それぞれの断崖(1話)の配信動画|無料で見放題&見逃し視聴

ドラマ『それぞれの断崖』1話(2019年8月3日放送分)公式配信動画を無料視聴する3つの方法をまとめています。

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それぞれの断崖(1話)|動画配信情報まとめ

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それぞれの断崖|作品情報(スタッフ・キャスト)

小林健治の小説をもとに、東海テレビ、フジテレビ系で放送が決まった、オトナの土ドラ「それぞれの断崖」は、志方恭一郎役の「遠藤憲一」が主演を務めます。現実では見ることのない、骨太な人間模様が期待された、こちらの作品は、「息子を殺された父親」と、「殺してしまった加害者の母親」が愛を選んでしまうという禁断のストーリー。

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主演の遠藤憲一は、今回は特に綿密な役作りをされたということなので、視聴者側の緊張感も高まりつつ、想像するよりも、ある意味より刺激的で、深いストーリー展開になっているはずです。また、毎週必見のドラマであることには間違いありません。

また、少し前にはなりますが、平日にあった昼ドラが終わり、今でもその時刻になると、物足りなさを感じていらっっしゃる主婦層にもお勧めしたい作品です。この作品は、なんと「真珠婦人」や「牡丹と薔薇」などを生み出したプロデューサーと演出家が再結集され、編集されています。

これは、見なければ時代に遅れるかもしれません。是非ともお見逃しなく。

それぞれの断崖(ドラマ)

原作 小説(小杉健治)
演出 村松弘之/藤木靖之/遠藤光貴
脚本 洞澤美恵子
制作 東海テレビ(フジテレビ)
公開年 2019年8月3日
  • 遠藤憲一

『それぞれの断崖』のキャスト紹介

遠藤憲一

オトナの土ドラは「家族の旅路」以来、2回目の出演の遠藤憲一ですが、毎回行われる丁寧な役作りには、見るものを大いに引きつける魔力です。

死刑囚の役から生活保護受給者、はたまた「西郷どん」では勝海舟までを演じ、時代に合わせた幅広い技量には、老若男女にとってもわかりやすい名俳優です。そのはっきりとした顔立ちから繰り広げられる、いい意味での顔芸は、CMなどお茶の間でも大人気となり、見ない日はほとんど無くなりました。また、バラエティにも番宣とはいえ、積極的に出演している様で、人柄の良さがわかるまでになりました。

俳優同士の横の繋がりに関してもよくお話されていますので、それだけ過ごしやすい雰囲気を持たれた俳優さんなのでしょう。

それぞれの断崖(1話)|視聴者の感想と評価

  • 金太郎飴(30代・男)

長男が亡くなるという部分だけはうっすらと知っていましたので、父親はそれを引き起こしてしまうくらいどうしようもないダメ親父なのかと思っていたら、予想していたよりずっと優しくて面白い人物だったので驚きました。あれなら時間をかけて話し合っていければ親子の仲も、志方一家の関係も十分に修復できたと思います。その大切な時間と可能性を犯人の凶行によって奪われてしまったのは本当に惜しいですね。恭介くんの命はもちろんのこと、恭一郎が失った妻や娘からの信用ももはや決して取り戻す事は出来ないのではないかと。それでいて犯人の方にはやり直しのチャンスが十分に与えられるというのは何とも理不尽な話に感じます。未熟な子供たちに更生の機会を与えようというその理屈は分かるんですけどね。その辺りのモヤモヤを、このドラマはどう描いていくのか楽しみにしています。

  • 家族もそれぞれ(30代・男)

このドラマが始まる前はそれほどの内容ではないと考えていましたが、予想外に濃い物語に釘付けとなったのが驚きでした。
コミュニケーションが取れているはずの身近な家族でさえ、本当は何も見えていないのか、もしくは近すぎるために安心する気持ちが隙を生み、見ていない事に気付いていないのかと思わせる、突然、家庭内で起こる息子の暴力行動から、苦悩する家族の心模様に、仕事での出来事で隙のできた父親の安易な行動と、どこか1つに焦点を当てたものでなく、全体的な人間の本質的な事を描いたバランスが絶妙だったのが素晴らしく感じました。
他人の興味がちょっとした事ですぐに風向きが変わって一転する恐ろしい心理が、事件関係者を傷付け、考えに考えて少年法の作ったものの、被害者の感情には何の意味がない存在と、現代における問題点もちゃんと指摘している傑作の初回放送だったと思います。

  • グリーン。

オープニングでの長女の真弓とのメールのやり取りのシーンが、家に帰った恭一郎が見た長男の恭介の家庭内暴力に驚くというシーンをより怖く感じさせる、良い掴みとなる演出だったなと感じました。不登校に悩む恭介を何とか立ち直らせようと、父親の恭一郎がアレコレ相談して悩み、海岸で息子に過去の自分をさらけ出すシーンも、父親なりの労りが感じられて良いシーンだったなと感じました。そんなよくある様な親子の話から一転して、未成年による殺人事件となっていく展開は、一体息子の恭介に何があったのか非常に気になるなと感じました。その真相に犯人となったあの少年は勿論、あの写真の女性も何か関わりがあるのかではと、その続きが気になるストーリー部分にも引き込まれ、個人的に面白いなと感じた1話でした。

  • りか(20代・女)

どうしてこんな事件が起こってしまったのか、その理由を詳しく聞かないと、とうてい許せない事件にとても怒りの感情が湧いてきました。
犯人の男の子が罪の意識に苛まれて謝罪でもしてくれたらまだ少しでも志方は心が救われたはずです。
だけど、犯人はなんの罪悪感もなく、しかも反省なんてとうていできるとは思えないたった1?2年で社会に戻れるなんて、どう考えてもおかしいだろと感じました。
志方はもう一生息子と会えないというのに信じられません。
まだ子供といえど、たった1?2年で人間変われるとは思えないし、少年法ってなんなんだろうかと思いました。
被害者ではなく加害者の人権が守られるなんてやっぱりおかしいととても考えさせられました。

  • けんさん 40代・男

遠藤憲一さん主演のドラマですが、父親としての家庭的な面が存分に描かれていて、強面役の多い遠藤憲一さんなので、なんだか新鮮な感じがしました。
仕事が忙しくて、なかなか家庭をかえりみることのない父親だったのが災いしてしまい、息子が不登校になってしまい、そして同級生に殺害までされてしまうというなんとも悲しいストーリーが始まりました。
そして、一番驚いたことは、少年法の中身のことです。
13歳までは、刑事責任を負わなくてもすんでしまうということでした。
そして13歳までならば殺人を犯したとしても、少年院のなかで、1~2年だけ反省しているふりさえしていれば、出所してしまえることがあるということでした。
年齢が幼いということだけで、罪の大きさは変わらないのに、殺人を犯した者が、たったの1年で出所できるということに、本当におどろきです。
殺された遺族にとっては、家族の命を奪った犯人が、たったの1年で普通の暮らしに戻れることがあるなんて、本当に許せないことだと思います。
これから、遺族の本当の戦いが始まるのだと思います。自分が遺族になってしまったならと思い、遠藤憲一さんに自分を重ねながら、このドラマをみていこうと思っています。

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