デンマークのスリラー映画『THE GUILTY/ギルティ』の見放題・レンタル配信状況を映画に強い動画配信サービス10社に絞ってまとめてみました。
THE GUILTY/ギルティ｜動画配信状況
映画の中でも洋画の配信に強い動画配信サービス10社に絞ってリサーチしています。
| VOD |  |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| THE GUILTY/ギルティ | 10/16(予) | – | 10/16(予) | 10/16(予) | 10/16(予) | – | – | – | 10/16(予) | 10/16(予) |
| 月額 お試し期間 |
2,189円(税込) (31日間) |
1,026円(税込) (14日間) |
550円(税込) (31日間) |
1,026円(税込) (30日間) |
618円(税込) (15日間) |
440円(税込) (30日間) |
990円(税込) (なし) |
976円(税込) (2週間) |
500円 (1ヶ月間) |
– (なし) |
| 毎月貰える ポイント |
1,200円分 | なし | なし | 1,080円分 | 562円分 | なし | なし | 1,300円分 | 500円 | なし |
| 詳細 |
2019年9月5日調べ
○印は見放題配信。金額表示はレンタル料金です。
動画の配信状況はサムライVODが調査した時点での情報なので、詳細は各公式サイトで確認しましょう。
字幕・吹替の表記がない場合はどちらも配信中。
SP＝スペシャル版/SF＝スピンオフ作品
『THE GUILTY/ギルティ』は10/16リリース予定！オススメの動画配信サービス
映画『THE GUILTY/ギルティ』の動画配信は2019年10月16日からリリース予定。
映画の新作配信に強いU-NEXTなら、お試し入会時に貰える600円分のポイントを使って無料で視聴することも可能です。
高画質配信にもこだわるVODなので、テレビ画面やホームシアターで視聴予定の人はかなりオススメです。
[unext_eiga]THE GUILTY/ギルティ｜作品情報（スタッフ・キャスト）
THE GUILTY/ギルティ(映画1作目)
| 原作 | 映画 |
| 監督 | グスタフ・モーラー |
| 脚本 | グスタフ・モーラー/エミール・ニゴー・アルバートセン |
| 制作 | ノルディスク・フィルム・スプリング/ニュー・デニッシュ・スクリーン |
| 公開年 | 2019年2月22日 |
- ヤコブ・セーダーグレン
- イェシカ・ディナウエ
- ヨハン・オルセン
- オマール・シャガウィー
- カティンカ・エヴァース＝ヤーンセン
THE GUILTY/ギルティ｜視聴者の感想と評価・評判
映画『THE GUILTY/ギルティ』を見た人がおすすめする類似作品が
- セルラー
- フォーン・ブース
などの映画。この中に「過去に見て面白い！」と思った作品がある人は、『THE GUILTY/ギルティ』もハマる可能性高いですよ。
デンマークのサスペンススリラー映画
- もちうさぎ(50代・女)
- セルラー
- フォーン・ブース
極限状態に置かれた主人公の必死の行動と、被害者に迫る危険や事件解決までのタイムリミットなどの設定に、ハラハラドキドキしながら最後まで画面に釘付けになってしまいました。観ている自分の方も、限定された情報から推理しなければならなくて、実際に映画に参加しているかのような気持ちになりました。主人公アスガーが、緊張しながら電話を待ったり、ショッキングな電話に頭が真っ白になる表情がリアルで感情移入してしまいました。いきなりかかってきた電話の音声だけを頼りに孤独な戦いを繰り広げるのが、とてもカッコ良かったです。見せ過ぎないことによって、想像力を掻き立てられたなかなかない作品だと思いました。抜群の面白さと、意外性、完成度の高さがそろった最高の映画だと思いました。
マニアックなホラー映画
- 風楝(50代・男)
- 2001年宇宙の旅
- エイリアン
緊急指令室でオペレーターをしている警察官が、通報者からの電話という「音」だけを頼りに、その通報者を事件から救おうとするストーリーですが、オペレーターの責任感による必死さが映画を見ている方にも伝わってきて、ハラハラさせられました。この映画の凄いところは、映像が薄暗い緊急指令室の室内が殆どで、オペレーターと通報者との電話のやり取りだけでストーリーが進展していくところです。まるで朗読を聞かされているような感覚に捕らわれますが、このような手法の映画はこれまであまり無かったと思います。事件が絡んでいるので、見終わった後の感動とかは有りませんでしたが、推理小説を読み終えたような感覚が残り、一見の価値は有ると思いました。
観客の思い込みを利用した見事な電話サスペンス！
- りんりん
- ユージュアルサスペクツ
- メメント
電話で話している男、そのワンシチュエーションで映画は進みます。
警察の緊急司令室のオペレーターとして頼りになるも、どこかふてくされた感じの男が仕事をこなしているのを見守るのですが、電話の中身と表情、周りの反応で彼が持っている痛み、やってしまった失敗、そして現在救おうとしている状況がどんどん明らかになります。
はじめに思っていた話しからどんどんズレていく、観客の思い込みを見事に利用したストーリーの語り口に、まずは興味を惹かれます。
最初にミスリードされたストーリーでも十分に映画的な面白さはあるのですが、途中から明らかになら仕掛けで、別のサスペンスが生まれます。
そして、結末に至ると、映画そのものが持つ優しい目線に驚かされます。
見ているのもは、おしゃべりしているおじさんだけなのに、途轍もないサスペンスを見たという充実感。空気感にどっぷりと浸かることがオススメです。
