シリーズ
- 男はつらいよ(映画1作目)
- 続・男はつらいよ(映画2作目)
- フーテンの寅(映画3作目)
- 新・男はつらいよ(映画4作目)
- 望郷篇(映画5作目)
- 純情篇(映画6作目)
- 奮闘篇(映画7作目)
- 寅次郎恋歌(映画8作目)
- 柴又慕情(映画9作目)
- 寅次郎夢枕(映画10作目)
- 寅次郎忘れな草(映画11作目)
- 私の寅さん(映画12作目)
- 寅次郎恋やつれ(映画13作目)
- 寅次郎子守唄(映画14作目)
- 寅次郎相合い傘(映画15作目)
- 葛飾立志篇(映画16作目)
- 寅次郎夕焼け小焼け(映画17作目)
- 寅次郎純情詩集(映画18作目)
- 寅次郎と殿様(映画19作目)
- 寅次郎頑張れ!(映画20作目)
- 寅次郎わが道をゆく(映画21作目)
- 噂の寅次郎(映画22作目)
- 翔んでる寅次郎(映画23作目)
- 寅次郎春の夢(映画24作目)
- 寅次郎ハイビスカスの花(映画25作目)
- 寅次郎かもめ歌(映画26作目)
- 浪花の恋の寅次郎(映画27作目)
- 寅次郎紙風船(映画28作目)
- 寅次郎あじさいの恋(映画29作目)
- 花も嵐も寅次郎(映画30作目)
- 旅と女と寅次郎(映画31作目)
- 口笛を吹く寅次郎(映画32作目)
- 夜霧にむせぶ寅次郎(映画33作目)
- 寅次郎真実一路(映画34作目)
- 寅次郎恋愛塾(映画35作目)
- 柴又より愛をこめて(映画36作目)
- 幸福の青い鳥(映画37作目)
- 知床慕情(映画38作目)
- 寅次郎物語(映画39作目)
- 寅次郎サラダ記念日(映画40作目)
- 寅次郎心の旅路(映画41作目)
- ぼくの伯父さん(映画42作目)
- 寅次郎の休日(映画43作目)
- 寅次郎の告白(映画44作目)
- 寅次郎の青春(映画45作目)
- 寅次郎の縁談(映画46作目)
- 拝啓車寅次郎様(映画47作目)
- 寅次郎紅の花(映画48作目)
- 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇(映画49作目)
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調査日:2019年12月4日
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タイトル | 公開年 | 監督 | 脚本 |
---|---|---|---|
男はつらいよ | 1969年 | 山田洋次 | 山田洋次、森崎東 |
続・男はつらいよ | 1969年 | 山田洋次、小林俊一、宮崎晃 | |
男はつらいよ フーテンの寅 |
1970年 | 森崎東 | |
新・男はつらいよ | 1970年 | 小林俊一 | 山田洋次、宮崎晃 |
男はつらいよ 望郷篇 |
1970年 | 山田洋次 | |
男はつらいよ 純情篇 |
1971年 | ||
男はつらいよ 奮闘篇 |
1971年 | 山田洋次、朝間義隆 | |
男はつらいよ 寅次郎恋歌 |
1971年 | ||
男はつらいよ 柴又慕情 |
1972年 | ||
男はつらいよ 寅次郎夢枕 |
1972年 | ||
男はつらいよ 寅次郎忘れな草 |
1973年 | 山田洋次、宮崎晃、朝間義隆 | |
男はつらいよ 私の寅さん |
1973年 | 山田洋次、朝間義隆 | |
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ |
1974年 | ||
男はつらいよ 寅次郎子守唄 |
1974年 | ||
男はつらいよ 寅次郎相合い傘 |
1975年 | ||
男はつらいよ 葛飾立志篇 |
1975年 | ||
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け |
1976年 | ||
男はつらいよ 寅次郎純情詩集 |
1976年 | ||
男はつらいよ 寅次郎と殿様 |
1977年 | ||
男はつらいよ 寅次郎頑張れ! |
1977年 | ||
男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく |
1978年 | ||
男はつらいよ 噂の寅次郎 |
1978年 | ||
男はつらいよ 翔んでる寅次郎 |
1979年 | ||
男はつらいよ 寅次郎春の夢 |
1979年 | 山田洋次、朝間義隆、栗山富夫、レナード・シュレイダー | |
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 |
1980年 | 山田洋次、朝間義隆 | |
男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 |
1980年 | ||
男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 |
1981年 | ||
男はつらいよ 寅次郎紙風船 |
1981年 | ||
男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 |
1982年 | ||
男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 |
1982年 | ||
男はつらいよ 旅と女と寅次郎 |
1983年 | ||
男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎 |
1983年 | ||
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎 |
1984年 | ||
男はつらいよ 寅次郎真実一路 |
1984年 | ||
男はつらいよ 寅次郎恋愛塾 |
1985年 | ||
男はつらいよ 柴又より愛をこめて |
1985年 | ||
男はつらいよ 幸福の青い鳥 |
1986年 | ||
