マーベル・コミックの人気シリーズ『X-MEN』。
- X-MEN(映画1作目)
- X-MEN2(映画2作目)
- X-MEN:ファイナル ディシジョン(映画3作目)
- X-MEN:ファースト・ジェネレーション(映画4作目)
- X-MEN:フューチャー&パスト(映画5作目)
- X-MEN:アポカリプス(映画6作目)
- X-MEN:ダーク・フェニックス(映画7作目)
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[unext_eiga]X-MEN(映画)|作品情報(スタッフ・キャスト)
『X-MEN』のスピンオフ作品「ウルヴァリン」「デッドプール」などは除外しています。
タイトル | シリーズ | 公開年 |
X-MEN | 映画1作目 | 2000年 |
X-MEN2 | 映画2作目 | 2003年 |
X-MEN: ファイナル ディシジョン | 映画3作目 | 2006年 |
X-MEN: ファースト・ジェネレーション | 映画4作目 | 2011年 |
X-MEN: フューチャー&パスト | 映画5作目 | 2014年 |
X-MEN: アポカリプス | 映画6作目 | 2016年 |
X-MEN: ダーク・フェニックス | 映画7作目 | 2019年 |
X-MEN(映画1作目)
原作 | 漫画(マーベル・コミック) |
監督 | ブライアン・シンガー |
脚本 | デヴィッド・ヘイター |
制作 | 20世紀フォックス/マーベル・エンターテインメント |
公開年 | 2000年10月7日 |
興行収入(日本) | 約18億円 |
- パトリック・スチュワート
- ヒュー・ジャックマン
- ジェームズ・マースデン
- ファムケ・ヤンセン
- ハル・ベリー
- アンナ・パキン
- ショーン・アシュモア
- アレックス・バートン
- イアン・マッケラン
- レベッカ・ローミン=ステイモス
- タイラー・メイン
- レイ・パーク
- ブルース・デイヴィソン
- マシュー・シャープ
- ケヴィン・ラシュトン
- ショーン・ロバーツ
- ジョン・ネルズ
- アーロン・タガー
- ダグ・レノックス
- ジョージ・ブザ
X-MEN2(映画2作目)
監督 | ブライアン・シンガー |
脚本 | マイケル・ドハティ/ダニエル・P・ハリス/ブライアン・シンガー |
制作 | 20世紀フォックス/マーベル・エンターテインメント |
公開年 | 2003年5月3日 |
- パトリック・スチュワート
- イアン・マッケラン
- ヒュー・ジャックマン
- ジェームズ・マースデン
- ファムケ・ヤンセン
- ハル・ベリー
- アンナ・パキン
- ショーン・アシュモア
- アーロン・スタンフォード
- アラン・カミング
- レベッカ・ローミン=ステイモス
- ブライアン・コックス
- ブルース・デイヴィソン
- ケリー・ヒュー
- コッター・スミス
- マイケル・リード・マッケイ
- キーリー・パーヴィス
- タイ・オルソン
- ダニエル・クドモア
- ピーター・ウィングフィールド
X-MEN:ファイナル ディシジョン(映画3作目)
監督 | ブレット・ラトナー |
脚本 | ザック・ペン/サイモン・キンバーグ |
制作 | 20世紀フォックス/マーベル・エンターテインメント |
公開年 | 2006年9月9日 |
- パトリック・スチュワート
- イアン・マッケラン
- ヒュー・ジャックマン
- ハル・ベリー
- ファムケ・ヤンセン
- ジェームズ・マースデン
- ケルシー・グラマー
- ショーン・アシュモア
- エレン・ペイジ
- アンナ・パキン
- ダニエル・クドモア
- ベン・フォスター
- マイケル・マーフィー
- レベッカ・ローミン
- アーロン・スタンフォード
- ヴィニー・ジョーンズ
- エリック・デイン
- ダニア・ラミレス
- オマイラ・モタ
- ケン・レオン
- メイ・メランコン
- キャメロン・ブライト
- ジョセフ・ソマー
- ビル・デューク
- ロイド・アダムス
- デジリー・ズロウスキ
- エイドリアン・ハフ
- ヘイリー・ラム
- ケイデン・ボイド
- オリヴィア・ウィリアムズ
- ショーレ・アグダシュルー
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(映画4作目)
監督 | マシュー・ヴォーン |
脚本 | ザック・ステンツ/アシュリー・ミラー/ジェーン・ゴールドマン/マシュー・ヴォーン |
制作 | 20世紀フォックス/マーベル・エンターテイメント/デューン・エンターテインメント/ザ・ドナーズ・カンパニ/バッド・ハット・ハリー・プロダクションズ |
公開年 | 2011年6月11日 |
興行収入(日本) | 約7億230万円 |
- ジェームズ・マカヴォイ
- マイケル・ファスベンダー
