2018年公開された『アントマン&ワスプ』を含めた『アントマン』シリーズ[字幕/吹き替え版]
- アントマン(2015年)
- アントマン&ワスプ(2018年)
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映画『アントマン』シリーズ
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2019年1月15日調べ
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アントマン&ワスプ | 432円 | – | 432円 | 540円 | 540円 | 500円 | – | – | 432円 | 432円 |
お試し体験 | 31日間 | 14日 | 31日間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | 1ヶ月間 | 1ヶ月間 | 入会月 | なし |
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2019年1月15日調べ
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[tsitaua_eiga]『アントマン』シリーズ|視聴者の感想と評価・評判
『アントマン』シリーズを見た人がおすすめする類似作品が
- アイアンマン
- スパイダーマン
- デッドプール
- アベンジャーズ
- シビルウォー・キャプテンアメリカ
- マイティ・ソー・バトルロイヤル
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
などの映画。この中に「過去に見て面白い!」と思った作品がある人は、『アントマン』シリーズもハマる可能性高いですよ。
1人でもファミリーでも楽しめるヒーロー映画
- DANLI
- 20代・男性
- ★★★★☆(8/10)
- アイアンマン
- スパイダーマン:ホームカミング
- キャプテンアメリカ:シビルウォー
今回のアントマンシリーズこと映画「アントマン」と「アントマン&ワスプ」では、マーベル映画の中でもかなりコメディー要素が高く誰からも愛されるし楽しめるシリーズとなっています。映画でのアントマンは2代目アントマンことスコット・ラングが主人公となり初代アントマンのハンク・ピムは博士として2代目アントマンをスカウトしてバックアップします。
「アントマン」ではそんなスコットの人生と人物紹介をコメディチックに描き、彼がいかにアントマンになるかを物語としています。そして「アントマン&ワスプ」ではピム博士の娘さんのホープが女性版アントマンのワスプになりアントマン以上の活躍を見せます。2作を通してアントマンは物語的には家族でも1人でも全然楽しめますし、マーベル・コミックを知らない人間でも満足できるシリーズとなっています。
ストーリーは少しコメディチックですがアントマンの戦闘シーンや能力では一流のヒーロー映画と言っても過言ではないほどの迫力満点です。「キャプテンアメリカ:シビルウォー」でアベンジャーズの中でもアントマンはコメディリリーフのような人物でしたがしっかりと戦闘面ではスーパーヒーローをしっかりと果たしてました。1センチサイズに縮小できるし逆に巨大化してジャイアントマンになるのもかなりの戦力になると思うので「アベンジャーズ:エンドゲーム」で今後の活躍に期待してます。”
愛する娘のために頑張る!極小サイズのヒーローパパ!
- マルコヤマモト
- 30代・女性
- ★★★★★(10/10)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス
MARVELのアメコミ原作で、長年のシリーズ作品として公開されているアイアンマン、キャプテン・アメリカなど「マーベル・シネマティック・ユニバース」の中では「アントマン」は異色の作品です。というのも、主人公のスコットは前科持ち、バツイチ子持ちという至って普通(??)のおじさんだからです。
これは超人的な頭脳や身体能力を持つ他のヒーローたちと比べて、とても感情移入がしやすい!
娘のキャシーを愛するスコットは、養育費を稼ぐために以前の泥棒仲間達と再び泥棒を働くことに成り、そこで元アントマンのピム博士や娘のホープと出会うことになります。そして「娘に自慢できる父親に成りたい!」という一心でアントマンになることを決意するのですが、ここも世界平和のためとかではなくただ「娘のため」…という理由に、スコットの好感度がめちゃくちゃ上がってしまうこと間違いなしです。
続編の「アントマン&ワスプ」では、ホープが量子世界に行方不明になった母親の跡をつぎ、待望の女性ヒーロー「ワスプ」として大活躍します!
そして、泥棒仲間ルイスのマシンガントークも更に炸裂!一癖も二癖もある仲間たちとスコットの活躍に笑いというか「ニコニコ」が止まりません。
そして、新作の「アベンジャーズ / エンド・ゲーム」で、スコットの活躍も期待できるところ!普通のおじさんが世界を救う鍵になるのか!?非常に楽しみです!
