シリーズ
タイトル | シリーズ | 公開年 | 制作 | 話数 | 監督 | 脚本 |
ロッキー | 映画1作目 | 1977年 | アーウィン・ウィンクラー、ロバート・チャートフ | 全1話 | ジョン・G・アヴィルドセン | シルヴェスター・スタローン |
ロッキー2 | 映画2作目 | 1979年 | 全1話 | シルヴェスター・スタローン | シルヴェスター・スタローン | |
ロッキー3 | 映画3作目 | 1982年 | 全1話 | シルヴェスター・スタローン | シルヴェスター・スタローン | |
ロッキー4/炎の友情 | 映画4作目 | 1986年 | 全1話 | シルヴェスター・スタローン | シルヴェスター・スタローン | |
ロッキー5/最後のドラマ | 映画5作目 | 1990年 | 全1話 | ジョン・G・アヴィルドセン | シルヴェスター・スタローン | |
ロッキー・ザ・ファイナル | 映画6作目 | 2007年 | 全1話 | シルヴェスター・スタローン | シルヴェスター・スタローン |
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作品情報
脚本 | シルヴェスター・スタローン |
監督(演出) | シルヴェスター・スタローンジョン・G・アヴィルドセン |
キャスト | カール・ウェザースシルヴェスター・スタローンタリア・シャイアバージェス・メレディスバート・ヤング |
制作会社 | アーウィン・ウィンクラーロバート・チャートフ |
公式 | |
ウィキペディア | 「ロッキー」Wikipedia |
再放送情報
現在、再放送情報はありません。
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勇気を貰える作品
美智子 50代・女性無名な三流ボクサ-ロッキ-・バルボアが世界ヘビ-級タイトルタイトルマッチで世界チャンピオンのアポロ・クリ-ドと対戦する。
ロ-キ-にはエイドリアンの恋人がいる。
ロ-キ-の映画に流れるテ-マ曲と映画が見事にマッチしていて、とても勇気を貰える作品。
無名のボクサ-が毎日のトレ-ニングをしながらテ-マ曲が流れだす。毎日の練習で朝早く起きてトレ-ニングをして最後の走り終えた時がテ-マ曲とピ-クに繋がりなぜか感動。
辛い時や悔しい時にこの映画を見ると、自分でもなんでも成し遂げれるような気持になり心が張り裂けそうになり叫びたくなるようです。
ロッキ-イタリアの種馬のニックネームが付けられていたことで、世界チャンピオンのアポロに指名されチャンスが巡ってきた。こんなチャンスはなく、対戦相手に選ばれただけでも国民に名前を覚えて貰います。
ロッキ-の根性が凄く、何度パンチしても起き上がり最終ラウンドまで持ち越し、観衆の声援の流れが変わってくる。
当時こんなにも感動した映画は見たこともなかった。
スポコン映画
eawt 30代・男性あまりに有名で本編見る前から結末知っていた映画は複数あり、第三の男などありますが、そうした中代表的一本はロッキーがふさわしいです。あのラスト、お互いなめひたすら呼び合う二人、本、テレビの映画名馬面であげられていて、パロディでも取り上げられています。勝敗など度外視して、リマッチの誘いすら知ったことかといって、自ら殴られ変形した顔でありながら恋人の帽子なくなったことのほうを気にする主人公、そうした彼に有機与えてくれた恋人の魅力は素晴らしいです。
ラスト以外で、トレーニングシーンの高揚感も特筆ものですが、私が一番好きなのは試合前夜、フット夢冷めたように現実に引き戻されたロッキーが勝てるわけないとエイドリアンに新庄告白するシーンです。アポロは最強といわれる王者といった当然の現実受け止め冷静に自己分析して、それでも逃げないで戦う。勝つためでなく事故証明といった姿勢にしびれてしまいます。
裏話でこの映画は偶然通りかかった電車など複数の偶然が作用してます
見終わった後に筋トレしたくなるくらい影響される作品
イカロス 30代・男性主演・脚本をシルヴェスター・スタローンが手がけるボクシングを題材にした作品で、ロッキーの成功がスタローンのハリウッドでの役者人生と重なるような感動的な映画です。
全作見ていますが、一番オススメなのが『ロッキー4/炎の友情』です。
ソ連からやってきたイワン・ドラゴに試合中に殺されたアポロの仇を取ろうと奮闘するロッキーが格好良すぎます。
雪に覆われたソ連でのトレーニングシーンは迫力があり、愛妻エイドリアンとの感動的な再会など見所がたくさんあります。
一番の見所はやはりロッキーとドラコの対決シーンです、本当に本気で殴り合っているかのような格闘シーンは臨場感があり最高です。
またソ連とアメリカの冷戦という政治的社会背景を盛り込んでいて、それぞれの国の人たちの心の変化などが描かれているのも良いです。
そしてロッキーシリーズの大事なオススメポイントは劇中の音楽が格好良いということです。
サバイヴァーの歌う主題歌はもちろんですが、トレーニングシーンでの音楽など、サウンドが格好良いです。
何かの壁にぶつかった時に観ると勇気を貰える作品
タント 45歳・男性ロッキーシリーズは1~5まで視聴しました。ロッキーを観た当時、私は何に対しても悲観的で消極的な性格でした。しかし、ロッキーを観て大変ポジティブになり積極的になったのを確信しています。かなうはずのない世界チャンピオンに勝つために一生懸命努力して人一倍頑張って練習したら、自分もチャンピオンになれるんだと私生活に置き換えて考えさせられました。当時、私はスポーツも勉強も得意ではなく、どちらかといえばネガティブな考えを持っていました。
しかし、ロッキーのようにひた向きに頑張る姿を想像しながら一生懸命努力していくと、相手との距離が段々近づいていき自信が持てるようになりました。さらに極めつけはロッキー4を観た時でした。努力や根性の先には友情があるという事を知らされて人間関係の大切さを学ぶ事ができました。
これは日本の武士道の「残心」と共通しており、相手に勝っても相手の事を思いやる精神の大切さをひしひしと感じる事ができロッキーと出会えて大変よかったです。今でもくじけそうな時はロッキーを観て自分自身を奮い立たせています。
あつい男の戦いを描いた作品
carrotskuwa 40代・女性ロッキーのシリーズは、どれも見所満載です。
若き日のシルヴェスター・スタローンがとても魅力的です。シルヴェスター・スタローン演じるロッキーがボクシングを通して自分の生きる環境と戦い、倒れ、また立ち上がって戦う。自分の限界への葛藤と挑み続ける姿に子ども心に目が離せずみていました。
エイドリアーン!!と愛する人への静かで激しい思いを爆発させるシーンは、ロッキーシリーズの中でも好きなシーンの1つです。
ロッキーとロッキーを取り巻く環境は、身近なようでそうでない所も心が弾かれたところでもあります。励まし、罵倒、敗北、様々なシーンでの心が打たれる、打ち砕かれる台詞がたくさんあります。もう胸が締め付けられそうなほど痛くなり、熱くなります。
負けるな、ロッキー!!頑張れ、立ち上がって!と拳を思わず握りしめてしまいます。
一人の人生の中でこれほど暗くあつく、激しく過ごせることに憧れすらいだきます。実際、こんな境遇ならどうするだろう?と考えさせられます。
みるのを迷っているとしたら勿体ないです。
是非、シリーズ通してみて欲しい映画です。
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