすがに無理があります。2度目に見た時に、ああ、そういうことだったのか、ってな感じで分かる仕組みになっています。まあ、とにかく、最後のどんでん返しが半端ではないので、フラットな気持ちで、要は、騙されるつもりで楽しんでいただきたいですね。

• ea
• 30歳・男性
• ★★★☆☆（5/10）

• エンティーティー

わたしはアマゾンプライムで鑑賞したのですが、作品をスマホダウンロードできて、通信制限関係なく視聴できておすすめです。そして、過去トラウマ、嫌な思い出など自分を縛る罪みたいなものを捨てて、本当に癒されるには人物たちがそれぞれ関係の中解決したように、お互い安心することでしか実現できないのではと思ったのです。

そしてこれはコールの母にとって自分の親から愛されてたかという不安を捨て、本当の意味で過去を捨てられたk途。ですが、それは霊にきずて、その声を疑わないで耳傾けなくてはできないようになってます。そうした意味で、コールは天使みたいなもので、未練という形での霊たちが持ってる人情互いに結び付ける役目が彼にあったみたいです。

そして本来の意味で祈りでしょう。この世界に例会があること完全否定できる方はいなくて、本当の意味ですくいなどあるときは人は自分の力でなく虫の知らせなど何となくの選択みたい、人力コントロールできない力働く時起きるのでは。

• さつまいも
• 30代・女性
• ★★★★★（10/10）

• ハプニング
• サイン

最後まで、おちが読めない映画です。

分かった瞬間に、ぞっとして、納得し、もう一度何度でも見たくなるストーリーです。

そして何度見ても新たな発見をできる映画でもあります。

映画の初めから物語はち密に作られているな！と感動しました。

そして、男の子の演技もとても上手でそこも見どころの一つです。

このおちを知ってしまうと、必ず映画を見るときの感動がなくなるので、見る前に人から聞くことはやめておいたほうがいいと思います。
死んだ後もこうであればいいなと思う世界で、うらやましい部分とそうであっては悲しいと思う部分もあり、複雑で不思議な世界観のある映画です。

大切な人が亡くなったときに、もう一度会いたいと思ったことがある人はたくさんいると思います。
そんな時に、自分にもこのシックスセンスがあれば、良いなと思います。

しかし逆に見たくない世界を見ることになるかもしれません。

この映画を通して、大切な人との時間をもっと一分一秒を大切に生きたいと思いました。

• 真瀬遙
• 30代・女性
• ★★★★★（9/10）

• Ｘファイル
• Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-

この映画は一言で言うと「最後まで観ることにより衝撃的な事実が発覚する」。
最初は不思議要素なんてあまりなくて、出てくるメインキャストも少なめなので、
特に何も考えずに観ていると、ちょっとオカルティックな要素があるお話かなって感じです。

話の中盤辺りから少しずつ違和感を覚えて、ラストで「あぁ、やっぱりそうなのか」ってハマっても面白いですし、
普通に見流してて「不思議な子供を医学的観点から診ているお医者様」のお話かと思ったら「え、そうくるの！？」
ってなる楽しみ方とあって、おそらく観る人によって全然違う感じ方をするんじゃないかな、と思います。

一応小説も出てますが、映画を観た後に改めて全部読破したらやっぱり面白くって。
映画でも思いましたけど、監督や作家さんの演出が上手かったんじゃないでしょうか。
それほどに完成度が高い作品だと、個人的には考えています。

現在は多彩な作品が多いので、この程度のレベルであれば最近の方はあまり衝撃は受けないかもしれないですが、昔はこういった作風のものもあまり無かったので、当時としては割と評価されていた作品じゃないでしょうか。

機会があれば是非観ていただきたい、オススメの一品です。