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ラブリーボーン|動画配信状況
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ラブリーボーン|視聴者の感想と評価・評判
ラブリーボーンを見た人がおすすめする類似作品が
などの映画。この中に「過去に見て面白い!」と思った作品がある人は、ラブリーボーンもハマる可能性高いですよ。
死後の世界の作品
- ea
- 33歳・男性
- ★★★☆☆(6/10)
- 天国と地獄
人選ミスだったのはマークウオールバーグですがこの人のせいでもなく彼の縁起が悪いのではなく、マッチョで体育会系なイメージがあります。彼はフットボールやスナイパーなどの役が適役ですが、この映画では会計士。途中で高校生ぐらいの男性にフルボッコされてしまいます。そしてこんなのこの人らしくないでしょう。
スージーとのやり取りが好きで優しく温かいパパ。そしてペドファイル演じる怖いおっさんはスタンリートゥッチですが、いい役者。お姉系からペドファイル間で演じられる実力あって、この映画でとても気持ち悪く憎しにわいてきたのです。好きな俳優がたくさん出てきてうれしかったです。また最後犯人の顛末は、あれは蛇足みたいな気がします。
スージーが家族への想い、犯人への肉親から自分解き放ちハザマから天国行くことが物語のかなめ。実際死んだらどうかるかといったことは誰でも考えたことあるでしょう。家族なくしたときなどこの映画を思い出してみます。
スージー役のシアーシャ・ローナンの演技の上手さに魅了される作品
- 成木
- 30代・女性
- ★★★★★(9/10)
- 幸せなひとりぼっち
- あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
残忍な事件を軸とした映画なのに、予告動画の映像の美しさに惹かれて見てしまいました。主人公は殺されてしまいますが目を背けたくなるような残酷なシーンはなかったので気分が悪くなるようなことはなかったです。犯行後の犯人の行動をなぜか死んでしまった主人公目線で見るという不思議な表現がされていたので、犯人への恐怖心よりこのシーンは何を伝えたいのだろうという疑問のが強く湧きました。表現方法が独特なので子供が殺されてしまう映画に抵抗がある人も、見られる人が多いんじゃないかなと感じました。
事件後は主人公・スージーが天国へ行く決心がつくまでを描いています。両親が事件前にスージーのわがままを怒ってしまったことを後悔するシーンがなんとも切なくて、心が苦しくなりました。それを知ったスージーはスージーの部屋にきた父親の前に現れるのですが、感覚的に娘がそこにいると思った父親は犯人を見つけようと躍起になってしまい、母親は家から逃げ出してしまいます。スージーは弟や妹にも何かを伝えようと現れますが、うまく伝わらない様子がまた切ないです。
“”家族””という絆も時にはもろくなるけれど、それをみんなで乗り越えることが重要ということを死んだことで幼いながら気づけたスージーが、犯人に復讐することより重要視したことが意外だったので思わず笑ってしまいました。家族への愛に満ちた大人びた子がやっぱり子供だったとわかる終わり方なので、思い出したときに笑顔で感想が言える作品です。
中高生かその親が見たら胸に迫りくるものがあるかもな映画
- みなみ
- 20代・女性
- ★★★☆☆(6/10)
- さよならを待つ二人のために
- ウォールフラワー
最後のシーンでとっても感動して泣いちゃいました。何だろう。映画で泣いたの久しぶり。すごくよかった。原作を先に読んでたのだけれど、原作を読んでた時もわたし結構泣いたんだっけ。
この映画、ともかく最後は良かった。全体のファンタジーっぽいところも、ドラマっぽいところも。主演の女の子はわたしは他のテレビや映画で見かけたことがない子だったけど、この子で良かった!と思った。最初は、小説の方とイメージ違ってちょっと心配したのだけれど。彼女の父親役が、マーク・ウォルーバーグだったのがちょっと集中を妨げた。
この人ってコメディー映画の人じゃなかったっけ?子供を思う強い父親のイメージがなさすぎる。本当は別の人が演じる予定らしかったからしょうがないか。あと、意外だったのがスタンリー・トゥッチが犯人役だったこと。
この人はいい人役の時しか見たことなかったから、ちょっとびっくりした。あとはもちろん、映像がとってもきれいだった。これは一見の価値あり。
ファンタジックでサスペンス要素もある誰もが涙する映画
- もちうさぎ
- 50代・女性
- ★★★☆☆(6/10)
- ゴースト~ニューヨークの幻
14歳で殺されてしまったスージー・サーモン。娘を亡くした親の悲しみはあまりにも切なすぎて涙が止まりませんでした。納得していかない大事な人の死をそれぞれの人がどのように自分の気持ちと折り合いをつけていくのか考えさせられました。
心に負った深い傷は犯人が罰を受けるとか憎しみが晴れる事で癒されるのではなく、その憎しみを自分が手放し許すことでしか癒されないのだろうと感じました。死んでいく者も残された者も、その事実に向きあって前に進んでいく事は本当に難しいのだと思いました。
物語としてはとても悲しいのですが温かみのある作品だと思いました。主役のシアーシャ・ローナンがとにかく可愛く儚げで透明感がすごく、映像の美しさと共に目が釘付けになりました。
ファンタジー要素がたくさんあるのだが、サスペンス的要素もある映画だと思いました。人間いつ何が起こるかわからないから、生きているうちに伝えたい思いや言いたい事はきちんと伝えないといけないと思わされました。
ラブリーボーン|作品情報(スタッフ・キャスト)
ラブリーボーン(映画)
原作 | 小説(アリス・シーボルド) |
監督 | ピーター・ジャクソン |
脚本 | フラン・ウォルシュ/フィリッパ・ボウエン/ピーター・ジャクソン |
公開年 | 2010年1月29日 |
キャスト
- シアーシャ・ローナン
- マーク・ウォールバーグ
- レイチェル・ワイズ
- ローズ・マクアイヴァー
- クリスチャン・アシュデール
- スーザン・サランドン
- スタンリー・トゥッチ
- マイケル・インペリオリ
- リース・リッチー
- キャロリン・ダンド