ジョン・ウィック(映画全2作)｜無料視聴できる動画配信サービス10社まとめ

• DJANGO　47歳　男

• 96時間

かつては凄腕の暗殺者として活躍しながら、今は妻を亡くし、妻の形見代わりの愛犬とともに静かに暮らす男。
しかし愛車を狙ったチンピラに愛犬を殺されたことを発端に再び修羅の世界で殺戮マシーンとして覚醒する・・
「マトリックス」シリーズ以降、コンスタントに活躍はしていたものの、これといった決定打のなかったキアヌ・リーブス久々のアクション巨編で
次々襲い掛かる敵を華麗か壮絶に抹殺していくのが実に様になっていて「これはキアヌにしか出来ない役だ」と痛感させてくれる。
殺し屋を劇中で一掃し、クライマックスがボスとの単なる一騎打ちになってしまったのはやや弱い感じはするが、
二作目、そして来月公開される三作目につながる導入部としては外せない作品であることは間違いない。

• ネイサン　３０代・男

• コマンドー
• ランボー

第１シーズン、第２シーズンを見ての感想です。まず、主人公が殺し屋である点は設定としてよいですが、奥さんと結婚して殺し屋をやめた設定もよかったです。ただ、生前奥さんからプレゼントされたペットの犬を殺されたことで殺し屋に戻り、犬を殺したやつを殺しに行くというのは無理がありように感じますし、一人づつ倒していくのではなく、大人数を相手にするという時点で問題があるように感じます。シーズン２では懸賞金をかけられて逃亡しながら戦うんですが、友達に助けてもらえるというのが気に喰いません。まず、かけられている懸賞金が７００億円の懸賞ですからいかに友達の暗殺者でも助けないと思えます。だってどう考えてもお金を取ると思えました。ただし、それらマイナス点を排除すれば質の良いアクション映画です。

• りささ（20代・女）

• レオン
• キングスマン
• エクスペンタブルズシリーズ
• ラストスタンド

「やっぱりキアヌ・リーヴスはかっこいい」と改めて感じた作品。何と言ってもスタイリッシュなガンシューティングアクションが魅了されまくりでした。アクションが苦手な人や、殺し合いの場面が苦手な人でも見れると思います。ド派手に戦うのではなく、寡黙で冷静、的確に敵を打ち抜いていく主人公ジョン・ウィックに目が離せません。劇中に描かれているマフィア独特の世界やルールが新鮮で、かつ格好良く、俄然興味が湧きました。また、主人公の奥さんへの愛、飼い犬への愛がたまらなく愛しくもあり、切なくもあり、それらの想いが人をこんなに強くさせるんだと感動させられる作品だと思います。
チャプター２では、人と人とのつながり、裏切りの中にある思いやりや、友人との絆などがジョン・ウィックをさらに強くしていく、なっていく様が切なく悲しく、だけど幸せな生活を取り戻したいという願いが切に伝わってくる作品でした。

• funnybunny 30代 男

• トランスポーター
• 96時間
• レッド

キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックが主人公。
病気で先立った妻が最後に残した愛犬を強盗に殺され、愛車を奪われ復習に溺れる作品です。
主人公のジョンウィックは元殺し屋でそれを雇っていたボスの息子が強盗犯だった為、元ボスがいるマフィアを全滅させていく様は圧巻です。
裏社会を全面に出した映画で、殺し屋が集まるホテルのシーンでは元同僚にも殺されかけるが、スマートに返り討ちにしてくれます。
また裏社会ならではの掟があり、それを破った人間が無残にも殺されたりとなかなかに怖いシーンがあります。
見ていて一番の楽しみであったマフィアボスの息子をどのように殺してくれるのか期待していましたが、以外にも簡単にあっけなく殺してしまい、正直拍子抜けしました。
圧倒的に強く無双する主人公が見れて面白かったですが、ストーリーはいまいちかなと思いました。

• みなみ（３０代・女）

• 「マトリックス」3部作でその名を世界に轟かせたアクションスター、キアヌ・リーブス。彼が主演、製作総指揮を務めるジョン・ウィックは、アクション好きには必見です。続編のチャプター２では、マトリックスでモーフィアス役を演じたローレンス・フィッシュバーンと再び共演するという熱い展開も見どころ。マトリックスファンならハマること間違いなしです。

「ジョン・ウィック：チャプター２」から２年、10月4日に第三作「ジョン・ウィック：パラベラム」の日本公開が決定！本作一作目では、隠遁生活を送っていた伝説の殺し屋の顔を持つジョン・ウィックの鮮烈な復讐劇が描かれ、二作目のチャプター２では、再び裏社会へと足を踏み入れた彼が、さらに修羅の世界へと引き戻されていく。その続編となる第三作、復讐者から一転、反逆の逃亡者としてのストーリーとジョン・ウィックの過去が次第に明かされていくという展開は手に汗ものです。
そんな「ジョン・ウィック」は、孤高の殺し屋の壮絶な復讐劇というストーリーだったり、裏社会である殺し屋の世界にもルールがあり皆それを遵守していたりと設定も面白く、惹きつけられるのですが、やはり見どころは50歳を迎えているキアヌ・リーブスのアクション。流れるような華麗な銃さばきと体術に目を奪われ、息つく暇もありません。柔術は「マトリックス」を彷彿とさせますが、ジョン・ウィックの撃つ銃弾は弾切れもするし、殴られたら痛い。そんなリアルが、マトリックスよりも見ていてハラハラしてしまいます。101分の上映時間は緊張の連続。アクション好きなら是非見ておきたい映画です。