スポンサーリンク
ハリウッド版 GODZILLA ゴジラ(全3作)|動画配信状況
映画の中でも洋画」の配信に強い動画配信サービス10社に絞ってリサーチしています。
2019年11月25日調べ
○印は見放題配信。金額表示はレンタル料金です。動画の配信状況はサムライVODが調査した時点での情報なので、詳細は各公式サイトで確認しましょう。SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
ハリウッド版 ゴジラ(2作)を無料で視聴するならAmazonプライムビデオがおすすめ!オススメの動画配信サービス
[amazon_eiga]ハリウッド版 GODZILLA ゴジラ(全3作)|作品情報(スタッフ・キャスト)
タイトル | シリーズ | 公開年 |
GODZILLA | 映画1作目 | 1998年 |
GODZILLA ゴジラ | 映画2作目 | 2014年 |
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ | 映画3作目 | 2019年 |
GODZILLA(映画1作目)
原作 | 邦画ゴジラ |
監督 | ローランド・エメリッヒ |
脚本 | ディーン・デヴリン/ローランド・エメリッヒ |
制作 | セントロポリス・エンターテインメント |
公開年 | 1998年7月11日 |
興行収入(日本) | 約30億円 |
- マシュー・ブロデリック
- ジャン・レノ
- マリア・ピティロ
- ハンク・アザリア
GODZILLA ゴジラ(映画2作目)
原作 | 邦画ゴジラ |
監督 | ギャレス・エドワーズ |
脚本 | マックス・ボレンスタイン |
制作 | レジェンダリー・ピクチャーズ/ディストラプション・エンターテインメント |
公開年 | 2014年7月25日 |
興行収入(日本) | 約32億円 |
- アーロン・テイラー=ジョンソン
- 渡辺謙
- エリザベス・オルセン
- ジュリエット・ビノシュ
- サリー・ホーキンス
- デヴィッド・ストラザーン
- ブライアン・クランストン
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(映画3作目)
監督 | マイケル・ドハティ |
脚本 | マックス・ボレンスタイン/マイケル・ドハティ/ザック・シールズ |
制作 | レジェンダリー・ピクチャーズ |
公開年 | 2019年5月31日 |
- カイル・チャンドラー
- ヴェラ・ファーミガ
- ミリー・ボビー・ブラウン
- ブラッドリー・ウィットフォード
- 渡辺謙
- サリー・ホーキンス
- チャールズ・ダンス
- トーマス・ミドルディッチ
- アイシャ・ハインズ
- オシェア・ジャクソン・Jr
- デヴィッド・ストラザーン
- チャン・ツィイー
ハリウッド版 GODZILLA ゴジラ|視聴者の感想と評価・評判
とても画面が暗く、黒く怖いけどゴジラはかっこいい映画
- きーくん
2014年の映画で渡辺謙さんが初めて作品に出た劇場版ゴジラを観に当時行きました、その数年前にアメリカ映画のゴジラも知っていたので、その時にゴジラのビジュアルが日本のゴジラに近くなっていたのを嬉しく思ったのを良く覚えてます。
ゴジラの敵も、過去の日本作品に出てきそうな怪獣で、印象が物凄く残ってます、なんかお腹の中にオレンジ色のイクラみたいな卵を抱えているんです、それが凄くインパクトあって気持ち悪かったのを覚えてます。
まあゴジラがそんなキモい怪獣はやっつけてくれるんですが、それと渡辺謙さんの英語の発音もちゃんとされているのと、このシリーズには居ないといけない雰囲気になられています、今回の新作でもどんな感じかとても気になります。
大人から子供まで楽しめる作品
- けん
アメリカ版ゴジラからは、監督のゴジラ愛が凄く伝わってくる。
ギャレス監督は、「怪獣総進撃」が好きみたいで、今作のゴジラは人類の敵ではあるんだけど昭和ゴジラみたいにヒーローのように描かれている。
渡辺謙さんが演じる芹沢博士が、ラストでゴジラを見つめるその表情が自分と重なると同時に監督の思いとも重なり、自分は、やっぱりゴジラが好きなんだ。って感じることが出来る印象的な(ゴジラ映画ではよくある)ラストシーン。
終わり良ければ全て良し。
ゴジラが熱線を吐くたびに休憩するのが少し気になるけど、それも些細な事。
お昼寝しちゃうゴジラがちょっとカワイイ。笑える要素あり。
ゴジラ以外にも登場する怪獣ムートーがあんまり魅力じゃないのはちょっとさびしい。
ゴジラ再始動は王道怪獣対決もの!
