渡辺あゆの漫画が原作の映画『L DK』シリーズ。
- L DK(映画1作目)
- L DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(映画2作目)
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L DK(映画1,2作)|動画配信状況
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SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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[unext_eiga]L DK(映画1,2作)|作品情報(スタッフ・キャスト)
L DK(映画:1作目)
原作 | 漫画(渡辺あゆ) |
監督 | 川村泰祐 |
脚本 | 松田裕子 |
制作 | ドリームプラス |
公開年 | 2014年4月12日 |
興行収入(日本) | 約4.2億円 |
- 剛力彩芽
- 山﨑賢人
- 中尾明慶
- 岡本玲
- 高島礼子(特別出演)
- 福士誠治
- 桐山漣
- 石橋杏奈
- 藤井隆
- 白石美帆
L DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(映画:2作目)
監督 | 川村泰祐 |
脚本 | 江頭美智留 |
制作 | ブースタープロジェクト |
公開年 | 2019年3月21日 |
興行収入(日本) | – |
- 上白石萌音
- 杉野遥亮
- 横浜流星
- 高月彩良
- 堀家一希
- 町田啓太
L DK(映画1作目)|視聴者の感想と評価・評判
L DKを見た人がおすすめする類似作品が
- 好きっていいなよ
- オオカミ少女と黒王子
- ヒロイン失格
- パラダイスキス
などの映画。この中に「過去に見て面白い!」と思った作品がある人は、L DKもハマる可能性高いですよ。
王道系恋愛映画
- たく
- 10代・男性
- ★★★☆☆(6/10)
- オオカミ少女と黒王子
恋愛映画にありがちな現実に到底ありえないような展開。一人の男子高校生と一人の女子高校生がそれぞれ一人暮らしをしている。そこから訳あって、同棲生活を送るようになるのだが、普通はありえない。親の承認なしに未成年同士でそのような話が進むはずもなく、また大家さんもそれを承認している。その時点で現実的な話ではないが、割り切ってみると、案外面白い。あれはあくまでも美男美女だからこそ成り立つ展開なのではないかとおもった。
一度でもいいからあんな学生生活を送ってみたいとも思ったが、現実的には無理。また、主人公も主人公でいろいろと訳ありな人生を歩んできてるし、あんな歳でこんなにも大変な人生を送っているんだと考えると、案外普通の人生を送っているほうが楽だし楽しいのではないかとも思った。主人公の山崎賢人は相変わらずかっこよかったが、一方でもヒロイン役の剛力彩芽はいまいちかなとも思った。映画自体が少し古いものだから、仕方ないのかもしれないが、いちいち古臭く、芋娘な感じがしていた。ストーリー自体は展開がある程度よみやすく、どこにでもありそうな映画だった。
誰でもキュンキュンさせてくれる作品
- たけ
- 20代・女性
- ★★★★☆(8/10)
- オオカミ少女と黒王子
まさしくキュンキュン映画の王道ですね。もう若い子の恋なんてアラサーが見ても胸キュンしないだろうと軽い気持ちで見ましたが、まんまとキュンキュンさせられてしまいました。主人公どちらの役者さんも好みではないのですが、どちらのファンにもなってしまいました。
脇役の方たちもいい役を演じていて、それぞれの役に感情移入してしまいました。イケメンの同級生とひとつ屋根の下なんてシチェーションはきっと現実世界ではないと思うので色々な想像を掻き立ててくれています。山崎君のオラオラなキャラも、若い子だけではなくアラサーにもドキドキさせてくれとても良かったです。
ベタな展開ばかりでしたが、そこまでのクオリティは求めていませんでしたので普通に見る分には楽しませてくれる映画です。
ちなみに一緒に見た彼氏もキュンキュンしていました。私も学生時代に戻ってドキドキする恋愛をしたくなりました。今年、新しいシリーズが映画になるということで、そちらを見るのも楽しみです。
王道の少女漫画
- nao1211
- 30代・女性
- ★★★★★(9/10)
- 好きっていいなよ
原作を読んでからの視聴でした。映画になると一気に省略されて面白くなくなることが多いと思っていて、あまり期待せずに観たらとてもよかったです。葵を演じる剛力ちゃんがとてもかわいかった。ロングのときの髪型が不自然なのが残念でした。楽しそうな学園もので高校生に戻りたくなりました。高校生で一人暮らしとか羨ましすぎる・・・葵が焦ってというかバタバタしてスプリンクラーを作動させたのもおもしろかった。
あんなに慌てる必要ないのに。葵と柊聖がなかなかくっつかなくて、見ていてもやもやドキドキ。柊聖がクールなのに優しいってゆうギャップがかなりよかった。柊聖お兄さんはちゃらいしなんだか何がしたいのかよくわからないし見ていてイライラした。遊びで女子高生にちょっかい出すとか、大人から見たらほんとにただの暇人だと思った。実際に柊聖みたいなクールな王子的存在がいたら学園生活めちゃくちゃ楽しそうです。最近ドキドキが足りないという人におすすめです。
好きな人をどうやって振り向かせることができたのか、恋愛術を学べる映画
- une
- 20代・女性
- ★★★★☆(8/10)
- パラダイスキス
ひとつ屋根の下で高校生の男女が同居することになるのがとても見どころです。西森葵と久我山柊聖の二人の同居生活がスタートし、マイペースで落ち着いている柊聖が葵を困らせるのがとてもおもしろかったです。柊聖はイケメンで学校一人気者なため、柊聖と同居していることがばれたら学校中の女子高生を敵に回してしまうため、隠し通そうとする葵がとても頑張るので、すごくおかしかったです。
