シリーズ
タイトル | シリーズ | 公開年 | 制作 | 話数 | 監督 | 脚本 |
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 | 映画1作目 | 2017年 | ニュー・ライン・シネマ、ラットパック・エンターテインメント | 全1話 | アンディ・ムスキエティ | チェイス・パーマー、ゲイリー・ドーベルマン、キャリー・フクナガ |
IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 | 映画2作目 | 2019年 | ニュー・ライン・シネマ | 全1話 | アンディ・ムスキエティ | ゲイリー・ドーベルマン |
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作品情報
再放送情報
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びっくりさせられるホラー映画
40代 女前作を見たので、子供たちが大人になり、ベン以外はわりと雰囲気もそのままの俳優さんでちょっと感動しました。ベンはあまりに素敵になっていたので、初めは全然誰だかわからなかったです。ストーリーは、前作から27年後再び「それ」が現れたというところから始まり、ワクワクしました。前作同様、突然ソレが出てくるので、何度もびっくりさせられました。ただ、ホラー映画ではありますが、ペニーワイズ自体ちょっと滑稽で思わず吹き出してしまうシーンも多々ありました。また、全員生き残れないのも残念でした。でも、映像はとにかくすごかったし、ペニーワイズの片目が逆に動くのは映像で加工した訳では無く 役者本人が実際に両目を自在に動かしていたのはびっくりです。
若者向けのホラー映画
ゆっぽぽペニーワイズの迫力と気持ち悪さが前作を上回っていてよかったです。脚本も良くストーリー性もしっかりあったので、最後まで楽しむ事が出来ました。もちろん前作の青春感と仲間の絆を描いた要素が好きだったので、今回はそれを感じませんでしたが。その分恐ろしさはレベルアップしてましたが。そしてCGの技術が進歩しすぎているせいか、派手な演出が多くてホラー映画っぽくなかったです。不気味でグロいホラー映画が好きなので、ホラー映画として見たら満足感が半減してしまうでしょう。映像が綺麗で色が鮮明だったのはとても良かったです。また出てくるタイミングが先読み出来てしまうので、ハラハラ感も物足りませんでした。もう少し短かったらよかったですね。
ひたすら恐怖
ももか感想と致しましては、前作の子供達が大人になってまた再開して恐怖のピエロに立ち向かうという作品になっているのですが、前作とはまたちがう恐怖があって良かったです。飽きずに楽しむことができ、さらに恐怖も増していたので良かったです。特に主人公の男の人が勇敢にピエロに立ち向かっている姿はカッコ良かったです。また、子供たちが成長した姿を今回は描かれているのですが、どこか面影があり、キャストのチョイスも素晴らしいなと思いました。また、特に良かったのが映像の綺麗さです。映像がとても綺麗で臨場感も本当にあって良かったです。また、相変わらずピエロが気持ち悪くて奇妙な動きをするのは変わっていなかったのでそこは安心しました。
人の成長や人生について考えさせられるシビアな映画作品
ひぃ(30代、女性)ITの続編で、あれから25年後の世界を描いていました。再びソレが現れてあの頃少年少女だったみんなが大人になって再集結をして、頑張って戦うぞというストーリーでした。旧ITでは蛇足が多くとんでもなく長く感じたのですが、大人編が凄く見やすくなっていて感動しました。フォーチューンクッキーのシーンとか巨大ITと戦うシーン楽しみにしていたら、CGのおかげでめちゃくちゃ映像も進化していて面白かったです。ITの正体も前よりはわかりやすくなっていましたし、どうして現れたのかや、やっつけ方などじっくり見ることが出来ました。子供編では、青春感や爽やかさなど、見ていて気持ちが良くて応援したくなる魅力がありましたが、大人編ではまた違った魅力を発見しました。
ノスタルジックとホラーが絶妙に混ざった作品
鳥居の上の鳥スティーブン・キングの作品らしくどこかノスタルジックな感覚を味わえる作品。たぶんこれは誰もが少年・少女時代に体験するような、特定のグループで行うこと、例えばタイムカプセルのようなものを想起させるからだと思う。前作がタイムカプセルを埋める過程を描いたものだとすると、本作はそれを掘り出し、中身を確認するところを描いたものだと言える。大人になって各地に散らばった主人公たちが子供の頃に過ごした町に戻ってきて、子供の頃に体験したことの結末を見届ける、本当にタイムカプセルみたいな作品だった。もちろんホラー映画なので、おぞましいシーンや怪異以外でも人的な事件が起こったりと見所がたくさんあるけど、それ以上に子供の頃の思い出とのリンクの描写が秀逸だと思った。
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