2018年に2作目が公開されたスパイ映画『ボーダーライン』。
- ボーダーライン(映画1作目)
- ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(映画2作目)
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2019年4月5日調べ
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ボーダーライン/ソルジャーズ・デイ|動画配信状況
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ボーダーライン(映画:1作目) | ○ | – | ○ | 540円 | – | ○ | ○ | ○ | 324円 | 432円 |
ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ(映画:2作目) | 540円 | – | 540円 | 540円 | 540円 | 540円 | – | – | 432円 | 432円 |
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2019年4月5日調べ
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SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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[unext_eiga]ボーダーライン/ソルジャーズ・デイ|作品情報(スタッフ・キャスト)
タイトル | シリーズ | 公開年 |
ボーダーライン | 映画1作目 | 2016年 |
ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ | 映画2作目 | 2018年 |
ボーダーライン(映画1作目)
原作 | 映画 |
監督 | ドゥニ・ヴィルヌーヴ |
脚本 | テイラー・シェリダン |
制作 | ブラック・ラベル・メディア/サンダー・ロード・ピクチャーズ |
公開年 | 2016年4月9日 |
興行収入(日本) | 約1億2000万円 |
- エミリー・ブラント
- ベニチオ・デル・トロ
- ジョシュ・ブローリン
- ダニエル・カルーヤ
- ジョン・バーンサル
- ジェフリー・ドノヴァン
- ヴィクター・ガーバー
ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ(映画2作目)
監督 | ステファノ・ソリマ |
脚本 | テイラー・シェリダン |
制作 | ブラック・ラベル・メディア/ライ・シネマ/サンダー・ロード・ピクチャーズ |
公開年 | 2018年11月16日 |
- ベニシオ・デル・トロ
- ジョシュ・ブローリン
- イザベラ・モナー
- ジェフリー・ドノヴァン
- マヌエル・ガルシア=ルルフォ
- キャサリン・キーナー
ボーダーライン/ソルジャーズ・デイ|視聴者の感想と評価・評判
映画『ボーダーライン』シリーズを見た人がおすすめする類似作品が
- 運び屋
- トラフィック
- ハプニング
- スプリット
- カルテルランド
- ナルコス(ドラマ)
- プラダを着た悪魔
- 戦火の勇気
などの映画。この中に「過去に見て面白い!」と思った作品がある人は、映画『ボーダーライン』シリーズもハマる可能性高いですよ。
サスペンスアクション
- もちうさぎ
- 50代・女性
- ハプニング
- スプリット
エミリー・ブラントさんが、FBI捜査官をカッコ良く素晴らしい演技でとても良かったと思いました。ベニチオ・デル・トロさんが、元検事の役を素晴らしい味のある演技で見事に表現していてさすがだと思いました。はまり役だと思います。登場人物たちの内面の心理描写が、とても丁寧に描かれていてすごく良かったと思いました。
ピリピリした臨場感たっぷりで、緊迫感が漂い引き込まれてしまいました。最後まで飽きることなくワクワクしながら見れる映画でした。出演している男性と女性が、愛情とも友情とも違う絶妙な距離感があってとても良かったと思いました。
ハラハラしながら結末まで目が離せない展開で観て良かったと思える作品で、もう一度観たくなる映画でした。
正義とはなんだと考えさせられる作品
- ゆう
- 21歳・男性
- 運び屋
- トラフィック
映画を視聴しました。
全体的な感想としては、張り詰める緊張感が伝わる作品でした。
2時間という作品でしたが、ひたすら緊張しながら見ていたらあっという間に見終わっていました。
内容としては、現実的な部分を表現しているのか、非現実なのか視聴者に問いかけるような感じでした。
麻薬組織との取引などが細かく表現されていて本当にこんなやばい組織なのかと画面に質問してしまいました。
普段自分たちがしていることすら正義なのかと思わせれました。
個人的にはケイトの戦闘シーンが特に迫力があったと思います。拳銃の使い方などはさすが海外と感じました。
正義感の強い人が視聴したらどうなのかと思い友人にも見せたら自分とは全く違う意見で驚きました。
そういった感じでこの作品は性格によって問いの答えが違くなるのだと思いました。
麻薬がからんだ戦争の中で一凛の花の女性の強さを感じる映画
- まゆちゃん
- 40代・女性
- プラダを着た悪魔
- 戦火の勇気
麻薬戦争を描いていて壮絶な結構衝撃的な作品。リアルな部分も多く、メキシコの麻薬のカルテルをつぶすのに集められた中に女性の捜査官の壮絶な中での日常の生活が描かれている。優秀なケイトは、極秘任務で色々周りで人が死んでいく。国境付近の捜査を開始後だった。プラダを着た悪魔の秘書役のエミリーをしていて印象的な少し面白い役がったがこの役は死を目にした女性の強さや捜査官のたくましい感じが素敵です。強い女性は似ているが全然強さの種類が今回半端なく腕力もあるという役。
女性の主人公なので見ていて感情移入する部分が多く面白かったです。戦争の裏側も見れるし、男性の逞しさも感じます。戦争映画は怖いですが女性が頑張っている姿は好きです。
メキシコ麻薬戦争の闇を描いた社会派ドラマの決定版
- ks_anarchy
- 30代
- カルテルランド
- ナルコス(ドラマ)
メキシコ麻薬カルテルものの映画としては個人的にかなり好きです。
まず監督のドゥニ・ヴィルヌーヴは乾いた空気感と良い意味での居心地の悪さの演出がやはり抜群に上手い。
今作でもその持ち味が遺憾なく発揮されていて濃厚で重厚なクライムサスペンスが出来上がっています。
特に曇り空の汚れたような色味と低温を強調したBGMの組み合わせなんかも凄く巧みで本当に引き込まれます。
役者陣の演技とキャラクターも凄く味がありました。
エミリー・ブラント演じるケイトは規則を重んじるような優等生タイプ
一方上司であるジョシュ・ブローリン演じる捜査官はルール無用で仕事をこなしていきこの二人の対比も凄く面白かったです。
そして忘れてはならないのがベニチオデルトロ演じる麻薬カルテルに復讐を誓うアレハンドロ。
彼こそが一番この映画に緊張感を与えていて本当に圧巻の演技でした。
綺麗事や嘘を一切排除した徹底追尾でリアルを植え付けてくる渋い一作です。
クライムサスペンス好きには全力でおすすめします。