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アトラクション(制圧/侵略)|動画配信状況
2020年9月26日調べ
○印は見放題配信。金額表示はレンタル料金です。動画の配信状況はサムライVODが調査した時点での情報なので、詳細は各公式サイトで確認しましょう。SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
視聴者おすすめの類似作品
インデペンデンス・デイ
ワールド・ウォー Z
宇宙戦争
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[unext_eiga]アトラクション(制圧/侵略)|作品情報(スタッフ・キャスト)
アトラクション-制圧-(映画1作目)
原作 | 映画 |
監督 | フョードル・ボンダルチューク |
公開年 | 2017年1月26日 |
- イリーナ・スターシェンバウム
- アレクサンドルペトロフ
- リナル・ムカメトフ
- オレグ・メンシコフ
- ニキータ・ククシキン
アトラクション-侵略-(映画2作目)
原作 | 映画 |
監督 | フョードル・ボンダルチューク |
公開年 | 2020年7月10日 |
- イリーナ・スターシェンバウム
- アレクサンドルペトロフ
- リナル・ムカメトフ
- オレグ・メンシコフ
- ニキータ・ククシキン
アトラクション-侵略-|視聴者の感想と評価・評判
普通のSF映画のストーリーからは少しずれているところが面白い作品
- ぽすちゃ(20代・男)
- インデペンデンスデイ
- 宇宙戦争
ロシア産のSF映画はとにかく話のスケールが大きくてVFX技術が高いことが共通していますが、やはりこの作品もスケールの大きさと映像技術の高さが目立ちます。
普通のSF映画と違うところは、宇宙人が作った近未来的な武器での攻撃ではなく、ハッキングを駆使して軍を内部から攪乱しようとする攻撃を使ってくるところです。
もしかすると監督はこの映画を通して、便利な情報化社会もいつ情報が外部に漏れるのか分からない危険性があるということを伝えようとしてたのかなと思いました。
ただし宇宙人が一方的に侵略するのではなく、地球人と宇宙人のコミュニケーションをじっくりと描いていますのでその部分も普通のSF映画との差別化を図っているような感じがします。
新たな境地へとたどり着くSF映画
- fu(30代・男)
- インデペンデンス・デイ
- ワールド・ウォー Z
「愛する人がいなければ、宇宙が存在する意味などない」という、冒頭で引用されているホーキング博士の言葉が印象的です。墜落した宇宙船の解析を進めてその技術を独占しているロシア、危機感を募らせて人工衛星を打ち上げるアメリカや中国。未知の惑星からの侵略者という壮大なテーマの下で、地上の人々の反応や世界情勢もリアルに描かれていました。前作「アトラクション 制圧」で人類を滅亡の危機を救ったヒロイン・ユリアが、今作でも物語のカギを握っています。24時間国家の監視下に置かれていてプライバシーも何もない彼女ですが、このまま大人しくしている訳はありません。相変わらすユリアに一途な気持ちを抱き続けているボーイフレンドのグーグルを選ぶのか、それとも宇宙の彼方へと消えたはずの異星人・ヘイコンを待ち続けるのかという彼女の二者択一にも注目してください。
CGはめちゃくちゃ美しい
- カネコ
- スター・ウォーズ
演技できる人たちが集まってるはずなんだけどいかんせんストーリーや細かい演出がなんか雑さが目立って脳内ツッコミが追いつかない感じで最後まで見てしまった。長回しで撮った割に無駄になったり、いやその仕掛けからのどんでん返しっていう見せ方は穴がありすぎではっていうくらでも挙げられてしまう。
なんか前作は脚本に引っ張られてるなあという印象の主人公が、今回はキャラクターとして嫌な行動取りがちだった。
ペトロフ氏の前作からガラッと変えてきた演技の仕方は良かったけど、脚本が悪くて生きてないのほんとなのかな。CGはめちゃくちゃ美しくて凝ってて、予算潤沢そうなので、もうちょっとそれを脚本の仕上げにもかけて欲しいと思ってしまう。
ややネタバレですが、津波による水害を思わせるようなシーンがあるので、その辺に関してキツさを覚える人はいるかもなあと思いました。
家族で楽しめる映画
- 脩尚(50代・男)
- インデペンデンス・デイ
- 世界侵略:ロサンゼルス決戦
- バトルシップ
ロシアの映画をたまに観ることが有るのですが、それほど面白いと言うイメージがなかったのが正直なところです。しかし、この映画はそのイメージを払拭してくれました。この作品の前にアトラクション制圧と言う映画があるんですが、このシリーズはロシア映画界のセンスの良さが際立つていると思います。
似たようなハリウッドの映画だと、必ず宇宙人はグロテスクな外見で地球を征服にやって来ます。だが、この映画に出てくる宇宙人は地球の人間と同じ外見、知的な生命体として描かれています。決して地球を征服しに来ている訳ではないところが新しい。アトラクション侵略の方は諸々の事情からかなり暴れていますが。
最終的にこの映画を観て思うのは、一番怖いのは人間の方だと言う事に気づかされることです。
まあ、CGも凄いストーリーもハリウッドとは違った上手さがある。いろんな意味でおすすめの一本です。
独特な映像美と展開のロシアのSF映画
- ヤマダ
- ロシア映画や韓国映画が好きな人はハマると思います
前作の続きの話ですが、前作を見ていなくても解るようになっています。前作で出てきた異星人の男性が主人公の女性(イリーナ・ストラシェンバウム「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」)を連れて帰ろうとしたので、異星人側の宇宙船にある自動防衛装置が作動して、ロシア側のネットを乗っ取り、合成画像や音声でロシア側を大混乱させたため、ロシア側はネットやスマホなどのデジタルのモノを使うのをやめて、アナログな電話と文書で連絡を取るようにするという展開は、さすがに様々な困難に直面してきた国だけのことがあるな、と思わせました。異星人側は水を操る技術を使いますが、独特なCGになっていました。それぞれの国でCGの使い方というのには、特徴が出るのだな、と思わせる物でした。これまで様々な名作に出てきた名優オレグ・メンシコフさんが主人公の父親の軍人役で出ていました。