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アド・アストラ|動画配信状況
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2020年1月8日調べ
○印は見放題配信。金額表示はレンタル料金です。動画の配信状況はサムライVODが調査した時点での情報なので、詳細は各公式サイトで確認しましょう。SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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[unext_eiga]アド・アストラ|作品情報(スタッフ・キャスト)
アド・アストラ(映画1作目)
原作 | 映画 |
監督 | ジェームズ・グレイ |
脚本 | ジェームズ・グレイ/イーサン・グロス |
制作 | 20世紀フォックス/プランBエンターテインメント/ニュー・リージェンシー・プロダクションズ/RTフィーチャーズ/キープ・ユア・ヘッド/マッドリヴァー・ピクチャーズ |
公開年 | 2019年9月20日 |
- ブラッド・ピット
- トミー・リー・ジョーンズ
- ルース・ネッガ
- リヴ・タイラー
- ドナルド・サザーランド
アド・アストラ|視聴者の感想と評価・評判
宇宙を舞台としたロイの成長物語
- たなか(30代・男)
- ゼロ・グラビティ
- アバター
宇宙で行方不明となった父親を捜すSF映画と思い、未知との遭遇といった驚きの真実が描かれているかと思いましたが、意外にもヒューマンドラマな感じでした。ブラットピット演じるロイが父親を捜す間に様々なトラブルに見舞われて孤独な宇宙での一人旅になって自分自身を見つめ直す感じのストーリーになっていました。さらに中盤以降に父親とも再会しましたが、意固地な父親とこれまでの自分を重ね、地球に帰ってから家族や友人とやり直すために地球に帰る決意をして父親と決別するシーンが印象的でした。そして、最も印象的なシーンがラストになり、これまで人と交流をしなかったロイが変わろうする姿が宇宙を通して成長したロイの姿を見た感じがしてよかったです。
壮大な宇宙を描いた作品
- うっちゃん50代・女
- 猿の惑星
父親が宇宙飛行士であったロイは、父親のようになりたいと思い同じ道に進みます。
そんなロイに父親が生きているという知らせが入り、彼は火星に向かいます。
ロイは、孤独な感じて父が行方不明になったことがそうさせたのか気になりました。
父親が生きていたということは、火星人でもいたのかと思いながら見ていましたが実はそうではなくロイの父親が何もいないことが受け入れることが出来ずに反乱を起こしたというものでした。
何も地球外には、存在しなかったという事実がとても意外であり、それを受け入れられない父親を見たロイが父親のようになったらいけないと人間的になるというのが対照的でした。
ロイが人間的になれたことは、良かったです。
地球に生きる意味を考えるための、リアリティのあるSF映画
- あじゃやめーる(50代・男)
- スペース カウボーイ
- アポロ13
- ライトスタッフ
現代の宇宙開発の水準から大きな飛躍のない、現実味のあるSF映画。主人公はアメリカ宇宙軍の少佐という設定です。トランプ大統領が宇宙軍の創設を宣言したということなので、この映画はいっそうリアルになったなと感じます。トミー・リー・ジョーンズ、ナルド・サザーランドという出演者は「スペースカウボーイ」を想起させます。そして、この映画でも最後にトミー・リー・ジョーンズの運命をめぐって物語が展開しますが、死んだと思っていた父(トミー・リー・ジョーンズ)と宇宙で対峙することになる息子(ブラッド・ピット)の物語である本作は「スペースカウボーイ」の悲劇版とも言えそうです。ブラッド・ピットの常に悲しげな顔のクローズアップが印象に残る映画です。
精巧な宇宙船や宇宙の様子が再現されたSFで、親子の絆を描いた壮大なストーリー
- たけし(50代・男)
- スペースカーボーイ
- ラスト・デイズ・オン・マーズ
とにかく、宇宙や宇宙船に関してディテール豊かな表現をしてくれていて興味深く見れる映画です。基本的には、主人公の父親が地球外生命体の探索にて行方不明になるのですが、主人公が自分の父親探しで、宇宙旅行をする物語です。主人公をブラッドピッドが演じているのも魅力の一つです。すでに、死んでしまっていると思っていた父親が、実は生きているという情報を得て、主人公は宇宙へと旅立ちます。ストーリーの序盤は、太陽から発せられる「サージ」により主人公である宇宙飛行士が船外作業中に吹き飛ばされてしまいますが、宇宙服に装備されているパラシュートを冷静に使いこなし、無事に地球へ生還します。そして、父親探しの旅として、火星の基地へ向かうのです。その後、主人公は父親との再会を果たしますが、結果的に父親と分かれてしまします。そして、主人公は地球への帰還を果たしますが、主人公は人を愛し続けると決意するのです。
よくわからない作品
- かい
- SF系が好きな人
ブラッドピットが個人的に好きなんで観に行きました。
地球外生命体を探しに43億キロ離れた海王星に行った父親を探すという宇宙系テーマで期待を膨らますのが楽しい。
ブラピが演じる演技はとても感心が持てました。
冷静沈着な主人公ロイの主観で物語は進んでいって終盤までお父さんがどうなっているのかも語られないまま話は進んでいく。地球外生命体はいるのか?海王星に行った父親はどうなっているのか?でも、宇宙映画の魅力を全て潰した感じの作品に思えました。
最悪なのが、最初から最後まで何を見せられてるのだろうと感じました。結局は何がしたいの?と思う部分が多々ありましたね笑
でも、ブラッドピットが好きなので演技だけはやっぱりいつ見ても素晴らしいと思いました。