ホーム2008年放送ドラマ 流星の絆(ドラマ全10話)の再放送と見放題配信情報まとめ 2022年6月30日 記事内に広告を含みます シリーズ タイトル シリーズ 公開年 制作 話数 監督 脚本 流星の絆 ドラマ 2008年 TBS 全10話 金子文紀、石井康晴 宮藤官九郎 再放送情報 現在、再放送情報はありません。 DVD宅配レンタル中のサービス TSUTAYA DISCAS 30日間無料ゲオ宅配レンタル 30日間無料DMM宅配レンタル 30日間無料詳細は公式サイトへ(2022年06月30日調査) 視聴者おすすめの類似作品 池袋ウエストゲートパーク スポンサーリンク 流星の絆|視聴者の感想と評価・評判 いい意味で裏切られたドラマ えみか 50代・女性 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)99.9、ST赤と白の捜査 評価 ★★★★★(5点) 初めは二宮君のドラマということで見ました。 両親を殺害した犯人を捜す兄弟の話なんですが 兄弟のやり取りが実にコミカルで物語り全体に 本当に犯人を捜しているんだろうかと思うほどコメディーっぽい 中島美香さんのときは え~って思いました。港での中島さんは本当に謎に満ちていました。 彼女は謎過ぎるけど なんだかはまってしまいます。 二宮君と戸田さんのやり取りも面白くて 一応兄の言うことは聞く。 肌を露出していた仕事をしていたときの 兄と妹のやり取りに大笑いしました。 しかも仕事はキャンペーンガールの仕事。そこはよくない?と思いながら見ていて更に兄2人が起こる場所が家ではないので 大声出すたびにそこにいるみんなが聞き耳を立てるとか面白かった。 要潤さんもすごくよかったです。ハヤシライスを食べにくるがいつもない。 そこをぶっきらぼうに二宮君が返す。 ともすれば 殺人犯探しという重いドラマを コミカルに描くことで最終回はすごくよかった。 信頼していた刑事が 自分たちが捜し求めていた犯人だった。衝撃的な最後でした。 二宮君の涙もすごくよかったです。 最後まで飽きることなく見られたのはきっと 全体にコミカルに作られていたからです。最終回はいい意味で裏切られたドラマでした。 シリアスな内容も時にポップに時に明るく面白い まろまろ 20代・女性 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)木更津キャッツアイ、池袋ウェストゲートパーク 評価 ★★★★★(5点) この作品は、さすがクドカンと言いたくなる作品です。原作は東野圭吾の小説なんですけど、宮藤官九郎さんが脚本しているだけあってシリアスな内容も時にポップに時に明るく面白いところもたくさんあって、しかもキャストも豪華で毎回凄く楽しみにしていた作品です。 中でも、要潤演じる戸神行成は、最初は変人で謎キャラだったんですけど、ラストにかけて性格が本当にイケメンすぎて心掴まれました。戸田恵梨香演じる静奈も詐欺にかけながらも恋に落ちていって、好きになっちゃいけない相手を好きになる感じがまたなんとも言えない切なさを演出してます。あとは、なんと言っても桐谷健太演じるポストイット高山が面白すぎて、注目してほしいポイントです。 ポストイット高山も嫌なやつなんですが、静奈への好きな気持ちを素直に表現できない不器用さがだんだん愛しく思えてきます。(笑)ラストにかけて、シリアスさは増していきますが、毎度毎度の詐欺のシーンや3兄弟の微妙な距離感など見所がたくさんあって何度も見たい作品です。 最後まで見応えあり かんな 30代・女性 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)木更津キャッツアイ 評価 ★★★★★(5点) ミステリー小説家の東野圭吾の作品をクドカンこと宮藤官九郎が脚本したドラマということで異色すぎて斬新です。星の天体観測をするため、夜自宅を抜け出しているうちに自宅で両親を殺害された幼い3人の子供たち。 時効が迫っているのに全然警察が捕まえられない犯人を、大人になって自分たちで復讐してやろうというシリアスなストーリー。遺族が主役で事件は未解決という、重い内容なのですが、クドカンの手に渡ればこんなにも笑いに変えられるのかというくらい、コメディ満載です。 お互いを思いやり、辛いトラウマを何とか乗り越えようとする兄弟愛も何ともいえないです。 