名作中の名作「ひとつ屋根の下」。脚本を手がけた野島伸司のおすすめドラマでも上位ランクインしている作品。
- ひとつ屋根の下(1期)
- ひとつ屋根の下2(2期)
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【ひとつ屋根の下】
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2019年6月27日調べ
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ひとつ屋根の下(1,2期)|動画配信状況
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2019年6月27日調べ
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SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
現時点で「ひとつ屋根の下2」は動画配信もDVDレンタルもありません。
何か映像提供できない闇があるのかも。
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[fod_dorama]ひとつ屋根の下(1,2期)|作品情報(スタッフ・キャスト)
ひとつ屋根の下(1期)
原作 | ドラマ |
演出 | 永山耕三/中江功 |
脚本 | 野島伸司 |
制作 | フジテレビ |
公開年 | 1993年 |
話数 | 全12話 |
視聴率 | 28.4% |
脚本を担当している野島伸司氏は多くの名作ドラマの脚本を手がけている脚本家です。
野島伸司が脚本したおすすめドラマはコチラのページでまとめているので参考に。
ドラマ好きが選ぶ【野島伸司】脚本のおすすめ作品<ランキング公開>- 江口洋介
- 福山雅治
- 酒井法子
- いしだ壱成
- 大路恵美
- 山本耕史
- 安達祐実
- 風吹ジュン
- 内田有紀
- 中谷美紀
- 大杉漣
- 辰巳琢郎
- 山本圭
- 寺脇康文
ひとつ屋根の下2(2期)
原作 | ドラマ |
演出 | 永山耕三/武内英樹/高丸雅隆 |
脚本 | 野島伸司 |
制作 | フジテレビ |
公開年 | 1997年 |
話数 | 全12話 |
視聴率 | 27.0% |
- 松たか子
- 黒田勇樹
- 伊藤裕子
- 森田剛
- 藤原紀香
- 藤田弓子
- 宇梶剛士
- 渡辺由紀
- 北村総一朗
- 山路和弘
主演クラスの豪華キャストばかりが出演しているひとつ屋根の下。
名作はいつの時代に見ても面白い!そんな言葉がぴったりな作品ですね。
25年前の作品なので、キャスト陣もみんな若くて新鮮だよ!
ひとつ屋根の下(1,2期)|視聴者の感想と評価・評判
ひとつ屋根の下を視聴した人がおすすめする類似作品が
などの作品。この中に好きな作品がある人はひとつ屋根の下もハマる可能性大ですよ。
昔懐かしいホームドラマ
- イルグレイド
- 30代・男性
- ★★★★☆(8/10)
昔懐かしいドラマを見ていきたいと思っている人にお勧めできるドラマではないかと思います。
感動的な友情を見れるドラマでもありますし試しに1話だけでも見てみるとはまっていけるドラマなのではないかと思います。
友情関係の絆を深めていけるようなドラマを見ていきたいと思っている人は見ていくと良いドラマなのではないでしょうか。
ひとつ屋根の下は主題歌も良いと当時評判があったので、主題歌にも注目をして見ていくと良いでしょう。
毎回流れているものなので毎回ドラマを見ていく前にこの主題歌を聴くことで気分が良くなれると言うことです。
主題歌もとても良いので注目して聴いていくと良いでしょう。
当時私の周りでもこのドラマを見ている人は多くこのドラマはなかなか良いのではないかと言うような話をしていました。
人間関係などのドラマで興味深く見ていけるようなドラマがあるか探している人は試しに見ておくと良いドラマなのではないでしょうか。
台詞の一つ一つに注目して見ていっても楽しんでいけるドラマです。
続編も制作されたので、続編も見ていくとさらに楽しんでいけるドラマなのではないでしょうか。
1作目とどこが違うのかと言う事などにも注目して見ていくと良いでしょう。
ホームドラマが好きな人にとってホームドラマの1つとして見ていくのも良いでしょう。
- ゲッチュウ
- 40代・男性
- ★★★★★(9/10)
何で月9でホームドラマを見なければならないのかと最初は思ってたんですけど、始まってみると案外ハマるものですね。
まずキャスト陣が江口洋介に福山雅治と豪華で役柄もとても対照的で面白かったです。
いわゆる「あんちゃん」とか「ちいにいちゃん」という呼び名もどこか懐かしく感じさせてくれました。
江口さん演じる柏木達也がとても明るいので、物語も軽いノリで展開されるのかと思いきや、柏木家には次々と困難が降りかかっていて涙なしでは見られませんでした。
福山さん演じる柏木雅也はとてもクールでイケメンという福山さんにピッタリですが、結構熱い一面もあって兄弟の為に体をはる福山さんの演技はとても男らしくて格好いいです。
数々の困難を兄弟愛で乗り越えていく柏木家には毎回感動させられまくりで、最終回のマラソンのシーンは号泣しながら見てしまいます。
妹の為に嫌われ者になる達也が最後は兄弟の絆を取り戻し兄弟全員で抱き合っている様子はフィナーレに相応しいと感じました。
感動的なヒューマンドラマ
- カエル
- 40代・女性
- ★★★★★(10/10)
- 101回目のプロポーズ
むさ苦しい長男が兄弟みんなの面倒をみるヒューマンドラマです。
ドラマとはいえ、よくまぁ毎回トラブルがあるものだ。と、関心してしまいますが、毎回ラストには涙が止まらないほどの感動に包まれてしまいます。
それが、ハマってしまう原因なのです。
このドラマは、かなり昔のドラマ。野島伸司さんの脚本だけあって内容はディープな部分もあります。
未成年の妹がレイプされてしまうことや、弟が身体障害者なことなど。
しかし、テーマが重たくても決して暗さはありません。最初はバラバラだった家族が段々と気持ちが一つとなっていく絆のドラマです。
最近のドラマでは、そんな家族愛がテーマなのはあまりありませんが、これこそホームドラマなのだと思います。
みんなから「あんちゃん」と、慕われ、時にはその情熱のため、避けられてしまいますが、最後には頼りになる長男。
古いドラマですが、今観てもきっと感動させてくれると思います。いいドラマは年数が経ってもいいものです。