映画『パトリオット・デイ』
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2018年12月12日調べ
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パトリオット・デイ|動画配信状況
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パトリオット・デイ | – | – | 324円 | 540円 | – | 432円 | – | – | 432円 | 432円 |
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2018年12月12日調べ
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パトリオット・デイ|視聴者の感想と評価・評判
パトリオット・デイを見た人がおすすめする類似作品が
- ワールド・トレード・センター
- ハート・ロッカー
- ローン・サバイバー
- バッドボーイズ2バッド
- SWAT
- ネイビーシールズ
- 生きてこそ
などの映画。この中に「過去に見て面白い!」と思った作品がある人は、パトリオット・デイもハマる可能性高いですよ。
テロと戦う現代人が観るべき「人間賛歌」の映画
- さくら
- 30代・女性
- ★★★★★(10/10)
- ワールド・トレード・センター
- ハート・ロッカー
実話映画が好きな方、興味のある方なら必見の作品です。
ボストンマラソンでのテロ事件は、日本でも大々的に報道されて有名ですが、実際に現場ではどのようなことがあり、どうやって解決したのかを知ることができ、とても興味深かったです。
映画の冒頭から、群像劇的に色々な人たちの日常が描写されていきますが、それが後半重たい意味を持つことに気づいたときには、ハッとさせられました。
テロが実行されるシーンは、それを描写するリアルな映像が、まるでその場を目撃していて逃げられないような鮮烈な恐怖を感じさせています。
こういった撮影方法がとても現代的で、今の時代ならではだと思いました。
後半は一気に犯人の捕り物劇へとシフトチェンジしていくのですが、これが本当に実話?というくらいドラマチックで怒涛の展開の連続です。
周辺地域の住民たちの恐怖を思うと、さらに怖さが増してきますね。
ラストもまさに映画的な着地を見せるのですが、この映画は一通り事件が終わったあと、最後のシーンが一番重要なのだと思います。
人間の尊厳や生きることの素晴らしさについて深く考えさせられる「人間賛歌」のメッセージに、涙が止まりませんでした。
迫力あり、感動ありの頑張ろうと思える映画
- 古畑任三郎
- 20代・男性
- ★★★★★(9/10)
- ローン・サバイバー
- バッドボーイズ2バッド
- SWAT
- ネイビーシールズ
今作の「パトリオット・デイ」は私が好きな映画「ローン・サバイバー」や「ハンコック」の監督もしたピーター・バーグが作った作品で今作も本当にあった実話であるアメリカのマサチューセッツ州で発生した「ボストンマラソン爆弾テロ事件」を再現した映画です。今作でも主演は「ローン・サバイバー」と同じくマーク・ウォールバーグが務めており今作では主人公はボストン警察の巡査部長という設定です。
注目のシーンはボストンマラソン中の唐突なテロシーンでこれはかなりリアリティがあり当時の悲しさや悔しさを物語るように今作でも悲惨に描かれています。
そしてもう1つは事件後、主人公がFBIの特別捜査官と協力して大きな倉庫で発生した爆弾テロ事件の爆弾爆発の現場を完全再現して数十分前の記憶を頼りに犯人や怪しい人物を割り出すシーンがみんななんとも警察官らしさが出ておりそこからボストン警察、FBI、警備警官、SWATが一丸となって犯人を逮捕しようとする完璧なチームワークがかなりの緊張感と迫力を生み出していました。
感動の映画
- ade
- 35歳・男性
- ★★★☆☆(6/10)
- 生きてこそ
テロが終わって、結びつき強く、自由のため連帯する市民の姿に勇気づけられました。そして観客として爆発に巻き込まれ片足ずつ失ったカップルが2016年義足を付け参加者でマラソン完走するシーンは感動ものです。
そしてラストシーンのインタビューで彼らは大勢の方に支えられて助けられ強く案ったみたいなコメントを残しましたが、アメリカ国民以外に、映画見たひとりひとり勇気づけられる普遍的描写でした。
そして本作事件当日の状況、事件後捜査状況を詳しく迫っていたのですが、反面事件そのものが起きた背景、犯行動機など描写h省略されていて、より映画掘り下げ理解するため映画でわかりづらい複数の伏線などですが、パトリオットデイはアメリカ独実、自由の象徴でした。
そして、実話系ドキュメンタリーでよく利用さる合成キャラといった手法で実際事件にかかわる何人かの警察たちの行動合体させたキャラたちがいて、映画的ストーリーのフック持たせて主人公を語り手にするための商法でここは仕方がないでしょう。
テロに負けなかった人々の強さが感動的な実話映画
- もちうさぎ
- 50代・女性
- ★★★☆☆(5/10)
2013年に発生したボストンマラソンを標的にした爆弾テロを題材にした実録サスペンスです。緊張と緊迫の連続で、ボストンに関わる州と警察官、一般の人々全てが団結して悪に立ち向かう姿はとても感動的でした。
テロ発生の悲惨な現場を街の監視カメラが色んな角度から映し出していて、あまりにもひどい状態に思わず目を背けたくなってしまいました。
アメリカ人が素直に感情をあらわにして悲しい事が起こった時にみんなが悲しみを共有し団結する姿は日本人にはないものだなぁと思いました。
ボストンマラソン前日や事件当日の恋人達や夫婦の何気ないやりとりや仕事に向かう前にコーヒーとマフィンを買うなどの日常の当たり前のシーンの撮り方がとても素敵でした。銃撃戦の緊迫感は鳥肌が立ちました。ほんとにテロの怖さというものを感じました。「悪に勝てるのは愛だ」というセリフが印象的でした。マーク・ウォールバーグはイケメンではないけど年相応のいい雰囲気があって役にぴったりだと思いました。
パトリオット・デイ|作品情報(スタッフ・キャスト)
パトリオット・デイ(映画)
原作 | 映画(ピーター・バーグ) |
監督 | ピーター・バーグ |
脚本 | ピーター・バーグ |
制作 | CBSフィルムズ |
公開年 | 2017年6月9日 |
興行収入 | 2.3億円 |
キャスト
- マーク・ウォールバーグ
- ケヴィン・ベーコン
- ジョン・グッドマン
- J・K・シモンズ
- ミシェル・モナハン