2016年に放送された1期目が放送された大石静さん脚本のドラマ『家売るオンナ』シリーズ。
- 家売るオンナ(ドラマ1期)
- 家売るオンナの逆襲(ドラマ2期)
- 帰ってきた家売るオンナ(SPドラマ)
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2019年6月12日調べ
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SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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[hulu_dorama]家売るオンナ(1,2期/SPドラマ)|作品情報(制作・キャスト)
タイトル | シリーズ | 公開年 |
家売るオンナ | ドラマ1期 | 2016年 |
帰ってきた家売るオンナ | SPドラマ | 2017年 |
家売るオンナの逆襲 | ドラマ2期 | 2019年 |
家売るオンナ(ドラマ1期)
原作 | ドラマ |
演出 | 猪股隆一/佐久間紀佳/山田信義 |
脚本 | 大石静 |
制作 | 日本テレビ |
公開年 | 2016年7月13日 |
話数 | 全10話 |
視聴率 | 約11.6% |
- 北川景子
- 工藤阿須加
- 仲村トオル
- イモトアヤコ
- 千葉雄大
- 梶原善
- 鈴木裕樹
- 本多力
- 新木優子
- 臼田あさ美
- りょう
- 篠田麻里子
- 笑福亭鶴瓶
- 要潤
家売るオンナの逆襲 (ドラマ2期)
演出 | 久保田充 |
脚本 | 松島瑠璃子 |
制作 | 日本テレビ |
公開年 | 2019年1月9日 |
話数 | 全10話 |
視聴率 | 約11.5% |
- 北川景子
- 松田翔太
- 工藤阿須加
- イモトアヤコ
- 鈴木裕樹
- 本多力
- 草川拓弥
- 長井短
- 千葉雄大
- 臼田あさ美
- 梶原善
- 仲村トオル
帰ってきた家売るオンナ(ドラマSP)
演出 | 猪股隆一 |
脚本 | 大石静 |
制作 | 日本テレビ |
公開年 | 2017年5月26日 |
話数 | 全1話 |
視聴率 | 約13% |
家売るオンナ|視聴者の感想と評価・評判
ドラマ『家売るオンナ』シリーズを視聴した人がおすすめする類似作品は、働く女性をテーマにした作品が多め。
- ハケンの品格
- ドクターXシリーズ
- 義母と娘のブルース
- サバイバルウエディング
- 家政婦のミタ
- 女王の教室
- 働きマン
- 校閲ガール
- 忘却のサチコ
この作品が好きな方やキャリアウーマンは共感できるドラマで、ハマる可能性は高いと思います。
- ごろりん
- 30代・女性
- ★★★★☆
- ハケンの品格
一言で言うとじわじわ面白くなってくるドラマです。
最初は、不動産屋さんのドラマってどんなものだろうと思って見始めましたが、見ていくうちに不動産関係なく、出てくるキャストのキャラが楽しくて、これからどうなっていくんだろうというワクワクで最後まで見てしまいました。
そして、女優・俳優陣の中に何故かイモトが、違和感しかないのに、違和感なくなるんですよね。
ダメ女すぎて、ダメ社員すぎて心配になってしまう。でもこういう感じの子いるよねってなって最後は応援してしまいました。
だけど最後まさかの結末で、面白かったですね。
主演の北川景子さんは、とりあえず美しいです。GOと風を受けながら画面全体が北川景子さんになる瞬間、あぁ今日もこのドラマを見たなという満足感に浸れます。
私に売れない家はないと言いきる姿も素敵です。他のキャストの方もそれぞれ独特の魅力があってとても楽しめました。
コメディドラマだと思いきや、最後は謎が残る終わり方となりました。続編期待しています
- warusaku
- 30代・女性
- ★★★☆☆
あんなにどんな物件でも売れる人がこの世の中にいるのかと思いました。
結構大きな会社みたいですし、物件数も数ある中で、あんなに記憶出来るなんて過ごすぎると思います。
家を買う側からしてみれば結構大きな額で一生の買い物ですから、あんな人が近くにいて出会えたらラッキーだろうなと思います。
不満な点もちゃんと考えてくれるし、予算にも応じてくれるし、自分に合った物件を自分で決めるのって私には出来ないことだから、ドラマの話ですが、実際にいたらいいなと思います。
