2019年に55年ぶりの続編が公開された作品『メリー・ポピンズ』。
- メリー・ポピンズ(映画1作目/1965年)
- メリー・ポピンズ リターンズ(映画2作目/2019年)
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メリー・ポピンズ/リターンズ
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メリー・ポピンズ(映画1作目)
原作 | 児童文学(パメラ・L・トラヴァース) |
監督 | ロバート・スティーヴンソン (実写)/ハミルトン・S・ラスク (アニメ) |
脚本 | ビル・ウォルシュ/ドン・ダグラディ |
制作 | ウォルト・ディズニー/ロイ・O・ディズニー |
公開年 | 1965年12月18日 |
興行収入 | 110億円 |
- ジュリー・アンドリュース
- ディック・ヴァン・ダイク
- デヴィッド・トムリンソン
- グリニス・ジョンズ
- カレン・ドートリス
- マシュウ・ガーバー
- エド・ウィン
- ハーミオン・バドレー
- リタ・ショウ
- ジェーン・ダーウェル
- レジナルド・オーウェン
- ドン・バークレー
- アーサー・トリーチャー
- エルザ・ランチェスター
- アーサー・マレット
- ダラス・マッケノン
- ドーズ・バトラー
- J・パット・オマリー
- ダラス・マッケノン
メリー・ポピンズ リターンズ(映画2作目)
監督 | ロブ・マーシャル |
脚本 | デヴィッド・マギー |
制作 | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ/ルカマー・プロダクションズ/マーク・プラット・プロダクションズ |
公開年 | 2019年2月1日 |
興行収入 | 350億円 |
- エミリー・ブラント
- リン=マニュエル・ミランダ
- ベン・ウィショー
- エミリー・モーティマー
- ピクシー・デイヴィーズ
- ナサナエル・サレー
- ジョエル・ドーソン
- ジュリー・ウォルターズ
- メリル・ストリープ
- ジェレミー・スウィフト
- コブナ・ホルドブルック
- ディック・ヴァン・ダイク
- アンジェラ・ランズベリー
- デビッド・ワーナー
- ジム・ノートン
メリー・ポピンズ|視聴者の感想と評価・評判
メリー・ポピンズを見た人がおすすめする類似作品が
- チャーリーとチョコレート工場
- オズの魔法使い
- ムーランルージュ
- シカゴ
- サウンドオブミュージック
- 魔法にかけられて
- アナと雪の女王
- 不思議な国のアリス
- パディントン
- ヘアスプレー
- マンマミーア
- グレイテスト・ショーマン
- 美女と野獣
などの映画。この中に「過去に見て面白い!」と思った作品がある人は、メリー・ポピンズもハマる可能性高いですよ。
家族愛に感動するディズニー作品
- ヤエ
- 32歳・女性
- ★★★★★(9/10)
- サウンドオブミュージック
ディズニーらしさ全快な作品でした。いくつになっても、観ている側を子供のような気分にさせてくれるディズニーワールド。この作品も例外ではなく、ミュージカル調のダンスを挟みながらワクワクドキドキするようなファンタジーの世界へ連れていってくれました。若干世の中こうあるべき!的なお説教じみた雰囲気もありますが、嫌みな感じはないので素直に受け止められます。
胸が締め付けられるようなシーンもあって、親になってから観るとまた感動も一塩。やけに感情移入してしまい、気づけば涙がボロボロ止まりませんでした。観終わったあとは、自然と家族を抱き締めたくなります。家族と喧嘩したときとか、ちょっとうるさく感じたときにこの作品があることを思い出してほしいです。
たのしめる映画
- らら
- 20代・女性
- ★★★★☆(8/10)
- ミュージカル映画全般
小さいころすきだった。
メリーポピンズ!