小さい世界観が楽しめるヒーロー映画
- セイタス
- 20代・男性
- ★★★★☆(8/10)
- アベンジャーズ
- キャプテンアメリカ
このアントマンという作品はキャプテンアメリカやアイアンマン、アベンジャーズなどの名作を生み出してきたマーベルスタジオの映画です。
主人公は元泥棒で妻とも離婚しているという結構なダメ親父なのですが、このダメ親父がひょんなことからヒーローとなり、離れ離れになった娘のために頑張る姿がだんだんと泣けてきます。この作品の中で特に興味を引き込まれるのが、主人公であるアントマンが小さく姿を変えた時の周りの風景の描写です。
例えばミニチュア模型や小動物がとても大きく見えたり、ミクロな世界で壮大なアクションを繰り広げているのに現実世界では小さすぎて全然見えていないという対比がとても面白いです。
今までのヒーロー映画ではシリアスなシーンが多めなのですが、このアントマンは終始明るいノリとテンポで、ギャグも多めとなっていますので小さいお子さんでも楽しめる作品となっています。他のマーベル作品とのつながりもありますので、キャプテンアメリカやアイアンマンなどの作品を予習しておくと良いでしょう。
ノリの良すぎるヒーロー映画
- Sinya0544
- 30代・男性
- ★★★★★(9/10)
- アベンジャーズ
- シビルウォー・キャプテンアメリカ
- マイティ・ソー・バトルロイヤル
「アベンジャーズ」シリーズでお馴染みのMCUが手掛けたアメコミヒーロームービーの一作で、バツイチ、無職、前科ありのろくでなしな主人公が体の大きさを変えられる特殊スーツを盗んだことから事件に巻き込まれ、やがてヒーローとしての自覚が出るまでを描かれます。
多彩なMCU作品群の中でも本作は特に娯楽性を追求した作風になっていて、全体的に終始明るいノリで楽しめる作品となっています(個人的にはアントマンことスコットの悪友達の活躍がいい感じになっています笑)。
アントマンの特徴は体をアリサイズに縮小できる装置で、一見扱いづらそうながらもこの伸縮能力が中々使い勝手が良く、アントマンの唯一無二の個性となっています(のちのシリーズでは巨大化できるようになったのが驚きましたが)1作目のラストバトルは真剣に戦ってるのに身体が小さいのであえてギャグ的な演出が入っていて、この辺りナイトミュージアム思い出すかも?(笑)
アメコミヒーローや娯楽映画が好きな方にはおススメです!
ちょっとマーベルっぽくないマーベル映画
- dina
- 30代・女性
- ★★★★☆(8/10)
- デッドプール
- アベンジャーズ
“最初の作品「アントマン」のみ見ましたが、2作目の「アントマン&ワスプ」はまだ見ていません。初めて聞いたとき、マーベルでアントマン?何それ?って感じでした。そもそもアントマンやってる役者さんも知りませんでした。刑務所に入ってて、奥さんにも見捨てられたダメ男。
唯一、娘だけが信じてくれる。なんだか、トニースタークとかキャプテンアメリカみたいなマーベルヒーローっぽくないんですよね。最初の設定に期待を裏切られながら見ていくと、意外に引き込まれます。オトボケキャラに親近感を覚えてきて、だんだんアントマンの目線でストーリーを追うようになってきます。アベンジャーズとのからみもちょこっとあって、面白い。アントマンを手伝う脇役たちもとても魅力的。その辺のチンピラかと思ってたら、やるときゃやる、頼りになる奴ら。彼らの活躍シーンも面白かったです。
アントマンになれるスーツを作った科学者、ピム博士にはマイケルダグラス!娘との確執を抱える、ちょっとカタブツの科学者役はぴったりでした!
2作目はワスプも出てくるみたいなので、飛躍したアントマンシリーズ、見るのが楽しみになります。”
『アントマン』シリーズ|作品情報(スタッフ・キャスト)
アントマン(映画1作目)
原作 | 漫画(マーベル・コミック) |
監督 | ペイトン・リード |
脚本 | エドガー・ライト/ジョー・コーニッシュ/アダム・マッケイ/ポール・ラッド |
制作 | マーベル・スタジオ |
公開年 | 2015年9月19日 |
興行収入 | 573億円 |
キャスト
- ポール・ラッド
- エヴァンジェリン・リリー
- コリー・ストール
- ボビー・カナヴェイル
- マイケル・ペーニャ
- ティップ・“T.I.”・ハリス
- アンソニー・マッキー
- ウッド・ハリス
- ジュディ・グリア
- デヴィッド・ダストマルチャン
- マイケル・ダグラス
アントマン&ワスプ(映画2作目)
原作 | 漫画(マーベル・コミック) |
監督 | ペイトン・リード |
脚本 | クリス・マッケナ/エリック・ソマーズ/ポール・ラッド/アンドリュー・バレル/ガブリエル・フェラーリ |
制作 | マーベル・スタジオ |
公開年 | 2018年8月31日 |
興行収入 | – |
キャスト
- ポール・ラッド
- エヴァンジェリン・リリー
- マイケル・ペーニャ
- ウォルトン・ゴギンズ
- ボビー・カナヴェイル
- ジュディ・グリア
- ティップ・“T.I.”・ハリス
- デヴィッド・ダストマルチャン
- ハナ・ジョン=カーメン
- アビー・ライダー・フォートソン
- ランドール・パーク
- ミシェル・ファイファー
- ローレンス・フィッシュバーン
- マイケル・ダグラス