強引で無表情すぎるし怖いですが、仕事はちゃんと出来るので信頼度は高いです。
ドラマをみていると三軒家さんがだんだん格好がよくみえてきます。キャリアウーマンってこんな感じの人のことをいうんだと思います。
部下のことについてはパワハラ感が否めませんが、ちゃんと働かせる上司がいてもいいのでは?と応援したくなっちゃいますね。
また「GO」という決めゼリフがつぼってしまって、いついうのかとワクワクしちゃいます。
- 優華
- 30代・女性
- ★★★★☆
とても好きな作品です。
取っつきにくいキャリアウーマンが、家を次々と売る。とゆうドラマで、少し取っつきずらい女性を演じる北川景子さん演じる万智。
現実で、同じ会社の上司にいたら嫌だろうな。というタイプの女性ですが、何故か憎めないです。
バリバリ仕事が出来る、キャリアウーマンを描いたドラマかと思いきや、工藤阿須加演じる庭野との恋模様は、何故か笑えてしまいます。
家を売るだけに、焦点を当てているのではなく、よく人間模様も描かれています。
家を売る際に万智は、そのお客様一人一人の内情まで理解し、家を売ります。
素晴らしい人材であり、即戦力です。これだけ仕事が出来る方なら多生厳しい事を言われても仕方がないな。と思って、感心して見ておりました。
万智みたいになりたくはないですが、同じ女性としてあの自信満々でバリバリ仕事ができる姿は、少し羨ましくも思います。
最初、タイトルを見た時は正直、面白くなさそうだなと思ったのですが、第一話を見て、ハマりました。
女性のみならず男性にも共感できる部分はあると思います。見て損はないドラマだと思います。
- よったん
- 30代・女性
- ★★★★★
- 僕と彼女の生きる道
とても面白かった。主人公の万智が基本的には無表情、機械的なしゃべり方をしているが、家を買いにきた顧客の悩みや家庭状況などをいち早く汲み取り、その顧客に合った家を必ず提案して購入させていく所は、見ていてとても気持ちがよかったし、感動した。
庭野や屋代との関係も気になるところであった。とても失礼な態度な場面が多かったが、何故か最後には皆を引き付けるような魅力があるように思えた。
私が一番印象深かったのは、イモト演じるこころが、実家を売らなければならなくなった回だ。
両親の離婚で傷心しているのに、さらに自分の実家が無くなってしまう。自分が守らなければと、家を壊されないように家に居座ったイモトを諭す、万智の言葉がとても感慨深かった。
何故、一心不乱に家を売るのか??疑問であったが、万智の過去が少しずつ明らかになっていくにつれ、見方も少しずつ変わっていったように思う。
続編があるなら、期待している作品である。
- さー
- 30代・女性
- ★★★★★
個人的には北川景子さんのファッションが見所の一つだと思います。
あんな素敵に服を着こなして仕事をバリバリする、そして美人。本当に完璧でカッコいい憧れの女性の象徴だと思いました。
家を売るには手段を選ばない、現実ではありえないだろうなぁと思う突飛な発想や手段でどんどん家を売って行くところが何とも爽快でした。
口調がキツかったり、感情がいまいちわからないところ、決め台詞の「GO?!」も実際に居たら怖いです。
でもやっぱり憎めないところが主人公のキャラの良さだと思います。回を重ねるごとにどんどんキャラに引き込まれていきました。
一話一話完結しているのでテンポよく見ることができてとても好きなドラマでした。
最終回は予想していないまさかの展開でしたが、それも面白かったです。
ある意味ハッピーエンドなのか、どこでもやっていける強さがまた強調される最後でした。
続編があればもう少し恋模様などもチラついてきたら更に楽しいと思いました。
家売るオンナの逆襲|視聴者の感想と評価・評判
破天荒な仕事ぶりが面白い作品
- 春音
- 50代・女性
- 忘却のサチコ
新たなリッチブラスト不動産会社が、AIを使用して顧客に家を売る方法が三軒家に似ていたことに、留守堂の存在が気になった。
留守堂が三軒家をライバル視しているので、新宿営業所の会社の行方が気になった。
今度はどんな方法で三軒家が会社を守るか楽しみであった。
三軒家が新宿ガ-デンハイツに目をつけて、高齢になったマジック7の人達と保育園とのコラボを考えで、ネットでフェイクの情報を拡散した思いつきが良かった。