- ケヴィン・ベーコン
- ローズ・バーン
- ジェニファー・ローレンス
- ジャニュアリー・ジョーンズ
- ニコラス・ホルト
- ルーカス・ティル
- ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
- エディ・ガテギ
X-MEN:フューチャー&パスト(映画5作目)
監督 | ブライアン・シンガー |
脚本 | サイモン・キンバーグ |
制作 | 20世紀フォックス/マーベル・エンターテインメント/ザ・ドナーズ・カンパニー/デューン・エンターテインメント |
公開年 | 2014年5月30日 |
興行収入(日本) | 約10.3億円 |
- ヒュー・ジャックマン
- ジェームズ・マカヴォイ
- マイケル・ファスベンダー
- ジェニファー・ローレンス
- ハル・ベリー
- アンナ・パキン
- エレン・ペイジ
- ニコラス・ホルト
- ピーター・ディンクレイジ
- イアン・マッケラン
- パトリック・スチュワート
X-MEN:アポカリプス(映画6作目)
監督 | ブライアン・シンガー |
脚本 | サイモン・キンバーグ |
制作 | マーベル・エンターテインメント/TSGエンターテインメント/バッド・ハット・ハリー・プロダクションズ/キンバーグ・ジャンル/ザ・ドナーズ・カンパニ/ハッチ・パーカー・プロダクションズ |
公開年 | 2016年8月11日 |
興行収入(日本) | 約8億5516万円 |
- ジェームズ・マカヴォイ
- マイケル・ファスベンダー
- ジェニファー・ローレンス
- オスカー・アイザック
- ニコラス・ホルト
- ローズ・バーン
- エヴァン・ピーターズ
- タイ・シェリダン
- ソフィー・ターナー
- オリヴィア・マン
- ルーカス・ティル
X-MEN:ダーク・フェニックス(映画7作目)
監督 | サイモン・キンバーグ |
脚本 | サイモン・キンバーグ |
制作 | 20世紀フォックス/バッド・ハット・ハリー・プロダクションズ/ザ・ドナーズ・カンパニー/マーベル・エンターテインメント/TSGエンターテインメント |
公開年 | 2019年6月21日 |
- ジェームズ・マカヴォイ
- マイケル・ファスベンダー
- ジェニファー・ローレンス
- ニコラス・ホルト
- タイ・シェリダン
- ソフィー・ターナー
- アレクサンドラ・シップ(英語版)
- コディ・スミット=マクフィー
- エヴァン・ピーターズ
- ジェシカ・チャステイン
X-MEN(映画)|視聴者の感想と評価・評判
映画『X-MEN』シリーズを見た人がおすすめする類似作品が
などの映画。この中に「過去に見て面白い!」と思った作品がある人は、『X-MEN』もハマる可能性高いですよ。
重いテーマと驚異の超能力バトルが迫力満載の作品
- Shinya0544(30代・男)
2000年からスタートしたマーベルの人気コミックの実写映像化作品シリーズで、特殊能力を持った人間たち(ミュータント)によって組織されたX-MENの活躍が描かれます。
人とは異なる存在になってしまったミュータント達の苦悩や人種差別的な問題にも踏み込んだ重いテーマが印象的な一方、各ミュータントの特殊能力をVFXを駆使した驚異の映像で描き、SFアクションものとしても見ごたえ抜群の作品となっています。
ウルヴァリンやプロフェサーXとマグニートーの因縁など、スピンオフ作品も多数制作される程、キャラクターも魅力溢れ、また、人物関係も観ていて興味を惹かれる作風となっています。
たっだ、原作では主役級だったサイクロプスの扱いが気になるかも(苦笑)。
人生を哲学するならぜひ観てほしい作品
- 40代・女
X-MENといえばシリーズが沢山あって、X-MEN、X-MEN2、X-MEN: ファイナル ディシジョン、ウルヴァリン: SAMURAI、ウルヴァリン: X-MEN ZERO、X-MEN: フューチャー&パストなど全部シネコンで観て、DVDでも観て、本も読みました。
その中でもやはり印象的なのが、一作目のX-MENとジーンが死ぬX-MEN2、そしてジーンが復活するファイナル ディシジョンですね。
ローガンとジーンの愛はプラトニックラブ以上なのに、運命的にこの世界では結ばれない二人なのです。ヒーローものにありがちなハッピーエンドにならないところが、ロミオとジュリエットのような悲劇的要素を含んでいます。ローガンほどの不死身のミュータントであっても力技ではどうにもならない無力さが、たまらなく切ないです。
ジーンは医師なので、最初はローガンのお姉さんのような存在ですが、徐々に二人の愛は深まっていきます。
やっぱりローガンにはジーンが全てだったんです。ジーンがいなければ、ローガンは不死身で生きる目的を失います。自分が何のために生きるのか、誰のために生きるのかという人生の命題に苦しむミュータントって、ローガンくらいでしょう!