柊聖のことを好きになっていく葵の気持ちが分かって、だけど女性に興味を持たない柊聖が葵を避けるようになり、すごく切ない気持ちになってしまいます。柊聖が女性を好きになろうとしないのですが、友達の佐藤亮介に言われて目を覚まして、葵の元に行く姿はとても見どころでした。
葵は叶わないと思っていた恋が叶う瞬間がとても見どころで、ドキドキしてしまうおすすめのシーンになっているので、最後まで目が離せないストーリーです。好きな人をどうやって振り向かせたのか、葵の言動を気にしながら見るのがおすすめです。
胸キュン映画
- ゆうき
- 23歳・男性
- ★★★☆☆(6/10)
- ヒロイン失格
漫画の原作を見ていないので、どっちがいいとかはわからず、普通に1つの映画として楽しめました。演技にも別に違和感とかはなく、楽しめました。原作はとても人気のある原作らしいので、賛否はかなり分かれると思いますが、そこは人それぞれかなと思いました。ただ不満だったのがラストの花火大会のシーンです。花火をみている人が少なすぎて少しリアリティに欠けていたかなと思いました。
たしかに、最後は2人が会わなければ成立しないので人を少なくしてわかりやすくしたのかもしれないのですが元々フィクションなので、もう少し多くして人数のリアリティは出しても良かったのかなと思いました。そこだけは演出からなにから残念でした。最近では、漫画原作の映画がどんどん増えてきていています。原作ファンからしたら少し嫌なことが多くなるかもしれませんが、私は全く別物としていつもみています。原作とはかけ離れていても1つの映画として楽しめればいいかなと思います。今回の作品は私としては面白かったです。
L DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(映画2作目)|視聴者の感想と評価・評判
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- 黒崎君の言いなりになんてならない
- ヒロイン失格
- アオハライド
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ドキドキの三角関係の恋愛青春作品
- まゆちゃん(40代・女)
- アオハライド
- のだめカンタービレ
すごくキュートな女子高生葵役の上白石萌音さんがかわいいです。こんなイケメンの二人から好きだと言われて同居していて、壁ドンもこれで見てすごいなこれが壁ドンかと思いました。青春映画はすごく好きで、今人気の横浜流星さんも今や大人気です。二人の間でドキドキさせられっぱなしの三角関係が面白くてはまります。男同士の戦いも必見です。彼氏の柊聖対玲苑の好きを通しての、同居生活の三人で歯磨きしているシーンが面白くなんでこんな状況になっているんだろうと現実ではなかなかないドラマ感が大好きです。心臓がキューンとなることが多く胸が苦しくなったり若いっていいなと思います。素敵な恋愛作品だなーと単純に思います。是非観て欲しいですし、高校生のころの楽しい時間を大切にしてほしいです。
胸キュンしたい人におすすめな作品
- ココア(30代/女)
- ヒロイン失格
- オオカミ少女と黒王子
前回の映画の続きから始まって、カップルになったその後の二人のお話が見れたのは今までの映画とは違った感じでとても良かったです。主役の上白石萌音ちゃんが話が進んでいくうちにどんどんかわいくなってきゅんと来ました。葵を否定的にみていた玲苑だったが、葵の一生懸命な姿に惚れて、葵と柊聖との仲もぎくしゃくしちゃったり、最後は、柊聖が自分の思いをみんなの前で言ってくれて、葵を安心させてくれて良かったなと思いました。葵と柊聖は、お互いに足りな所を補いし合えるよい関係で素敵だなと思いました。玲苑は、ちょと不器用な所もあるけどかっこ良くて、人間味溢れていて、玲苑の方が好きだし、感情移入しちゃいました。私もお姫様だっこされたいし、胸キュンシーンが一杯あって少しだけ若返ることができたかなと思いました。
ドキドキが止まらないイケメン作品
- みなみ
- ヒロイン失格
杉野遥亮さんと横浜流星さんがどちらもカッコよくて、最後までどちらを上白石萌音さんが選ぶのだろうドキドキしながら見ていました。普通の女の子がふたりの王子様みたいなイケメンに挟まれるなんて、夢のようなストーリーですね!
上白石さんが杉野くんと交際するようになるまでのストーリーも丁寧に描かれていて、カップルになってからの二人の仲の良い様子には、ほっこりしてしまいました。そして、刺激を与える存在として登場してきた横浜さんは、危険な雰囲気たっぷりなんですが、心の奥底に優しさを秘めた感じがすっごく素敵で、上白石さん目線で見てた私ですが、心変わりしてしまいそうになりました。(笑)
結果的に最後までヒロインの気持ちがブレなかったことに好感の持てる映画だったと思います。
少女漫画の王道、胸キュンしたい女子必見の恋愛映画
- あいあい(30代・女)
- オオカミ少女と黒王子
- 黒崎君の言いなりになんてならない
原作漫画が好きだったので、実写化はどうかなと思いましたが、今回のキャストは全員概ね原作のイメージ通りで、違和感なく世界観に入り込めました!原作と同じくクスッと笑えるコメディ要素もあり、あっという間に2時間過ぎてしまいました!ただ続編とはいえ20巻以上の大作を2時間の映画におさめたので、やっぱりどうしても展開が早く感じました。原作では主人公の気持ちの変化の描写が丁寧に細かくされていたのに、映画では展開の早さから内容が薄く感じられ、感情移入がしにくかったです。そして、ハラハラする展開もあまりないので、物語に起伏がなかったのも残念でした。個人的には前回の剛力さんよりも、今回の上白石萌音ちゃんの方が葵のイメージに合っていると思いました!