漫画が原作で、TVアニメ1,2期放送後に実写映画化された『ニセコイ』。
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アニメ版『ニセコイ』は以下でまとめています。
先に結論を言うと、現状、実写映画『ニセコイ』を視聴するにはDVD/BDレンタルのみ
実写映画『ニセコイ』|動画配信状況
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2019年6月19日調べ
○印は見放題配信。金額表示はレンタル料金です。
動画の配信状況はサムライVODが調査した時点での情報なので、詳細は各公式サイトで確認しましょう。
字幕・吹替の表記がない場合はどちらも配信中。
SP=スペシャル版/SF=スピンオフ作品
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実写映画『ニセコイ』|作品情報(スタッフ・キャスト)
ニセコイは実写映画の前にアニメ化され、1,2期が公開されています。
アニメ版の配信状況はコチラを参考に。
ニセコイ(映画1作目)
原作 | 漫画(古味直志) |
監督 | 河合勇人 |
脚本 | 小山正太/杉原憲明 |
制作 | ファインエンターテイメント |
公開年 | 2018年12月21日 |
- 中島健人(Sexy Zone)
- 中条あやみ
- 池間夏海
- 島崎遥香
- 岸優太(King & Prince)
- 青野楓
- 河村花
- GENKING
- 松本まりか
- 丸山智己
- 加藤諒
- 団時朗
- 宅麻伸(友情出演)
- DAIGO
実写映画『ニセコイ』|視聴者の感想と評価・評判
実写映画『ニセコイ』を見た人がおすすめする類似作品が
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- 未成年だけどコドモじゃない
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などの映画。この中に「過去に見て面白い!」と思った作品がある人は、『ニセコイ』もハマる可能性高いですよ。
軽い気持ちでみるとホッコリ心が温かくなるラブコメ
- りえたん(20代・女)
- orange
- 銀魂
- 君の名は
ノリで見ました。原作は読んだことがなく、主人公二人のアニメ画を知っている程度です。正直宣伝ポスターを見たときには、原作を意識しすぎていて引いたのですか、終わった感想としては悪くないなという感じです。普通に若い男女が熱くなったり悩んだりしながら、青春を謳歌するラブコメでした。自分にはもうないなっていうやり取りが懐かしくもいとおしく見えました。走るシーンやその他あり得ないアクション映画のような映像が入るので、そこでちょっと現実に引き戻されます。しかしそこさえ深く考えずにいられれば、楽しめるストーリーだと思いました。やっぱり原作が人気あるだけあって、軸がしっかりしています。導入は丁寧、最後は駆け足ぎみだったものの心は温かくなりました。
年齢問わず気軽に見れる王道の恋愛映画
- さぶ(30代・男)
- PとJK
- 俺物語
テレビ番組での特集で面白そうだったから見ましたが、原作の漫画やアニメを見てみなくても楽しめました。ストーリー自体も小さい時の約束と同級生との恋に悩んでいる主人公が実家のやくざの稼業のために抗争相手のマフィアの娘を演じる中条あやみと婚約関係になるという少年漫画の王道の恋愛ドラマという感じで、展開もコメディタッチで物語が進行するからクスッと笑え、さらに時にはキュンとして涙では語れないシーンもあって面白かったです。
そして、中条あやみが原作のキャラクターを再現するために金髪になっていましたが、赤いリボンと金髪姿が思いのほか可愛いかったです。さらにコミカルな演技も非常によかったので、思わずファンになりました。
偽物の恋が本物に変わる映画
- fu1(30代・男)
- 未成年だけどコドモじゃない
- オオカミ少女と黒王子
2018年の12月21日に劇場公開された実写映画「ニセコイ」は、中条あやみがブロンドの髪の毛にブルーの瞳で文字通りぶっ飛んだヒロイン・桐崎千棘を演じていて痛快です。転校初日に見ず知らずの男子生徒に、いきなり飛び膝蹴りを喰らわすシーンが衝撃的でした。極道の血を受け継ぎながらも生真面目に登校して黙々授業を受けている、中島健人扮する一条楽も笑いを誘います。平穏無事な学園生活を送っていた恋愛未経験の男子高校生が、突然に訪れるモテ期に困惑する様子も微笑ましかったです。警視総監を父親に持ちながらも、楽や千棘と躊躇うことなく打ち解けていく橘万里花にも好感が持てました。 親たちの価値観や常識に捉われることなく、それぞれの違いを受け入れていく次の世代の交流には心温まるものがありました。
ハチャメチャさとラブストーリーを合わせた青春物の映画
- 松さん(30代・男)
- いちご100%
ストーリーは大体原作通りの展開なのだが、登場人物たちの料理の腕前について主人公以外全くシーンがない所が残念でしたね。原作漫画では料理が出来る女子と出来なくて異形なモザイク付きのものを作り出してしまう女子と分かれる所が面白かったシーンの一つだったというのに、一切カットされていた。それにまだ最後が早すぎて、明らかに続編を作ろうとする気がないのが分かってしまうほどです。まだまだ面白いキャラクターが原作漫画の方では出てくるのに、勿体無い感じがしてなりません。とは言いつつも、ヤクザトギャングの抗争シーンやボディーガードたちの監視シーンのコスプレなど迫力のある面白い所もあって楽しいです。主人公のイメージシーンが特にツボになるなー。
ギャグを前面に出している作品
- ゆう
- 銀魂
- クローバー
視聴した全体的な感想としては、純粋にがっかりしたといった感じでした。理由としては、アニメの良さが全くなく茶番のようだったからです。キャストは小野寺は良かったのですが千棘にはやはり限界がありました。金髪も似合ってなくコスプレ感が全く消せてなく残念でした。中島健人もナルシストの感じが出ており楽のカッコよさを引き出せていませんでした。ただ、ギャグの面では笑えるシーンも多かったので良かったと思います。個人的にアニメを再現しようとする感じが空回りしていたのであえて学園ドラマのような感じにすればもう少しはマシになっていたのではないでしょうか。色気シーンなどはほとんどなく子供に向けて作っている感じでしたので大人はあまり楽しめないと思います。