- Shinya0544(30歳・男)
- パシフィック・リム
- キングコング
- 髑髏島の巨神
ゴジラファイナルウォーズから10年、特撮怪獣映画の代名詞、ゴジラがアメリカでリブートされた作品です。
ゴジラのアメリカでのリメイク自体1998年にも行われていますが、名前以外は本家からかけ離れていた98年版とは一転、ゴジラの姿も原点に近くなり、また公開前ではひた隠しされていたゴジラと敵怪獣ムートーの対決を中心に描かれたストーリーなど、ある意味シン・ゴジラ以降の国産ゴジラとは対照的にゴジラ映画の王道的な展開になっていると言えます。
核の扱いやゴジラの登場が多少じれったく感じたりと気になる要素もありますが、作り手の念願のゴジラが撮れた!という意欲を大いに感じさせられる勢いがある作品となり、10年ぶりのゴジラ復活を華々しく飾った作品になりました。
特撮やパニック映画好きにはたまらない映画
- 湯水(30代・男)
- ジュラシック・パーク
- アバター
日本のゴジラよりも大型過ぎて全体のフォルムが一見わかり難いと感じましたが、デザインが恐竜的というか動物的なフォルムがかっこよかったです。ハリウッドらしい感じがしました。また、ゴジラ以外にもほかの怪獣も登場する点は日本のゴジラシリーズと同様の演出がなされ、特にほかの怪獣のデザインはスタイリッシュな印象で日本の映画では決して登場することはない感じがあるので、往年のファンも楽しめます。さらに戦闘シーンなどではCGがたくさん使用されているので、戦闘シーンは迫力があったのも魅力に感じました。
そして、ストーリーは人間ドラマもしっかりと描かれており、ゴジラを通して家族愛なども描かれていた点も面白かったです。
人間ドラマも素晴らしい、王道の怪獣映画
- かず
- 30代・女性
- パシフィック・リム
- ガメラ
日本を代表する怪獣映画ゴジラをアメリカで制作した映画です。
かなり日本のゴジラに近い形で映像化されていて、その強さやその姿、背ビレがある特徴的なフォルムも原型のゴジラに近く設定してありますし、原水爆での影響で生まれた設定など、日本のゴジラファンでも楽しめます。
この映画には新怪獣も登場していて、その怪獣がストーリーに関わってきます。
そして、街を破壊して、人々を襲い、その怪獣とゴジラはお互いを排除するために戦います。
巨大な怪獣同士の戦いは、これぞ怪獣映画という部分で、青い炎を吐いたり、尻尾で一撃を食らわしたり、好きな人にはたまらないと思います。
人間ドラマ部分も丁寧に描かれているので、ゴジラを知らない方でも最後まで緊張感があって楽しめると思います。
ハリウッド版 ゴジラ キング・オブ・モンスターズ|視聴者の感想と評価・評判
人間そっちのけで闘う怪獣たちの大乱闘ムービー!
