シリーズ
タイトル | シリーズ | 公開年 | 制作 | 話数 | 監督 | 脚本 |
ハロウィン | 映画1作目 | 1978年 | 全1話 | ジョン・カーペンター | ジョン・カーペンター、デブラ・ヒル | |
ハロウィンⅡ | 映画2作目 | 1981年 | ディノ・デ・ラウレンティス・カンパニー | 全1話 | リック・ローゼンタール | ジョン・カーペンター、デブラ・ヒル |
ハロウィンIII | 映画3作目 | 1983年 | 全1話 | トミー・リー・ウォーレス | トミー・リー・ウォーレス | |
ハロウィン4 ブギーマン復活 | 映画4作目 | 1988年 | トランキャス・インターナショナル・フィルムズ | 全1話 | ドワイト・H・リトル | アラン・B・マッケルロイ |
ハロウィン5 ブギーマン逆襲 | 映画5作目 | 1989年 | 全1話 | ドミニク・オセニン・ジラード | マイケル・ジェイコブス、ドミニク・オセニン・ジラード | |
ハロウィン6 最後の戦い | 映画6作目 | 1995年 | ディノ・デ・ラウレンティス・カンパニー | 全1話 | ジョー・チャペル | ダニエル・ファランズ |
ハロウィンH20 | 映画7作目 | 1998年 | 全1話 | スティーヴ・マイナー | ロバート・ザッピア、マット・グリーンバーグ | |
ハロウィン レザレクション | 映画8作目 | 2002年 | 全1話 | リック・ローゼンタール | ラリー・ブランド、ショーン・フッド | |
ハロウィン | リメイク映画1作目 | 2007年 | ワインスタイン・カンパニー、ディメンション・フィルムズ | 全1話 | ロブ・ゾンビ | ロブ・ゾンビ |
ハロウィンII | リメイク映画2作目 | 2009年 | ロブ・ゾンビ | 全1話 | ロブ・ゾンビ | ロブ・ゾンビ |
ハロウィン | 映画9作目 | 2018年 | ブラムハウス・プロダクションズ、ミラマックス、ユニバーサル・ピクチャーズ | 全1話 | デヴィッド・ゴードン・グリーン | デヴィッド・ゴードン・グリーン、ダニー・マクブライド |
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再放送情報
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世界を代表するスプラッターホラー映画
DANLI 22歳・男性映画「ハロウィン」シリーズは、映画「13日の金曜日」のジェイソン・ボーヒーズや「エルム街の悪夢」のフレディ・クルーガーと並ぶアメリカ三大スプラッター映画
として世界的に非常に有名で3作とも「殺人鬼」が共通で物語が展開されますが今作の「ハロウィン」での殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズはある一定のルー
ルを重んじて連続殺人を行っています。マイケルことブギーマンは自身の血縁者を最優先で殺害しておりそれを邪魔する者や血縁者の標的の壁となる人物は第2目標とし
て殺人を繰り返しています。
そしてブギーマンが血縁者を執拗に連続殺人を繰り返す理由は未だに明らかになってない所もホラー要素でありミステリー要素を強めていると思います。ジェイソンは不死身な理由や理屈が作品を追うごとに判明していき無敵状態になっておりフレディは悪夢の化身として不死身な理由は明白ですが唯一、ブギーマンは最初から屈強な肉体で非常に高度な戦闘能力と身体能力超人的なと怪力で次々とターゲットを追い詰め殺害していきます。
サイコパスという診断でそれが肉体にも影響するとは考えにくいですがブギーマンはホラー映画の中でも特にモンスター的な殺人鬼の象徴になる存在になっています。私はハロウィンシリーズである「ハロウィン」、「ハロウィン2」、「ハロウィン4」、「ハロウィン5」、「ハロウィン6」、「ハロウィンH20」、「ハロウィン:レザレクション」を観てそう感じました。
怖さと笑いとかっこよさを兼ね備えた作品
phxad 20代・女性ハロウィンはオリジナル作品と、リメイク版を全て視聴しています。ハロウィンシリーズの面白いところは、やはりブギーマンの存在によるところが大きいと感じます。無表情のマスクを被り、一言も声を出さずに淡々と人を殺していく大男ですが、殺害動機はシリーズ通して不明です。
何故そんなことをするのか、何を考えているのか、全く分かりません。人が恐怖を感じるものを分かりやすく視覚化した存在を描いたのが、ハロウィンなのだと思っています。
ストーリーはシリーズ通して単調であり、見せ場らしい見せ場といえばブギーマンことマイケル・マイヤーズの殺害手法になると思いますが、銃で撃たれたり家を燃やされたり結構酷い目にあっています。しかしその都度人間離れした姿を見せてくれるので、ただシリアスで怖いだけではない映画になっています。
怖いホラー映画のひとつなので、恋人同士で行くと彼女に抱きつかれるかもしれない思惑がる人へのおすすめ作品
まーちゃん 50代・女性あの13日の金曜日を重い出すほど、やっぱり見ながらハラハラドキドキしてしまう映画でした。
ハロゥインの夜に殺人鬼が精神病棟を脱出するという発想が非常にアメリカ的で、日本ではあまり考えられない設定だなあと思いながら全編を見ました。
また、ブギーマンがマイケルだったとして、医者である、それも精神科のお医者さんが銃で殺人を犯しても良いのだろうかとも考えさせられるところでした。
同時にアメリカの心の闇を感じた映画でもあって、精神的な病は一体どうしたら、はっきりして、その罪を裁けるのかなあと考えてしまいました。ホラー映画であり、それには十分満足しましたが、心のどこかで、マイケルの実態がつかめたらなあと考えさせられました。
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