そういう意味では、マーベル作品の中でも秀逸の哲学的な作品です。不老不死に憧れたり、超能力が欲しいと思う人は、特に深く考えさせられますよ。人生に疲れた人にもぜひ観てほしいミュータント作品です。
ミュータント達の超人能力を楽しめるSFアクション映画
- マスク (30代・男)
- スパイダーマン
- ハルク
- デアデビル
突然変異の超人的能力を持ったミュータント達は、その能力ゆえに迫害を受けています。そんな彼らは自分の能力をコントロール出来ず悩んだり、一般人から危険な存在として見られています。ミュータント達はプロフェッサーX主催の学園で能力のコントロールを学んでいます。かつての親友だったマグニートとプロフェッサーは思想の違いにより、現在は敵対関係にあります。一般人とミュータント達は、共存できると考えるプロフェッサーXと一般人のミュータント化を実現しようとするマグニートは対立し、学園のサイクロプスとストーム達や、主人公のウルヴァリンと共に野望を阻止すべく戦います。X-MENは超能力を使ったアクションも魅力ですが、ミュータント達は望んで超人になった訳ではないので、映画としては差別等、人間の深いテーマになっているところが魅力的な映画です。
親近感のあるSFアクション、あなたの日常を消し飛ばします
- アヒル
この作品は見ないと損です。なぜなら秘めた能力を持った人間が、その能力を使い戦いや日常生活を送るSFです。必ずあなたの好きな能力が見つかるはずです。それと見どころの一つに人間ドラマがあります。能力を持っているがゆえ、普通の人間に差別されたり、恋愛がうまくできなかったり、特別な映画ではなくいたって身近な話も出てきて、親近感がわくことでしょう。なんといっても戦いのシーンは必見です。それぞれの正義をかけて、それぞれの能力を生かして戦う。能力と能力のぶつかり合いは目を離せません!必見です。なぜ能力を備わったかを最終局番では考えされられます。能力とはいわば普通の人間からしてたら、特技であり、それをどう使うかはその人次第です。この映画できっとあなたも自分の能力に気が付くはず!
誰もが夢見る特殊能力を描いたSF作品
- finfin
- パシフィック・リム
- トランスフォーマー
世界的に有名なSF映画のX-menは、シリーズ化されていてスピンオフ作品も合わせると5作以上あります。とにかくカッコいいアクションとミュータントと呼ばれる特殊能力が使えるキャラクターの技が見ごたえ抜群です。特殊能力の中には相手の心を読めたり、サイコキネシス、瞬間移動、驚異的な再生力など現実世界ではありえないものが綺麗な映像美で描かれていて、SF映画好きにはかなりおすすめです。X-menの主要キャラであるウルヴァリンが個人的に超カッコいいです。拳から鋼鉄の刃を出し入れして戦うんですが、演じている俳優さんが男らしくイケメンでかなり鍛え上げられた肉体なので、見てて惚れてしまいます。SFアクション映画をよくみる方なら一度は見て欲しい作品です。
X-MEN ダーク・フェニックス|視聴者の感想と評価・評判
最後にふさわしい作品
- すず
正直に面白かったです。今までのシリーズも見てきたのですが、それとは違った展開だなと思いました。そこがまた味が出ていました。キャストも有名な人がたくさん出ていたので流石最後だなと思いました。演出やアクションが迫力があって瞬きが惜しい!と思うぐらいすごかったです。主人公は強すぎるとも思いました(笑)派手な見せ場がたくさんあってどこが面白いと聞かれると映画全て!としか答えることができません。でも一番はマグニートの戦闘シーンが本当にかっこよかったなって思いました。一番の見どころはそこかも?最後のクライマックスは「まさか!?これで終わり!?」と不完全燃焼になってしまうところがあったのですが、作品は本当に面白かったです。
多彩な特殊能力バトルが見どころ!
