プレデター（全4シリーズ）無料視聴できる動画配信サービス10社まとめ[字幕/吹替]

• ルル
• 24歳・男性
• ★★★★☆（7/10）

• 「プレデター」は「エイリアン」とコラボしたことがあります。なので「エイリアンシリーズ」が好きな人ならハマると思います。

「プレデター」「プレデター2」「プレデターズ」の三作品を視聴したことがあります。続編が出るたびにプレデターの新種が現れ、奥深い背景というものが見えてきます。

一昨目では一体のプレデター相手にアーノルド・シュワルツェネッガーが大暴れし、二作目では街中に現れたプレデターと刑事が対決しました。「プレデターズ」では謎の惑星に戦闘のプロフェッショナルたちが連れてこられ、たくさんのプレデターと戦うことになります。

彼らプレデターの装備や戦闘力は年々進化を遂げており、ただのモンスターではなく、もはや戦士となりつつあります。ただの犯罪者もいれば誇り高き戦士もいるなど、人間と同じように様々なタイプがいるのがプレデターの魅力です。

どの作品も面白いですが、印象に残っているのはやはり一作目です。プレデターという怖い存在を世に知らしめ、シュワちゃんと激しい戦いを繰り広げた個体は始まりにふさわしいキャラクターだったと思います。

• コロンボ
• 20代・男性
• ★★★★☆（7/10）

• エイリアン
• 13日の金曜日

今作の「プレデター」シリーズは本当に長きにわたって世界中から愛されているモンスター映画だと思います。よく「君はエイリアン派かプレデター派か？」という議題や質問がありますが、私はプレデター派です。

プレデターはシリーズ通してただ人々を殺戮するのでは無く「戦闘」として「襲う」のではなく「戦う」という所がエイリアンとは違いしっかりとして「モンスター映画」を確立していると思います。エイリアンではいつ誰が襲われるか、殺されるかわからない状態でエイリアンの急襲シーンや捕食シーンやグロテスクシーンが多いのでホラー要素も少し入っているので私はモンスター映画では無いのでは？と思いました。プレデターでは劇中に階級や掟が存在してそれを守って戦闘や活動を行っています。

それに従っているのか劇中ではある程度強さや戦闘能力を認めた人間に対して賞賛をしたり武器を与えて共闘したりしています。

私はそれを見て「あっ、意外とそういう所は優しいんだな。」と思いました。私のお気に入りのプレデターシリーズの作品は「プレデター」と「プレデター２」と「ザ・プレデター」です。

• マルコヤマモト
• 30代・女性
• ★★★★★（10/10）

• エイリアンシリーズ

まず1作目の「プレデター」の冒頭シーン、ダッチとディロンが再会する握手のシーンの力コブの美しさに既に私の心は奪われ「このシリーズは絶対に面白い！」と確信させてくれました。作品後半までなかなかプレデターが姿を表さず焦らされたような感じですが、あのビジュアルが満を持して登場した時は感動を抑えきれず、年甲斐もなく大興奮してしまいました…。最強筋肉戦士とダッチとのタイマンを終え、プレデターは自爆します。

シリーズ2作目はなぜか近未来的設定のロサンゼルス。ダッチはエピソードとしての登場のみでシチュエーションは全く違うものになっています。2作品目の主人公ハリガンは、プレデターとの戦いの末、宇宙船に乗り込み、英雄として認められお土産に1715年製の銃を貰います。ここで、もしかしたらプレデターって話せばわかるやつなのでは…！？との疑問が出てきます。

そして「エイリアンVSプレデター」では、エイリアンと敵対関係にあったことがわかり、人間と共闘する場面も出てきます。
この時点でプレデターを「兄さん」と呼びたくなる気持ちが出てきて、だんだんプレデターに肩入れしている自分がわかってきました…。

「プレデターズ」は少し特殊で、地球の最強軍団が宇宙に送り込まれてプレデターたちの狩の獲物となるサバイバル感満載のストーリーです。曲者キャラが沢山登場する作品が好きな方にはオススメできる作品です。日本のヤクザが一員にいることも話題になりましたね。この作品では、プレデター内にもカースト的なものがあることがわかります。

最新作「ザ・プレデター」は、一番人情味に溢れている作品です。なんといっても初対面の男の息子を助けるために一丸となる男たち「ルーニーズ」の活躍と子役ローリーを演じるジェイコブ・トレンブレイくんの演技は必見です。自閉症を持つローリーを演じるためにかなり努力をしたということです。

久しぶりに初作の監督シェーン・ブラックがメガホンを撮ったことも、ヒットに繋がりました。

• レイコス
• 20代・男性
• ★★★★★（9/10）

• エイリアン

プレデターシリーズの魅力は、やはりプレデターという怪物自身にあります。

ただ人を殺すだけではなく、強いものには敬意を払う、武器を持っていない人や女子供は殺さない、などの独特の美学を持っており、さながら戦士のような立ち振る舞いを見せます。1作目ではアーノルド・シュワルツェネッガー率いる小隊がプレデターと森の中で死闘を繰り広げるというストーリーで、昔の映画ながら今でも愛される名作となりました。そこから人気を博し、2018年の現在でもザ・プレデターという新作映画が公開され、これもまた世界中で話題となりました。

海外の映画に出てくる怪物や怪獣が好きな人なら必ず楽しめる作品となっています。シリーズは合計で4作品ほどあるのですが、やはり一番のお勧めが原点である第一作目です。

もしこの作品を見て面白そうだと感じたのなら、プレデター2やエイリアンVSプレデターなどの他の作品にも手を伸ばしてみると良いかもしれません。

• carrotskuwa
• 40代・女性
• ★★★★★（9/10）

• エイリアン
• 13日の金曜日
• Xファイルシリーズ
• インデイージョーンズシリーズ
• ジェームスボンド

私が見たのは、1987年のプレデターです。初めてこの映画をテレビで観たのは、小学生でした。人がばっさばっさとプレデターに挑んでは殺られるのをみて怖かったのを覚えています。

みちの世界で目に見えない敵と退治する。そんな不思議なテレビの中の世界にじーっと見はまっていました。顔を手で覆って隙間から見たりして、怖いのに結局最後までみて、最後にほっとして、まるで自分もやっと密林から家に帰れた気分でした。テレビのロードショーで上映される度にみていましたが、歳を重ねる毎に、感じかたが変わるものですね。同じものを見ているのに何作も見た気分でいましたが、シリーズは二つだけでした。

印象深いこのプレデターでは、シュワルツェネッガーのプレデターとの対決と戦うシーンが見ごたえがあって好きです。何回見てもハラハラしながらみてしまいます。仲間もかなりの強者だったのですが、シュワルツェネッガー演じる軍人は、際どいながらも致命傷になりそうながらも戦う白熱のシーンが手に汗握ります！見たことの無いかたは、ぜひ見てほしい作品です。