シリーズ
タイトル | シリーズ | 公開年 | 制作 | 話数 | 監督 | 脚本 |
おいしい給食 | ドラマ1期 | 2019年 | メディアンド | 全10話 | 綾部真弥、田口桂 | 永森裕二、綾部真弥、田口桂 |
劇場版 おいしい給食 Final Battle | 映画1作目 | 2020年 | メディアンド | 全1話 | 綾部真弥 | 綾部真弥、永森裕二 |
おいしい給食 Season2 | ドラマ2期 | 2021年 | メディアンド | 全10話 | 綾部真弥、田口桂 | 永森裕二 |
劇場版 おいしい給食 卒業 | 映画2作目 | 2022年 | メディアンド | 全1話 |
作品情報
脚本 | 永森裕二田口桂綾部真弥 |
監督(演出) | 田口桂綾部真弥 |
キャスト | いとうまい子佐藤大志市原隼人直江喜一 |
制作会社 | メディアンド |
公式 | 「おいしい給食」WEB公式 |
ウィキペディア | 「おいしい給食」Wikipedia |
再放送情報
現在、再放送情報はありません。
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昔を思い出し懐かしい気持ちにさせてくれるドラマ。
マイネル(40代・男)小学生時代の給食の時間を思い出させてくれる作品です。流石に主人公・甘利田のような給食に全てをかけている教師がいたわけでもなく神野のような給食マニアが存在したわけではありません。ただこのドラマを見ていると小学生の頃に今週の給食の献立メニューは何かなという、ちょっとした楽しみがあったことをよみがえらせてくれたり懐かしい気持ちにさせてくれるんです。注目の登場人物はやはり甘利田で給食絶対主義という教師としてはあり得ないような考え方を持っています。給食以外のことは二の次というここまでいくと清々しささえ感じれる登場人物でした。そんな甘利田を演じるのが熱い演技に定評がかる市原隼人というのも面白くて市原隼人の熱さが給食に向いているというのも笑わせてくれました。
給食と真面目に向き合う面白い教師。
みちえたとえ堅苦しい見た目で損をしていたとしても、自分個人としては甘利田幸男を高く評価しています。やはり、給食を如何に美味しくいただくかを念頭に置いて給食と向き合っている姿がたまりません。大抵の教師は、給食とそこまで真面目に向き合うことはまずありません。なんなら、時間をかけずにさっさと食べることに意識を向けている傾向さえあるくらいです。しかしながら、殊に甘利田先生は完全に真逆のタイプにほかなりません。給食、ひいては食事に対するマナーとしても見習うべき点が非常に多かったです。もっと言うと、食べることの楽しみを通じて日本のみならず世界的な問題として提起されているフードロス問題の緩和にも繋がるのではないかと考えています。
笑いながら給食の魅力を楽しめる作品
まみ(30代・女)おいしい給食のseason1を見ました。こんなに笑ったドラマは久しぶりでした。なにより素晴らしいの市原隼人さんの演技です。クールかつ爽やかなイメージの俳優さんで、色んな役を演じているのを見てきましたが、この作品の市原さんがダントツで面白く、市原さんのことがもっと好きになりました。特に笑ったのは給食を食べるシーンのはしゃぎっぷりです。新しい市原さんが見られて、なんだか嬉しくなりました。普段のクールさとのギャップもたまりません。そして給食を一品一品解説していくときの饒舌さにも笑ってしまいました。生徒である神野くんとの表情での会話も毎回の見どころで、神野くんに敗北したときの甘利田の絶望ぶりに吐き出さずにはいられません。
給食が食べたくなる作品
もっちー(30代・女)最初にこの作品を観たとき、学校の教室の中や給食の時間など、作品の中の風景に懐かしさを感じました。そして、私の学校の給食でも、これ出てたなぁとか、今日は、どんな給食が出てくるのだろうかと思いながら観るのが、とても楽しかったです。また、こんなに給食を愛する人間がいるのか!と、ハッとさせられました。なんだか、シュールな感じが面白くて、市原隼人さんの演じる甘利田幸男の心の中のつぶやきが、これを教師が思っているのかと思うと、なんだかクスッと笑えます。こんな教師がいたら、面白いな!が、この作品の中にいた!という感じです。真面目さと熱さが似合う市原隼人さんが演じているので、すごく合っているし、観れば観るほどハマります。
笑いを主軸にしながら、食べることは生きること。大切なものは何かを思い出させてくれる作品。
JD_CR 58 才 男性1980年代の中学校を舞台に、教師と生徒が給食でバトル。当時、給食を食べていた人には、懐かしい給食がよみがえってくる。今、給食を食べている人は、給食を大切にしようと思ってもらえるはず。あの献立のは、どんな風で、どこが美味しいか、笑い満載で、主役の甘利田先生が語ってくれる。甘利田先生の言行は、不自然、身勝手なようだけど、実は真実をついていて、何気なく過ごしてしまうと、忘れてしまうことに対し、立ち止まり、もう一度、目を向けたくなる。また、生徒の神野ゴウのように、給食が食べられたら、どんなに良かっただろうと感じる。主演は市原隼人さん。少年時代から、数々の映画に主演をしてきた彼であるが、この作品は彼の代表作と言えるだろう。
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