- さんどぅー(20代・男)
X-MENシリーズの最終作となるこの作品ですが、ストーリーの中心軸となるのは「ジーン」という女性のキャラクターなのですが、すべての登場人物の中で一番最強の力を持っているものの普段はそれを押さえつけられているという設定となっています。この設定の良かったところは、押さえつけている能力が時々発動してしまうのですがその時にいかにジーンが最強なのかが分かるほど周りへの被害が大きいところで、この能力が全て解放されてしまったらどうなってしまうんだろうと視聴者のワクワク感を高める効果がしっかり出ています。またX-MENシリーズといえば多種多様なミュータントが出てきて固有の特殊能力を発動しながらの戦闘です。今作でもその要素が十分に発揮されているため、バトル系の映画が好きな人にもお勧めできます。
迫力あるSF作品
- ひかり(50代・女性)
Xメンは全ての作品を視聴しましたが、他の作品にも多く登場しているジーンがこの話の中心になります。
ジーンの中のもう一つの人格である、ダーク・フェニックスが人類を危機に陥れます。
彼女の力を悪に利用しようとするものが現れたり、ミュータントの仲間同士でも彼女をどうするべきかで意見がわれます。
ジーンが最終的には、自分を取り戻し自分を操ろうとしていた敵と立ち向かいます。
今までジーンは、Xメンの他の作品の中ではどちらかというと脇役的な存在で、ローガンなどが目立っていましたがこの作品ではジーンを中心に描かれており今までと違うXメンが見る事が出来ました。
ジーンの感情がどうなるのかを丁寧に描いており、面白い作品だったと思います。
スーパーヒーローアクション映画
- もちうさぎ50代・女)
- アベンジャーズ
- ニュー・ミュータンツ
ジーン・グレイ役のソフィー・ターナーさんが、特殊能力を繰り出す時にとても優雅な身振り、特に手の演技が素晴らしくて、すごかったです。表情の演技も良くてすごい演技力だと思いました。マカヴォイさんが、いい演技をしていて、とても存在感があったと思いました。謎の女性を演じたジェシカ・チャスティンさんもすごくいい味を出していて、良かったと思いました。仲間のためを思って良かれと思ってやったことなのに、結果的にみんなに責められるチャールズの姿はほんとに切なくて、悲しいものがありました。各キャラクターのそれぞれの思いがすれ違い、そんな中でのどんでん返しの連続にハラハラしながら、最後まで飽きることなく楽しむことができました。ラストの列車バトルが迫力がすごくて、良かったです。
マーベルファンはもちろん、『ゲーム・オブ・スローンズ』ファンも必見
- NO
- ゲーム・オブ・スローンズ
- アベンジャーズ
『X-MEN』シリーズ最終作。製作元の20世紀フォックスがディズニーに買収されたため、今回は宣伝文句でも何でもなく、本当に最後のX-MENです。その影響もあってか、シリーズ全作を通してはやや低調な仕上がりになっているのが残念(もちろん『ファイナルディシジョン』や『アポカリプス』よりは数段上です!)。『ファースト・ジェネレーション』からの新シリーズ最終作でもあり、おなじみジェームズ・マカヴォイやマイケル・ファスベンダーの活躍はもちろんですが、今回注目したいのはタイトルロール“ダークフェニックス”ことジーン・グレイに扮したソフィ・ターナーです。大人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のサンサ・スターク役で世界的な人気を得た彼女がマカヴォイやファスベンダー、そしてハリウッド若手トップ女優ジェニファー・ローレンスを凌ぐ活躍を見せます。サイキック演技の見栄もばっちり決まり、新スター誕生を印象付けています。
ディズニーの買収完了によってアイアンマンやキャプテンアメリカのいるマーヴェル・シネマティック・ユニバースへの合流が現実的となりました。これからどうなるのか楽しみ!