オリジナルと比べたらいけないのだけど、
子供のときにみた影響はすごかったです。
歌もダンスもよくできていた作品だなとおもいました。
ミュージカルだけど、どこか可愛さがありました。
彼女の歌声、姿、演技力が素晴らしかったです。
映像が綺麗でカラフルでしあわせなきもちになりました。
衣装も素敵で、
こどもたちも可愛くてエミリーブランド綺麗すぎて
トリコになりました。
色合いはディズニーでした。
アニメーションもよかったです。
終わった後、ディズニーランドにいった気分のように
幸せきもちになりました。
日本公開でももっかいみてみたいですね。
英語が苦手なので、話についていけなかったですが、
自然と楽しめました。
子供から大人まで楽しめるミュージカル映画
- にゃん助
- 30代・女性
- ★★★★☆(8/10)
- ムーランルージュ
- シカゴ
ひとつひとつの歌がとても印象的なミュージカル映画。ディズニーらしいコミカルで可愛らしい映像が満載で何回見ても飽きのこない作品。特にお気に入りのシーンは、地面に描いた絵の中にメリーポピンズと子供達で飛び込み、アニメーションの世界と融合するところだ。メリーゴーランドの馬に乗って競争したり、亀の背中に乗って川を渡ったりするファンタジーなシーンは見る者をワクワクさせるだろう。
それぞれの人物もとても個性的で面白く、子供達の演技もとても可愛らしい。映像はレトロだが、今見ると味わいがあってお洒落な映画のように思える。子供の頃から何回もこの作品を見ているが、大人になった今だからこそ別の視点からこの作品を楽しむことができる。そういう点で、まさに不朽の名作といえるだろう。
音楽があふれるファンタジーの世界
- たもり
- 40代・男性
- ★★★★☆(8/10)
- オズの魔法使い
メリー・ポピンズリターンズは1964年に公開されたミュージカル作品メリー・ポピンズの続編にあたります。
そのエッセンスを残しつつも現代にある要素を加えています。
今も昔もメリー・ポピンズが見せてくれるのは大人になると見失ってしまう想像力。
前作より複雑な時代になっていますが、よりわかりやすく想像力を見せてくれます。
メリー・ポピンズが見せる夢と魔法の世界は見ている人たちを現実ではない想像の世界へと連れて行ってくれるようなところです。
音楽の美しさに心惹かれてその映像にホロリときてしまうところもありました。
幸せが映画全部に溢れているような気がします。
見終わったあとも劇中で使われてた音楽がずっと耳に残っています。
涙あり、笑いありの心温まる映画
- はなだ
- 20代・女性
- ★★★★☆(8/10)
- チャーリーとチョコレート工場
今現在厳しい状況、岐路に立たされている人ほど見てほしい作品です。
考え方を一つ変えてみれば、人生は良い方向に進むんだということを教えてもらえるはずです。前作のメリーポピンズも見たのですが、前作を上回るほどのエンターテイメントショーを見させられた感じです。
何回も観たくなること間違いなしです。
最新のCG技術を使っているので、見とれてしまうくらいのクオリティでした。
エミリー・ブラント演じるメリー・ポピンズは、前作で演じていたジュリー・アンドリュースとはひと味違う魅力が満載でした。
ディズニー映画なので、大人も子供も楽しめる作品で、カラフルな世界観は引き込まれてしまいます。劇中の歌やダンスもハッピーな気持ちになれます。
前作をリスペクトとした素晴らしい続編作品
- シンジ
- ヘアスプレー
- マンマミーア
- グレイテスト・ショーマン
今回の映画は1964年に公開された「メリー・ポピンズ」25年ぶりの正式な続編ミュージカル映画になっています。
そして映像表現に関しては、アニメーションと実写の融合によって、ディズニー映画らしい夢と希望の映画になりました。
舞台は前作から25年後のロンドンを舞台にしており、
メリー・ポピンズのおかげで家族が仲良く暮らすバンクス一家。
