WOWOWドラマ『5人のジュンコ』シリーズ全5話の動画配信状況を、国内ドラマに強い動画配信サービス10社に絞ってまとめています。
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2019年4月30日調べ
動画の配信状況はサムライVODが調査した時点での情報なので、詳細は各公式サイトで確認しましょう。
WOWOWドラマ『5人のジュンコ』｜動画配信状況
入会済みの動画配信サービス（27社）の中から、ドラマに強い動画配信サービス10社に絞ってリサーチしています。
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| 5人のジュンコ(ドラマ:全5話) | 〇 | – | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | – | – | 〇 | 162円 |
| 月額 お試し期間 |
2,189円(税込) (31日間) |
976円(税込) (2週間) |
1,026円(税込) (14日間) |
1,017円 (なし) |
618円(税込) (15日間) |
440円(税込) (30日間) |
550円(税込) (31日間) |
990円(税込) (なし) |
1,026円(税込) (30日間) |
500円 (入会月) |
| 毎月貰える ポイント |
1,200円分 | 1,300円分 | なし | 325円分 | 562円分 | なし | なし | なし | 1,080円分 | 500円分 |
| 詳細 |
2019年4月30日調べ
○印は見放題配信。金額表示はレンタル料金です。
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SP＝スペシャル版/SF＝スピンオフ作品
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WOWOWドラマ『5人のジュンコ』｜作品情報（スタッフ・キャスト）
5人のジュンコ(ドラマ)
| 原作 | 小説(真梨幸子) |
| 演出 | 権野元 |
| 脚本 | 渡辺千穂 |
| 制作 | WOWOW/松竹 |
| 公開年 | 2015年11月21日 |
| 話数 | 全5話 |
キャスト
- 松雪泰子
- ミムラ
- 西田尚美
- 麻生祐未
- 小池栄子
- 渡辺真起子
- 小林涼子
- 津田寛治
- 茅島成美
- 織本順吉
- 奥田恵梨華
- 児嶋一哉
- 菅原大吉
- 内田慈
WOWOWドラマ『5人のジュンコ』｜視聴者の感想と評価・評判
5人のジュンコを視聴した人がおすすめする類似作品が
などの作品。この中に好きな作品がある人は5人のジュンコもハマる可能性大ですよ。
人間の深い闇を知ることができるミステリー
- ゆき12
- 贖罪
- 僕のヤバい妻
最近のドラマにはとても珍しく、作品のタイトルだけでは、内容が全く想像できなかったので、とても楽しみにしていました。
このドラマの主役を含む５人のジュンコを演じる女優陣も豪華で、それぞれの性格に合った配役だったと思います。「ジュンコ」という名前の共通点を持つ５人の女性の人生がリンクした内容も面白くて、はまってしまいました。松雪泰子演じる主人公のジャーナリストが、どんな風にジュンコたちと出会って真実を取材していくかが毎回見どころです。映画のような映像や演出なので、ＷＯＷＯＷドラマならではだと思います。5話完結なので、あっという間に終わるのですが、観終わった後には自分の周りにいるジュンコを思い出してしまうドラマかも？
女性の闇が見える作品
- ゆう
- フジコ
全話視聴しました。
視聴した全体的な感想としては、人間の恐ろしさがよく分かる内容だったなと感じました。５人同じ名前の女性が出てくる設定であまり現実味が無いようにも感じましたが、
視聴していくうちに彼女らの闇などが見えてきて見入っていきました。女性はこんなにも裏がありドロドロしているのだと思いました。５人の中でも個人的に特に純子が頭から離れないくらい強烈なキャラだったと思います。こんなに醜い女性がいたら本当嫌だなと感じました。女優陣も悪女をやらせたらピカイチのメンバーでそこが今作品の良さを出せていたと思います。殺人の内容も衝撃的で公衆トイレに遺棄したところは特に鳥肌が立ちました。本格的なサスペンスが見たい方に是非おすすめしたい作品です。
人間の新淵を描いた衝撃ミステリー
- もちうさぎ
- お引っ越し
- フジコ
小池栄子さんが、さすがの演技力で次々と男を騙す悪女を見事に演じていていてさすがだと思いました。松雪泰子さんが、決して笑わず終始困り顔の影のある役で独特の存在感がありました。西田尚美さんが、自分の不満をおもいっきり吐き出す、こんな人いるよなーと思わせる一般的な主婦の内面をいい感じに演じていて良かったと思いました。ミムラさんは、悪役は珍しいけど一見とても真面目で普通に見えて実は簡単に人を殺す一番の極悪人だったという、とてもいい演技をしていてすごかったと思いました。最後の小池栄子さんとミムラさんの再会のシーンで、二人が微笑みあうのですがあの微笑みの中に中学時代からの関係性や現在の立場などお互いのなんとも言えない心情があらわされていたと思いました。
怖いけどハマるイヤミス作品
- ひなこ（40代・女の子）
真梨幸子さんのイヤミス小説をドラマ化した作品です。佐竹純子(小池栄子さん)は5人も殺害した連続不審死事件の容疑者として逮捕されます。ジャーナリストの田辺絢子（松雪泰子さん）は事件の真相を探るため取材をはじめます。そんななか出会った、佐竹の中学時代の同級生でコールセンターで働く篠田淳子(ミムラさん)、田辺の元同僚で、社宅暮らしの専業主婦の福留順子(西田尚美さん)、佐竹の事件の被害者と思われる人物の母親で、不慮の事故で死亡した守川諄子（麻生祐未さん）。物語の大筋である連続不審死事件の真相を追いながら、それぞれのジュンコたちの生き方、女の嫉妬や闇を描いています。5話ですが、女同士のいじめからマウンティング、育児ノイローゼなど、盛りだくさんの内容で引きこまれます。終始陰気な雰囲気のドラマですが、主演の松雪泰子さんと小池栄子さんの演技はやはり素晴らしいです。ミムラさんの演技も印象的でした。