どんどん近づいていく事件の真相に、複雑な恋愛模様も加えって内容は重い重いドラマなんですが、クドカンワールド全開で笑いが要所要所ありの明るいドラマです。 最終回のどんでん返しは意外すぎて背筋がゾクっとしました。最後の最後まで誰が犯人か分からなくて、みんな怪しく見えて、最後まで見応えありました。 楽しく笑えて感動も出来る素敵なドラマ わん 20代・女性 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)コンフィデンスマンJP、ハンドク 評価 ★★★★★(5点) 流星の絆は、有名な宮藤官九郎さんの作品で人気な女優さんやタレントさんが出いて、華やかで楽しく笑えて最終回には感動も出来る素敵なドラマだと思います。 ストーリはとてもシリアスな話なのに、宮藤官九郎さんが仕上げると、こんなにも笑える作品になるんだなと感激しました。 華やかで美人でイケメン揃いな俳優陣のなかでも、ベテラン俳優さんも味があり、出ている皆が主役のように輝いていてとても楽しい作品です。 また、戸田恵梨香さんも二宮和也さんも錦戸亮さんも、シリアスな演技も真面目な笑える演技も違和感なくとても笑わせてもらいました。 ストーリーも3人兄弟が親を殺した犯人に辿り着くために協力して生きていくとゆうストーリーでとても楽しい内容になっています。 兄弟3人で詐欺をしながら生活をしているのですが、特に戸田恵梨香さんの詐欺師役はいつもキュートで楽しく、たくさん笑わせてもらいました。 また、このドラマの見どころは何といっても主題歌を歌っている中島美嘉さんが女優として時々突然現れる所です。 突然現れて、美しい顔で冗談を言って突然消えていく中島美嘉さんは見逃せません。 全体的に切なく悲しいけど温かいドラマ 餅 50代・女性 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)木更津キャッツアイ、ごめんね青春 評価 ★★★★★(5点) 東野圭吾の小説をドラマ化した作品。 二宮和也・錦戸亮・戸田恵梨香の三姉妹の演技がとてもいい。 まじめな長男、自由な次男と妹。 話の展開がバタバタしている感じもするけど、脚本がクドカンなので仕方ないのかな。 クドカンらしく、ちょっとおふざけのシーンも時々はいってくるが、 実はそれがあまり好きではないのでその点は少しマイスナ。 重厚なドラマにも出来る分、わざわざおふざけを入れる必要はないとも思う。 でもおふざけが入るから、より切なさが深まるのかもしれない 犯人の可能性を見つけ、そこを追い詰めていく、三兄弟。 そこからの妹の恋。 さらに兄たちの恋心。 復讐劇だけにならない要素がこの物語を切なくさせている。 二宮の演技力は目を引く。 感情を爆発させるときの二宮は誰よりもすごい役者だと思った。 場の空気が張り詰める。TV画面からものすごい気迫が伝わってくる。 それに対応する錦戸もいい。 兄の気迫に言葉をなくす。 いつもふざけてて自由な男が、まるで親に怒られたかのように一瞬で子供のようになる。 二人の兄がたった一人の妹をなにより大切に思う気持ちがあふれるシーン。 このドラマの核だと思った。 二宮と三浦友和とのやり取りもいい。 親代わりに三兄弟を見守ってきた刑事。 これは親代わりだったのか、はたして自己防衛だったのか。 最終回の前に犯人が検討ついてしまったのが残念。 最終話の二宮と三浦のやりとりはドキドキするものがあった。 名場面だと思う。 最後の展開はバタバタとしてて、ちょっと物足りなさもあるが 全体的に切なく悲しいけど温かいドラマだと思う。 コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です名前 ※ メール ※ ニックネーム 作品をズバリ一言で 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず) 評価 ★★★★★(5点) ★★★★☆(4点) ★★★☆☆(3点) ★★☆☆☆(2点) ★☆☆☆☆(1点) コメント ※ Δ 次の記事 絶対零度(ドラマ1,2,3,4期)の再放送と見放題配信情報まと…
