衝撃のラスト(結末)に賛否両論!と話題にもなったドラマ「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」。小栗旬のクールな演技も見逃せない作品。
- BORDER(ドラマ1期)
- BORDER 衝動 検視官・比嘉ミカ(SPドラマ1作目)
- BORDER 贖罪(SPドラマ2作目)
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SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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BORDER|作品情報(スタッフ・キャスト)
BORDER(ドラマ1期)
原作 | ドラマ |
演出 | 橋本一/波多野貴文/常廣丈太 |
脚本 | 金城一紀 |
制作 | テレビ朝日 |
公開年 | 2014年 |
話数 | 全9話 |
視聴率 | 12.2% |
- 小栗旬
- 青木崇高
- 遠藤憲一
- 波瑠
- 春輝
- 渡辺早織
- 古田新太
- 滝藤賢一
- 北見敏之
- 升毅
- 大森南朋
- 工藤阿須加
- 清原果耶
- 仁村紗和
- 中村ゆりか
- 宮澤美保
- 宮本大誠
- 満島真之介
BORDER 衝動〜検視官・比嘉ミカ〜(SPドラマ1作目)
演出 | 橋本一/波多野貴文/常廣丈太 |
脚本 | 金城一紀 |
制作 | テレビ朝日 |
公開年 | 2014年 |
話数 | 全1話 |
ドラマスペシャル BORDER 贖罪(SPドラマ2作目)
演出 | 橋本一/波多野貴文/常廣丈太 |
脚本 | 金城一紀 |
制作 | テレビ朝日 |
公開年 | 2017年 |
話数 | 全1話 |
視聴率 | 7.9% |
BORDER|視聴者の感想と評価・評判
BORDER視聴者が語る類似作品は
など名作の刑事ドラマがずらり。特に「普通の刑事ドラマ」ではなく「非現実的な刑事ドラマ」が好きな方はBORDERにハマること間違いなし。
- みなぽん
- 40代・女性
- ★★★★★(9/10)
- シグナル
殺された被害者と話せたら、すぐに犯人わかるのに!と思ったことありませんか?なんとこの石川安吾(小栗旬)という刑事は、幽霊と話せます。
犯人がわかっても、被害者が言ったのでという理由では逮捕できないので 犯人ありきで証拠集めをしていきます。
時には 犯人がまったく捜査線上にあがってないときも、違法捜査をしまくって、犯人を探していきます。
幽霊と話していくうちに、だんだんと狂気の色を見せていくところがかなり怖いです。
物語の色も割とグレーが多く、全体的に暗い印象。見ているうちに 画面に吸い込まれそうな緊張感。
事件を解決するたびに何かを失っていくような、正義と悪の間をいったりきたりします。その石川をサポートする かなり濃いキャラのひとたちも魅力的です。
ラストの犯人とのやりとりは 心底背筋がぞっとしました。正義なのか悪なのか、人は常に境目をさまよってる。
一度見ただけではなかなか理解できず、何度も何度も見て 理由を探したくなるドラマです。
- 刑事と書いてデカと読む男
- 30代・男性
- ★★★★★(9/10)
この作品で一番の驚きは、殺された被害者の目線から事件が紐解かれていくところです。
他のドラマでは、様々な証拠や証言から犯人にたどり着きますが、このドラマでは、主人公の刑事が死者と交信する能力を使って、被害者からいろいろな証言を直接聞くことが出来ます。
この被害者から得た情報をもとに、情報屋やハッカーなど危険な人物と手を組みながら、徐々に犯人を追いつめていく、というところが楽しみであり見所ですね。
毎回熱中して一話が物凄く短い時間に感じます。あと一話完結なのもとても見やすいです。
次回に続くという形も、また来週も絶対見るぞという気にさせてくれるのですが、内容を忘れてしまうこともありますしね。
個人的にはよい作品だと思いますが、全体的に重たいストーリーなうえ、他の刑事ドラマと違いクスリとくる展開も少ないです。
なので、人によっては見ている間に疲れてしまうこともあるかもしれません。
また、霊と交信するという非現実的な内容なので、本格ミステリーが好きな人にはおススメできません。
- るまま
- 30代・女性
- ★★★★★(9/10)
ドラマ展開自体は静かかつ重厚な雰囲気が漂っていて、小栗旬さんのクールかつ闇のある演技が見れるドラマとなっています。
事件の被害者となった人物とまるでそこに生きているかのように見えている描写も独特ですし、それを徐々に受け入れようとしている主人公の葛藤あふれる表情などは、さすが演技派俳優の小栗旬さんだからこそできることだなと感心しました。
また、仕事の相棒ともなりえるポジションでもある検察官を人気急上昇中の女優でもある波留さんが演じていることもあり、凛とした表情や男性社会と思われがちな警察内部でも堂々とした振る舞いをしているのがとてもかっこいいです。
それでいてトレードマークともなっているショートカットがとにかくかわいい!
小栗旬さんとの独特なテンポのある会話には惹き込まれるものがあり、その場で一緒に話しているかのような臨場感が味わことができます。
個人的には小栗旬さんの上司役を演じる遠藤憲一さんが貫禄のある表情と演技でドラマ全体を引き締めてくれているので、終始緊迫した雰囲気が漂っているのも魅力となっています。
主役とそれを支える脇役の演技も見逃せないドラマ展開となっています。