RAILWAYSシリーズ第3弾『かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発』
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かぞくいろ RAILWAYS
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[unext_eiga]かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発|作品情報(スタッフ・キャスト)
かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発(映画)
原作 | 小説(作者名) |
監督 | 吉田康弘 |
脚本 | 吉田康弘 |
制作 | ROBOT |
公開年 | 2018年11月23日 |
- 有村架純
- 國村隼
- 桜庭ななみ
- 歸山竜成
- 木下ほうか
- 筒井真理子
- 板尾創路
- 青木崇高
かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発|視聴者の感想と評価・評判
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新しい家族のカタチを感じた作品
- キョウちゃん
- 池中玄大80キロ
とても重いテーマを有村架純や國村隼と言ったキャストがうまく和ませて気持ちのいい映画に仕上げてくれています。
後妻と息子と祖父の三人が、繋がりの中心であった旦那さんがいなくなっても微妙な距離感で寄り添いながら生きていくたくましさや優しさが画面からしみ出してくるような映画でした。
彼らの共通点が地方鉄道であり、それに携わって行くことにより夫を亡くした上に血の繋がらない子供と生きていくことを決心した主人公が勇気付けられて、彼女を影ながらつかず離れずで応援する祖父もまた、定年という現実から新しい目標を見つけて勇気付けられていく物語が、暗い話の多い最近にほんのり光を点してくれている気がします。
このシリーズはすべて観てきて、これまで中高年男性を主人公にしてきたので新しい視点で描かれた作品に好感を持ちました。
息子のために頑張る家族の物語
- run(20代・女)
- うさぎドロップ
血の繋がっていない駿也を育てることになった晶は、亡き夫の父親の元へ頼りに行き、物語がスタートするのが見どころでした。俊也がお父さんについて作文を発表するシーンがすごく切なくて、涙が出てしまいました。晶は母親ではないため、俊也が両親について作文を書くことができず、お父さんが生きているかのように作文を読みながら、泣くシーンはとても切なかったです。晶が駿也の気持ちを理解して、連れて行こうとしたとき、晶に駿也がひどい言葉を掛けてしまった姿を見て、とても心が苦しくなりました。晶はそれでも頑張って、駿也のために働き、駿也を乗せた電車を出発することができたときはとても感動しました。家族について作文を書くことになり、晶のことを堂々と書いた駿也を見て、晶が見放さなかったから書くことができたのだと思うと、すごく家族愛を感じました。
家族愛を思い出させてくれる人間味溢れる作品
- もちうさぎ(50代・女性)
- 家族ゲーム
- 万引き家族
有村架純さん演じる晶は、突然夫が亡くなり息子の駿也を連れて夫の故郷鹿児島へ向かい、一度も会ったことのない義父の節夫を訪れます。戸惑いながら二人を受け入れて三人での生活が始まります。晶は亡くなった夫・修平の子供の頃からの夢でもあり電車好きな息子駿也のために、鉄道の運転士を目指します。有村架純さんがとても一生懸命でひたむきで応援したくなりました。一途で真っ直ぐに健気に頑張る役が有村架純さんにぴったりではまり役だと思いました。國村隼さんが、口下手でぼくとつな義父をさすがの演技力で存在感がすごかったです。表情だけでさまざまな気持ちを表現していてほんとにすごい役者さんだと思いました。何かを成しとげるためにカッコつけずに頑張るのは、やっぱりいつの時代もすごく大切なことだと改めて思いました。夢の実現のために三世代で協力する強い絆が感じられてとても心が温かくほっこりしました。
人間の本当の親子ではないがそれ以上にもなれるというあったかいお話
- まゆちゃん
- 鉄道員(ぽっぽや)
- コーヒーが覚めないうちに
有村さんがすごく大人びた役で、連れ子を連れて義父に会う時の感じがすごく自分でも嫌だなと思うくらいに何でこんなことになってしまったのかと思うくらいの試練が沢山あり、でも明るく前向きに頑張る姿が印象的です。自分なら逃げ出してしまいそうな展開です。でも一生懸命に残された義理の息子とたくましく生きていこうとする女の意地みたいなところも感じて、勇気がでます。義父の怖い顏がどんどん優しく感じていくのがいいです。鉄道員の姿がとてもキュートです。有村さんの可愛い顏に似合っているのか、制服がとても新鮮でした。この田舎での人との関わりの中から、こんな意外な人生が広がっていくのかと人生どうなるかわからないと思いました。
家族の絆を大切にしたくなる映画
- まさこ
家族愛がテーマの作品でした。家族間の気持ちのすれ違いを丁寧に描写していて「どうしてこんなに辛い事ばかりおきてしまうの……!これ以上悪い事は起きないでくれ!」と身内になった気分で観てしまいました。はじめの山場は主人公の晶が運転手の免許を取るところでしょうか?頭はあまり良くなく勉強も苦手な彼女が息子の駿也のために一生懸命努力する姿が良かったです。運転手になってからも仕事や家族間の気持ちのすれ違いで彼女にはトラブルが続きます。亡き夫との思い出のシーンが凄く幸せそうで、これが無くなってしまうのだなと思うととても切なかったです。祖父役の國村さんの演技も良かったと思います。無口で不器用だけど家族の事を思っている優しい姿が印象的でした。物語が終わってもこの家族が平和で過ごしている姿を見たいと思える作品でした。