いい意味で裏切られたドラマ えみか 50代・女性 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)99.9、ST赤と白の捜査 評価 ★★★★★(5点) 初めは二宮君のドラマということで見ました。 両親を殺害した犯人を捜す兄弟の話なんですが 兄弟のやり取りが実にコミカルで物語り全体に 本当に犯人を捜しているんだろうかと思うほどコメディーっぽい 中島美香さんのときは え~って思いました。港での中島さんは本当に謎に満ちていました。 彼女は謎過ぎるけど なんだかはまってしまいます。 二宮君と戸田さんのやり取りも面白くて 一応兄の言うことは聞く。 肌を露出していた仕事をしていたときの 兄と妹のやり取りに大笑いしました。 しかも仕事はキャンペーンガールの仕事。そこはよくない?と思いながら見ていて更に兄2人が起こる場所が家ではないので 大声出すたびにそこにいるみんなが聞き耳を立てるとか面白かった。 要潤さんもすごくよかったです。ハヤシライスを食べにくるがいつもない。 そこをぶっきらぼうに二宮君が返す。 ともすれば 殺人犯探しという重いドラマを コミカルに描くことで最終回はすごくよかった。 信頼していた刑事が 自分たちが捜し求めていた犯人だった。衝撃的な最後でした。 二宮君の涙もすごくよかったです。 最後まで飽きることなく見られたのはきっと 全体にコミカルに作られていたからです。最終回はいい意味で裏切られたドラマでした。
シリアスな内容も時にポップに時に明るく面白い まろまろ 20代・女性 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)木更津キャッツアイ、池袋ウェストゲートパーク 評価 ★★★★★(5点) この作品は、さすがクドカンと言いたくなる作品です。原作は東野圭吾の小説なんですけど、宮藤官九郎さんが脚本しているだけあってシリアスな内容も時にポップに時に明るく面白いところもたくさんあって、しかもキャストも豪華で毎回凄く楽しみにしていた作品です。 中でも、要潤演じる戸神行成は、最初は変人で謎キャラだったんですけど、ラストにかけて性格が本当にイケメンすぎて心掴まれました。戸田恵梨香演じる静奈も詐欺にかけながらも恋に落ちていって、好きになっちゃいけない相手を好きになる感じがまたなんとも言えない切なさを演出してます。あとは、なんと言っても桐谷健太演じるポストイット高山が面白すぎて、注目してほしいポイントです。 ポストイット高山も嫌なやつなんですが、静奈への好きな気持ちを素直に表現できない不器用さがだんだん愛しく思えてきます。(笑)ラストにかけて、シリアスさは増していきますが、毎度毎度の詐欺のシーンや3兄弟の微妙な距離感など見所がたくさんあって何度も見たい作品です。
最後まで見応えあり かんな 30代・女性 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)木更津キャッツアイ 評価 ★★★★★(5点) ミステリー小説家の東野圭吾の作品をクドカンこと宮藤官九郎が脚本したドラマということで異色すぎて斬新です。星の天体観測をするため、夜自宅を抜け出しているうちに自宅で両親を殺害された幼い3人の子供たち。 時効が迫っているのに全然警察が捕まえられない犯人を、大人になって自分たちで復讐してやろうというシリアスなストーリー。遺族が主役で事件は未解決という、重い内容なのですが、クドカンの手に渡ればこんなにも笑いに変えられるのかというくらい、コメディ満載です。 お互いを思いやり、辛いトラウマを何とか乗り越えようとする兄弟愛も何ともいえないです。 どんどん近づいていく事件の真相に、複雑な恋愛模様も加えって内容は重い重いドラマなんですが、クドカンワールド全開で笑いが要所要所ありの明るいドラマです。 最終回のどんでん返しは意外すぎて背筋がゾクっとしました。最後の最後まで誰が犯人か分からなくて、みんな怪しく見えて、最後まで見応えありました。
楽しく笑えて感動も出来る素敵なドラマ わん 20代・女性 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)コンフィデンスマンJP、ハンドク 評価 ★★★★★(5点) 流星の絆は、有名な宮藤官九郎さんの作品で人気な女優さんやタレントさんが出いて、華やかで楽しく笑えて最終回には感動も出来る素敵なドラマだと思います。 ストーリはとてもシリアスな話なのに、宮藤官九郎さんが仕上げると、こんなにも笑える作品になるんだなと感激しました。 華やかで美人でイケメン揃いな俳優陣のなかでも、ベテラン俳優さんも味があり、出ている皆が主役のように輝いていてとても楽しい作品です。 