メリー・ポピンズを今回演じているのはエミリー・ブラントで日本語吹き替え版には歌手の平原綾香が演じており、
どちらも素晴らしい演技と歌声でした。
前作をちゃんとリスペクトしており、以前とは違うオリジナル楽曲になっているが、
前作へのオマージュなどもあり、正当な続編として素晴らしい出来になっています。
ディズニーのファンタジー世界が十二分に楽しめる作品
- ひみか (30代・女)
- 美女と野獣
前作は見た気はするけど記憶がとても曖昧だったのですが、リターンズを見たらこのシーン見覚えがある気がする!とわくわくできて子供の頃姉と一緒に見てキャッキャ言ってたことを思い出せました。
メリー・ポピンズを演じたエミリー・ブラントは他の作品でみたときと違って美しさとか気高さが素晴らしかったです。でもオリジナルのメリー・ポピンズをリスペクトしながらも自分らしさを加えているように感じたので””前作が好きだから見たい”と思って見ると、ここもここも違うと変わってしまったところに目が行ってしまうかもしれないなぁと思いました。
あとディズニー映画なのに小さい子が怖がってしまいそうなシーンや思い出を取り戻していく感動のストーリー展開は、魅力的な魔法でキラキラした世界感なのに子供向けっぽくない気がしました。逆に大人が子供の頃に戻ったように楽しめて、感動して涙することができる映画だと思います。
元気になれるハートフルな作品
- あんこ(40代/女)
- パディントン
大昔に深夜のテレビ番組でオリジナル版を見たことがあったので、なんとなく楽しそうだなと思い見ました。見てみると少し違う感じです。そうです。何かが違うと感じたのは、主人公のメリーポピンズ以外は歳を重ねた設定になっているのです。オリジナル版で子供だった人物は親世代になっているのです。内容はとってもハートフルで前向きで元気になれる、楽しいのお話です。音楽もよいですね。ダンスシーンもオリジナルで見たようなシーンもちらほら。小さなお子さんでも喜んでみてくれるのではないでしょうか。生きていると毎日何かしらありますよね。そんなときも腐らずにネガティブになったりせずに楽しくいこうよ!ということを教えてくれる映画です。
原作をみたら、より楽しめる!字幕でみたい作品
- とーい(30代・女)
- 不思議な国のアリス(実写版)
- 美女と野獣(実写版)
主人公が、原作の子どもが成長して親になっているので原作を見てからの方がより楽しめると思います。原作をうろ覚えのまま見たためか、途中で「ん?」となる場面が多々あったので。ただ、映像はすごくきれいだし、CG効果もあってファンタジー物が好きな人はすごい面白いと思います。また、劇中歌もあって、ミュージカル映画や、ダンスなどが好きな人も楽しめると思います。
難点は、吹き替えだとメリーポピンズの吹き替えが平原綾香さんで、歌はいいけれど、セリフがなんだかちょっと棒読みな感じで残念でした。できるなら字幕を見た方がいいかも…。私ももしもう一度みるなら絶対字幕がいいです。
全体としての評価は星で表すなら3.5ぐらいです。
大人に大切な物を思い出させる映画
- Cindy8983
- 魔法にかけられて
- アナと雪の女王
前作メリー・ポピンズの大ファンです。前作のファンは少しがっかりしてしまうかもしれません。メリーポピンズが久しぶりにバンクス家へ戻ってきて、大人になったマイケルに大切な物を思い出させる内容になっています。アニメーションが可愛らしく、前作と同様実写との融合は素晴らしいです。衣装もきれいで、観ていてウキウキします。男性よりも女性や子供の方が楽しく観られるかもしれません。ただ、ミュージカル映画であるにも関わらず、前作と比べ印象に残る曲が少ない印象です。その点が非常に残念です。歌声もどうしてもジュリーアンドリュースと比較してしまい、前作の方が優っているように感じます。ところどころ、前作のネタが散りばめられているのは、前作へのリスペクトが感じられて良かったです。