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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング
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[unext_eiga]映画『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』|作品情報(スタッフ・キャスト)
アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(映画1作目)
原作 | 映画 |
監督 | アビー・コーン/マーク・シルヴァースタイン |
脚本 | アビー・コーン/マーク・シルヴァースタイン |
制作 | STXフィルムズ/フアイ・ブラザーズ |
公開年 | 2018年12月28日 |
キャスト
- エイミー・シューマー
- ミシェル・ウィリアムズ
- ローリー・スコーヴェル
- エミリー・ラタコウスキー
- エイディ・ブライアント
- トム・ホッパー
- ナオミ・キャンベル
- ローレン・ハットン
映画『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』|視聴者の感想と評価・評判
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容姿に自信が持てないレネー。ジムで頭を打ってなぜか自分は綺麗になったと勘違いしてどんどん勘違いの自信がでてきて、積極的な人生にかわっていった。自分らしく生きて行けばいいと人生の最高の頭を打つハプニングでこんなに前向きな自分にかわり、でも面白くてキュートなレネーは悩んでいた時代もあるので人に優しく悩みも聞いてあげれる寛容な性格。でもどんどん自分の本当の素直なこのままの自分が一番輝くということに気が付く。ハプニングからの急転直下のレネーの行動の凄まじさは必見。恋や仕事に臆病な女性はこの貼っちゃけたレネーを見習ってほしいです。この映画は少し落ち込んでしまったり自分に自信が持てなくて悩んでいる方にもおすすめだと思いました。
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コメディアンのエイミー・シューマーが製作と主演を務めた作品です。劣等感のかたまりでボディ・コンプレックスに悩む30代のOLレネー・バレットは、何とか体重を減らそうとジムに通います。ある日、エアロバイクから落ちて頭を打った拍子に、なぜか絶世の美女へ生まれ変わった様に思い込んでしまいます。すっかり自信を持ったレネーと困惑する周囲の間で起きるドタバタをコミカルに描いたハートフルな物語です。いくつになっても女性は皆綺麗になりたいと願うものですが、社会に出ると落ち込む事や辛い事も経験し、いつに間にか他人と自分を比べてネガティブな気持ちになってしまう事があります。そんな女性達の心をよく理解した描写で、見かけが全てでは無く、頑張った自分をもっと褒めても良いのだと背中を押してくれる作品。女友達で一緒に観るオススメ映画です。
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twitterでドラマ『ちょうどいいブスのススメ』が炎上していたときに、ちょうど上映中で、フォロイーさんが紹介していたのを見かけて映画館に足を運びました。
スカッと爽快、面白かったです! 「ブス」というネガティブな言葉を使わなくても、女性の悩み、鬱屈をすくいあげて、解きほぐして、勇気と元気を与えることができるんだなあと思いました!
吹替え版の渡辺直美ちゃんも上手だし、イメージぴったり!
もちろん、ラブコメとしての楽しさもあったのですが、良い台詞がたくさんあって、エンパワメントってこういうことか!と思いました。
日本の映画やドラマって、「ブス」と呼ばれる女性主人公が「美女」とされている女性登場人物に対して、ひがんだり、嫌味を言う描写がよく入ると思うのですが、主人公の性格が悪く思えて、苦手なんですよね。
他人のことを「ブス」呼ばわりしてくるひとは失礼だし最低だけど、だからって自分まで、他人に対して失礼に振舞っちゃダメじゃないですか。自分まで最低になっちゃう。
この映画では「美女」であっても生きづらいんだ、ということがきちんと描かれていたので、気持ちよく見ることができました。
女同士で無意味にいがみあうんじゃなくて、失礼なひとには「NO!」と言えるようになりたいなって思いました!
容姿のことで悩んでいるひとに見てほしい! できれば男の人も見てほしい! オススメです!
ハプニングにより女性が変わるコメディ映画
- かず
- エイミー、エイミー、エイミー!
- プラダを着た悪魔
この映画は女性の美をテーマにした作品です。
美とはいえ、例えば何かのキッカケで見た目が美しく変わるだとか、思いきり痩せてスリムに変わるだとか、この作品はそういう方向とは少し違います。
主人公の女性はハプニングにより、ある日、ぽっちゃりな自分の体型が美しく変貌したと思い込む、言わば意識が変わるだけです。
しかし、人間、劣等感がある時とは違い、この自分の思いが変わることによって彼女の行動も変化が起こり、それによってまわりの人々にも少しずつ変化が起こってきて、それもまるでコメディのようです。
主演のエイミーシューマーさんはコメディアンです。
だからこそ主人公の演技にも嫌味など全くなく、思いが変化する事による純粋で素直な女性像に共感できるのだと思います。
笑って泣けて勇気をもらえる作品
- LiONN(20代・女性)
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女性主人公のコメディ映画ということで、気軽に楽しめると思い観に行きましたが、
思いのほか自分の心の深い部分に突き刺さって涙が止まらなくなる程グッときました…!
顔や体型は関係なく、人は自分に自信を持つだけで魅力的に見える、ありのままの自分は素晴らしい、
そんなメッセージに本当に勇気をもらいました。
もちろん笑える所もたくさんあり、特に主人公レネーが恋をする人物との出会いの場面や、初デートの場面は今思い出してもニヤけてしまいます。
ポジティブになった後のレネーのファッションやヘアスタイルの変化も見ていて楽しかったし、
レネーに負けず劣らず個性豊かな登場人物たちも、みんな好きになりました。
レネーを演じたエイミー・シューマーはじめ、キャスト1人1人が素晴らしかったです。
(特に、アカデミー賞ノミネート経験もある、実力派女優ミシェル・ウィリアムズの不思議ちゃん演技には驚きました。)
ストーリーが多少強引である事は否めませんが、そんなことがどうでも良くなるくらい大好きな作品です。
きっとこの先も何度も見返したくなる作品だと思います。