また、戸田恵梨香さんも二宮和也さんも錦戸亮さんも、シリアスな演技も真面目な笑える演技も違和感なくとても笑わせてもらいました。 ストーリーも3人兄弟が親を殺した犯人に辿り着くために協力して生きていくとゆうストーリーでとても楽しい内容になっています。 兄弟3人で詐欺をしながら生活をしているのですが、特に戸田恵梨香さんの詐欺師役はいつもキュートで楽しく、たくさん笑わせてもらいました。 また、このドラマの見どころは何といっても主題歌を歌っている中島美嘉さんが女優として時々突然現れる所です。 突然現れて、美しい顔で冗談を言って突然消えていく中島美嘉さんは見逃せません。
全体的に切なく悲しいけど温かいドラマ 餅 50代・女性 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)木更津キャッツアイ、ごめんね青春 評価 ★★★★★(5点) 東野圭吾の小説をドラマ化した作品。 二宮和也・錦戸亮・戸田恵梨香の三姉妹の演技がとてもいい。 まじめな長男、自由な次男と妹。 話の展開がバタバタしている感じもするけど、脚本がクドカンなので仕方ないのかな。 クドカンらしく、ちょっとおふざけのシーンも時々はいってくるが、 実はそれがあまり好きではないのでその点は少しマイスナ。 重厚なドラマにも出来る分、わざわざおふざけを入れる必要はないとも思う。 でもおふざけが入るから、より切なさが深まるのかもしれない 犯人の可能性を見つけ、そこを追い詰めていく、三兄弟。 そこからの妹の恋。 さらに兄たちの恋心。 復讐劇だけにならない要素がこの物語を切なくさせている。 二宮の演技力は目を引く。 感情を爆発させるときの二宮は誰よりもすごい役者だと思った。 場の空気が張り詰める。TV画面からものすごい気迫が伝わってくる。 それに対応する錦戸もいい。 兄の気迫に言葉をなくす。 いつもふざけてて自由な男が、まるで親に怒られたかのように一瞬で子供のようになる。 二人の兄がたった一人の妹をなにより大切に思う気持ちがあふれるシーン。 このドラマの核だと思った。 二宮と三浦友和とのやり取りもいい。 親代わりに三兄弟を見守ってきた刑事。 これは親代わりだったのか、はたして自己防衛だったのか。 最終回の前に犯人が検討ついてしまったのが残念。 最終話の二宮と三浦のやりとりはドキドキするものがあった。 名場面だと思う。 最後の展開はバタバタとしてて、ちょっと物足りなさもあるが 全体的に切なく悲しいけど温かいドラマだと思う。
いい意味で裏切られたドラマ
えみか 50代・女性初めは二宮君のドラマということで見ました。
両親を殺害した犯人を捜す兄弟の話なんですが 兄弟のやり取りが実にコミカルで物語り全体に
本当に犯人を捜しているんだろうかと思うほどコメディーっぽい
中島美香さんのときは え~って思いました。港での中島さんは本当に謎に満ちていました。
彼女は謎過ぎるけど なんだかはまってしまいます。
二宮君と戸田さんのやり取りも面白くて 一応兄の言うことは聞く。
肌を露出していた仕事をしていたときの 兄と妹のやり取りに大笑いしました。
しかも仕事はキャンペーンガールの仕事。そこはよくない?と思いながら見ていて更に兄2人が起こる場所が家ではないので
大声出すたびにそこにいるみんなが聞き耳を立てるとか面白かった。
要潤さんもすごくよかったです。ハヤシライスを食べにくるがいつもない。
そこをぶっきらぼうに二宮君が返す。
ともすれば 殺人犯探しという重いドラマを コミカルに描くことで最終回はすごくよかった。
信頼していた刑事が 自分たちが捜し求めていた犯人だった。衝撃的な最後でした。
二宮君の涙もすごくよかったです。
最後まで飽きることなく見られたのはきっと 全体にコミカルに作られていたからです。最終回はいい意味で裏切られたドラマでした。
シリアスな内容も時にポップに時に明るく面白い
まろまろ 20代・女性この作品は、さすがクドカンと言いたくなる作品です。原作は東野圭吾の小説なんですけど、宮藤官九郎さんが脚本しているだけあってシリアスな内容も時にポップに時に明るく面白いところもたくさんあって、しかもキャストも豪華で毎回凄く楽しみにしていた作品です。