男はつらいよ 知床慕情 |
1987年 | ||
男はつらいよ 寅次郎物語 |
1987年 | ||
男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日 |
1988年 | ||
男はつらいよ 寅次郎心の旅路 |
1989年 | ||
男はつらいよ ぼくの伯父さん |
1989年 | ||
男はつらいよ 寅次郎の休日 |
1990年 | ||
男はつらいよ 寅次郎の告白 |
1991年 | ||
男はつらいよ 寅次郎の青春 |
1992年 | ||
男はつらいよ 寅次郎の縁談 |
1993年 | ||
男はつらいよ 拝啓車寅次郎様 |
1994年 | ||
男はつらいよ 寅次郎紅の花1995年 |
|||
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇 |
1997年 | ||
男はつらいよ お帰り寅さん |
2019年 |
- 渥美清
- 倍賞千恵子
- 前田吟
- 太宰久雄
- 三崎千恵子
男はつらいよ(全49作)|視聴者の感想と評価・評判
昭和の時代の名作
- ミツコ(50代・女)
- クレージー映画
古き良き昭和の時代を描いた作品だと思います。
特に寅さんは一見、フラフラしているように見えます。
しかし、困っている人を見ると放っておけない(特に美女)性格は少年時代から始まったようです。
寅さんの出生や幼少期を知ったことで、ますます寅さんという主人公の人物像が少し分かってきたような気がしました。
寅さんはいくつになっても、やはり車家に居ずらいところがあるのかもしれません。
旅をしながら、いつかどこかで自分の居場所を見つけようとしていたような気がします。
甥っ子のミツオが寅さんによく似てきたと思います。
続編があるならば、ミツオを主人公にした映画をシリーズ化してほしいものです。
また、寅さんのサクラに対する妹愛はとても強いものだと感じました。
人の温かさをじんわり感じることもでき大笑いもでき、ロケ地の素晴らしさも堪能できる古き良き日本を味わえる素晴らしい作品
- natsu(50代・男)
- 釣りバカ日誌
全48作全て鑑賞しました。なぜそれほど大好きだった作品かを思い返してみるとまずやはり寅さんの人間性です。
口は汚く時には場の雰囲気を読まず短気な面もあり家族や近所の人との言い争いは毎回のようにありましたが、それでも憎めないのは非常に温かみのある人間でここぞという時に発する一言がとても心に染みるものがあったからです。
恋愛に関してもふられてばかりの辛い恋愛の方が遥かに多いのにそれでもとても紳士的な振る舞いで決して相手の女性を傷付けないどころか心から幸せをを願っている姿を何度も目にして、失恋した後はこうではなくちゃと思ったものでした。一言で言えば格好いい去り方です。
マドンナが必ず毎回一人出演するのですがどの女優さんも大変素敵な人でしたしそうしたマドンナの魅力も大きく、またロケ地も毎回変わり必ずしも著名な観光地ばかりではなくでもそれでいて味のある行ってみたいと思うような場所が多かったのも惹きつけられる要因になったと思います。
この映画のロケ地巡りをしたいほどでしたし、毎回の舞台となった葛飾区柴又も昔ながらの風景や人情が残るホッとできる雰囲気でしたし義理人情を大事に描いているこの映画のストーリーにふさわしかったのも良かったです。
笑いあり涙あり騒動あり、盛りだくさんの人情喜劇
- ぢゃぢゃ(50代・女)
- ALWAYS 三丁目の夕日
- 同胞
シリーズ中の「寅次郎夕焼け小焼け」「寅次郎と殿様」「寅次郎の休日」を視聴しました。寅さんは全国を旅しながらテキヤとして生計を立てており、身内がいる柴又にもほとんど帰らない生活を送っています。本当は、ふらふらしている自分が故郷へ帰ることで、家族に迷惑がかかると考えている心優しい人です。結婚をして身を固めたい願望もあるようですが、相手のことを思いやって自分から身を引くことも多くあります。適当に生きているように見えますが、実はとてもナイーブな男性。商売で少しばかり儲けが出ると、ちょっとした土産を手にひょっこり柴又へ戻るのです。そんな妹一家に対する気遣いを見せたり、時折心に沁みとおるような言葉を告げる寅さんは、ファンタジーでありながらも、「人生を充実させるには?」と考えさせてくれる存在です。
年齢を重ねるごとに分かる良さがある作品
- のの(20代/男)
- こちら葛飾区亀有公園前派出所
男はつらいよのシリーズを見た感想といたしましては、やはり、下町の人情を描いた作品だけあって感動するシーンがたくさんあるのでとてもいい作品です。特に寅さんの人情がとてもよくて、周りから好かれるのも分かるかなと思ってしまいます。また、好きな人にはあまり振り向いてもらえないような寅さんは少し残念かなと思いました。とても良い人であり、頼れる人なのですが、いざ付き合うとなると振り向いてもらえなくなるのはやりきれない気持ちになります。また、作品の描き方に関しましては、昭和の良い部分をうまく切り取って作品にしているので昭和を感じることができ、とても良いです。また、年齢を重ねるごとに作品の良さを感じることのできる作品だと思います。
懐かしい昭和の時代の人間模様
- Brendon(30代・男)
- 釣りバカ日誌
行き当たりばったりの寅さんが行商で訪れた旅先で知りあったヒロインといい感じになるのですが、なぜか毎回うまく行かなくて唯一うまく行きそうだったリリーにも逆プロポーズされながら寅さんは照れ隠しのつもりでつい悪態をついてしまい喧嘩になってしまって別れてしまう事にそれでもお互い惹かれあっていたのになかなかうまくいかない二人の関係48作ある中でこのエピソードが寅さんがカタギになれるかもしれない思い入れのある話でした。山田洋二監督作品は喜劇とまではいかないけれども色々な場面で笑いを入れてくる要素がうまくて人情味があって喧嘩して出て行ってしまってもどこかで心配してくれている家族、今の人たちが忘れているものがこの映画の中にあるような気がします。