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ワールドエンド|動画配信状況
2020年9月19日調べ
○印は見放題配信。金額表示はレンタル料金です。動画の配信状況はサムライVODが調査した時点での情報なので、詳細は各公式サイトで確認しましょう。SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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[unext_eiga]ワールドエンド|作品情報(スタッフ・キャスト)
ワールドエンド(映画1作目)
原作 | 映画 |
監督 | イゴール・バラノフ |
脚本 | イリヤ・クーリコフ |
公開年 | 2020年6月12日 |
- スヴェトラーナ・イワノーワ
- ピョートル・フヨドロフ
- アレクセイ・チャドフ
ワールドエンド|視聴者の感想と評価・評判
ストーリーイマイチ、映像最高!
- あやたか
この類の作品の場合、冒頭の視聴者を引き込む掴みの部分は重要であると思いますし、その意味でも非常に冒頭は作りこまれている印象を受けました。
襲来モノのセオリー通りの映像演出ではあるのですが、とても緊迫感を感じ、ハラハラドキドキがあったのです。
ただ、その期待値を中盤以降も引っ張ろうとしたせいなのか、徐々に伏線の内容が怪しくなってきてしまい、登場人物も謎というか、理解出来ない人物も多くなってしまったのは残念です。
この様に、ストーリー的には中途半端ではあったのですが、CGやVFXはとてもクオリティが高く、映像だけを見ていても満足できる作品だと思いました。
ロシア映画はなかなか馴染みが薄いのですが、この作品で身近に感じる事が出来ました。
怖さもあるが最後はすっきり爽快
- まさとし
ロシア発の映画となっております。ロシア映画を初めて見たこともあり、斬新な展開でとても面白く満足することができました。映画のないようは予測不可能でもっと見たいという気持ちを擽ぐる内容となっていました。エイリアンのくだりは、面白く良くある内容かと思いきやなかなか先が見えないえいがとなっています。その影響もあり、ワクワクが多く、期待値がキープしまま最後まで鑑賞することができました。スケールが大きいと感じることができました。さすが、国土が世界一だけあるなと感じました。モスクワの街風景もみることができましたので、素敵な気分を味わうことができました。また、キャストの演技も上手で心がこもっている演技で見ていて感動することができました。
今までにないSF作品
- 20代・女
- ワールドウォーZ
ロシアの映画作品を観るのは初めてでしたが、アメリカン映画とはまた違った世界観があって良かったです。ロシアの女優さんたちは本当に美人で、女の私でも魅入ってしまいました。作品の中でロシア軍の人たちが決死の覚悟で奮闘する姿が非常に迫力があって、圧倒させられました。哲学的なメッセージと政治的なものと、どちらも含まれていてすごく考えさせられるものがありました。個人的に結構ハマってお気に入りの作品の一つなので、また何度も見返したいなと思っています。海外もののSFや推理系作品が好きな人でまだ観たことがない人は、ぜひ一度は見てみてほしいと思います。見始めるとすぐにストーリーに入り込んでしまうこと間違いなしです。
殺戮ばかりでストーリ性がうすい映画
- まーちゃん
- エイリアン
- プレデター
SFにありがちな地球乗っ取りものエイリアン暗殺を描いた(暗殺されまくった)映画ものです。
戦争というなの大虐殺です。恐ろしいくらい人が虐殺され残忍なシーンが多々発生します。
ストーリーシナリオ的には、柱が何なのか、何を伝えたいのかのメッセージ性が薄く良くわからない。やはりかキャストのあまり知られていない点もあり、魅力を感じられないのかなどちょっと興味薄い映画かなと思いました。
ロシア映画の特徴の1つで宗教チックな点も見受けられる。当映画に出演するエイリアンがさえ「神」と自称している。よくよく考えてみれば似たような映画も他国作品に
あったような気がします(戦争ものではありませんがインディジョーンズです)
展開については、登場するエイリアンがまず電磁波攻撃を駆使し世界中を暗黒化することからはじまります。そうなると人間社会は未曾有の世界となり、近代のモバイルなどが機能しなくなります。ここではじめて、私はモバイル端末の依存性がきになりました。使えなくなったら何もできないんだなあと思ったくらいです。また、ライフラインの電気も使用できなくなるのだから闇夜では全くの無法状態です。まあ、こんな中でロシア軍とエイリアンの殺戮が始まるわけですが、先ほどかいたようにストーリー性のない殺戮シーンばかりなので正直飽きてしまいました。
敵の正体が分からないのがスリリングなSF映画
- みん
- 宇宙戦争
- 第9地区
宇宙からの謎の侵略者とそれに抵抗する人類のお話で、話としてはありきたりなのですが壮大なスケールと映像の美しさで評価を上げている作品です。面白いのは侵略している相手の姿が見えないところで、人類はなんとか相手を突き止めようとするのですが全然分からないまま味方がどんどん殺されてしまうところに絶望感があって良かったです。途中で大量のクマが雪崩のように襲ってくるシーンがあるのですが、まさにロシア映画といった感じで強く印象に残っています。宇宙人侵略ものかと思いきや途中でゾンビ映画のようになる展開もあり、その脈絡のない感じもテンポの早さによってうまいこと誤魔化されている気がします。終わり方はちょっと尻すぼみな感じもありますが、全体的に見れば楽しめる映画です。