中でも、要潤演じる戸神行成は、最初は変人で謎キャラだったんですけど、ラストにかけて性格が本当にイケメンすぎて心掴まれました。戸田恵梨香演じる静奈も詐欺にかけながらも恋に落ちていって、好きになっちゃいけない相手を好きになる感じがまたなんとも言えない切なさを演出してます。あとは、なんと言っても桐谷健太演じるポストイット高山が面白すぎて、注目してほしいポイントです。
ポストイット高山も嫌なやつなんですが、静奈への好きな気持ちを素直に表現できない不器用さがだんだん愛しく思えてきます。(笑)ラストにかけて、シリアスさは増していきますが、毎度毎度の詐欺のシーンや3兄弟の微妙な距離感など見所がたくさんあって何度も見たい作品です。
最後まで見応えあり
かんな 30代・女性ミステリー小説家の東野圭吾の作品をクドカンこと宮藤官九郎が脚本したドラマということで異色すぎて斬新です。星の天体観測をするため、夜自宅を抜け出しているうちに自宅で両親を殺害された幼い3人の子供たち。
時効が迫っているのに全然警察が捕まえられない犯人を、大人になって自分たちで復讐してやろうというシリアスなストーリー。遺族が主役で事件は未解決という、重い内容なのですが、クドカンの手に渡ればこんなにも笑いに変えられるのかというくらい、コメディ満載です。
お互いを思いやり、辛いトラウマを何とか乗り越えようとする兄弟愛も何ともいえないです。
どんどん近づいていく事件の真相に、複雑な恋愛模様も加えって内容は重い重いドラマなんですが、クドカンワールド全開で笑いが要所要所ありの明るいドラマです。
最終回のどんでん返しは意外すぎて背筋がゾクっとしました。最後の最後まで誰が犯人か分からなくて、みんな怪しく見えて、最後まで見応えありました。
楽しく笑えて感動も出来る素敵なドラマ
わん 20代・女性流星の絆は、有名な宮藤官九郎さんの作品で人気な女優さんやタレントさんが出いて、華やかで楽しく笑えて最終回には感動も出来る素敵なドラマだと思います。
ストーリはとてもシリアスな話なのに、宮藤官九郎さんが仕上げると、こんなにも笑える作品になるんだなと感激しました。
華やかで美人でイケメン揃いな俳優陣のなかでも、ベテラン俳優さんも味があり、出ている皆が主役のように輝いていてとても楽しい作品です。
また、戸田恵梨香さんも二宮和也さんも錦戸亮さんも、シリアスな演技も真面目な笑える演技も違和感なくとても笑わせてもらいました。
ストーリーも3人兄弟が親を殺した犯人に辿り着くために協力して生きていくとゆうストーリーでとても楽しい内容になっています。
兄弟3人で詐欺をしながら生活をしているのですが、特に戸田恵梨香さんの詐欺師役はいつもキュートで楽しく、たくさん笑わせてもらいました。
また、このドラマの見どころは何といっても主題歌を歌っている中島美嘉さんが女優として時々突然現れる所です。
突然現れて、美しい顔で冗談を言って突然消えていく中島美嘉さんは見逃せません。
全体的に切なく悲しいけど温かいドラマ
餅 50代・女性東野圭吾の小説をドラマ化した作品。
二宮和也・錦戸亮・戸田恵梨香の三姉妹の演技がとてもいい。
まじめな長男、自由な次男と妹。
話の展開がバタバタしている感じもするけど、脚本がクドカンなので仕方ないのかな。
クドカンらしく、ちょっとおふざけのシーンも時々はいってくるが、
実はそれがあまり好きではないのでその点は少しマイスナ。
重厚なドラマにも出来る分、わざわざおふざけを入れる必要はないとも思う。
でもおふざけが入るから、より切なさが深まるのかもしれない
犯人の可能性を見つけ、そこを追い詰めていく、三兄弟。
そこからの妹の恋。
さらに兄たちの恋心。
復讐劇だけにならない要素がこの物語を切なくさせている。
二宮の演技力は目を引く。
感情を爆発させるときの二宮は誰よりもすごい役者だと思った。
場の空気が張り詰める。TV画面からものすごい気迫が伝わってくる。
それに対応する錦戸もいい。
兄の気迫に言葉をなくす。
いつもふざけてて自由な男が、まるで親に怒られたかのように一瞬で子供のようになる。
二人の兄がたった一人の妹をなにより大切に思う気持ちがあふれるシーン。
このドラマの核だと思った。
二宮と三浦友和とのやり取りもいい。
親代わりに三兄弟を見守ってきた刑事。
これは親代わりだったのか、はたして自己防衛だったのか。
最終回の前に犯人が検討ついてしまったのが残念。
最終話の二宮と三浦のやりとりはドキドキするものがあった。
名場面だと思う。
最後の展開はバタバタとしてて、ちょっと物足りなさもあるが
全体的に切なく悲しいけど温かいドラマだと思う。
次の記事