どんな情報でも面白がる世論を味方しにてしまった。
留守堂のおかげでマジックショ-も成功して嬉しかった。
100億というお金を借りて新宿営業所を守り、社長の座になった三軒家には驚いた。
屋代との子供が出来て、会社に子供を連れて仕事をする姿が想像できてしまう。
続編が見たいです。
時事ネタを上手く使い、濃い個性の人ばかりが繰り広げる爆笑劇
- 鍵村に売れる家は無い
- 30代・男性
- ハケンの品格
天才的不動産屋の三軒家万智が田舎町で課長で夫の屋代と住宅販売をしている時から、怪しくつけ回っていた留守堂謙治がことあるごとに万智の営業を邪魔するような行動は深い恨みからだと見させておいて、幼い頃に救ってくれた女神のように万智に感謝し運命的と勝手に思っていた所から恋愛モードに動き出すのが面白く、留守堂の想いが溢れかえる中で憧れの万智に明かされた真実は、幼い頃に不本意に名付けられたドジスケの通りに、美しい万智とは全く違う素朴過ぎる山田和子が救っていたという勘違いに気付かされ、一転しての恨み節の展開に変わり、万智をストーキングしていた時に収集した家を売るテクニックをAIという現代的な手法に組み込み、万智たちを追い詰めるという一連の流れが予想しにくく飽きさせない所が素晴らしいドラマと感じました。
また、留守堂の趣味の華麗なフェンシングを最終回に万智の危機を救うシーンに繋げる構成は見事だと思いました。
誰もが納得しまうような爽快なドラマ
- ルーイ
- 20代・女性
- 校閲ガール
最初から最終回まで全部見たけど、やっぱりこの作品が大好きです。
三軒家万智の奇抜なアイデアがおもしろすぎます。
そして、そのアイデアが、みんなを幸せにするってところがステキすぎました。
留守堂も、三軒家万智のことを恨んでいたけど、人を家で幸せにしたいって気持ちは消えてなくて良かったです。
足立と留守堂がしてたのが、なんでフェンシングなのかなと思ってたら、最終回のマジックショーに繋がるなんて、すごい伏線だなって感動しました。
足立くんが留守堂を追いかけていったから、まさかまた恋心が芽生えたのかとドキドキしたけど、道間違ってないか心配しただけで、なんだか笑ってしまいました。
ありがとうと言う留守堂の笑顔が眩しくて最高でした。
サードシーズンがあるなら絶対に見たいです。
仕事の厳しさを教えてくれる社会人におススメのドラマ
- 白田猫
- 40代・女性
- 家政婦のミタ
- 女王の教室
- 働きマン
今期の作品は「逆襲」がついていたのでとことん新キャラの留守堂と戦っていく作品なのかな?と思ってました。
でも留守堂は決して狡い手を使っているわけでもなく、自分流のやり方で万智に挑んでいく正々堂々な姿も良かったです。
むしろ万智のやり方に共感する姿や協力に応じる姿が今まで見てきたライバル像とは一味違う感じが出ていました。毎回ドジな場面も笑えました。
メンバーが以前と全くかわっていなかったのも見ていて安心感、安定感がありました。
庭野のキャラも以前に増して弾けていたと思います。
一つの笑いどころとして加わったのは万智の顔芸だと思います。
パソコンのキーボードを打つ速さと顔が一致してるのか何なのかわからない面白さがあって、見るのが楽しみでした。
ただ家を売る前回と違い万智の「家を売るため」の作戦が楽しめました。
旦那様である屋代課長とのサバサバしたラブラブぶりも見ていて面白く可愛く見れました。
笑いあり、物件の紹介に感動する作品
- ノッポちゃん
- 50代・女性
留守堂が消えて足立は1人でフェンシングに通っていた、足立の相手に驚きました。なんとメダリスト太田さん、豪華な実演者に驚きです。テーコー不動産はライバル不動産会社にお客様を取られ、新宿営業所はピンチです。ライバル不動産やの売り方が三軒家万智の売り方に似ていることに足立さんが気付いた。庭野のと偵察に行くが2人の関係設定がゲイのカップル、どうしてその設定と思いました。
ライバル不動産はAIを使って物件を探してくれた。画期的で凄いと思いました。2人はCOOに呼ばれたCOOは留守堂だった事にも驚きました。ライバル不動産から100億で買いたいと社長に会いに行く屋代課長は会えず、三軒家万智は簡単に会えた。
さすが三軒家万智と思いました。社長にまで私に売れない家はないと言っていて面白いと思いました。三軒家万智が社長になりビックリ、お母さんにもなると知りビックリしました。三軒家万智のママが見たいと思いました。