- りんご
- ランペイジ 巨獣大乱闘
- キングコング: 髑髏島の巨神
ゴジラと言えば人間の味方になったり敵になったりと、その時々で変わりますが、今作ではどちらでもないという新しい立ち位置を確立していました。前作の「GODZILLA ゴジラ」では人間&ゴジラVSムートーといった具合で、ゴジラの出演時間も物足りなく感じるものでした。が、今作ではゴジラをメインにキングギドラやモスラといったおなじみの怪獣たちがここぞとばかりに暴れまわります。人間側のストーリーは前作を引き継いでいるものの、怪獣たちにはまるで関係なく、ゴジラはキングギドラを止めるため、ギドラは自分こそが王であると示すために激しく戦うのです。ゴジラと人間の接触もあるし、ゴジラを助けるシーンも見受けられますがほとんどは別行動です。怪獣たちが戦うのは人間から地球を奪うためではなく怪獣の中で誰がトップなのかを示すためなので、人間なんてそっちのけで闘うのが清々しい映画です。GODZILLA ゴジラやキングコング: 髑髏島の巨神とクロスオーバーしている作品なので世界観も広く、怪獣や巨大な生物が活躍する映画が好きな人にはきっとハマると思います。
日本への特撮愛が感じられる作品
- りんた(20代・男)
- ゴジラ(日本版)
- ランペイジ
ダーク・ファンタジー映画
- たまご(30代)男性
- 海外の最近のアメコミ映画や、日本の怪獣映画が好きな人だけではなく、幅広い層に受けそうな映画
アメリカでも最近はディストピア映画が作られることが多い影響からか、結構善人や味方などがポンポンやられて死んでいく映画が増えて、元の日本で作られた、市民も自衛隊もどんどんやられていくゴジラ映画とテイストが似てきています。さらに、いかにもCGという感じではなく、結構作り込んで、ダークで荒んだ雰囲気も出していて、元の日本の怪獣映画や、他の分野のシリアス映画を見ている人にも十分通用しそうな映像とストーリー作りでした。アメリカ映画というと、味方は誰も死なない、死んだと見せかけて実は生きていた、というご都合主義のものが多かったですが、最近は、この映画も含めて、娯楽映画でもけっこうダークに作り込んでいますので、子供のみならず、様々な人が気に入りそうな映画です。初期のアメリカ製ゴジラ映画とは大違いでした。
怪獣たちの頂上決戦が見れる刺激的な作品
- コータロー
- パシフィックリム
- キングコング 髑髏島の巨神
- ランペイジ 巨獣大乱闘
衝撃的な最期を迎えてた前作『GODZILLA ゴジラ』。ついに待ち望んでいた新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』では、いよいよゴジラ最大のライバルと言って間違いない怪獣キングギドラの登場です。どちらがこの世界で強いのか、真っ向から対立する2体の怪獣。それに呼応するように、世界中で眠りについていた怪獣が現れ始めます。2体の怪獣が激闘を繰り広げる最中、判断に焦った政府が横槍を入れてしまい、人類は滅亡の瀬戸際に立たされます。史上最強の怪獣となり、怪獣たちの王として君臨するのは、ゴジラなのかそれともキングギドラなのか、片時も目が離せない展開が続いていきます。巨大モンスター映画が好きな人には、たまらない作品になっているので、おすすめです。
大迫力の怪獣プロレスは最高!ストーリーは残念
- しるそる(30代・女)
視聴時間の9割は退屈。残りの1割を楽しめるかどうか。1割部分がゴジラやモスラ、キングギドラのバトルシーン。全体で見ると人間達の話ばかりで、主犯格の目的もよくわからない。一応家族愛がテーマと思われるが、それとゴジラとがいまいち噛み合わない印象。
一方、大迫力の戦闘映像とそれぞれに個性のある魅力的なモンスターたちは素晴らしい。特にモスラが健気で可愛い。人間達が中心となるストーリー部分は退屈かつ破綻しており、正直怪獣プロレスの部分だけで30分の映画にしてくれたほうがよっぽどよかったと思う作品だが、ゴジラや怪獣たちが好きなら、あるいはド派手な怪獣アクションが好きならある程度の満足感は得られると思われる。なんだかんだ言いつつも自分は満足だった。